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「教育と刃物」セミナー報告

 

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連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

災害を
生き抜く

地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

地域を元気にする地元学

 

フクシマBOOK

マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

フクシマBOOK

 

 

 

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

身近な自然資源からエネルギーを自給!

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

 

 

野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

野生動物インタープリター

 

 

 

 

災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

災害を生き抜く

 

RQ災害教育センター
地球環境基金
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Mail Magazine★Vol.174

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.174
★2013.3.22★
…………………………………………………………………………………………

読者のみなさま

今月のエコツアーカフェTOKYOは尾瀬高校の荒井裕二先生をゲストに迎えます。
全国で初めて、そして唯一、高校でありながらも自然環境科を設置している高校です。

尾瀬をフィールドに環境教育に取り組む高校には全国から生徒が集まり、卒業
した後も生徒をサポートしています。実習に加え、ホームステイという形で地域とも
つながっています。
エコツアーや環境教育は学校の外で提供されることが多く、校外教育の重要性・
必要性はもちろん高いのですが、学校教育の重要性を強く感じる近年です。
いじめや体罰、学級崩壊、指導要領など教育現場の課題は積算しています。
そんな中でも、自然と向き合うことを通して、コミュニケーション能力、行動力、そして
生きる力を育んでいる、貴重な尾瀬高校の取り組みをぜひ聞きにきてください。
エコセン事務局の瀧野芳も尾瀬高校出身です! 生の声がたくさん聴けますよ~。
 [中垣]

…………………………………………………………………………………………
☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO「こんな高校あったんだ!」 [3/28 Thu]
★エコツアー保険募集中
★エコセン連続セミナー「教育と刃物」企画ページfacebookでスタート
★事務局ボランティア・インターン募集!
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
★エコセン協賛:MATAGIプロジェクトシンポジウム [4/5 Fri]
☆RQ情報:アンケートご協力お願い

☆エコツー関連NEWS☆
★地平線会議 「佐藤徳郎区長との2時間半」究極のリーダーシップ[今夜です!]
★ミクロネシア特集開催中です(JICA地球ひろば)
………………………………………………………………………………………

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆エコセンNEWS☆
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    ★★エコツアーカフェTOKYO「こんな高校あったんだ!」★★

高校でありながらも自然環境科をもつ尾瀬高校。尾瀬をフィールドに環境教育に
取り組む特異な学校です。全国から生徒が集まり、卒業生の組織が生徒を
サポートしています。ふだんから生徒たちは実習で、尾瀬ヶ原や吹割りの滝など
での自然観察や自然環境調査に出かけて行きます。環境教育だけでなく交流
活動や多くの発表の機会を通して、コミュニケーション能力を養うことで、“自然を
知り、自分で調べ、伝え行動していく”解決に向けた行動力、実践能力、そして
生きる力を養います。
今回のゲストは自然環境科5期生で現在教員の荒井裕二先生。尾瀬高校の
取組と環境教育について語ります。

【ゲスト】荒井裕二氏(尾瀬高校)
【日時】3月28日(木)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk130328
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
………………………………………………………………………………………

        ★★エコツアー保険募集中★★

エコセンでは、誰もが安心して参加できるエコツアーを目指して、エコツアー
事業者のための保険制度「エコツアー保険」を団体会員向けに用意しております。
思わぬ原因による事故など、万が一の事態に備えて、そして、責任ある
エコツアーを実施し、エコツアーの安全度を高めて行くために、保険への
加入をおすすめします。
年間包括タイプの傷害保険と賠償責任保険に加入できる「エコツアー保険」を
ぜひご利用ください。
加入者が増えると団体割引も適用されるので、保険料の節約にもつながります!
3月1日からの年間包括となります。
ぜひこの機会にご加入ください。

詳細は下記ページよりご確認ください。
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/project10
………………………………………………………………………………………

     ★★エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
企画ページfacebookでスタート

『災害と減災』に続くエコセン連続セミナーの第2弾「教育と刃物」を
現在企画中です。
刃物は、火とともに人間だけが操れる存在。かつての世代までは誰もが
1本の刃物を巧みに操り、暮らしに関わるモノやコトを手作りすることが
できました。
刃物は危険であるからこそ優れた利便性を持ちます。このセミナーを通じ、
刃物と教育の関係に思いを寄せる人たちの交流と情報の共有が進み、社会に
一石を投じる機運を作り出せればと考えています。
セミナーをより充実したものにするために、facebook上に企画ページを
開設しました。みなさんのアイデアや体験、感想をお待ちしております。

facebook「教育と刃物」
http://on.fb.me/15DC9bh
………………………………………………………………………………………

     ★★事務局ボランティア・インターン募集!★★

エコツアーカフェの企画や実施、エコセンの世話人が集まる会議の運営
サポートなど、事務局業務をお手伝いいただけるボランティアとインターンを
募集しています。
ご応募、お待ちしています。

【応募方法・詳細】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/news100
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
………………………………………………………………………………………

    ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

暖かくなってきましてね。野に山に、川に海に、何をしても気持ちいい季節の
到来です。エコツアー・ドット・ジェイピーで、あなたに合った旅をみつけてください。

www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
……………………………………………………………………………………

     ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、始めました。
http://on.fb.me/MpZKF7
みなさんの「いいね!」をお待ちしています。

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
…………………………………………………………………………………………

       ★★エコセン協賛:MATAGIプロジェクトシンポジウム★★

獣害駆除された鳥獣の皮を利用することで地域振興に役立てるシンポジウムが
開催されます。先進事例の発表や支援プログラム(なめし・皮はぎ・製品化等)の
発表等がおこなわれます。今まで捨てられることが多かった皮をいかにして活用
するか、またその課題など、ご関心ある方是非ご参加下さい。

【日時】4月5日(金) 13:00~18:00
【会場】マルイ錦糸町店8階(すみだ産業会館サンライズホール)
【参加費】無料
【詳細・申込】 http://madeinjapanproject.org/news/20130405_matagi
【お問合せ】NPO法人 メイド・イン・ジャパン・プロジェクト本部事務局
TEL 03-6425-8301  mail: info★madeinjapanproject.org 
(★を@に変換してから使用して下さい)
…………………………………………………………………………………………

        ☆☆RQ情報:アンケートご協力お願い☆☆

RQ市民災害救援センター(レコーダーズ)では、ボランティア参加者の定量的な
統計のためアンケートを実施します。RQの活動実態を振り返るとともに、
センターの業務を引き継いだRQ災害教育センターの研究の一環として今後の
災害救援ボランティア活動に役立てる狙いです。
2011年3月の活動開始から現在に至るまでRQ関連の活動に参加された方すべての
方にアンケート回答をお願いします。あなたが該当するすべての設問にお答え
ください。一部には今後の詳細な調査のための具体的な質問(任意回答)も
含まれています。
このアンケートにご記入いただいた個人情報は、今後RQ市民災害救援センターの
資料として管理し、追加調査が必要な場合に使用させていただきます。
多くの方々のご回答をよろしくお願いします。

【アンケート】 http://www.rq-center.jp/news/896
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
http://www.rq-center.jp/contact


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☆エコツー関連NEWS☆
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  ★★地平線会議 「佐藤徳郎区長との2時間半」-407回地平線報告会★★

地平線会議は1979年9月以来毎月「地平線報告会」を続けています(その内容は
「地平線通信」に記録されていますので詳しくはウェブサイト
http://www.chiheisen.net/
お読みください。「hokokukai」「tsuushin」をクリックすると過去の記録が出てきます)
今月(今夜!)は、南三陸町中瀬の行政区長、佐藤徳郎さんにお出でいただきます。
RQシンポジウムへの参加などこれまでも何度かお話を聞く機会はありましたが、今回は
佐藤さんひとりに2時間30分、語ってもらうつもりです。
3.11当日、何が起きたか、高台移転に向けての困難などいま新たに抱えている問題に
ついて、あらためて3.11を考える場にしたい、と思います。予約などは不要です。会場で
記名して自由に座ってください。(江本嘉伸氏/地平線会議 代表世話人)

【日時】3月22日(金) 18:30~21:00
【参加費】500円
【場所】新宿スポーツセンター2F 大会議室
【詳細】 http://www.shinjuku-sc.com/info_access.html
…………………………………………………………………………………………

             ★★ミクロネシア特集開催中です★★

JICA地球ひろば3月の特別展示は、「ミクロネシア連邦」がテーマです。今年、国交
樹立25周年を迎えるミクロネシア連邦は、太平洋の赤道の北半球側に沿って点在
する607の島を持ち、言語、習慣、文化等が異なるヤップ・チューク・ポンペイ・コスラエの4州から構成されています。無数のダイビングスポットや遺跡、無人島などの豊富な
観光資源に恵まれたミクロネシアの魅力を、地球ひろばで感じてみませんか?
4月6日(土)まで、1階の体験ゾーン内に展示コーナーを設け、写真パネル、民芸品、
民族衣装などを展示するほか、JICA図書館でも関連図書の展示を同時開催しています。
また2階のJ's  Cafeでは、ミクロネシア連邦大使館お墨付きの伝統料理を味わうことが
できます。

◆月間特別展示関連セミナー「環境・観光立国を目指すミクロネシア」
【日時】4月6日(土)14時から15時30分
【場所】JICA市ヶ谷ビル 1階 市民のひろば(体験ゾーン内)
【講師】高橋 英夫氏(元JICAシニア海外ボランティア)
【詳細・申込】
<http://r11.smp.ne.jp/u/No/262388/50DMfDe9dJ3H_616/171_event_03.html>
【問合】JICA地球ひろば 地球案内デスク
TEL:0120-767278 E-mail: chikyuhiroba★jica.go.jp
(★を@に変換してから使用して下さい)

 

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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,805★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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Mail Magazine★Vol.173

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.173
★2013.3.12★
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読者のみなさま

 

東日本大震災から2年がたちました。みなさんはどんな3.11を迎えましたか。
西日暮里では「RQの3.11」が開催されました。被災地からのビデオメッセージも
あり、RQに参加したボランティアと改めてこの2年を振り返り、そしてこれからを
考える場となりました。
昨日はテレビでもたくさんの特番があったかと思いますが、メディアで流れる
ことだけでなく、つながりを持った人の声を聞くことの大切さを感じました。
あっという間のようで2年という月日は長いですね。文句を言い出したらきりが
ないけど、それでも前向きに力強く生きている方たちを、これからもしっかりと
応援していきたいと思いました。
ところで、RQではボランティアに参加した人へのアンケートを実施しています。
ぜひご協力ください。
そして、今週末も被災地の生の声を聞くチャンスがあります。これからの支援を
考えるためにも、「災害と環境教育」にぜひご参加ください。
被災地からは畠山信さん、牧野駿さん、阿部正人さん、RQからは聞き書き
プロジェクトの久村美穂さん、エコセン世話人からは進士徹さん、阿部治さん、
そしてエコセン代表の広瀬敏通が登壇します。詳細は下記をご覧ください。  [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO [3/28 Thu]
★エコツアー保険募集中
★エコセン連続セミナー「教育と刃物」企画ページfacebookでスタート
★事務局ボランティア・インターン募集!
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
★エコセン共催:環境教育関東ミーティング2012 未来へつなぐ自然回帰 [3/16-17]
☆RQ情報:アンケートご協力お願い

☆エコツー関連NEWS☆
★企画/広報/文章/プレゼンの“基本の型”を学ぶ4日間
★日本学術会議公開シンポジウム「災害と環境教育」
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☆エコセンNEWS☆
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        ★★エコツアーカフェTOKYO★★

高校でありながらも自然環境科をもつ尾瀬高校。尾瀬をフィールドに環境教育に
取り組む特異な学校です。その尾瀬高校の荒井裕二先生をゲストに迎えます。

【ゲスト】荒井氏(尾瀬高校)
【日時】3月28日(木)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【詳細・申込】 今週中にHPに掲載します。しばらくお待ちください!
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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        ★★エコツアー保険募集開始★★

