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「教育と刃物」セミナー報告

 

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連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

災害を
生き抜く

地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

地域を元気にする地元学

 

フクシマBOOK

マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

フクシマBOOK

 

 

 

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

身近な自然資源からエネルギーを自給!

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

 

 

野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

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災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

災害を生き抜く

 

RQ災害教育センター
地球環境基金
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Mail Magazine★Vol.167

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.167
★2012.12.21★
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読者のみなさま

今年も残りわずかになりましたが、皆さまにとってはどんな年だったでしょうか。
選挙が終わりましたが、女性の当選者は過去2回増えていたのが一転、16人
減って38人になりました。増えていたとはいえ、11%しかいなかったのが、
8%に減ってしまいました。既に女性が首相・大統領の国はたくさんあり、お隣の
韓国でも女性の大統領が誕生しました。
日本でもステキな女性が数々の分野で活躍していますが、だからこそ国政の場でも
もっと女性が活躍していって欲しいと思います。もちろん、ただ女性だから
いいということではありませんが、政治や企業のトップレベルで女性の数が
少なすぎるのが日本の現状です。いろんなことで国が変わって欲しいと思って
いますが、女性の立場も変わっていって欲しいところです。
政治の役割も大きいですが、私たち一人ひとりがおこすアクションも大切ですよね。
選挙の結果を憂うばかりでなく、私たちのアクションを通して社会を変えて
いけるように、また来年も頑張りたいです。
エコセンは本日が仕事納めとなります。また来年、みなさんと一緒に
地域を元気にする活動ができることを楽しみにしております。
年明けには恒例のエコセン全国シンポジウムがあります。今年は改めて
エコツーリズムを問い直します。ぜひご参加ください。
それでは、どうぞよいお年をお迎えください。    [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコセン全国シンポジウム「『エコツーリズム』を再考する」[1/16 Wed]
★エコツアーカフェTOKYO「アジアのこどものつなげ方」 [1/22 Tue]
★連続セミナー『災害と減災』:
第5回「災害ボランティア『救援から復興支援へ』」[1/9 Wed]
★エコツアーカフェぎふ美濃「ぎふのものづくりの魅力にせまる」 [1/17 Thu]
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)

☆エコツー関連NEWS☆
★インタープリター募集@新潟県柏崎市<柏崎・夢の森公園>
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☆エコセンNEWS☆
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     ★★エコセン全国シンポジウム2013★★
「エコツーリズムを再考する」

エコツーリズムが日本に入ってきて、20数年が経ちました。当初は、
自然観光を指すツーリズムが一般的でしたが、日本では、持続可能な
地域づくりを基礎とする概念として広がってきました。
エコセンでは地域を元気にする活動のもとエコツーリズムを
「地域の特色ある自然・文化・暮らしへの理解を深める旅行や交流活動に
よって、地域の環境保全や産業振興につながる、仕組みづくりのこと」
と定義しています。
2009年に策定した「エコセンが考えるエコツーリズム」をあらためて見直し、
簡易な表現で現代日本のエコツーリズムをみなさんとともに再定義して
いきます。

【内容】
●話題提供:
川嶋直氏(キープ協会環境教育事業部シニアアドバイザー)
鹿熊勤氏(フリーライター、ビーパル地域活性化総合研究所主任研究員)
加納麻紀子氏(星ふる学校「くまの木」事務局長)
山中俊幸氏(エコツアー・ドット・ジェイピー編集人)
コーディネーター:広瀬敏通(エコセン代表理事)
●全体ディスカッション:参加者のみなさんとともにエコツーリズムを
再考します。
  登壇者に加え、エコセン世話人も多数参加します!

