エコセン事務所開所日

月水金(祝日の場合は休)
エコセン

 

「教育と刃物」セミナー報告

 

The World Travel & Tourism Council

Google

WWW を検索

エコセンの中を検索

連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

災害を
生き抜く

地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

地域を元気にする地元学

 

フクシマBOOK

マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

フクシマBOOK

 

 

 

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

身近な自然資源からエネルギーを自給!

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

 

 

野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

野生動物インタープリター

 

 

 

 

災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

災害を生き抜く

 

RQ災害教育センター
地球環境基金
Share/Bookmark

[2010.6.12-13]震災エコツアー第6弾

震災復興応援エコツアー

くりこまエコツアー

岩手・宮城内陸地震から6月で2周年。今回は「くりこま高原自然学校」の耕英本校を訪問します。

「くりこま高原自然学校」は、2008年6月14日(土)の岩手・宮城内陸地震で甚大な被害を受けました。エコセンでは地震発生当初からバックアップを行うべく行動してきました。そして、復興を応援するための震災エコツアーを実施しています。 このツアーは、実際に災害の現地に立つことによる災害教育にもなり、また、現場の声を全国に発信していくための大切なツアーです。

地震発生から出入り制限のあった耕英地区も4月から自由に出入りできるようになりました。松倉校の里での暮らしに加え、本校の山での活動も始まっています。

今回のツアーでは、震災エコツアーでは初めて耕英本校に泊まります。そして、本校で開催される「音楽祭」にも参加します。

もちろん、数又養殖場でおいしいイワナのランチもいただきます。また、夜は満点の星空をながめながらのたき火も予定しています。

 

6月14日には地震発生から2周年を迎えます。復興には長い時間がかかり、住民の方々も家や畑の再生に取り組み続けています。ぜひ、多くの人に現場に来ていただき、現状を知り、支援をして欲しいというのが、地域の方の願いです。

ぜひ、ご参加ください。

 

エコセンProject09

 

くりこま高原自然学校アコースティック音楽祭

かわいい姉弟司会者とともに「アコースティック音楽祭」のはじまり!

 

くりこま高原自然学校アコースティック音楽祭

青空の下、様々なジャンルの音楽が鳴り響きました。ロック、カントリー、マンドリンなどなどとても充実していました。屋外でのライブは最高です。

 

くりこま高原自然学校アコースティック音楽祭

音楽祭には子供から年配の方まで大勢のかたが参加しました。自然学校スタッフによる屋台で美味しい食事やデザートもあり、心もお腹も満たされます。

 

くりこま高原自然学校耕英本校

音楽祭の後、夕方は自然学校のみんなとバーベキュー。夜は満天の星空の下たき火を囲んで今度はみんなで歌い続けました。

 

くりこまエコツアー

 

クマガイソウ

2日目も天気に恵まれ、きれいな緑の中の散策。あちこちに花々も咲き誇っていました。

 

世界谷地

「世界谷地」という湿原を散策。ニッコウキスゲはまだでしたが、ワタスゲが咲きわたり幻想的でした。

 

●前回のくりこま復興支援ツアーの様子はこちら

 

★震災応援エコツアー第6弾「くりこまエコツアー」★

【日時】2010年6月12日(土)〜13日(日)1泊2日

【場所】宮城県栗原市

【集合】東北新幹線くりこま高原駅10時45分集合(翌日16時40分解散予定)

【定員】12名 1時間程度の徒歩が出来る方(小学生以上)

【費用】12,000円(新幹線交通費別、宿泊費無料、食材費込み、懇親会費別)

 ※参加費は全額くりこま高原自然学校にお渡しします。

【お問い合わせ】日本エコツーリズムセンター

  TEL:03-6457-3952 Fax:03-6457-3951

 

Share/Bookmark

 


▲TOP | 問い合わせ