エコセンでは、誰もが安心して参加できるエコツアーを目指して、
エコツアー事業者のための保険制度「エコツアー保険」を団体会員
向けに用意しております。
思わぬ原因による事故など、万が一の事態に備えて、そして、責任ある
エコツアーを実施し、エコツアーの安全度を高めて行くために、保険への
加入をおすすめします。
年間包括タイプの傷害保険と賠償責任保険に加入できる「エコツアー保険」を
ぜひご利用ください。
加入者が増えると団体割引も適用されるので、保険料の節約にもつながります!
3月1日からの年間包括となります。
ぜひこの機会にご加入ください。

詳細は下記ページよりご確認ください。
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/project10
………………………………………………………………………………………

     ★★エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
企画ページfacebookでスタート

『災害と減災』に続くエコセン連続セミナーの第2弾「教育と刃物」を
現在企画中です。
刃物は、火とともに人間だけが操れる存在。かつての世代までは誰もが
1本の刃物を巧みに操り、暮らしに関わるモノやコトを手作りすることが
できました。
刃物は危険であるからこそ優れた利便性を持ちます。このセミナーを通じ、
刃物と教育の関係に思いを寄せる人たちの交流と情報の共有が進み、社会に
一石を投じる機運を作り出せればと考えています。
セミナーをより充実したものにするために、facebook上に企画ページを
開設しました。みなさんのアイデアや体験、感想をお待ちしております。

facebook「教育と刃物」
http://on.fb.me/15DC9bh
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★★事務局ボランティア・インターン募集!★★

エコツアーカフェの企画や実施、エコセンの世話人が集まる会議の運営
サポートなど、事務局業務をお手伝いいただけるボランティアとインターンを
募集しています。
ご応募、お待ちしています。

【応募方法・詳細】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/news100
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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      ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

春の予感を感じつつも、まだまだ冬! 雪でも自然を楽しめるのは
エコツアーならでは。エコツアー・ドット・ジェイピーで、あなたに
合った旅をみつけてください。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
……………………………………………………………………………………

     ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、始めました。
http://on.fb.me/MpZKF7
みなさんの「いいね!」をお待ちしています。

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
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★★エコセン共催:環境教育関東ミーティング2012 未来へつなぐ自然回帰★★

環境教育に関心を持つ方の、スキルアップ・情報交換・交流の場である
環境教育関東ミーティングは、今年で9回目を迎えます。
全体会では「若者よ!オジサンはこう考える。~テーマについて語り合おう~」
と題して、世代間のディスカッションを行います。また、11の分科会の他、
ポスターセッションと早朝プログラムは、参加者の皆様からの企画・実施を
募ります。参加者の皆様と共に、楽しい2日間にしましょう。

【日時】3月16日(土)13:30~17日(日)14:00の1泊2日
【会場】那須オオシマフォーラム(栃木県・那須町)
【参加費】一般11,000円、学生(大学生以下)8,000円
【詳細】 http://go-and-joy.com/kantomtg/
【お問合せ】環境教育関東ミーティング 事務局
 那須高原自然学校 tel:0287-63-5559 fax:0287-73-4550
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        ☆☆RQ情報:アンケートご協力お願い☆☆

RQ市民災害救援センター(レコーダーズ)では、ボランティア参加者の定量的な
統計のためアンケートを実施します。RQの活動実態を振り返るとともに、
センターの業務を引き継いだRQ災害教育センターの研究の一環として今後の
災害救援ボランティア活動に役立てる狙いです。
2011年3月の活動開始から現在に至るまでRQ関連の活動に参加された方すべての
方にアンケート回答をお願いします。あなたが該当するすべての設問にお答え
ください。一部には今後の詳細な調査のための具体的な質問(任意回答)も
含まれています。
個別の回答結果は公表しませんが、集計を後日RQ災害教育センターのWebサイトに
掲載する予定です。
このアンケートにご記入いただいた個人情報は、今後RQ市民災害救援センターの
資料として管理し、追加調査が必要な場合に使用させていただきます。
多くの方々のご回答をよろしくお願いします。

【アンケート】 http://www.rq-center.jp/news/896
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
http://www.rq-center.jp/contact


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☆エコツー関連NEWS☆
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 ★★企画/広報/文章/プレゼンの“基本の型”を学ぶ4日間★★

3回目の開催となる今年のイベント企画塾は“基本の型”を重視して春編と
秋編の2回開催いたします。今回お知らせする春編では「企画」「広報」「文章」
「プレゼン(説明)」の4テーマについて“基本の型”を学ぶ時間をつくりました。
参加された皆さんが現場に持ち帰って即効性をもってお役に立てるような内容を
じっくり準備しております。“ピンっ!”ときた方、ぜひ会場でお会いしましょう♪

■開催日時とテーマ・講師
【1日目】3月21日(木)19時~21時
『企画の基本』~企画が面白くないと、そもそもなんにも始まらない!~
講師:西直人氏(リードクライム株式会社 代表取締役)
【2日目】3月25日(月)19時~21時
『広報の基本』~来てほしい人に来てもらう広報になっていますか?~
講師:西直人氏(リードクライム株式会社 代表取締役)
【3日目】3月28日(木)19時~21時30分
『文章の基本』~まだ見ぬ参加者とのファーストコンタクトはあなたの文章~
講師:赤羽博之氏(書きものナビゲーター)
【4日目】3月30日(土)13時30分~16時30分
『プレゼン(説明)の基本』~“言った”と“伝わった”は別のこと~
講師:川嶋直氏(財団法人キープ協会 シニアアドバイザー)
【会場】墨田区または中央区の会議室
※会場はお申し込みの方にお知らせさせていただきます
【定員】各日、先着30名(1日だけの単発参加OK)
【参加費】各日4,000円/大学生3,000円
※4日間全て参加の場合12000円(学生は10000円)
【詳細・お申込】 http://www.leadclimb.co.jp/news/ikj201303b
【お問合せ】リードクライム株式会社
mail: kikaku●leadclimb.co.jp(●を@へ変更してください)TEL:03-5819-8331
…………………………………………………………………………………………

  ★★日本学術会議公開シンポジウム「災害と環境教育」★★
~内発的なESDからの復興の道筋の展望~

日本学術会議環境学委員会では、2012年12月5日付けで、「「ひと」と
「コミュニティ」の力を生かした復興まちづくりのプラットフォーム形
成の緊急提言」を出した。
現在、ハードの復興の手法と、それとせめぎ合うソフトの計画系の復興の
手法が中心的に展開している中で、「ひと」とコミュニティの視点からの
復興において、ソフト的な点で必要なことは何か、そこにおける「学び」
の重要性、広い意味での環境教育の重要性についてシンポジウムの中から
明らかにする。そのことを通じて、「災害に学ぶ」という視点を入れた災害
教育と、災害が多い日本ならではの環境教育の新たな提起をし、3.11以後の
教育の枠組みを促していきたい。

【日時】3月17日(日)12:30~18:00
【会場】日本学術会議講堂(東京メトロ乃木坂より1分)
【参加費】無料
【詳細(pdf)】 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/168-s-3-2.pdf
【申込・連絡先】鬼頭秀一
メール kitoh●k.u-tokyo.ac.jp(●を@へ変更してください)
連絡先:〒277-8563 千葉県柏市柏の葉5-1-5環境棟622号室
※お申し込みの際は、氏名・所属・連絡先をお知らせください。
情報は、本シンポジウムで使用し、それ以外の用途には使用致しません。

 


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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,805★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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Mail Magazine★Vol.172

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.172
★2013.2.27★
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読者のみなさま

エコセンでは昨年11月からJICAの草の根技術協力事業を通して、中国での
「地域密着型自然学校づくりのための人材育成およびネットワーク形成
プロジェクト」を開始しました。中国の経済発展は日本の高度成長期よりも
何倍も急速に発展してきました。その中で、地域や住民がおいてきぼりに
なることが多発しています。そこで、日本型の自然学校、つまり地域
密着型で地域の課題解決に取り組む自然学校の手法を中国に紹介し、人材
育成を行っていきます。
中国ではすでに様々な環境NGOが活躍していますが、欧米スタイルが多く、
日本のNGOの存在感は殆どないそうです。この3年間の事業を通して、
日中のNGO交流が生まれていくことも期待しています。こうした草の根の
交流を大切にしていきたいですね。
今後、HPなどで事業の進捗を発信していきますので、お楽しみに!   [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO [明日です!]
「よそもん・わかもんと共に集い・語らい、熱くなれ!」
★エコツーリズム地域コーディネーター養成講習会2013 in 西日暮里 [3/6-8]
★エコツアー保険募集開始
★事務局ボランティア・インターン募集!
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
★エコセン共催:環境教育関東ミーティング2012 未来へつなぐ自然回帰 [3/16-17]
☆「RQの3.11」参加者募集中
☆RQ情報:アンケートご協力お願い

☆エコツー関連NEWS☆
★日本学術会議公開シンポジウム「災害と環境教育」
★NPO法人黒潮実感センター法人化10周年記念シンポジウム「はしっこシンポ」
★佐渡塾~自分と向き合う3日間。アース・メディテーション~
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☆エコセンNEWS☆
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        ★★エコツアーカフェTOKYO★★
「よそもん・わかもんと共に集い・語らい、熱くなれ!」
復活した過疎地の青年団・団長からの報告

福井県福井市の上味見(かみあじみ)は、人口300人の過疎化がすすむ地域。
そんな上味見地区で、青年団が再結成されました。団長は兵庫県生まれの
伊藤弘晃さん、29歳。廃校を拠点に自然体験活動や地域活性化に取り組む
NPO法人自然体験共学センターの職員として活動しながら、何十年ぶりとなる
盆踊りの復活や焼き畑農業の手伝いなど、若者ならではのバイタリティーで
地区を盛り上げています。 地域の人も「夢にも思わなかった」と語る青年団復活。
その青年団のこれからの行方を、伊藤団長が語ります。
ヨソモノ・若者が地域で活動するにはどうすればいいのか? そんなモヤモヤを
抱えた方にもぜひ聞いて欲しいお話です。

【ゲスト】伊藤弘晃氏(新・上味見地区青年団団長、自然体験共学センター職員)
【日時】2月28日(木)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk130228
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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★★エコツーリズム地域コーディネーター養成講習会2013 in 西日暮里★★

資源を発掘し商品化する、人を活かして地域内外のネットワークを構築
するなど、地域づくりに欠かせない人材が“地域コーディネーター”です。
資源と人をつなぎ、人と人をつなぐのがコーディネーターの仕事。
エコツーリズムの第一線で活躍する講師陣から、コーディネーターに必要な
実践的知識とスキルを学び、自身の活動と地域へのフィードバックをしながら、
地域活性化の推進や課題解決につなげていきます。
みなさんの活躍が日本を元気にしていきます! ご参加をお待ちしています。

【日時】3月6日(水)~8日(金)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【受講費】エコセン会員:30,000円、一般:33,000円
【内容】地域の最新事例とワークショップ形式による身になる実学とスキルアップ
●地域の理解(廃校運営を通して)  ●エコツアー市場の作りかた 
●リスクマネジメントと保険     ●安全マニュアルの作りかた
●地域に人をよぶ広報戦略     ●環境保全の仕組みづくり
●コーディネーターを仕事にする  ●地域を元気にするエコツーリズム
●コーディネーターフォーラム
【講師】広瀬敏通氏(日本エコツーリズムセンター代表理事)
山中俊幸氏(クールインク代表・日本エコツーリズムセンター副代表理事)
加納麻紀子氏(NPO法人塩谷町旧熊ノ木小学校管理組合事務局長)
中澤朋代氏(松本大学総合経営学部観光ホスピタリティ学科専任講師)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/co_tokyo2013
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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        ★★エコツアー保険募集開始★★

エコセンでは、誰もが安心して参加できるエコツアーを目指して、
エコツアー事業者のための保険制度「エコツアー保険」を団体会員
向けに用意しております。
思わぬ原因による事故など、万が一の事態に備えて、そして、責任ある
エコツアーを実施し、エコツアーの安全度を高めて行くために、保険への
加入をおすすめします。
年間包括タイプの傷害保険と賠償責任保険に加入できる「エコツアー保険」を
ぜひご利用ください。
加入者が増えると団体割引も適用されるので、保険料の節約にもつながります!
3月1日からの年間包括となります。
ぜひこの機会にご加入ください。

