エコセン事務所開所日

月水金(祝日の場合は休)
エコセン

 

「教育と刃物」セミナー報告

 

The World Travel & Tourism Council

Google

WWW を検索

エコセンの中を検索

連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

災害を
生き抜く

地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

地域を元気にする地元学

 

フクシマBOOK

マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

フクシマBOOK

 

 

 

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

身近な自然資源からエネルギーを自給!

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

 

 

野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

野生動物インタープリター

 

 

 

 

災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

災害を生き抜く

 

RQ災害教育センター
地球環境基金
Share/Bookmark

[2014.12.2]ニッポン・グリーンツーリズム2014 北海道セミナー

ニッポン・グリーンツーリズム2014 北海道セミナー

地域のみんなが連携して、「潤う」「儲かる(=信者をつくる)」グリーンツーリズムへ

北海道グリーンツーリズム ネットワークフォーラム

農山漁村での体験交流活動-ニッポンの“グリーンツーリズム”を世界へ。グリーンツーリズムの先進事例と海外旅行者の動向をもとに、効果的なインバウンド受け入れ体制をつくり、元気なニッポンを世界に発信する、プロジェクトを先進地・北海道で開催します。

 

日本本来の暮らしや自然を楽しむ農山漁村での体験交流活動、いわゆる<グリーンツーリズム>は、全国各地で取り組まれ、訪問者にとって付加価値の高い体験旅行として、人気が高まっています。地域にとっては、魅力の再認識と資源の活用や雇用の創出につながり、持続可能な地域社会づくりへとつながっています。

 

一方で、訪日外国人旅行者(インバウンド)の市場は拡大し、期待の高まりを見せています。グリーンツーリズムに取り組む地域には、現状海外からの受入実績が少なく、これから地域のよさを引き出すプログラムづくりやインバウンドのノウハウを取り入れることにより、より多くの外国人旅行者を受入れ、本来の日本を魅力を伝える重要な場となることでしょう。

 

当センターでは、「地域の自然や文化を活かした交流活動が、地域を元気にする」と考え、エコツーリズム・グリーンツーリズムの実践者・研究者とネットワークを築いてきました。海外からの旅行者を農山漁村などの地域が受け入れることは、交流活動の拡大につながり、地域そのものや農産物などへのファンを増やしていくでしょう。異文化交流が、地域に新しい風を吹き込んでいきます。海外からの評価が国内の再評価につながるなど、さまざまな効果がもたらされると考えています。

 

本セミナーでは、 25年のノウハウを蓄積する北海道グリーン・ツーリズムネットワークと共同で、 25年にわたる北海道のグリーンツーリズムの歴史を振り返る第一部(基調鼎談)、「グリーンツーリズムへの外国人観光客受入」について、最新データとモニターツアーの報告をもとに、北海道でグリーンツーリズム・インバウンドを実践するパネラーと共にディスカッションする第二部(フォーラム)、実践者と参加者が交流する第三部(相談会・交流懇親会)を通じて、グリーンツーリズムの底上げを図ります。

[12月2日(火)]ニッポン・グリーンツーリズム2014北海道セミナー<北海道グリーンツーリズム ネットワークフォーラム>のご案内・申込書は こちらから
[同時開催・12月3日(水)]インバウンド受け入れについて学ぶ研修ツアー のご案内は こちらから

 

 

開催概要

【日 時】2014年12月2日(火)13:00〜20:00

【会 場】 ホテル札幌ガーデンパレス(札幌市中央区北1条西6丁目)

TEL 011-261-5311

【定員】150名程度

【参加費】無料

*第3部は交流会費実費4,000円をいただきます。

【スケジュール】

12:30  開場・受付開始

<第一部>基調鼎談 13:00-14:30

「北海道のグリーンツーリズム、農山漁村のこれまでとこれから(仮)」

山田 宏氏(レストラン&コテージ カントリーパパ)
山田 雅彦氏 (北海道農政部 農村振興局 農村設計課) 鈴木宏一郎氏(株式会社北海道宝島旅行社)

 

<第二部>フォーラム 14:45-18:00

「グリーンツーリズムへの外国人観光客受入について」

福井 隆氏 (東京農工大学)

三重県生まれ。日本の過疎集落の再生を地域の現場で研究・提言をし、多くの実績を挙げてきた地元学の伝道者として知られる。とくに、研究者が研究の成果を地域に残さない傾向に対して、《すべては地域に還元》と信条として全国を歩き回っている。農林水産省「農山漁村活性化人材支援バンク」コーディネーター。全国新・田舎で働き隊全体コーディネート。

 

◆紹介「北海道におけるインバウンド観光の現状」資料提供

◆紹介「上富良野町でのグリーンツーリズム インバウンドモニターツアー」報告

◆パネルディスカッション「積極的に外国人観光客の受入に取り組むために」

パネラー:

杉山 昌次 氏(東川町地域活性課長兼国際交流推進室長)

塩野谷 通 氏(レイクヒルファーム)

山岸 宏   氏(カントリーパパ)

塩野谷 通 氏(レイクヒルファーム)

本間友紀  氏(株式会社北海道宝島トラベル)

アドバイザー: 福井 隆  氏(東京農工大学)

ファシリテーター:鈴木宏一郎氏((株)北海道宝島旅行社)

 

<第三部>相談会・交流懇親会 18:30-20:00

相談会:18:30-19:00

自身の地域の課題、今後の展望と対策などを直接ぶつけて地域のインバウンド体制作り推進に役立ててください。

交流懇親会 :19:00-20:00

【会 場】丸海屋パセオ店

札幌市北区北6条西4丁目札幌駅パセオ内西側1階

【定員】80名程度

【参加費】4,000円

【セミナーの対象者】

◎グリーンツーリズムに取り組む自治体、地域協議会、観光協会

◎宿泊施設・体験施設、NPO団体

◎田舎で働き隊員、地域おこし協力隊員

など、現在グリーンツーリズムに関わる事業を企画・実施・コーディネートし、現在または今後、インバウンド受け入れを行ないたい団体・個人の皆さまです。

【お問合せ】北海道グリーン・ツーリズムネットワーク

TEL:011-252-2115 Fax:011-252-2117

【お申込み】申込書をダウンロードして、お申込ください。

 

 

 

このプロジェクトは農林水産省都市農村共生・対流総合対策交付金共生・対流促進計画 (広域ネットワーク推進対策)外国人旅行者向けの受入体制の構築事業です。

 

 

 

 

Share/Bookmark