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「教育と刃物」セミナー報告

 

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[2014.4.25]連続セミナー『教育と刃物』11

群馬県で30年以上続く自然学校の取り組み

第11回野遊びと刃物 ──ガキ大将キャンプで30年間ナイフを与え続けて──

刃物と教育の事情に通じた講師12人による年間リレー式の連続セミナー。第11回は、自然の中で遊ぶ子供がいなくなった…。そう気づいたとき、逆に目につきだしたのが荒れる学校の問題。「人間形成には外遊びが必要だ!」。そう直観した群馬の元・ガキ大将たちが結成した自然体験組織が『アドベンチャー集団DO!』です。ナイフを駆使するキャンプ体験は、子供たちをどのように成長させるのか。また、この30余年の間、刃物や子供たちを取り巻く世相はどのように変わったのか。代表の黛徳男さんに伺います。

 

刃物刃物刃物

かつて、日本はどこへ行っても自然が沢山あり、子供達はその自然の中で、のびのびと遊んでいました。また、ガキ大将グループがいたるところにあり、子どもたちはその中で社会のルールや仕組み、人間関係を学んできました。その経験の中から優しさや思いやりが生まれ、本当の人間らしさ、本当の心の豊かさが備わってきたように思います。

文化が発達し、文明が高度化し、それと共に私たちの身の回りから自然が失われつつあります。自然が失われるのに伴って、私たち人間から人間らしさも失われているような気がしてなりません。今の子供達を取り囲む様々な問題も、少なからず、そのような部分に原因を見つけることが出来るのではないかと思います。

 

子供達は自由な発想を羽ばたかせることによって、冒険心や好奇心を生みだします。しかし、それらをもぎ取ってしまっては、子供達はそれ以上羽ばたくことは出来ません。今の子供たちの心はずいぶん乾いているように思えてなりません。

 

1981年より群馬県で始まった「ガキ大将・スクール」の活動には刃物が必須で、参加者全員に肥後守をプレゼントしてきました。料理や木工工作、自分の箸をつくりなど野外活動で必須である刃物をプログラム中いたるところで使います。

 

32年間の活動内容と、子供や親御さんに伝えてきた刃物との付き合い方、また、その活動成果などについて話題提供いたします。

 

【facebook】に「教育と刃物」の特設ページがあります。

>http://on.fb.me/15DC9bh

エコセンProject12

[第11回目ゲストスピーカー]

黛徳男氏(アドベンチャー集団!Do 代表)

 

黛とくお氏

【まゆずみ・とくお】1955 年群馬県下仁田町生まれ。現在、群馬県高崎市在住。1975 年から航空自衛隊勤務の後、自転車による日本一周を行う。その後、群馬県の地方出版社「あさを社」勤務を経て、1981 年、アドベンチャー集団Do!設立。代表に就任。1982 年、子どもたちのための冒険キャンプ「ガキ大将・スクール」創設。現在、榛名湖オートキャンプ場代表、群馬県ユースホステル協会常任理事兼事務局長、日本オートキャンプ協会理事、ぐんま環境教育ネットワーク理事などを務める。年間を通して自然体験事業を主催・受託し、年間約4000 人の子どもたちを受け入れている。また、榛名湖オートキャンプ場は、年間約1 万人の受け入れで、95 %以上がファミリーの利用となっている。

 

 

[刃物クラフト講師]

 関根秀樹氏(和光大学非常勤講師/原始技術史)

 

関根秀樹

【せきね・ひでき】1960年生まれ。和光大学や桑沢デザイン研究所などの非常勤講師。古代発火技術や民族楽器の実践研究で知られ、パプアやアフリカの狩猟採集民の火起こし名人たちと競争して勝ったり、ネイティブアメリカンの長老たちに火起こしをレクチャーしたこともある。刃物に関する造詣も深く、古代の石器や日本の鍛冶技術を含む民俗刃物に通じる。各地で木や竹のものづくりワークショップを開催。主な著書に『縄文人になる!』(山と渓谷社)、『刃物大全』(共著・ワールドフォトプレス)、『新版 民族楽器をつくる』(創和出版)など。

研ぎ

 

「研ぎの基本を覚えよう」

 

 