詳細は下記ページよりご確認ください。
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/project10
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     ★★事務局ボランティア・インターン募集!★★

エコツアーカフェの企画や実施、エコセンの世話人が集まる会議の運営
サポートなど、事務局業務をお手伝いいただけるボランティアとインターンを
募集しています。
ご応募、お待ちしています。

【応募方法・詳細】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/news100
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
………………………………………………………………………………………

      ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

春の予感を感じつつも、まだまだ冬! 雪でも自然を楽しめるのは
エコツアーならでは。エコツアー・ドット・ジェイピーで、あなたに
合った旅をみつけてください。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
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     ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、始めました。
http://on.fb.me/MpZKF7
みなさんの「いいね!」をお待ちしています。

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
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★★エコセン共催:環境教育関東ミーティング2012 未来へつなぐ自然回帰★★

環境教育に関心を持つ方の、スキルアップ・情報交換・交流の場である
環境教育関東ミーティングは、今年で9回目を迎えます。
全体会では「若者よ!オジサンはこう考える。~テーマについて語り合おう~」
と題して、世代間のディスカッションを行います。また、11の分科会の他、
ポスターセッションと早朝プログラムは、参加者の皆様からの企画・実施を
募ります。参加者の皆様と共に、楽しい2日間にしましょう。

【日時】3月16日(土)13:30~17日(日)14:00の1泊2日
【会場】那須オオシマフォーラム(栃木県・那須町)
【参加費】一般11,000円、学生(大学生以下)8,000円
【詳細】 http://go-and-joy.com/kantomtg/
【お問合せ】環境教育関東ミーティング 事務局
 那須高原自然学校 tel:0287-63-5559 fax:0287-73-4550
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       ☆☆「RQの3.11」参加者募集中☆☆

3年目になる今年も「RQの3.11」を開催します。15時からRQらしくゆるゆると
お茶っこやブース出店などで始めて、18時からのコアタイムでは、RQだけに
留まらず、3.11以降に様々な活動を続けている方たちとの意見交換の場にしたい
と思っています。丸2年が経ちますが、現地では3回忌。その重さを受け止め
ながら開催します。ボラ飯も検討中。「はっと汁」の作り方をご存知のかた、
ぜひ助っ人をよろしくお願いします。

【全体テーマ】「『忘れない』から自分ごとへ」
【日時】3月11日(月)
15時から ブース出店、お茶っこ
18時から コアタイム
21時終了予定
【場所】西日暮里 RQ災害教育センター
【申込み】 http://www.rq-center.jp/news/972
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        ☆☆RQ情報:アンケートご協力お願い☆☆

RQ市民災害救援センター(レコーダーズ)では、ボランティア参加者の定量的な
統計のためアンケートを実施します。RQの活動実態を振り返るとともに、
センターの業務を引き継いだRQ災害教育センターの研究の一環として今後の
災害救援ボランティア活動に役立てる狙いです。
2011年3月の活動開始から現在に至るまでRQ関連の活動に参加された方すべての
方にアンケート回答をお願いします。あなたが該当するすべての設問にお答え
ください。一部には今後の詳細な調査のための具体的な質問(任意回答)も
含まれています。
個別の回答結果は公表しませんが、集計を後日RQ災害教育センターのWebサイトに
掲載する予定です。第1回の取りまとめは、2013年2月下旬を予定しています。
このアンケートにご記入いただいた個人情報は、今後RQ市民災害救援センターの
資料として管理し、追加調査が必要な場合に使用させていただきます。
多くの方々のご回答をよろしくお願いします。

【アンケート】 http://www.rq-center.jp/news/896
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
http://www.rq-center.jp/contact


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☆エコツー関連NEWS☆
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  ★★日本学術会議公開シンポジウム「災害と環境教育」★★
~内発的なESDからの復興の道筋の展望~

日本学術会議環境学委員会では、2012年12月5日付けで、「「ひと」と
「コミュニティ」の力を生かした復興まちづくりのプラットフォーム形
成の緊急提言」を出した。
現在、ハードの復興の手法と、それとせめぎ合うソフトの計画系の復興の
手法が中心的に展開している中で、「ひと」とコミュニティの視点からの
復興において、ソフト的な点で必要なことは何か、そこにおける「学び」
の重要性、広い意味での環境教育の重要性についてシンポジウムの中から
明らかにする。そのことを通じて、「災害に学ぶ」という視点を入れた災害
教育と、災害が多い日本ならではの環境教育の新たな提起をし、3.11以後の
教育の枠組みを促していきたい。

【日時】3月17日(日)12:30~18:00
【会場】日本学術会議講堂(東京メトロ乃木坂より1分)
【参加費】無料
【詳細(pdf)】 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/168-s-3-2.pdf
【申込・連絡先】鬼頭秀一
メール kitoh●k.u-tokyo.ac.jp(●を@へ変更してください)
連絡先:〒277-8563 千葉県柏市柏の葉5-1-5環境棟622号室
※お申し込みの際は、氏名・所属・連絡先をお知らせください。
情報は、本シンポジウムで使用し、それ以外の用途には使用致しません。
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  ★★NPO法人黒潮実感センター法人化10周年記念シンポジウム★★
「はしっこシンポ」
黒潮実感センター10年の歩みとビジョン ~はしっこから考える~

お陰様で法人化10周年を無事迎えることができ、これを記念し、感謝の気持ちを
込めて「はしっこシンポ」を開催します。
[プログラム]
・柏島スライドショー:円満堂 修治氏(写真家)
・NPO法人黒潮実感センター10年の歩みとビジョン:センター長 神田優
・パネルディスカッション「はしっこから考える」
パネリスト: 堀上勝氏(環境省自然環境局総務課自然ふれあい推進室長)
高橋宣之氏(写真家)、梅原真氏(梅原デザイン事務所代表)
鎌田勇人氏(大月町立大月小学校長)、神田優(NPO法人黒潮実感センター長)
コーディネータ:竹内 一氏(高知新聞社)

【日時】3月2日(土) 13:00~16:30
【場所】高知市文化プラザかるぽーと 2階小ホール(定員200名)
【入場】無料 ○スペシャルプレゼント:先着200名の方に、梅原真さん
デザインのオリジナルエコバッグを差し上げます。
【詳細・申込】 <http://www.orquesta.org/kuroshio/Article/ArticleView.jsp?article_id=637>
【お問合せ】NPO法人黒潮実感センター
電話 0880-62-8022 Fax0880-62-8023
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 ★★佐渡塾~自分と向き合う3日間。アース・メディテーション~★★

早春の佐渡を舞台に、地域の方々の暮らしに触れながら自分と向き合う、
交流・体験型の3日間の合宿プログラムを開催します。暮らしの中に脈々と
培われている生業を地元の方々と体験、そして交流・協働作業を通じ、最後
には参加の方々が自ら作ったもので、晩餐会を開催したいと思います。
どうぞこの機会を逃さずご参加ください。

【日程】3月1日(金)~3日(日) 2泊3日
【主な内容】
・地元の方々と「漁・竹・里のなりわい」の体験を通して、食材・食器づくり。
・自ら作ったもので「佐渡塾晩餐会」
・小値賀観光まちづくり公社 高砂樹史氏を迎え、振り返り
【参加費】35,000円(食事・宿泊、島内交通費等含む)
【詳細・お申込み】 http://www.kodo.or.jp/news/20130301sadojyuku_ja.html
【お問合せ】佐渡太鼓体験交流館(たたこう館)
Tel. 0259-86-2320

 

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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,805★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
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Mail Magazine★Vol.171

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.171
★2013.2.18★
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読者のみなさま


「ニッポンの嘘」という映画を観てきました。福島菊次郎という90歳の
報道写真家を撮ったドキュメンタリー映画です。広島の原爆症で苦しんだ
方の写真に始まり、学生運動や自衛隊など、私が知らなかった戦後日本の
姿が福島さんの写真と語りを通して映し出され、衝撃を受けました。
福島さんは、「戦争中は憲兵が来るのが怖くて意見を言えなかったが、学生
運動では、若い人たちが自由に声を上げ、行動しているのがすごいと思った」
と語っていました。
私たちは今、学生運動の時代よりもさらに自由に声を上げることができるのに、
声を上げることを怠ってはいないでしょうか。
福島原発の事故からもうすぐ2年。まだ何も解決していないのに、原発は
1基が再稼動され、新規建設も認められています。間違っていると思ってはいても、
なんとなく日々が過ぎていくうちに、声を上げられなくなっています。
犠牲者だけが苦しみ続け、弱いものの声がかき消されてしまう、そんな社会を
これ以上繰り返したくありません。
この映画を観て、声を上げること、そしてその声をちゃんと反映させていくことを
しっかりやる必要があると、想いを新たにさせられました。
原発以外にもニッポンには嘘がたくさんあります。ぜひこの映画を見てください。
  [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアー保険募集開始!
★エコツアーカフェTOKYO [2/28 Thu]
「よそもん・わかもんと共に集い・語らい、熱くなれ!」
★エコツーリズム地域コーディネーター養成講習会2013 in 西日暮里 [3/6-8]
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☆エコツー関連NEWS☆
★環境教育関東ミーティング2012 未来へつなぐ自然回帰
★<ヒトヅクリ>NPOがスタッフを募集
★YELP:アジア青少年環境リーダーネットワーク公開フォーラム&交流会
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☆エコセンNEWS☆
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       ★★エコツアー保険募集開始!★★

エコセンでは、誰もが安心して参加できるエコツアーを目指して、
エコツアー事業者のための保険制度「エコツアー保険」を団体会員
向けに用意しております。
思わぬ原因による事故など、万が一の事態に備えて、そして、責任ある
エコツアーを実施し、エコツアーの安全度を高めて行くために、保険への
加入をおすすめします。
年間包括タイプの傷害保険と賠償責任保険に加入できる「エコツアー保険」を
ぜひご利用ください。
加入者が増えると団体割引も適用されるので、保険料の節約にもつながります!
3月1日からの年間包括となります。
ぜひこの機会にご加入ください。

詳細は下記ページよりご確認ください。
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/project10
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         ★★エコツアーカフェTOKYO★★
「よそもん・わかもんと共に集い・語らい、熱くなれ!」
復活した過疎地の青年団・団長からの報告

福井県福井市の上味見(かみあじみ)は、人口300人の過疎化がすすむ地域。
そんな上味見地区で、青年団が再結成されました。団長は兵庫県生まれの
伊藤弘晃さん、29歳。廃校を拠点に自然体験活動や地域活性化に取り組む
NPO法人自然体験共学センターの職員として活動しながら、何十年ぶりとなる
盆踊りの復活や焼き畑農業の手伝いなど、若者ならではのバイタリティーで
地区を盛り上げています。 地域の人も「夢にも思わなかった」と語る青年団復活。
その青年団のこれからの行方を、伊藤団長が語ります。
ヨソモノ・若者が地域で活動するにはどうすればいいのか? そんなモヤモヤを
抱えた方にもぜひ聞いて欲しいお話です。

【ゲスト】伊藤弘晃氏(新・上味見地区青年団団長、自然体験共学センター職員)
【日時】2月28日(木)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk130228
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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★★エコツーリズム地域コーディネーター養成講習会2013 in 西日暮里★★

資源を発掘し商品化する、人を活かして地域内外のネットワークを構築
するなど、地域づくりに欠かせない人材が“地域コーディネーター”です。
資源と人をつなぎ、人と人をつなぐのがコーディネーターの仕事。
エコツーリズムの第一線で活躍する講師陣から、コーディネーターに必要な
実践的知識とスキルを学び、自身の活動と地域へのフィードバックをしながら、
地域活性化の推進や課題解決につなげていきます。
みなさんの活躍が日本を元気にしていきます! ご参加をお待ちしています。

