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[2013.9.19]エコツアーカフェTOKYO61

東北復興応援エコツアーカフェ

東北で頑張る人を応援する・繋ぐフリーペーパー「フォーチュン宮城」

女性編集長の熱い思いとこれからの復興支援

東北で頑張る人を後押しする目的で創刊されたフリーペーパー「FORTUNE(フォーチュン)宮城」。復興の過程をチャンスととらえ、いままでの在り方、生き方を見直し、新しいまちづくりにいどむ人々を紹介しています。揺れ動く被災地。編集長がリアルタイムな東北、今必要な支援を報告します。

 

FORTUNEとは、「未知で予想できない現象」という意味を表しています。

2011年3月に東北沿岸部を襲った大津波はまさに、その予想できない現象でした。

あれからもうすぐ、2年と半年が経とうとし、東京では震災は過去のことになったような空気が流れています。

 

震災の記憶の風化が問題になっていた2012年の春、フリーペーパー「FORTUNE宮城」は創刊されました。 それから、更に一年と3ヶ月が過ぎ、被災地は日々変化しています。それを、伝えたいという熱意で発信を続けています。

 

FORTUNE宮城は、宮城の地に立ち、荒野となった被災地が新たな日本の活力の源へと変わろうとする姿を見つめ、 その後押しをしていくフリーペーパーです。

三陸の豊かな食材とよそ者視点の工夫とのコラボレーションで始まった新しいレストラン、 厳しくも美しい三陸の自然の姿を未来につなげようとする若い漁業者、10年、20年先を見越した地域の人づくり、事業を展開して雇用に取り組む会社、などなど。地域内外のボランティアや活動者を巻き込んで新しい取組みを始めているネイチャーセンターや、NPO法人ウィメンズアイ(RQ被災地女性支援センターから2013年6月にNPO法人化)の取り組み等も発信しています。

 

(右)写真提供:アートスペース油亀/「「テクテクめぐる 縁がわアートin南三陸」スサイタカコ企画はイベント資金の支援を募集中です。

 

取材を通して出会った人や熱い気持ち、伝えることを通じて感じた東北に寄せられる思い、復興に立ちはだかる難題にも負けない人たちが刻んでいく 歴史と文化。それらひとつひとつを知ることが、まず支援の第一歩になります。

FORTUNEには、もうひとつ「幸運」という意味も込められています。 編集人の河崎清美さんからの、リアルな東北の姿、復興に頑張る人たち、これからの支援を聞いてぜひ、「未知で予想できない現象」を「幸運」に変えていきましょう。

 

東北や震災のボランティアなどは初めて・・・と言う人もぜひお待ちしております。

 

[かわさき・きよみ]

広島県出身。2011年4月にRQ市民災害救援センターにボランティアとして参加し、被災者のニーズに応える地域支援チームをまとめる。 何か復興の手伝いをしたいという気持ちから、復興の過程で見えてくる被災地の新しい取り組みを見たい、伝えたい、関わりたい、という気持ちに変わってくる。 2012年6月に赤い羽根共同募金の助成を受けて「FORTUNE宮城」を創刊。取材、製作総括から、首都圏での配布までを自身で行なう。被災地の現状と希望が余すところなく書かれ、東北の今を知ることができるフリーペーパーだと多くの支持者を得ている。編集人自身は、まっすぐな性格で、その猪突猛進な姿に惹かれ、多くの人から愛され応援されている。

 

エコセンProject04

 

■開催の様子■

 

今回のエコツアーカフェは、東北で頑張る人を後押しする目的で創刊されたフリーペーパー『FORTUNE宮城』の編集長である河崎清美さんにお越しくださいましたいただきました。 河崎さんが今まで行ってきた活動やリアルタイムな東北、今必要な支援についてお話しを伺うことができました。

 

河崎さんは、2011年4月にRQ市民災害救援センターにボランティアとして参加し、被災者のニーズに応える地域支援チームをまとめていました。そして、登米市に拠点を置く体育館で物資の仕分けやボランティアのための炊き出し作業を行っていました。

 

 

外部から来るボランティアの人たちは、外に出たいという人が多く瓦礫撤去を希望することが多いそうですが、河崎さんたちが行っていた“中の作業”に手が回らないとどうにもならないということを仰っていました。

