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「教育と刃物」セミナー報告

 

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連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

災害を
生き抜く

地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

地域を元気にする地元学

 

フクシマBOOK

マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

フクシマBOOK

 

 

 

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

身近な自然資源からエネルギーを自給!

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

 

 

野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

野生動物インタープリター

 

 

 

 

災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

災害を生き抜く

 

RQ災害教育センター
地球環境基金
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Mail Magazine★Vol.154

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.154
★2012.7.27★
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読者のみなさま

フェイスブックなどでリオ+20におけるウルグアイのムヒカ大統領のスピーチが
話題になっています。
20年前はセバン・スズキさんによる伝説のスピーチがありました。今年の
地球サミットはあれから20年ということで期待が高かったのですが、メディア
ではほとんど取り上げられなかったですね。
私もフェイスブックでムヒカ大統領のスピーチがリンクされているのを発見して
読みました。
環境問題は環境の問題ではなく、「政治問題」だと言うムヒカ氏。
環境問題というと、途端に私は関係ないと思ったり、自然はコントロールできない
という発想になって、とても解決できない問題のように思われてしまいます。
しかし、ひとたび政治問題と捉えると、それは人間の社会の問題であり、解決
できる課題となるのです。
グローバリゼーション、経済発展といった言葉に惑わされて、本質を見失いかけて
いる世界に、今回新たな呼びかけがされました。
20年前から、環境全体を見ると悪化してしまったことが多くあります。これからの
20年はそうならないように、私たち一人ひとりが行動していきたいですね。 [中垣]
ムヒカさんのスピーチはこちらから:
http://www.ecotourism-center.jp/forum/viewtopic.php?showtopic=401&fromblock=yes

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェin神戸 「海のおもしろさを感じよう」[8/9 Thu]
★エコツアーカフェTOKYO「真夏のスパイダー作戦」[8/7 Tue]
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ情報:九州北部豪雨災害へのご協力のお願い
☆RQ情報:RQ聞き書きプロジェクト「自分史」公開サイト公開
☆RQ情報:RQ登米復興交流センター、ボランティア募集しています!

☆エコツー関連NEWS☆
★第18回日米インタープリター研修会
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☆エコセンNEWS☆
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★★エコツアーカフェ神戸「海のおもしろさを感じよう」★★

いよいよ夏ですね。夏と言えば、海!
今回は、海と海の生き物が大好きな神戸っ子から、 いろんな「海」のお話を
オムニバス風に届けていただきます。
ゲストの小松さんは、環境系の専門学校の講師。釣り、ダイビング、
水族館の飼育スタッフ、在学中から10年来続けているサンゴの調査、学校で
教えるということ… 数ある引き出しの中から何が出てくるのかは、当日の
お楽しみ。「単に海に行くのではなく、その場所の生物や地形など何か知識が
あるだけで一歩先の面白さがある」(小松さんのことば)
私たちが知らなかった・気づかなかった海がやってきそうです。 8月、夏の
ど真ん中だからこそ一番値打ちのある海に行きたくなるお話を、乞うご期待!

【ゲスト】小松恒久さん(学校法人神戸学園 神戸動植物環境専門学校 講師)
【日時】8月9日(木)18:30-20:00
【場所】モンベルクラブ 神戸三宮店 2Fサロン
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_kb120809
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター Tel:03-5834-7966
または、ホールアース自然学校・神戸六甲分校 TEL/FAX:078-891-1162
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★★エコツアーカフェTOKYO★★
「真夏のスパイダー作戦 三陸の伝統に 生き抜くチカラを学べ!!」

東日本大震災で大きな打撃を受けた、宮城県南三陸町の漁村・歌津(うたつ)。
三陸リアス式海岸が育んだ海と里山が一体となったこの町に脈々と流れる
生き抜く知恵と助け合いが、ライフラインが途絶えた震災後も役立ったと
いいます。今回のゲストは、既存のライフラインに頼らず、三陸の厳冬を
乗り越え、子どもたちと自然の中で生き抜く知恵を身につける“てんぐの
ヤマ学校”を主宰する蜘瀧仙人氏(通称スパイダー)。
歌津町の伝統と文化、地元の子どもにも人気のヤマ学校の活動、祭りや文化の
復興、次第に増えていった仲間たちなど、この一年を振り返りながら、今後
展開される作戦や東北のこれからを語ります。

【ゲスト】蜘瀧仙人氏(通称スパイダー)(歌津てんぐのヤマ学校 代表)
【日時】8月7日(火)19:00-20:30
【場所】日本エコツーリズムセンター事務所
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk120807
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

夏休みの予定は決まりましたか?
エコツアーやアウトドアの情報が満載!
エコツアー・ドット・ジェイピーで探してみませんか?