【日時】3月6日(水)~8日(金)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【受講費】エコセン会員:30,000円、一般:33,000円
【内容】地域の最新事例とワークショップ形式による身になる実学とスキルアップ
●地域の理解(廃校運営を通して)  ●エコツアー市場の作りかた 
●リスクマネジメントと保険     ●安全マニュアルの作りかた
●地域に人をよぶ広報戦略     ●環境保全の仕組みづくり
●コーディネーターを仕事にする  ●地域を元気にするエコツーリズム
●コーディネーターフォーラム
【講師】広瀬敏通氏(日本エコツーリズムセンター代表理事)
山中俊幸氏(クールインク代表・日本エコツーリズムセンター副代表理事)
加納麻紀子氏(NPO法人塩谷町旧熊ノ木小学校管理組合事務局長)
中澤朋代氏(松本大学総合経営学部観光ホスピタリティ学科専任講師)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/co_tokyo2013
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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     ★★事務局ボランティア・インターン募集!★★

エコツアーカフェの企画や実施、エコセンの世話人が集まる会議の運営
サポートなど、事務局業務をお手伝いいただけるボランティアとインターンを
募集しています。
ご応募、お待ちしています。

【応募方法・詳細】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/news100
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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      ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

春の予感を感じつつも、まだまだ冬! 雪でも自然を楽しめるのは
エコツアーならでは。エコツアー・ドット・ジェイピーで、あなたに
合った旅をみつけてください。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
……………………………………………………………………………………

     ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、始めました。
http://on.fb.me/MpZKF7
みなさんの「いいね!」をお待ちしています。

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
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エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
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   ☆☆RQ情報:アンケートご協力お願い☆☆

RQ市民災害救援センター(レコーダーズ)では、ボランティア参加者の定量的な
統計のためアンケートを実施します。RQの活動実態を振り返るとともに、
センターの業務を引き継いだRQ災害教育センターの研究の一環として今後の
災害救援ボランティア活動に役立てる狙いです。
2011年3月の活動開始から現在に至るまでRQ関連の活動に参加された方すべての
方にアンケート回答をお願いします。あなたが該当するすべての設問にお答え
ください。一部には今後の詳細な調査のための具体的な質問(任意回答)も
含まれています。
個別の回答結果は公表しませんが、集計を後日RQ災害教育センターのWebサイトに
掲載する予定です。第1回の取りまとめは、2013年2月下旬を予定しています。
このアンケートにご記入いただいた個人情報は、今後RQ市民災害救援センターの
資料として管理し、追加調査が必要な場合に使用させていただきます。
多くの方々のご回答をよろしくお願いします。

【アンケート】 http://www.rq-center.jp/news/896
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
http://www.rq-center.jp/contact


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☆エコツー関連NEWS☆
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★★環境教育関東ミーティング2012 未来へつなぐ自然回帰★★

環境教育に関心を持つ方の、スキルアップ・情報交換・交流の場である
環境教育関東ミーティングは、今年で9回目を迎えます。
環境分野の仲間たちとつながることができる、とてもいい機会です。
全体会では「若者よ!オジサンはこう考える。~テーマについて語り合おう~」
と題して、世代間のディスカッションを行います。また、11の分科会の他、
ポスターセッションと早朝プログラムは、参加者の皆様からの企画・実施を
募ります。参加者の皆様と共に、楽しい2日間にしましょう。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

<1日目分科会>
・ラムサール登録した渡良瀬遊水地のこれまでとこれから
・野鳥をテーマとしたプログラム体験
・学校に環境教育を取り入れる10の知恵!~みなさん、力を貸して下さい!~
・日本と世界をつなぐ自転車の旅のこれまでとこれから
・リオ+20を踏まえ、わたしたちそして環境教育が《地域に根差す》ことの意味
・自然体験のプロが運営する学童保育(仮)
<2日目分科会>
・それぞれの環境活動ヒストリー ~活動を続けていくための秘訣を探る~
・自然体験での廃校利用を考えよう
・フツーの会社の環境保全
・水源の森・未来づくり(仮)
・生き物に聞く生物多様性 ~環境再生でメシを食う~

【日時】3月16日(土)13:30~17日(日)14:00の1泊2日
【会場】那須オオシマフォーラム(栃木県・那須町)
【参加費】一般11,000円、学生(大学生以下)8,000円
【定員】150名
【詳細】 http://go-and-joy.com/kantomtg/
【お問合せ】環境教育関東ミーティング 事務局
 那須高原自然学校 tel:0287-63-5559 fax:0287-73-4550
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     ★★<ヒトヅクリ>NPOがスタッフを募集★★
「ココロザシが合う人 採用します!」

NPO法人グリーンウッド自然体験教育センターは
→東京からバスと電車で5時間かかります
→人口1900人に満たないへき地山村、泰阜村が拠点です
→もちろんコンビニも信号も0(ゼロ)
…でも
→主催キャンプは申込み初日で900人が埋まります
→19の様々な賞を受賞(先日も「地域づくり総務大臣表彰」を受賞!)
→なにより27年間活動を続けています
その理由は…
→強いココロザシがある人が集まるからです。
→人は教えることによって最もよく学びます。私たちスタッフも成長するからです。
それが「ヒトヅクリ」。
募集チラシはコチラ⇒ http://www.greenwood.or.jp/dantai/saiyo/2013kokorozasi.htm

【お問合せ】NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター
採用担当:齋藤 新  shin★greenwood.or.jp
※★を@に変更してご使用下さい
TEL:0260-25-2851 FAX:0260-25-2850
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★★YELP:アジア青少年環境リーダーネットワーク公開フォーラム&交流会★★
「アジア7カ国の若者と考える環境問題と未来」(参加無料!)

ベトナム・シンガポールで大反響を呼んだ国際環境イベントが遂に日本上陸!
日本環境教育フォーラムはアジアの仲間たちと一緒に環境問題について考える
公開フォーラム&交流会を開催します。アジアの若者が何を考え、どう行動
しているのか--。テレビやネットでは分からない、彼らの熱いパワーを
肌に感じる、またとない貴重な機会です。言葉の心配は無用!どなたでも
ご参加いただけます。あなた自身と日本を変える、新しい扉を開いてみませんか?

【日時】2月23日(土)13:00-17:30
【場所】桜美林大学四谷キャンパス地下1階ホール
【定員】100名
【概要】
◎基調講演ゲスト:環境省総合環境政策局環境教育推進室長 宮澤俊輔氏
◎第一部:アジア7カ国の若者によるプレゼンテーション
◎第二部:アジアのNGO・社会的企業による若手人材育成の最新事例紹介
【詳細・お申込】 http://join-yelp.com/japanese/openforum
【お問合せ】日本環境教育フォーラム(塚原・臼杵)
Asialeader★jeef.or.jp
※★を@に変更してご使用下さい


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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,800★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 

Mail Magazine★Vol.170

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.170
★2013.2.5★
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読者のみなさま

 

日曜は節分、昨日は立春でしたね。まだまだ寒いですが、花のつぼみや柔らかな
陽射から、まだわずかではありますが、春の近づきを感じます。週末に公園を
散歩していたら、どんぐりを発見。硬い皮がはじけて中に赤い実が見えて、
芽を出し始めていました。赤い実を見たのは初めてですが、その鮮やかさに
びっくり&感動しました。
ところで、衆院選の選挙結果について、フェイスブックなどでは「私たちって
もしかしてマイナーだったのか」という書き込みが見られました。周りの意見や
話と、選挙結果があまりにも違ったからです。しかし、本当にそうでしょうか。
マイナーだった活動も、様々な場所で芽を出し、そして実をつけています。
点々としているから気づかないけど、よく見たらやっぱりたくさんあった、
という具合にすでになっていると思います。
各地の活動をつなげて、みんなに届く声にしたいと思って全国ネットワークの
事務局をやってきましたが、これからも、私たちの活動がメジャーだと胸を
張って言えるように、そして国政も変えられるにしていきたいですね! [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツーリズム地域コーディネーター養成講習会2013 in 西日暮里 [3/6-8]
★エコツアーカフェTOKYO [2/28 Thu]
「よそもん・わかもんと共に集い・語らい、熱くなれ!」
★事務局ボランティア・インターン募集!
★エコツアー・ドット・ジェイピー「冬こそ野生動物を!」
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ情報:被災地をめぐるモニターツアーのご案内

☆エコツー関連NEWS☆
★鹿肉の美味しさも発見!「狩猟体験塾」(群馬)
★JEEF環境カフェ「香に出会う -文化・自然・アジア再発見への扉-」(東京)
★参加者評価型ビジネスプランプレゼンテーションVol43(福岡)
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☆エコセンNEWS☆
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★★エコツーリズム地域コーディネーター養成講習会2013 in 西日暮里★★

資源を発掘し商品化する、人を活かして地域内外のネットワークを構築
するなど、地域づくりに欠かせない人材が“地域コーディネーター”です。
資源と人をつなぎ、人と人をつなぐのがコーディネーターの仕事。
エコツーリズムの第一線で活躍する講師陣から、コーディネーターに必要な
実践的知識とスキルを学び、自身の活動と地域へのフィードバックをしながら、
地域活性化の推進や課題解決につなげていきます。
みなさんの活躍が日本を元気にしていきます! ご参加をお待ちしています。

【日時】3月6日(水)~8日(金)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【受講費】エコセン会員:30,000円、一般:33,000円
【内容】地域の最新事例とワークショップ形式による身になる実学とスキルアップ
●地域の理解(廃校運営を通して)  ●エコツアー市場の作りかた 
●リスクマネジメントと保険     ●安全マニュアルの作りかた
●地域に人をよぶ広報戦略     ●環境保全の仕組みづくり
●コーディネーターを仕事にする  ●地域を元気にするエコツーリズム
●コーディネーターフォーラム
【講師】広瀬敏通氏(日本エコツーリズムセンター代表理事)
山中俊幸氏(クールインク代表・日本エコツーリズムセンター副代表理事)
加納麻紀子氏(NPO法人塩谷町旧熊ノ木小学校管理組合事務局長)
中澤朋代氏(松本大学総合経営学部観光ホスピタリティ学科専任講師)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/co_tokyo2013
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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         ★★エコツアーカフェTOKYO★★
「よそもん・わかもんと共に集い・語らい、熱くなれ!」
復活した過疎地の青年団・団長からの報告

福井県福井市の上味見(かみあじみ)は、人口300人の過疎化がすすむ地域。
そんな上味見地区で、青年団が再結成されました。団長は兵庫県生まれの
伊藤弘晃さん、29歳。廃校を拠点に自然体験活動や地域活性化に取り組む
NPO法人自然体験共学センターの職員として活動しながら、何十年ぶりとなる
盆踊りの復活や焼き畑農業の手伝いなど、若者ならではのバイタリティーで
地区を盛り上げています。 地域の人も「夢にも思わなかった」と語る青年団復活。
その青年団のこれからの行方を、伊藤団長が語ります。
ヨソモノ・若者が地域で活動するにはどうすればいいのか? そんなモヤモヤを
抱えた方にもぜひ聞いて欲しいお話です。

【ゲスト】伊藤弘晃氏(新・上味見地区青年団団長、自然体験共学センター職員)
【日時】2月28日(木)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk130228
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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     ★★事務局ボランティア・インターン募集!★★

エコツアーカフェの企画や実施、エコセンの世話人が集まる会議の運営
サポートなど、事務局業務をお手伝いいただけるボランティアとインターンを
募集しています。
ご応募、お待ちしています。

【応募方法・詳細】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/news100
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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      ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

冬こそ野生動物のエコツアーはいかがですか? エコツアー・ドット・
ジェイピーには「野生動物」のエコツアーをまとめたコーナーがあります。
http://www.eco-tour.jp/yasei/?yaseidoubutsu
国内・海外で野生動物に親しむチャンスをお見逃しなく!