【日時】2013年1月16日(水)15:00~18:30
【場所】日本エコツーリズムセンター(西日暮里)
【参加費】エコセン会員:1,000円、一般:1,500円、学生:500円
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/symposium130116
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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  ★★エコツアーカフェTOKYO★★<今回は谷中での開催です>
「アジアのこどものつなげ方」~“Kid’S AUキャンプ”の新しい可能性

“アジア”と一口にいっても、顔は似ているけど、文化が違う、言葉、習慣、
考え方も違う。その「違い」がおもしろく、アジアでつながる“Kid’S AU
キャンプ”で活躍する牧野佳奈子さんにアジアの可能性や未来を語って
もらいます。ご参加お待ちしています。

【ゲスト】牧野佳奈子氏(フォトライター)
【日時】1月22日(火)19:00-20:30
【参加費】600円(飲み物付)
【場所】さんさき坂カフェ(台東区谷中)
【定員】20名
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk130122
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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        ★★連続セミナー『災害と減災』★★
第5回「災害ボランティア『救援から復興支援へ』」

いつ来るかわからない災害。実際に被災したら、どうするか。そして、
災害を通じて何を学べるのか、エコセン代表理事の広瀬敏通が全6回の
セミナーを通してお伝えしています。
第5回目のテーマは「ボランティア」。「無償の行為」と捉えられがちですが、
「自発的な行為」がボランティア。カンボジア、阪神大震災、東日本大震災など、
多くの現場に立ってきた広瀬敏通が豊富な実例をもとに、これからの日本社会に
不可欠な災害ボランティアについて検証します。

【全6回講師】広瀬敏通(エコセン代表理事、RQ災害教育センター代表理事)
【日時】第5回:2013年1月9日(水)19:00~21:00
第6回:2013年1月23日(水)19:00~21:00
【場所】日本エコツーリズムセンター
【参加費】各回2,000円
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar130109
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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        ★★エコツアーカフェぎふ美濃★★
「ぎふのものづくりの魅力にせまる~めでたい勾玉つくって新年を祝おう~」

岐阜県産の長良スギと手漉きの美濃和紙を使い、京指物の技術で行灯を制作
している入江鐵夫さん。行灯をだけでなく、カスタネットやマラカスなどの木の
楽器、スプーンや箸などの食の道具、積み木や椅子等、様々なクラフト教材を
作成し、体験教室を開催されています。そんな入江さんにものづくりの魅力を
語ってもらいながら、自分だけのオリジナルの木の勾玉を作成する体験会です。
知り合いの方をお誘い合わせのうえ、気軽にご参加ください。

【ゲスト】入江鐵夫氏(行灯工房代表)
【日時】2013年1月17日(木)18:30~20:00ごろまで
【参加費】700円(飲み物代含む)
【場所】まちかど情報ステーション 美濃俵町町屋(旧ふくべや)
【お申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_gifu20120117
【お問合せ】まちかど情報ステーション 美濃俵町町屋
TEL&FAX:0575-46-9232  E-mail: eco(あ)odss.co.jp
※(あ)を@に変更して下さい
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      ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

冬休みの予定は決まりましたか?
情報満載の「エコツアー・ドット・ジェイピー」で検索してお好みのエコツアーを
見つけてくださいね。
http://www.eco-tour.jp/

情報をお持ちの方、エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーや
イベントの登録ができます。ぜひご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
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     ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、始めました。
http://on.fb.me/MpZKF7
みなさんの「いいね!」をお待ちしています。

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin


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☆エコツー関連NEWS☆
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★★インタープリター募集@新潟県柏崎市<柏崎・夢の森公園>★★

新潟県柏崎市にある、柏崎・夢の森公園でインタープリター(柏崎市の
非常勤専門員)を募集いたします。
柏崎・夢の森公園は、自然体験活動や環境教育はもちろん、農的暮らし講座、
セルフビルド講座など、持続可能な暮らし方をテーマに、さまざまな活動を
している里山公園です。業務内容は多岐にわたり、自然と人、人と人の
つながりに興味のある方にとっては学びの多い現場です。
ともに働き、ともに成長していける元気な仲間を募集中です。

【採用条件】
・申込資格:自然体験、環境教育、野外活動にかかわる分野の短大・
専門学校卒業程度、もしくは同等の能力を有する人(普通自動車免許要)
・賃金(月額):209,000円
・勤務時間:8:30-17:00(週5日で指定した日)
【出願期限】2013年1月5日(土)
【詳細】 http://www.yumenomori-park.jp/
【お問合せ】柏崎市都市整備部維持管理課 柏崎・夢の森公園管理事務所
TEL:0257-23-5214  FAX:0257-23-5113
Eメール: info(あ)yumenomori-park.jp
※(あ)を@に変更して下さい


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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,778★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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