エコセン事務所開所日

月水金(祝日の場合は休)
エコセン

 

「教育と刃物」セミナー報告

 

The World Travel & Tourism Council

Google

WWW を検索

エコセンの中を検索

連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

災害を
生き抜く

地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

地域を元気にする地元学

 

フクシマBOOK

マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

フクシマBOOK

 

 

 

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

身近な自然資源からエネルギーを自給!

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

 

 

野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

野生動物インタープリター

 

 

 

 

災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

災害を生き抜く

 

RQ災害教育センター
地球環境基金
Share/Bookmark

[2010.01.21]エコセンシンポジウム

お正月恒例『エコセンシンポジウム』

「エコツーリズムで地域を元気にする4つの手法」

設立記念シンポジウムより、恒例となっているエコセンシンポジウムを2010年も1月に開催します。前回に引き続き今回も地域を元気にする事例を豊富にお届けします。

エコセンシンポジウム

今回のシンポジウムでは、4つの視点からエコツーリズムで地域を元気にする手法を検証します。基調報告では、エコツーリズムで地域を元気にすべく様々な立場で尽力している4名から、成功事例はもちろんのこと苦労話も交えたお話を報告いただきます。

 

人口4000人の鮫川村で自然学校を運営し、研修会やガイドの認定制度を実施する福島県ツーリズム連絡協議会の会長をつとめる進士徹氏。

“元気な地域”を日本全国訪ね歩き、そのいきいきとした取り組みをジャーナリスト視点で書いた『葉っぱで2億円稼ぐおばあちゃんたち』を上梓し、今年各界から注目を集めたフリーライターの鹿熊勤氏。

設立2年目にして、エコツーリズム大賞特別賞、毎日新聞社グリーンツーリズム大賞優秀賞、JTB交流文化賞最優秀賞、オーライニッポン内閣総理大臣賞などを受賞し、注目を集めているNPO法人 おぢかアイランドツーリズム協会専務理事の高砂樹史氏。

そして、海から山までバラエティーに富んだフィールドがぎゅっとつまった上越市の西部中山間地域で里山の資源を活かしながら地域を元気にする活動しているかみえちご山里ファン倶楽部の三浦絵里氏。

 

第2部では、4名のパネリストとエコセン世話人、そして参加された皆さんを交えて、4つのテーマをさらにディープに探ります。  

 

エコツーリズムに関わる大勢の人たちが全国から集まるエコセンシンポジウムは、新たなネットワークをつくる絶好の機会。ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております。なお、席に限りがあり、満席となる可能性もありますのでお早めにご予約願います。

エコセンProject05

 

エコセンシンポジウム「エコツーリズムで地域を元気にする4つの手法」

第1部◎基調報告

事例1 「人を育てる」

進士徹氏

NPO法人あぶくまエヌエスネット理事長

進士徹

[しんしとおる]東京生まれ。31歳で福島県鮫川村に移住。1995年「土、自然から学び共に生きよう」をテーマに自然体験学校を主宰。農山村の生活体験をプログラム化し、地域と連携して都市との交流事業に取り組む。2003年NPO法人あぶくまエヌエスネット設立。第2回オーライ!ニッポン大賞ライフスタイル賞受賞。福島県ツーリズムガイド連絡協議会会長。

 

 

事例2 「地域をつくる」

鹿熊勤氏

フリーランスライター(ビーパル地域活性化総合研究所主任研究員)

鹿熊勤

[かくまつとむ]1960年、茨城県生まれ。評論からインタビュー、特集企画、通販の文案支援まで請け負う活字のひとり総合商社。雑誌界を中心に生息し、一人称の原稿を筆名のかくまつとむ、三人称の取材記事は本名の鹿熊勤で書いている。ライフワークは自然から生まれた知恵の記録。著書に『葉っぱで2億円稼ぐおばあちゃんたち』、『仁淀川漁師秘伝』、『木を読む』(いずれも小学館)、『江戸和竿職人歴史と技を語る』(平凡社)、『日本鍛冶紀行』(WPP)、『紀州備長炭に生きる』(農文協)など。

 

 

事例3 「組織をつくる」

高砂樹史氏

NPO法人おぢかアイランドツーリズム協会専務理事

高砂樹史

[たかさごたつし]大阪生まれ。2005年に小値賀町へ移住。観光協会とならぶ任意団体「ながさき・島の自然学校」の職員となる。翌年、民泊事業推進組織である「小値賀町アイランドツーリズム推進協議会」の立上げに携わり、2007年より3組織(協議会、自然学校、観光協会)が合併した「NPO法人おぢかアイランドツーリズム協会」の設立に参加し、現職に至る。2008年には、エコツーリズム大賞特別賞、毎日新聞社グリーンツーリズム大賞優秀賞、JTB交流文化賞最優秀賞、オーライニッポン内閣総理大臣賞などを受賞。

 

 

事例4 「人間関係をつくる」

三浦絵里氏

かみえちご山里ファン倶楽部、かみえちご地域資源機構(株)代表取締役

三浦絵里

[みうらえり]1975年、山形県生まれ。新潟大学物理学科、米国Warren Wilson College森林学科卒業。NPO法人木と遊ぶ研究所に入所後、同NPOを母体とし、上越市の西部中山間地域振興を目的として設立されたNPO法人かみえちご山里ファン倶楽部に出向。「上越市地球環境学校」を受託運営する中で「人と人、人と自然が共に生きる知恵と心にこそ環境問題解決のヒントがある」というコンセプトをもとにプログラム実践を行う。2007年、地域の「物・人・技」を活かした新しい産業を興すことを目指し「かみえちご地域資源機構(株)」を設立。

 

第2部◎参加型ディスカッション

第1部4名のパネリストとエコセン世話人、そしてシンポジウムに参加するみなさんとともにディスカッションで4つのテーマについてディープに探ります。

 

テーマ1「人を育てる」

進士徹氏 NPO法人あぶくまエヌエスネット理事長

川嶋直氏 財団法人キープ協会常務理事

三好直子氏 懐かしい未来ネットワーク 運営委員

 

テーマ2「地域をつくる」

鹿熊勤氏 フリーランスライター(ビーパル地域活性化総合研究所主任研究員)

嵯峨創平氏 NPO法人環境文化のための対話研究所代表

 

テーマ3「組織をつくる」

高砂樹史氏 NPO法人おぢかアイランドツーリズム協会専務理事

広瀬敏通氏 NPO法人日本エコツーリズムセンター代表理事

 

テーマ4「人間関係をつくる」

三浦絵里氏 かみえちご山里ファン倶楽部

上田英司氏 NPO法人NICE(日本国際ワークキャンプセンター)事務局長

国安俊夫氏 小田急電鉄 株式会社 CSR・広報部 課長

 

 

全体コーディネーター

高田研氏 都留文科大学教授

 

 

 

★エコセンシンポジウム★

 

【日時】2010年1月21日(木)13:30〜18:30

【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟401号室
     地図で見る

【参加費】エコセン会員:1,000円、一般:1,500円、学生:500円

【お問い合わせ】日本エコツーリズムセンター

TEL:03-6457-3952 Fax:03-6457-3951

 

Share/Bookmark

 


▲TOP | 問い合わせ