野生動物エコツアーやイベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
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     ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、始めました。
http://on.fb.me/MpZKF7
みなさんの「いいね!」をお待ちしています。

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
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   ☆☆RQ情報:被災地をめぐるモニターツアーのご案内☆☆
~東北の2つの被災地から復興を考える~

沿岸部と5年前の岩手・宮城内陸地震の2つの被災地をめぐります。5年前の
岩手・宮城内陸地震では、山体崩壊の跡に希少な地形が現れ、「荒砥沢ダムの
上流崩壊地」として日本の地質百選に選定されています。沿岸部では、海が
見えなくなるほどの巨大な防潮堤建設の是非が問われています。
これら2つの被災地をめぐり、復興の在り方を考えることで私たちの未来を
見つめてみたいと思います。
復興に関心のある方のご参加をお待ちしてます。

【日程】2月15日(金)~17日(日)2泊3日
【コーディネーター】
佐々木豊志氏(くりこま高原自然学校代表/RQ災害教育センター理事)
【講師】松波孝治氏(京都大学防災研)、籾倉克幹氏(基礎地盤コンサルタンツ)ほか
【募集人数】20名(最小催行人数8名)
【参加費】2万円(現地までの交通費、初日の昼食代、飲み物代別途)
【詳細・申込】 http://www.rq-center.jp/news/857
【お問合せ】RQ災害教育センター  090-6065-2264


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☆エコツー関連NEWS☆
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     ★★鹿肉の美味しさも発見!「狩猟体験塾」★★

実際に山に入って獣の足跡を探す狩猟体験をしてみませんか。
狩猟免許の取り方などもアドバイスします。
また、海外では「ジビエ」と呼ばれ季節を感じる大切な食材でもある
野生肉の美味しさを家庭でも作れる料理で体験してもらえます。

【日時】2月末までの土曜・日曜日
 [午前の部]8:30集合~12:00解散予定 [午後の部]13:00集合~16:30解散予定
【会場】群馬県高崎市倉渕町周辺の山林にて実施
長野新幹線・安中榛名駅への送迎できます。
集合場所は参加申込者に地図と住所、当日連絡先をご連絡します。
【参加費】半日:4500円(ガイド、資料代、シカ肉試食体験含む)
【お申込み】
<http://hughugnature.net/index.php?%E7%8B%A9%E7%8C%9F%E4%BD%93%E9%A8%93%E5%A1%BE>
【お問合せ】ハグハグネイチャー 虎谷健
<http://hughugnature.net/index.php?%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B>
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★★JEEF環境カフェ「香に出会う -文化・自然・アジア再発見への扉-」★★

日本の伝統文化のひとつ「香」。実は、アジアの自然や歴史と深く関わっています。
本セミナーでは、香の老舗「松栄堂」とのコラボレーションによる「匂い香教室」を
通じて、私たちの文化とアジアの自然環境とのつながりについて学びます。
作成した香りは巾着袋に入れてお持ち帰りいただけます。日本の伝統文化体験を
通じて環境について学ぶ新しいアプローチです。是非ご参加ください。

【日時】2月21日(木) 昼の回15:00~(受付14:30)、夜の回18:30~(受付18:00)
【会場】地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)展示スペース(東京都渋谷区)
【参加費】1,500円(材料費含む)  ※要事前申込
【定員】各回20名
【詳細・お申込】 http://www.jeef.or.jp/geoc/kaori.html
【お問合せ】公益社団法人日本環境教育フォーラム 担当:杉山
TEL:03-3350-6770 Eメール: seminar★jeef.or.jp ★を@に変えてください。
…………………………………………………………………………………………

  ★★参加者評価型ビジネスプランプレゼンテーションVol43★★

参加者評価型ビジネスプランプレゼンテーションのご案内です。
ITを活用した浮羽地区水害復興支援と、古材という地域資源を活用した
2つのソーシャルビジネスの事例をプレゼンテーションします。

■プレゼンテーション1
「うきはの水害復興を考える」~福岡市から近くて遠い水害被害地~
 株式会社ティーエムモバイル代表取締役 田中裕一郎氏
■プレゼンテーション2
「地元中小企業が取り組んだソーシャルビジネスの実例について」
 ~地域に必要なことは誰かががやらなければ文化は継承できない~
 油機エンジニアリング株式会社代表取締役 牧田隆氏

【日時】2月12日(火)19:00~22:00
【会場】株式会社フラウコミュニティルーム(福岡市)
【参加費】1,000円(学生500円)
【募集人員】20名(申し込み順)
【詳細】 <http://www.sinkweb.net/index.php?e=151&PHPSESSID=2dac00b22f9443bef8b6e36496d86822>
【お問合せ】一般社団法人SINKa
TEL:092-762-3789 e-mail: info★sinkweb.net
★を@に変えてください。


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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,766★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 

Mail Magazine★Vol.169

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.169
★2013.1.22★
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読者のみなさま

 

エコセンでは東日本大震災の被災地支援をおもに宮城県で行ってきましたが
福島県の支援もかかせないと、実際に飯舘村などを訪れ農家の方の話を伺い
ブックレット「ふくしまBOOK」にまとめました。またエコセン世話人でも
ある進士徹さんが中心となっている「ふくしまキッズ」プロジェクトの応援も
しています。その進士さんが拠点としている福島県・鮫川村で「放射性物質を
含む農林業系副産物の焼却実証実験」を環境省が行おうとしています。
1時間に約200キロの処理能力を持つ小型焼却炉や、焼却灰の仮置き場を
約1600平方メートルの敷地内に整備し、放射性セシウム8000ベクレル/kg超
を含む汚染された農林業系副産物(稲わら、牛ふん堆肥、牧草、果樹剪定枝等)
計600トンを、2014年9月までに処理する計画です。
鮫川村は福島県内でも放射線量の低いところで、線量の高い所の子どもを
外遊びする受け入れもやっている場所です。放射能を含むものを燃やすと
濃縮され、線量は格段と高くなることがわかっています。
また、この事業は住民や隣接する市町村に説明が行われないまま動き始めた
ことも問題になっています。
実証実験という名前ですが、もし高濃度の放射線が焼却施設からもれることが
おきたら、“実験”では済まされません。放射能の処理に関することはもっと
慎重に行われるべきではないでしょうか。
現在、鮫川村の進士さんはいわき市などの住民とも協力して、建設中止を
環境省に申し入れているところです。
エコセンでもできる支援を考えていきたいと思っています。   [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO「アジアのこどものつなげ方」 [1/22 Tue]
★連続セミナー『災害と減災』:最終回
第6回「災害現場は学びの場《災害教育》」[1/23 Wed]
★事務局ボランティア・インターン募集!
★エコツアー・ドット・ジェイピー「冬こそ野生動物を!」
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ情報:被災地をめぐるモニターツアーのご案内

☆エコツー関連NEWS☆
★自然農と手づくり循環生活 体験会
★静寂の上高地・スノーシュートレッキング
★なべくら高原スノーシューフェスティバル2013(入場無料)
………………………………………………………………………………………

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☆エコセンNEWS☆
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  ★★エコツアーカフェTOKYO★★<今回は谷中での開催です>
「アジアのこどものつなげ方」~“Kid’S AUキャンプ”の新しい可能性

“アジア”と一口にいっても、顔は似ているけど、文化が違う、言葉、習慣、
考え方も違う。その違いにおもしろさを感じたのが、牧野佳奈子さん。
アジアの子どもたちをつなぐ“Kid’S AUキャンプ”で活躍されています。
今回の会場は谷中の「さんさき坂カフェ」。おいしいお茶をいただきながら、
アジアの可能性や未来を探る時間をご一緒しましょう。
皆様のお越しを今晩、お待ちしております。

【ゲスト】牧野佳奈子氏(フォトライター)
【日時】1月22日(火)19:00-20:30
【参加費】600円(飲み物付)
【場所】さんさき坂カフェ(台東区谷中)
【定員】20名
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk130122
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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        ★★連続セミナー『災害と減災』★★
第6回「災害現場は学びの場《災害教育》」

いつ来るかわからない災害。実際に被災したら、どうするか。そして、
災害を通じて何を学べるのか、エコセン代表理事の広瀬敏通がお伝えして
きた全6回のセミナーもいよいよ最終回。
最終回のテーマは「災害から学ぶ」です。被災地に行ってくると自分が一皮
むける、そんな経験は誰にでもあります。じつはそれが災害大国でとても
重要な意味を持っています。災害に遭遇した人、現場に赴いた人に共通に
もたらされる『貢献や利他の感情』について、多くの実例と共に、『災害から
得ること・学ぶこと』を考え、災害にたおされない生き方を探ります。

【全6回講師】広瀬敏通(エコセン代表理事、RQ災害教育センター代表理事)
【日時】第6回:1月23日(水)19:00~21:00
【場所】日本エコツーリズムセンター
【参加費】2,000円
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar130123
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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     ★★事務局ボランティア・インターン募集!★★

エコツアーカフェの企画や実施、エコセンの世話人が集まる会議の運営
サポートなど、事務局業務をお手伝いいただけるボランティアとインターンを
募集しています。
ご応募、お待ちしています。

【応募方法・詳細】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/news100
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
………………………………………………………………………………………

      ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

冬こそ野生動物のエコツアーはいかがですか? エコツアー・ドット・
ジェイピーには「野生動物」のエコツアーをまとめたコーナーがあります。
http://www.eco-tour.jp/yasei/?yaseidoubutsu
国内・海外で野生動物に親しむチャンスをお見逃しなく!

野生動物エコツアーやイベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
……………………………………………………………………………………

     ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、始めました。
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みなさんの「いいね!」をお待ちしています。

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
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   ☆☆RQ情報:被災地をめぐるモニターツアーのご案内☆☆
~東北の2つの被災地から復興を考える~

沿岸部と5年前の岩手・宮城内陸地震の2つの被災地をめぐります。5年前の
岩手・宮城内陸地震では、山体崩壊の跡に希少な地形が現れ、「荒砥沢ダムの
上流崩壊地」として日本の地質百選に選定されています。沿岸部では、海が
見えなくなるほどの巨大な防潮堤建設の是非が問われています。
これら2つの被災地をめぐり、復興の在り方を考えることで私たちの未来を
見つめてみたいと思います。
復興に関心のある方のご参加をお待ちしてます。

【日程】2月15日(金)~17日(日)2泊3日
【コーディネーター】
佐々木豊志氏(くりこま高原自然学校代表/RQ災害教育センター理事)
【講師】松波孝治氏(京都大学防災研)、籾倉克幹氏(基礎地盤コンサルタンツ)ほか
【募集人数】20名(最小催行人数8名)
【参加費】2万円(現地までの交通費、初日の昼食代、飲み物代別途)
【詳細・申込】 http://www.rq-center.jp/news/857


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☆エコツー関連NEWS☆
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     ★★自然農と手づくり循環生活 体験会★★

自然農をベースにした、風と土の自然学校を家族で営む梅崎家の手づくり
循環生活の紹介と自然農の体験会を行います。
「自然とつながる農的な暮らしをちょっと体験してみたい」という方も、
気軽にお越しください!

