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連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

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地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

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マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

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野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

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災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

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エコツアーカフェTOKYO

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森高一
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上田英司
鹿熊 勤
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広瀬敏通

[2012.9.20]エコツアーカフェTOKYO50

エコセン5周年&カフェTOKYO50回 記念

エコツーリズムをめぐる冒険

地域とエコセンのこれまで・これから

2007年の夏、「エコツーリズムをメジャーに」とエコセンが誕生して5年が経ちました。出会ってきたのは、こちらが元気をもらうほどの地域のエネルギーとエコツーリズムの可能性の大きさ。エコセン世話人3人が5年間を振り返り、エコツーリズムの展望を語ります。

 

2007年、「エコツーリズムをメジャーにして、地域を元気にしよう」とエコセンが、立ち上がってから、5年になります。

エコツーリズムの第一線で活躍する実践者・研究者らが集まり、全国各地を飛び回って、エコツアーガイド・地域コーディネーターの育成や、エコツーリズムを阻む法律の問題、獣害などと立ち向かってきました。

エコセンのネットワーク: 世話人一覧

 

震災のたびに、ネットワークを通じて集まり、救援・支援を行なっていく中で、エコツーリズムの可能性を感じてもいきました。

 

地域の元気をつくるアクションと同時に、エコセン自体がみんなが対等に自由につながることができる“新たな組織のカタチ”を模索してきたことも、NPOとしての挑戦でした。

 

立ち上げメンバーの3人が、これまで出会ってきた元気な地域やエコツーリズムに携わるひとびとのエピソード、プロジェクトの裏話などエコツーリズムの歩みと今後の展望を語ります。

エコセンProject一覧

■開催レポート■

 

「エコツーリズムで地域を元気にしたい」という3名の熱い思いが結びつき、生まれた『日本エコツーリズムセンター』。立上げ当時から現在に至るまで、エコセン全てを話してくれました。

 

自然体験活動・環境教育など、現在はメジャーとなりましたが立上げ当時はまだはしりの段階でした。しかし、国内の第一人者の方々と“世話人”と言うかたちでネットワークを広げていったエコセン。「全員が顔見知り」のこのネットワークは、フラットな関係だからこそできる即戦力が強みとなりました。

 

その強みが特に発揮されたのが災害支援活動でした。東日本大震災の時、ちょうど東京で研修会中だったメンバー。すぐに世話人の方々とのコンセプトワークを開き、RQ(市民災害救援センター)を立ち上げました。「ピラミット型の組織ではなく、アメーバー型の組織。誰かの指示で動くのではなく、それぞれが考え、得意分野を活かしたそれぞれの動きをするが、ミーティングを毎日欠かさず行い、方向性を確認しあった。」そのため、迅速な細かな支援を行うことができたと言います。 

 

また、研修会やシンポジウムを開催し、人材育成や情報発信に力も入れてきたエコセン。コーディネーター養成講座や自然体験活動と法律についての問題提起を行ったり、日本中で被害が出ている獣害についてなど、必要だと感じた問題・推進への取組は多岐にわりました。

 

「エコセンに中長期計画はない。めまぐるしく変わる現代、その時のニーズや課題に応えていくのがエコセン。概念にとらわれない活動が、被災地ツアーやお茶しながら話をきく“エコツアーカフェ”など現代のパイオニア的活動へつながった。」と広瀬氏。ということで、エコセンのこれからに乞うご期待!また、今回記念すべき会に駆けつけてくれた世話人や関係者の皆さまのご参加ありがとうございました。 今後ともよろしくお願い致します。

 

 

広瀬敏通

広瀬敏通

東京都出身。20代にアジア各地で個人NGOとして活躍。1982年に国内初の自然学校となるホールアース自然学校を設立。富士山本校ほか4ヵ所の拠点分校で年間17万人の参加者を擁し、2010年代表を退く。国内に3700校ある自然学校の第一人者として、国内海外の各地で自然学校の仕組み作りに関わり、とくにエコツーリズム分野の実践者、専門家として人材育成、地域つくりに尽力。沖縄県のエコツーリズムの生みの親としても著名。東日本大震災では震災発生2日後にRQ(レスキュー)市民災害救援センターを立ち上げ、現在一般社団法人RQ災害教育センターの代表理事。

 

山中俊幸

山中俊幸

栃木県出身。雑誌・書籍・新聞・WEBの編集・記事制作、企業広告・商品広告の制作を行う広報のプロとして活躍。隣のお兄ちゃん、お姉ちゃんのような裾野にまで自然と環境を守る想いが届かないことにジレンマを感じ、 2003年にエコツアーや環境関連情報を発信するウェブサイト上の情報を一覧できる「エコツアー・ドット・ジェイピー」を開設。エコツアー、地域活性化を担う人々の多くが、悩みを抱えている広報の打開策として、コストのかからないインターネット活用や戦略をとおして、エコツーリズムの普及をはかる。

 

中垣真紀子

中垣真紀子

東京都出身。エコツーリズムコーディネーター、日本エコツーリズムセンター事務局長。中学卒業後、 高校時代はアメリカへ、大学はスペインへ留学。卒業後は国内外でのボランティア活動に参加し、環境保護活動などに携わる。コスタリカでの活動をきっかけにエコツーリズムの魅力にふれ、ワーキングホリデーで訪れたオーストラリアで、エコツアーオペレーターの経験をつむ。帰国後、旅行会社をへてエコツーリズム推進団体の事務局に勤務し、人材育成事業やイベント開催、環境省のエコツーリズム推進事業などに携わる。

 

 

エコセンProject04

 

★エコツアーカフェTOKYO★

エコツーリズムをめぐる冒険

地域とエコセンのこれまで・これから

 

【スピーカー】広瀬敏通氏(日本エコツーリズムセンター 代表理事)

        山中俊幸氏(日本エコツーリズムセンター 副代表理事)

        中垣真紀子氏(日本エコツーリズムセンター 事務局長)

【日時】2012年9月20日(木)19:00-20:30

【参加費】500円(飲み物付)

【場所】日本エコツーリズムセンター事務所

東京都荒川区西日暮里5-38-5

 

日本エコツーリズムセンター地図


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【お問い合わせ】日本エコツーリズムセンター

  TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972

 

 

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