[2008.04.02]

毎月第一水曜日は
エコツアーカフェ
TOKYO
「地域とつくる
ワークキャンプ」

 

エコツアーカフェ

毎月第一水曜日は、「エコツアーカフェTOKYO」の日。JR目白駅から徒歩2分の「SOiL CAFE」(ソイルカフェ)で開催しています。

 

ワークキャンプをご存知ですか?

世界の若者が2〜3週間一緒に暮らし、住民達と、環境・文化保護、福祉、農村開発などに取り組む、国際ボランティアプロジェクトです。

もともと第一次大戦直後、ドイツとフランス人の若者が『互いの理解不足で、いかに多くの血が流されたか』と痛感し、一緒に農地を再建することから始まった平和を願うアクションです。今では世界99カ国、約2800カ所、国内でも約40カ所で開催されています。
今回のゲストは国内ワークキャンプのコーディネートをしている上田英司氏。ワークキャンプの楽しみや、地域の団体との調整の手法、必然的に覚えた英語の上達方法などなど、パワーある若者の話となりました。

 

*「エコツアーカフェTOKYO」のこれまでの様子はこちら

[第3回][第2回][第1回&SOiL CAFEについて]

 

エコセンProject04

 

★第4回エコツアーカフェTOKYO★

「地域とつくるワークキャンプ」

ゲストスピーカー:上田英司氏(NPO法人NICE 国際主催事業部長)

 

【日時】2008年4月2日(水)18:30〜20:00

【場所】SOiL CAFE(ソイルカフェ)

    東京都豊島区目白3-14-19シャンツェ岩倉1F TEL:03-5982-8885

【料金】500円(飲み物付)

 

 

エコツアーカフェ

 

世界の若者が2〜3週間一緒に暮らしながらボランティアワークをする。若者とは、「心が若い人」のことだそうです!

 

ワークキャンプ

 

日本語がわからない外国の若者と、英語が分からない日本のおばちゃん。でも、そんなの関係ありません! 一緒に汗を流せば、笑顔のコミュニケーションができます。

 

ワークキャンプ

 

準備も含め、お祭りのお手伝い。若い人がいなくなった地域には貴重な盛り上げ役。

 

ワークキャンプ

 

毎回国際色豊かな参加者が集まるワークキャンプ。観光ではあまり訪れることのない地域に滞在して、地域の人とも参加者同士も交流が深まる。

 

上田英司

 

この4月からNICEの事務局長になった上田氏。失敗談もたくさんあるけれど、と笑顔をもらしつつ、月日を重ね地域の人に受け入れられて、一緒に活動する喜びを語ってくれた。

 

 

参 加 者 の 声

  • ワークキャンプ自体をよく知らなかったのでとても興味深くお話を聞きました。
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  • 少しあわだたしかった。全体テーマの中で、絞れる事は絞ってお話いただけた方がいいと思いました。
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  • とても興味の湧く内容でした。ありがとうございます。インターナショナルなワークキャンプに学生が参加し、地域のニーズに合わせている。ますます参加してみたくなりました。
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  • とても参考になりました。NICEには参加したことがあり、とても楽しかったのでまた参加したいと思いました。
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  • ワークキャンプの存在を初めて知りました。NICEの立ち位置は難しそうですね。若き事務局長がんばってください。話すスピードはゆっくりと(笑)。
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  • とても参加したくなりました。とてもおもしろかったです。ありがとうございました。
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  • 一つのきっかけとして、すごく充実した時間がすごせました。出会いから⇒Actionにうつしてみたいです。このような場を提供していただいたことに感謝しています。
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  • 今回初めてワークキャンプというものを知りました。とても興味深かったです。機会があったら参加してみたいと思いました。ありがとうございます。
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  • 何の知識もなく、興味本位で参加させていただきました。自分の知らない世界に少しだけ触れられて勉強になりました。
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  • 何の知識もなく参加しましたが、このような活動があることに感心しました。
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  • NICEのエネルギッシュな感じが伝わってきてとても興味が湧きました。

 

 

ソイルカフェ地図

 

 

 

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