【日時】2月10日(日)と3月9日(土) 10:30~15:30
【会場】風と土の自然学校(山梨県都留市、新宿駅から高速バスで90分)
【定員】12名(先着順)
【参加費】1500円/人
【詳細・お申込み】 <http://ameblo.jp/noteki-kurashi/entry-11449220714.html>
【お問合せ】風と土の自然学校 担当:梅崎
メール event(あ)food.gr.jp Fax:0554-56-7809
※(あ)は@に変更の上ご使用下さい
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     ★★静寂の上高地・スノーシュートレッキング★★
~厳冬期にしか出逢えない静寂の上高地の魅力を凝縮!~

一滴の雫から大河になるまでを、アウトドア体験を通して繋ぐプロジェクト。
最終目的地は日本一の大河「信濃川」!そして流れ入るは「日本海」!!
水の流れは人を繋ぎ、地域を繋ぎ、文化となる・・・・さあ!この機会に
地元の魅力を再発見してみませんか?今回は、その源流部にスノーシューで迫り、
最初の一滴を探ります。

【開催日】2月3日(日)
【参加費】大人4,000円(保険料・レンタル料込)
【集合場所】乗鞍観光センター前(8:00)またはJR松本駅(6:50)
※ブーツレンタル希望の方は申込書にご記入下さい!!
【参加対象】中学生以上(中学生参加の場合は保護者の方が同伴下さい)
【定員】20名まで(先着順もしくは2月1日まで)
【詳細・お問合せ・申込】あずさ・水と暮らしの楽校協議会
TEL:0263-93-2863 メール: fujita(あ)chiisanakuni.co.jp
※(あ)は@に変更の上ご使用下さい
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★★なべくら高原スノーシューフェスティバル2013(入場無料)★★

最新のスノーシューをはじめ、冬のアウトドアアイテムの展示や無料体験など、
スノーシューの魅力が体感できる国内最大級のイベントが今年も開催されます。
1日目は、なべくら高原・森の家周辺でのショートツアーなど、2日目は、信越
トレイルの中腹にある872mピークを目指すコースや、千曲川を目指すダウンヒル
ツアー、古民家の残る柄山集落を巡るツアーを開催。
スノーシューが初めてという方から、経験豊富な方まで楽しめる充実の2日間です。

【日時】2月2日(土)10:00~16:00、 2月3日(日)8:00~
【場所】長野県飯山市 なべくら高原・森の家
【詳細(pdf)】 http://www.nabekura.net/ns_2012/pdf/snofes2013.pdf
【お問合せ】信越トレイルクラブ事務局 TEL0269-69-2888

 


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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,794★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.168
★2013.1.9★
…………………………………………………………………………………………

読者のみなさま

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
どんなお正月を迎えられましたか。
新(?)政権が始動し、新年早々文句を言いたいことがたくさん。思わず暗~い
メルマガを書きそうになりました(笑)。
新年は明るくスタートしたいですね。社会の課題は山積していますが、
やはりエコセンは前向きに取り組んでいくのが大切だと考えています。
今年もポジティブなパワーを発信していきたいと思います。
日本のお正月はいいですね。おめでたく明るい雰囲気とともに、厳かさも
あります。北海道から沖縄まで、同じお正月でもさまざまな習慣があり、
本当に日本は豊かなんだと感じます。日本のよいところを改めて認識して、
よいところを延ばしていく1年にしたいですね。
みなさんにとってこの2013年がよい年になりますように。  [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコセン全国シンポジウム「『エコツーリズム』を再考する」[1/16 Wed]
★連続セミナー『災害と減災』:
第5回「災害ボランティア『救援から復興支援へ』」[1/9 Wed]
★エコツアーカフェTOKYO「アジアのこどものつなげ方」 [1/22 Tue]
★エコツアーカフェぎふ美濃「ぎふのものづくりの魅力にせまる」 [1/17 Thu]
★事務局ボランティア・インターン募集!
★エコツアー・ドット・ジェイピー「冬こそ野生動物を!」
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)

☆エコツー関連NEWS☆
★東北環境教育ミーティングinあおもり
★アジアの若者を応援してください!<お願い>
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☆エコセンNEWS☆
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     ★★エコセン全国シンポジウム2013★★
「エコツーリズムを再考する」

エコツーリズムが日本に入ってきて、20数年が経ちました。当初は、
自然観光を指すツーリズムが一般的でしたが、日本では、持続可能な
地域づくりを基礎とする概念として広がってきました。
エコセンでは地域を元気にする活動のもとエコツーリズムを
「地域の特色ある自然・文化・暮らしへの理解を深める旅行や交流活動に
よって、地域の環境保全や産業振興につながる、仕組みづくりのこと」
と定義しています。
2009年に策定した「エコセンが考えるエコツーリズム」をあらためて見直し、
簡易な表現で現代日本のエコツーリズムをみなさんとともに再定義して
いきます。

【内容】
●話題提供:
川嶋直氏(キープ協会環境教育事業部シニアアドバイザー)
鹿熊勤氏(フリーライター、ビーパル地域活性化総合研究所主任研究員)
加納麻紀子氏(星ふる学校「くまの木」事務局長)
山中俊幸氏(エコツアー・ドット・ジェイピー編集人)
コーディネーター:広瀬敏通(エコセン代表理事)
●全体ディスカッション:参加者のみなさんとともにエコツーリズムを
再考します。
  登壇者に加え、エコセン世話人も多数参加します!

【日時】2013年1月16日(水)15:00~18:30
【場所】日本エコツーリズムセンター(西日暮里)
【参加費】エコセン会員:1,000円、一般:1,500円、学生:500円
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/symposium130116
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
………………………………………………………………………………………

        ★★連続セミナー『災害と減災』★★
第5回「災害ボランティア『救援から復興支援へ』」

いつ来るかわからない災害。実際に被災したら、どうするか。そして、
災害を通じて何を学べるのか、エコセン代表理事の広瀬敏通が全6回の
セミナーを通してお伝えしています。
第5回目のテーマは「ボランティア」。「無償の行為」と捉えられがちですが、
「自発的な行為」がボランティア。カンボジア、阪神大震災、東日本大震災など、
多くの現場に立ってきた広瀬敏通が豊富な実例をもとに、これからの日本社会に
不可欠な災害ボランティアについて検証します。

【全6回講師】広瀬敏通(エコセン代表理事、RQ災害教育センター代表理事)
【日時】第5回:2013年1月9日(水)19:00~21:00
第6回:2013年1月23日(水)19:00~21:00
【場所】日本エコツーリズムセンター
【参加費】各回2,000円
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar130109
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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  ★★エコツアーカフェTOKYO★★<今回は谷中での開催です>
「アジアのこどものつなげ方」~“Kid’S AUキャンプ”の新しい可能性

“アジア”と一口にいっても、顔は似ているけど、文化が違う、言葉、習慣、
考え方も違う。その「違い」がおもしろく、アジアでつながる“Kid’S AU
キャンプ”で活躍する牧野佳奈子さんにアジアの可能性や未来を語って
もらいます。ご参加お待ちしています。

【ゲスト】牧野佳奈子氏(フォトライター)
【日時】1月22日(火)19:00-20:30
【参加費】600円(飲み物付)
【場所】さんさき坂カフェ(台東区谷中)
【定員】20名
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk130122
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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        ★★エコツアーカフェぎふ美濃★★
「ぎふのものづくりの魅力にせまる~めでたい勾玉つくって新年を祝おう~」

岐阜県産の長良スギと手漉きの美濃和紙を使い、京指物の技術で行灯を制作
している入江鐵夫さん。行灯をだけでなく、カスタネットやマラカスなどの木の
楽器、スプーンや箸などの食の道具、積み木や椅子等、様々なクラフト教材を
作成し、体験教室を開催されています。そんな入江さんにものづくりの魅力を
語ってもらいながら、自分だけのオリジナルの木の勾玉を作成する体験会です。
知り合いの方をお誘い合わせのうえ、気軽にご参加ください。

【ゲスト】入江鐵夫氏(行灯工房代表)
【日時】2013年1月17日(木)18:30~20:00ごろまで
【参加費】700円(飲み物代含む)
【場所】まちかど情報ステーション 美濃俵町町屋(旧ふくべや)
【お申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_gifu20120117
【お問合せ】まちかど情報ステーション 美濃俵町町屋
TEL&FAX:0575-46-9232  E-mail: eco★odss.co.jp
★を@に変えてください。
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     ★★事務局ボランティア・インターン募集!★★

エコツアーカフェの企画や実施、エコセンの世話人が集まる会議の運営
サポートなど、事務局業務をお手伝いいただけるボランティアとインターンを
募集しています。
ご応募、お待ちしています。

【応募方法・詳細】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/news100
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
………………………………………………………………………………………

      ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

冬こそ野生動物のエコツアーはいかがですか? エコツアー・ドット・
ジェイピーには「野生動物」のエコツアーをまとめたコーアーがあります。
http://www.eco-tour.jp/yasei/?yaseidoubutsu
国内・海外で野生動物に親しむチャンスをお見逃しなく!

野生動物エコツアーやイベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
……………………………………………………………………………………

     ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、始めました。
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みなさんの「いいね!」をお待ちしています。

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
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エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
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☆エコツー関連NEWS☆
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     ★★東北環境教育ミーティングinあおもり★★

今年度テーマは「白神の山文化から持続可能な自然と人とのつながりを学ぶ」。
この地域では、かつて東日本でみられた山菜採りや狩猟、炭焼きなど山と人が
密接につながる「ブナ帯文化」が8000年以上にわたり持続されてきました。
しかし現在では経済性や効率性が求められ、そのような文化は廃れ、一部が
地域に残っているだけです。今回はそのような風習や文化、自然とのつながりに
注目し、現在でも山と一緒に生活されている目屋マタギの「工藤光治氏」、
鰺ヶ沢マタギの「吉川隆氏」を講師に迎えお話を伺い、実際に自然・文化を
学ぶ体験をさせていただく予定です。

【開催日】2月9日~11日 2泊3日
【宿泊】岩木山青少年スポーツセンター
【参加費】15,000円(宿泊費、食費、保険、プログラム料)
【定員】30名(定員になり次第締め切り)お早めにお申込ください。
【プログラム】マタギの工藤光治さん、吉川隆さんをゲストに雪の白神山地へ
分け入ります。
【詳細】 https://www.facebook.com/tohokumtg2012
【お問合せ・申込】NPO法人岩木山自然学校
http://www.infoaomori.ne.jp/pensionwonderland/
TEL:0172-83-2670 Eメール: pwonder★infoaomori.ne.jp
★を@に変えてください。
………………………………………………………………………………………

    ★★アジアの若者を応援してください!<お願い>★★

日本環境教育フォーラムでは、2013年2月にアジアと日本の若者を集めた
環境イベント「YELPリーダーズ・ミーティング in Japan」(後援:環境省)を
開催します。現在、イベントの実現に向けて個人・法人の皆様からのご協力
を募っています。不要になったものがありましたら、私たちがイベント開催に
必要としている下記「ウィッシュリスト(欲しいものリスト)」をご覧頂き、
ご提供いただければ幸いです。アジアから来日する若者の滞在中の食事や宿泊時、
及び公開フォーラム時に活用させていただきます。
どうぞよろしくお願いします。

【必要な物品の一例】
米10キロ、果物、中古寝袋・アルミロールマット、中古防寒用衣類など
【詳細】 http://www.jeef.or.jp/info/yelpsupport.html
【お問合せ】公益社団法人日本環境教育フォーラム(JEEF)
担当:塚原・臼杵(うすき) TEL:03-3350-6770/FAX:03-3350-7818
Email:asialeader★jeef.or.jp  ★を@に変えてください。

 


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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,770★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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Mail Magazine★Vol.168

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.168
★2013.1.9★
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読者のみなさま

 

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
どんなお正月を迎えられましたか。
新(?)政権が始動し、新年早々文句を言いたいことがたくさん。思わず暗~い
メルマガを書きそうになりました(笑)。
新年は明るくスタートしたいですね。社会の課題は山積していますが、
やはりエコセンは前向きに取り組んでいくのが大切だと考えています。
今年もポジティブなパワーを発信していきたいと思います。
日本のお正月はいいですね。おめでたく明るい雰囲気とともに、厳かさも
あります。北海道から沖縄まで、同じお正月でもさまざまな習慣があり、
本当に日本は豊かなんだと感じます。日本のよいところを改めて認識して、
よいところを延ばしていく1年にしたいですね。
みなさんにとってこの2013年がよい年になりますように。  [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコセン全国シンポジウム「『エコツーリズム』を再考する」[1/16 Wed]
★連続セミナー『災害と減災』:
第5回「災害ボランティア『救援から復興支援へ』」[1/9 Wed]
★エコツアーカフェTOKYO「アジアのこどものつなげ方」 [1/22 Tue]
★エコツアーカフェぎふ美濃「ぎふのものづくりの魅力にせまる」 [1/17 Thu]
★事務局ボランティア・インターン募集!
★エコツアー・ドット・ジェイピー「冬こそ野生動物を!」
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
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☆エコツー関連NEWS☆
★東北環境教育ミーティングinあおもり
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☆エコセンNEWS☆
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     ★★エコセン全国シンポジウム2013★★
「エコツーリズムを再考する」

エコツーリズムが日本に入ってきて、20数年が経ちました。当初は、
自然観光を指すツーリズムが一般的でしたが、日本では、持続可能な
地域づくりを基礎とする概念として広がってきました。
エコセンでは地域を元気にする活動のもとエコツーリズムを
「地域の特色ある自然・文化・暮らしへの理解を深める旅行や交流活動に
よって、地域の環境保全や産業振興につながる、仕組みづくりのこと」
と定義しています。
2009年に策定した「エコセンが考えるエコツーリズム」をあらためて見直し、
簡易な表現で現代日本のエコツーリズムをみなさんとともに再定義して
いきます。

【内容】
●話題提供:
川嶋直氏(キープ協会環境教育事業部シニアアドバイザー)
鹿熊勤氏(フリーライター、ビーパル地域活性化総合研究所主任研究員)
加納麻紀子氏(星ふる学校「くまの木」事務局長)
山中俊幸氏(エコツアー・ドット・ジェイピー編集人)
コーディネーター:広瀬敏通(エコセン代表理事)
●全体ディスカッション:参加者のみなさんとともにエコツーリズムを
再考します。
  登壇者に加え、エコセン世話人も多数参加します!