しかし、7月ごろになると、次から次へと送られてくる物資が重荷になってきたといいます。これには、参加者の皆様も驚いていました。良かれと思ってしたことが相手にとっては重荷になることもあると考えさせられた瞬間でした。さらに、物資やボランティアが、被災地で商売を始めようとしている人の邪魔になっているケースもあったといいます。

そこで、河崎さんは被災地と支援内容のギャップを生めるために自分にできることはなんだろうと考えたそうです。そして、「被災地で、本当に求められていること、いないこと。ニーズにあっていない一部ボランティアへの違和感。被災地の本当の姿を知ってもらうためには、情報を発信しないといけない。」と思い、『FORTUNE宮城』の創刊に至ったといいます。

まず、被災地の人々が本当に求めているものは、なんだろう。私たちにできることは、なんだろう。という疑問に対して、それに気づくためには、その地に赴くことが重要だと熱く語ってくださいました。

 

そして、『FORTUNE宮城』を見てみると、リアルタイムの東北を感じることができます。

例えば、女川では、「たくさんの人に女川を見てほしい。忘れてほしくないから。」という思いから、“我歴Stock”という音楽のイベントを開き、若者が地域を元気にするために立ち上がっています。

また、地域の良さを再発見するための会である“南三陸町ふるさと学習会”が開かれたり、たくさんの人が行き来するネイチャーセンターが開放されることで、新たな出会いの場が生まれています。

さらに、若者が東北にある恋人スポットを探してワークショップをしたり、大学生やデザイナー、商工会がコラボレーションし、よりいい物を開発するための商品作りも行われ、人と人との繋がりを広げています。

私は、復興に向けて人々が前を向いて進んでいるのだと感じました。これを見て、“力になりたい”“自分にもできることはあるのではないか“という気持ちが生まれる人もいるでしょう。『FORTUNE宮城』には、人々を後押しする力があると思います。

 

河崎さんは、これからの目標として、地元の人を巻き込んで活動をし、被災地で行っていることを外へ広げ、次のステップへ繋げていきたいと仰っていました。そして、「“今がチャンス”と捉え、動き出すことで、日本中、そして世界中をも変えることができるのではないでしょうか。」と語っていました。

今回の講演が、参加者の皆様の心に響き“会社でできることがあったら協力したい“という人や、”サポーターになりたい“という人がたくさんいらっしゃいました。私自身も改めて、自分にできること、東北に行って何か力になれることを探し、これからまた行動を起こしたいと思いました。貴重なお話しを聞けてよかったです。河崎さん、本当にありがとうございました。

(報告:亜細亜大学 インターン生 浅井沙織)

 

参 加 者 の 声
  • 大きなメディアからでは分からない、地域に密着したよい話が聞けてよかったです。東北の舞台で、全国の地方の問題を解決するモデルケースができるかもしれないという観点が刺激的で自分も何かしら手助けできたらよいと思いました。

     

  • 充実した時間でした。行動力が素晴らしいです。

     

  • 自分がボランティアをしている地域以外の最新の様子について知ることが出来ました。興味を今日初めて持った活動もあり、今後チェックしようと思いました。

     

  • 真面目な河崎さんも良いと思いました。親交があっても中々こういう話はしないので聞けてよかったです。

     

     

  • 伝わってきた、色んなことが。

     

  • 実際に編集しておられる河崎さんにお会いでき嬉しかったです。お一人で編集されていることに驚きましたがバイタリティに納得です。これからも宮城のために発信し続けて下さい。応援しています。

     

  • 復興の道のり、聞くことができて良かったです。まだまだこれからですが、読み続けたいです。

     

★エコツアーカフェTOKYO★

東北で頑張る人を応援する・つなぐフリーペーパー 「フォーチュン宮城」女性編集長の熱い思いとこれからの復興支援

 

【ゲストスピーカー】河崎清美氏(震災復興応援フリーペーパー「FORTUNE宮城」編集人)

【日時】2013年9月19日(木)19:00-20:30

【参加費】500円(飲み物付)

【場所】日本エコツーリズムセンター事務所

    東京都荒川区西日暮里5-38-5

 

日本エコツーリズムセンター地図


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