情報をお持ちの方、エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーや
イベントの登録ができます。ぜひご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/
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★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、始めました。
http://on.fb.me/MpZKF7
みなさんの「いいね!」をお待ちしています。

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan

エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
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☆☆九州北部豪雨災害へのご協力のお願い☆☆

阿蘇市なみの高原やすらぎ交流館より、九州北部豪雨の被害状況が届きました。
阿蘇市災害ボランティアセンターが開設され、ボランティア作業に必要な以下の
物資を募集しています。
・一輪車 20台
・土嚢袋 あるだけ
・消石灰 あるだけ

【送付先】現地のボラセンは混乱している可能性があります。必ず以下のページ
から連絡の上お送りください。
http://www.aso.ne.jp/a-syakyo/news/index.cgi?mode=dsp&no=18&num=

ボランティア募集
http://www.aso.ne.jp/a-syakyo/news/index.cgi?mode=dsp&no=3&num=

なお、避難されている人への支援物資の受付けはしていません。
また、RQで培った緊急支援のノウハウをご提供いただける方は、取り急ぎRQ
災害教育センターまでご連絡ください。現地は混乱しており、情報が各地域に
十分に行き届いていないようです。
【連絡先】 http://www.rq-center.jp/contact
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☆☆RQ聞き書きプロジェクト「自分史」公開サイト公開☆☆

昨年8月に始まったRQの「聞き書きプロジェクト」は、被災地域の皆さんの
小さな歴史(自分史)を聞き書きで作る活動です。
被災地域の皆さんの、ご自身の歩みや、暮らしに根付いた伝統や文化の思い出、
産業再生への強い思いなどを聞きとって、それを文字と写真や地図、年表を
組み合わせた立体的な自分史にしてお渡ししています。
その自分史公開サイトが7月1日、オープンしました。
http://kikigaki.rq-center.jp/
第一弾は7名の自分史。公開許可をいただいた自分史のみを掲載しています。
サイトでは順次、自分史をアップしていく予定。その数が増えてくると、
被災地の文化や歴史が明確に浮かび上がってくるはずです。
どうぞご期待ください。
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☆☆RQ登米復興交流センター、ボランティア募集中!☆☆

RQ災害教育センターでは、RQ東北現地本部(登米市鱒淵小学校)に
「RQ登米復興交流センター」を設置し、今後のボランティアの受付や
地元との交流事業などを行っていきます。
現地では、まだまだやるべきことはたくさんあります。ボランティアに
ぜひご応募ください。

【詳細】 http://www.rq-center.jp/volunteer


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☆エコツー関連NEWS☆
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★★第18回日米インタープリター研修会★★

1995年から実施している研修会。アメリカの国立公園局の協力を得て実施
しています。国立公園を訪ね、インタープリテーションプログラムに参加
したり、国立公園局のトレーナーによる研修を受けたりします。通常のツアー
では体験できない、国立公園の管理運営、インタープリテーションの裏舞台を
視察できることや、国立公園局の方々とつながりができることが大きな特典です。
今回は「自然復元の状況を知る」ことと「自然復元を素材にしたインタープリ
テーションのプランニング」がテーマです。ぜひ、ご一緒しましょう!

【日程】9月9日(日)夕方~9月14日(金)(アメリカ時刻)
【場所】アメリカ、ワシントン州 オリンピック国立公園
【スタッフ】アメリカ側:ジョン・タイラー氏、マイア・ブラウニング氏
(以上、元NPSのインタープリタートレーナー)、ルディー・ダレッサンドラ氏
(NPS国際部)、オリンピック国立公園のレンジャー(インタープリター、
教育担当者、環境調査や復元の関係者など)
日本側:小林 毅(日本インタープリテーション協会代表/帝京科学大学教授)、
増田由香子(通訳)
【費用について】26万~27万円(これには、ほとんどの食費、宿泊費、
交通費、研修費等が含まれています)。
【詳細・申込】 http://interpreter.ne.jp/pages/usjits.html
【お問合せ】小林毅
帝京科学大学 生命環境学部 アニマルサイエンス学科
野生動物コース 環境教育/IP研究室(教授) 0554-63-6831




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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,524★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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