【日時】2013年1月16日(水)15:00~18:30
【場所】日本エコツーリズムセンター(西日暮里)
【参加費】エコセン会員:1,000円、一般:1,500円、学生:500円
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/symposium130116
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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        ★★連続セミナー『災害と減災』★★
第5回「災害ボランティア『救援から復興支援へ』」

いつ来るかわからない災害。実際に被災したら、どうするか。そして、
災害を通じて何を学べるのか、エコセン代表理事の広瀬敏通が全6回の
セミナーを通してお伝えしています。
第5回目のテーマは「ボランティア」。「無償の行為」と捉えられがちですが、
「自発的な行為」がボランティア。カンボジア、阪神大震災、東日本大震災など、
多くの現場に立ってきた広瀬敏通が豊富な実例をもとに、これからの日本社会に
不可欠な災害ボランティアについて検証します。

【全6回講師】広瀬敏通(エコセン代表理事、RQ災害教育センター代表理事)
【日時】第5回:2013年1月9日(水)19:00~21:00
第6回:2013年1月23日(水)19:00~21:00
【場所】日本エコツーリズムセンター
【参加費】各回2,000円
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar130109
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
…………………………………………………………………………………………

  ★★エコツアーカフェTOKYO★★<今回は谷中での開催です>
「アジアのこどものつなげ方」~“Kid’S AUキャンプ”の新しい可能性

“アジア”と一口にいっても、顔は似ているけど、文化が違う、言葉、習慣、
考え方も違う。その「違い」がおもしろく、アジアでつながる“Kid’S AU
キャンプ”で活躍する牧野佳奈子さんにアジアの可能性や未来を語って
もらいます。ご参加お待ちしています。

【ゲスト】牧野佳奈子氏(フォトライター)
【日時】1月22日(火)19:00-20:30
【参加費】600円(飲み物付)
【場所】さんさき坂カフェ(台東区谷中)
【定員】20名
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk130122
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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        ★★エコツアーカフェぎふ美濃★★
「ぎふのものづくりの魅力にせまる~めでたい勾玉つくって新年を祝おう~」

岐阜県産の長良スギと手漉きの美濃和紙を使い、京指物の技術で行灯を制作
している入江鐵夫さん。行灯をだけでなく、カスタネットやマラカスなどの木の
楽器、スプーンや箸などの食の道具、積み木や椅子等、様々なクラフト教材を
作成し、体験教室を開催されています。そんな入江さんにものづくりの魅力を
語ってもらいながら、自分だけのオリジナルの木の勾玉を作成する体験会です。
知り合いの方をお誘い合わせのうえ、気軽にご参加ください。

【ゲスト】入江鐵夫氏(行灯工房代表)
【日時】2013年1月17日(木)18:30~20:00ごろまで
【参加費】700円(飲み物代含む)
【場所】まちかど情報ステーション 美濃俵町町屋(旧ふくべや)
【お申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_gifu20120117
【お問合せ】まちかど情報ステーション 美濃俵町町屋
TEL&FAX:0575-46-9232  E-mail: eco★odss.co.jp
★を@に変えてください。
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     ★★事務局ボランティア・インターン募集!★★

エコツアーカフェの企画や実施、エコセンの世話人が集まる会議の運営
サポートなど、事務局業務をお手伝いいただけるボランティアとインターンを
募集しています。
ご応募、お待ちしています。

【応募方法・詳細】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/news100
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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      ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

冬こそ野生動物のエコツアーはいかがですか? エコツアー・ドット・
ジェイピーには「野生動物」のエコツアーをまとめたコーアーがあります。
http://www.eco-tour.jp/yasei/?yaseidoubutsu
国内・海外で野生動物に親しむチャンスをお見逃しなく!

野生動物エコツアーやイベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
……………………………………………………………………………………

     ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、始めました。
http://on.fb.me/MpZKF7
みなさんの「いいね!」をお待ちしています。

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin


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☆エコツー関連NEWS☆
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     ★★東北環境教育ミーティングinあおもり★★

今年度テーマは「白神の山文化から持続可能な自然と人とのつながりを学ぶ」。
この地域では、かつて東日本でみられた山菜採りや狩猟、炭焼きなど山と人が
密接につながる「ブナ帯文化」が8000年以上にわたり持続されてきました。
しかし現在では経済性や効率性が求められ、そのような文化は廃れ、一部が
地域に残っているだけです。今回はそのような風習や文化、自然とのつながりに
注目し、現在でも山と一緒に生活されている目屋マタギの「工藤光治氏」、
鰺ヶ沢マタギの「吉川隆氏」を講師に迎えお話を伺い、実際に自然・文化を
学ぶ体験をさせていただく予定です。

【開催日】2月9日~11日 2泊3日
【宿泊】岩木山青少年スポーツセンター
【参加費】15,000円(宿泊費、食費、保険、プログラム料)
【定員】30名(定員になり次第締め切り)お早めにお申込ください。
【プログラム】マタギの工藤光治さん、吉川隆さんをゲストに雪の白神山地へ
分け入ります。
【詳細】 https://www.facebook.com/tohokumtg2012
【お問合せ・申込】NPO法人岩木山自然学校
http://www.infoaomori.ne.jp/pensionwonderland/
TEL:0172-83-2670 Eメール: pwonder★infoaomori.ne.jp
★を@に変えてください。
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    ★★アジアの若者を応援してください!<お願い>★★

日本環境教育フォーラムでは、2013年2月にアジアと日本の若者を集めた
環境イベント「YELPリーダーズ・ミーティング in Japan」(後援:環境省)を
開催します。現在、イベントの実現に向けて個人・法人の皆様からのご協力
を募っています。不要になったものがありましたら、私たちがイベント開催に
必要としている下記「ウィッシュリスト(欲しいものリスト)」をご覧頂き、
ご提供いただければ幸いです。アジアから来日する若者の滞在中の食事や宿泊時、
及び公開フォーラム時に活用させていただきます。
どうぞよろしくお願いします。

【必要な物品の一例】
米10キロ、果物、中古寝袋・アルミロールマット、中古防寒用衣類など
【詳細】 http://www.jeef.or.jp/info/yelpsupport.html
【お問合せ】公益社団法人日本環境教育フォーラム(JEEF)
担当:塚原・臼杵(うすき) TEL:03-3350-6770/FAX:03-3350-7818
Email:asialeader★jeef.or.jp  ★を@に変えてください。

 


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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,770★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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Mail Magazine★Vol.167

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.167
★2012.12.21★
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読者のみなさま

今年も残りわずかになりましたが、皆さまにとってはどんな年だったでしょうか。
選挙が終わりましたが、女性の当選者は過去2回増えていたのが一転、16人
減って38人になりました。増えていたとはいえ、11%しかいなかったのが、
8%に減ってしまいました。既に女性が首相・大統領の国はたくさんあり、お隣の
韓国でも女性の大統領が誕生しました。
日本でもステキな女性が数々の分野で活躍していますが、だからこそ国政の場でも
もっと女性が活躍していって欲しいと思います。もちろん、ただ女性だから
いいということではありませんが、政治や企業のトップレベルで女性の数が
少なすぎるのが日本の現状です。いろんなことで国が変わって欲しいと思って
いますが、女性の立場も変わっていって欲しいところです。
政治の役割も大きいですが、私たち一人ひとりがおこすアクションも大切ですよね。
選挙の結果を憂うばかりでなく、私たちのアクションを通して社会を変えて
いけるように、また来年も頑張りたいです。
エコセンは本日が仕事納めとなります。また来年、みなさんと一緒に
地域を元気にする活動ができることを楽しみにしております。
年明けには恒例のエコセン全国シンポジウムがあります。今年は改めて
エコツーリズムを問い直します。ぜひご参加ください。
それでは、どうぞよいお年をお迎えください。    [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコセン全国シンポジウム「『エコツーリズム』を再考する」[1/16 Wed]
★エコツアーカフェTOKYO「アジアのこどものつなげ方」 [1/22 Tue]
★連続セミナー『災害と減災』:
第5回「災害ボランティア『救援から復興支援へ』」[1/9 Wed]
★エコツアーカフェぎふ美濃「ぎふのものづくりの魅力にせまる」 [1/17 Thu]
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)

☆エコツー関連NEWS☆
★インタープリター募集@新潟県柏崎市<柏崎・夢の森公園>
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☆エコセンNEWS☆
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     ★★エコセン全国シンポジウム2013★★
「エコツーリズムを再考する」

エコツーリズムが日本に入ってきて、20数年が経ちました。当初は、
自然観光を指すツーリズムが一般的でしたが、日本では、持続可能な
地域づくりを基礎とする概念として広がってきました。
エコセンでは地域を元気にする活動のもとエコツーリズムを
「地域の特色ある自然・文化・暮らしへの理解を深める旅行や交流活動に
よって、地域の環境保全や産業振興につながる、仕組みづくりのこと」
と定義しています。
2009年に策定した「エコセンが考えるエコツーリズム」をあらためて見直し、
簡易な表現で現代日本のエコツーリズムをみなさんとともに再定義して
いきます。

【内容】
●話題提供:
川嶋直氏(キープ協会環境教育事業部シニアアドバイザー)
鹿熊勤氏(フリーライター、ビーパル地域活性化総合研究所主任研究員)
加納麻紀子氏(星ふる学校「くまの木」事務局長)
山中俊幸氏(エコツアー・ドット・ジェイピー編集人)
コーディネーター:広瀬敏通(エコセン代表理事)
●全体ディスカッション:参加者のみなさんとともにエコツーリズムを
再考します。
  登壇者に加え、エコセン世話人も多数参加します!

【日時】2013年1月16日(水)15:00~18:30
【場所】日本エコツーリズムセンター(西日暮里)
【参加費】エコセン会員:1,000円、一般:1,500円、学生:500円
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/symposium130116
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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  ★★エコツアーカフェTOKYO★★<今回は谷中での開催です>
「アジアのこどものつなげ方」~“Kid’S AUキャンプ”の新しい可能性

“アジア”と一口にいっても、顔は似ているけど、文化が違う、言葉、習慣、
考え方も違う。その「違い」がおもしろく、アジアでつながる“Kid’S AU
キャンプ”で活躍する牧野佳奈子さんにアジアの可能性や未来を語って
もらいます。ご参加お待ちしています。

【ゲスト】牧野佳奈子氏(フォトライター)
【日時】1月22日(火)19:00-20:30
【参加費】600円(飲み物付)
【場所】さんさき坂カフェ(台東区谷中)
【定員】20名
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk130122
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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        ★★連続セミナー『災害と減災』★★
第5回「災害ボランティア『救援から復興支援へ』」

いつ来るかわからない災害。実際に被災したら、どうするか。そして、
災害を通じて何を学べるのか、エコセン代表理事の広瀬敏通が全6回の
セミナーを通してお伝えしています。
第5回目のテーマは「ボランティア」。「無償の行為」と捉えられがちですが、
「自発的な行為」がボランティア。カンボジア、阪神大震災、東日本大震災など、
多くの現場に立ってきた広瀬敏通が豊富な実例をもとに、これからの日本社会に
不可欠な災害ボランティアについて検証します。

【全6回講師】広瀬敏通(エコセン代表理事、RQ災害教育センター代表理事)
【日時】第5回:2013年1月9日(水)19:00~21:00
第6回:2013年1月23日(水)19:00~21:00
【場所】日本エコツーリズムセンター
【参加費】各回2,000円
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar130109
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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        ★★エコツアーカフェぎふ美濃★★
「ぎふのものづくりの魅力にせまる~めでたい勾玉つくって新年を祝おう~」