恒例のクラフト教室。今回は刃物を使いこなすうえで必須の技術「研ぎ」の体験です。会場に用意された砥石を使い、切れるように研ぎ上げるコツを身につけます。家庭や職場にある切れの鈍った刃物をご持参ください(もちろん手ぶらでもOK)。対象は包丁、小刀、ナイフ、ナタ、鎌など。※錆びていてもかまいせんが、ハサミ類と刃の著しく欠けた刃物は対象外とさせていただきます。

 

 

[開催日程]

 4月25日(金) 

 ◆第一部 初心者向け教室『研ぎの基本を覚えよう」 17:30~18:50

 ◆第二部 トークセミナー『野遊びと刃物』  19:00~21:00

[会 場]

 日本エコツーリズムセンター (地図)

 

[参加費]

 1,500円

 

[コーディネーター]

山中俊幸

山中俊幸

雑誌・書籍・新聞・WEBの編集・記事制作、企業広告・商品広告の制作を行う広報のプロ。エコツアーや環境関連情報を発信するウェブサイト上の情報を一覧できる「エコツアー・ドット・ジェイピー」の制作者。

[株式会社クールインク代表/日本エコツーリズムセンター副代表理事]

 

鹿熊

鹿熊勤

1960年生まれ。アウトドアや農林水産業、日本の伝統技術などの分野で取材を続けるライター。野鍛冶を訪ね、地域の特徴的な刃物や技術を記録。訪ねた鍛冶屋は全都道府県計140軒を超える。近年は教育と文化の視点から刃物に関する提言を続ける。著書に『日本鍛冶紀行』『はたらく刃物』(ワールドフォトプレス刊)など。日本エコツーリズムセンター理事。

[フリーランスライター/日本エコツーリズムセンター理事]

 

 

刃物

 

[全12回スケジュール]

第1回

人類と刃物──考古学・文明学・身体科学の視点から

2013年6月28日(金)19:00~21:00

講師:関根秀樹氏

第2回

銃刀法の現状とその影響

2013年7月26日(金)19:00~21:00

講師:服部夏生氏

第3回

子供と刃物──肥後守(ひごのかみ)で鉛筆を削る学校

2013年8月30日(金)19:00~21:00

講師:鹿熊勤氏

第4回

子供と刃物── 冒険遊び場プレーパークでの刃物の役割

2013年9月27日(金)19:00~21:00

講師:天野秀昭氏

第5回

子供と刃物──子供と刃物──ナイフメーカーの脳育教育の取り組み

2013年10月24日(木)19:00~21:00

講師:ビクトリノックス・ジャパン株式会社 田中麻美子代表取締役

第6回

子供と刃物──山村留学のこどもが言いました。「刃物は生活のタカラモノ」

2013年11月22日(金)19:00~21:00

講師:グリーンウッド自然学校理事 佐藤陽平氏

第7回

3.11避難所での物づくり~刃物のチカラ~

2013年12月7日(土)14:00~17:30

講師:小野寺弘司氏

第8回

狩猟とナイフ──自然教育ソフトとしての解体技術

2014年1月30日(木)19:00~21:00

講師:森のたね代表 井戸直樹氏

第9回

スカウティングと刃物──世界最大の青少年野外活動組織とナイフ

2014年2月28日(金)19:00~21:00

講師:佐久間宣吉氏

第10回

森の匠の刃物講座

2014年3月28日(金)19:00~21:00

講師:佃正壽氏

第11回

野遊びと刃物 ──ガキ大将キャンプで30年間ナイフを与え続けて

2014年4月25日(金)19:00~21:00

講師:アドベンチャー集団!Do 代表 黛徳男氏

第12回

最終回 教育と刃物──刃物づくりの現場と総括(仮)

2014年5月29日(木)19:00~21:00

講師:自然系ライター 鹿熊勤氏

 

 

 

★連続セミナー『教育と刃物』★

第11回野遊びと刃物

 

【ゲストスピーカー】黛徳男氏(アドベンチャー集団!Do)

【コーディネーター】山中俊幸氏・鹿熊勤氏

【日時】2014年4月25日(金)17:30~21:00

    ★「刃物のミニ博物館」も臨時開設!

【参加費】1,500円(飲み物・お土産つき)

【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社

【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部

【場所】日本エコツーリズムセンター

    東京都荒川区西日暮里5-38-5 日能研ビル6F

 

日本エコツーリズムセンター地図

 

【お問い合わせ】日本エコツーリズムセンター

  TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972

 

 

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