岐阜県産の長良スギと手漉きの美濃和紙を使い、京指物の技術で行灯を制作
している入江鐵夫さん。行灯をだけでなく、カスタネットやマラカスなどの木の
楽器、スプーンや箸などの食の道具、積み木や椅子等、様々なクラフト教材を
作成し、体験教室を開催されています。そんな入江さんにものづくりの魅力を
語ってもらいながら、自分だけのオリジナルの木の勾玉を作成する体験会です。
知り合いの方をお誘い合わせのうえ、気軽にご参加ください。

【ゲスト】入江鐵夫氏(行灯工房代表)
【日時】2013年1月17日(木)18:30~20:00ごろまで
【参加費】700円(飲み物代含む)
【場所】まちかど情報ステーション 美濃俵町町屋(旧ふくべや)
【お申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_gifu20120117
【お問合せ】まちかど情報ステーション 美濃俵町町屋
TEL&FAX:0575-46-9232  E-mail: eco(あ)odss.co.jp
※(あ)を@に変更して下さい
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      ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

冬休みの予定は決まりましたか?
情報満載の「エコツアー・ドット・ジェイピー」で検索してお好みのエコツアーを
見つけてくださいね。
http://www.eco-tour.jp/

情報をお持ちの方、エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーや
イベントの登録ができます。ぜひご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
……………………………………………………………………………………

     ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、始めました。
http://on.fb.me/MpZKF7
みなさんの「いいね!」をお待ちしています。

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
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☆エコツー関連NEWS☆
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★★インタープリター募集@新潟県柏崎市<柏崎・夢の森公園>★★

新潟県柏崎市にある、柏崎・夢の森公園でインタープリター(柏崎市の
非常勤専門員)を募集いたします。
柏崎・夢の森公園は、自然体験活動や環境教育はもちろん、農的暮らし講座、
セルフビルド講座など、持続可能な暮らし方をテーマに、さまざまな活動を
している里山公園です。業務内容は多岐にわたり、自然と人、人と人の
つながりに興味のある方にとっては学びの多い現場です。
ともに働き、ともに成長していける元気な仲間を募集中です。

【採用条件】
・申込資格:自然体験、環境教育、野外活動にかかわる分野の短大・
専門学校卒業程度、もしくは同等の能力を有する人(普通自動車免許要)
・賃金(月額):209,000円
・勤務時間:8:30-17:00(週5日で指定した日)
【出願期限】2013年1月5日(土)
【詳細】 http://www.yumenomori-park.jp/
【お問合せ】柏崎市都市整備部維持管理課 柏崎・夢の森公園管理事務所
TEL:0257-23-5214  FAX:0257-23-5113
Eメール: info(あ)yumenomori-park.jp
※(あ)を@に変更して下さい


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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,778★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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Mail Magazine★Vol.166

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.166
★2012.12.11★
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読者のみなさま
明後日からエコプロダクツ展が始まります。エコセンでもNPOコーナーに
ブースを出していますので、ぜひお立ち寄りください。特に最終日の
ボランティアさんが足りないのでぜひご協力ださい!
さて、災害と減災をテーマにした連続セミナーは3回を終え折り返し地点と
なりました。その第3回目は“情報とパニック”がテーマでした。情報を
持っている者は隠したがり、大衆はパニックを起こすと思い込んでいる。
しかし、実際は必ずしもパニックになるものではなく、むしろお互いに
助け合い、困難を乗り切る行動をとるケースが多いのでは?という話が
ありました。メディアや当局により、間違った情報が伝えられ取り返しの
つかない被害が出てしまう、ということも起きているそうです。
災害発生時に何が起きているのかをもっとしっかり見つめていくことが
必要だと感じました。また、こうした内容は災害時だけでなく、普段の
生活の中にも反映でき、日ごろからどう社会や情報と向き合い、どう判断して
行動していくべきかを考えさせられます。次回はいよいよ“助かるメカニズム”が
テーマ。災害に特に関心のない方にもぜひご参加いただきたいです。   [中垣]
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☆エコセンNEWS☆
★エコセン全国シンポジウム「『エコツーリズム』を再考する」[1/16 Wed]
★エコツアーカフェTOKYO「渋谷→片品村へのIターン」 [12/17 Mon]
★連続セミナー『災害と減災』:
第4回「日本の防災と減災、助かるメカニズム」[12/19 Wed]
★エコプロダクツ展2012 ボランティア募集[12/13-15]
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆エコツー関連NEWS☆
★本のご紹介:中国の市民社会──動き出す草の根NGO
★自然観察員(インタープリター)募集@日光
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☆エコセンNEWS☆
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     ★★エコセン全国シンポジウム2013★★
「エコツーリズムを再考する」
エコツーリズムが日本に入ってきて、20数年が経ちました。当初は、
自然観光を指すツーリズムが一般的でしたが、日本では、持続可能な
地域づくりを基礎とする概念として広がってきました。
エコセンでは地域を元気にする活動のもとエコツーリズムを
「地域の特色ある自然・文化・暮らしへの理解を深める旅行や交流活動に
よって、地域の環境保全や産業振興につながる、仕組みづくりのこと」
と定義しています。
2009年に策定した「エコセンが考えるエコツーリズム」をあらためて見直し、
簡易な表現で現代日本のエコツーリズムをみなさんとともに再定義して
いきます。
【内容】
●話題提供:
川嶋直氏(キープ協会環境教育事業部シニアアドバイザー)
鹿熊勤氏(フリーライター、ビーパル地域活性化総合研究所主任研究員)
加納麻紀子氏(星ふる学校「くまの木」事務局長)
山中俊幸氏(エコツアー・ドット・ジェイピー編集人)
コーディネーター:広瀬敏通(エコセン代表理事)
●全体ディスカッション:参加者のみなさんとともにエコツーリズムを
再考します。
登壇者に加え、エコセン世話人も多数参加します!
【日時】2013年1月16日(水)15:00~18:30
【場所】日本エコツーリズムセンター(西日暮里)
【参加費】エコセン会員:1,000円、一般:1,500円、学生:500円
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/symposium130116
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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       ★★エコツアーカフェTOKYO★★
「渋谷→片品村へのIターン」<今回は渋谷での開催です>
9年前まで渋谷の雑貨店スタッフとして働いていたみっちゃんこと瀬戸山
美智子さん。大量生産大量消費の日々に疑問を抱くようになり、「このままで
いいのだろうか。母親になったとき子供に何を伝えられるのか」と考え、
まずは自分の環境を変えることを決意し、群馬県片品村に飛び込みました。
無農薬栽培の手伝いをしたことがきっかけで、自身でも30種類以上の野菜を
つくり、炭焼き名人に弟子入りし、自作した炭に金具やチェーンなどを付けた
アクセサリーを売っています。
日々の体験・失敗談を載せるブログには都会の若い女性や同世代から多くの
共感をよんでいます。そんな、みっちゃんの生き方に出会いに来ませんか。
ご参加お待ちしています。
【ゲスト】瀬戸山美智子氏
【日時】12月17日(月)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】モンベルクラブ 渋谷店5F
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk121218
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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         ★★連続セミナー『災害と減災』★★
第4回「日本の防災と減災、助かるメカニズム」
いつ来るかわからない災害。日本に暮らしていれば、被災する可能性は高くなります。
実際に被災したら、どうするか。日ごろからどんな備えをし、被災時にはどう
動いたらいいか。そして、災害を通じて何を学べるのか。全6回のセミナーを
通じて考えます。
連続講座の第4回は「日本の防災と減災、助かるメカニズム」がテーマ。
防災では優れた実績を誇っていた日本が、「想定外」の災害で被害を拡大させて
しまったのが東日本大震災です。マニュアルではない実践的な防災減災に
ついて話します。
【全6回講師】広瀬敏通(エコセン代表理事、RQ災害教育センター代表理事)
【日時】第4回:12月19日(水)19:00~21:00
第5回:2013年1/9、第6回:1/23
【場所】日本エコツーリズムセンター
【参加費】各回2,000円
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar121219
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
…………………………………………………………………………………………
     ★★「エコプロダクツ展2012」ボランティア募集★★
日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ展」のNPO・NGOコーナーに今年も
出展します。出展のお手伝いをしてくれるボランティアを募集しています。
15日が人手不足となっていますので、ぜひご協力をお願いします。
エコセンの団体会員のブースも近くにありますので、あわせて足をお運び
ください。ご来場お待ちしています!
【期間】12月13日(木)~15日(土)10:00~18:00 (15日は~17:00)
【場所】東京ビッグサイト[東5ホール]
NPO・NGOコーナー ブース:N-57
【入場料】無料
【詳細】 http://eco-pro.com/eco2012/
……………………………………………………………………………………
      ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
寒くなってきましたね。冬もアクティブに体を動かしてみませんか?
情報満載の「エコツアー・ドット・ジェイピー」http://www.eco-tour.jp/
検索してお好みのエコツアーを見つけてくださいね。
情報をお持ちの方、エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーや
イベントの登録ができます。ぜひご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
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     ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★
2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。
【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………
  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★
すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。
【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★
フェイスブック、始めました。
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みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
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エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
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☆エコツー関連NEWS☆
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 ★★本のご紹介:中国の市民社会──動き出す草の根NGO★★
深刻な環境破壊、都市と農村の格差が報じられる中国ですが、その
社会の問題に向き合う、草の根の非政府組織が力を伸ばしています。
エコセン理事でもあり、日中の架け橋として奔走する李やんやんさんが、
中国の市民社会のビジョンと知性、実践力を紹介します。
【著者】李やんやん(著)
【定価】840円
【出版社】岩波書店
この本は、エコツアー・ドット・ジェイピー書店で販売しています!
http://www.eco-tour.jp/bookstore/index.html
(環境のカテゴリーをご覧下さい)
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     ★★自然観察員(インタープリター)募集★★
日光自然博物館では、日光国立公園奥日光地区で活動する自然解説員
(インタープリター)を募集します。自然体験プログラムの企画運営や
学校団体のガイド、自然情報の収集発信などの環境教育活動をおこなって
いただきます。
【勤務地】株式会社日光自然博物館(栃木県日光市中宮祠)
【採用日】2013年4月1日(1年毎の契約、更新は最長で5年まで。)
【希望する人材】・健康で明るく、人と接するのが好きな方。
・ワード、エクセルなどパソコンの基本的な操作ができる方。
【詳細】 <http://www.nikko-nsm.co.jp/contents/recruit/recruit%2012/recruit12.htm>
【お問合せ】日光自然博物館 総務部 0288-55-0880
 

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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,683★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
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☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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Mail Magazine★Vol.165

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.165
★2012.11.22★
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読者のみなさま
今月も野生動物をテーマにしたツアーやイベントを実施しているエコセンです。
10、11日には丹沢で「ワイルドライフな週末~平成の狩人の狩猟現場探検」と
題してモニターエコツアーを実施しました。その日の朝ワイルドライフ
レンジャーの方が仕留めた鹿をさばくところを実際に見たり、もちろん
その鹿を実際にいただいたりと、充実したツアーになりました。
今月末に開催する大人の革工場見学はおかげさまで満員御礼となりました。
数時間のツアーですが、遠方からのお申込みもあり、関心の高さを感じています。
様々なかたちで野生動物との関わりについて考えてもらえていることを嬉しく
思っています。
さて、来年1月にはエコセン恒例の全国シンポジウムを開催します。エコセンでは
地域を元気にするエコツーリズムということで、様々なアクションを展開して
いますが、まさにその「エコツーリズムとは」を再考するシンポジウムに
なります。詳細は近日中にアップしますので、ぜひご参加ください。  [中垣]
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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO『オルタナティブなウェブマガジン「greenz」』[11/26 Mon]
★野生動物インタープリター研修・中級inかながわ [12/7-9]
★ますぶちを元気にする地元学ワークショップ開催[11/30-12/2]
★連続セミナー『災害と減災』:第3回「災害時パニックと情報の役割」[12/5 Wed]
★エコツアーカフェin神戸
「村と街を繋ぐ~“ゆず”から伝わる未来のかたち~」[12/4 Tue]
★エコプロダクツ展2012 ボランティア募集[12/13-15]
★エコセン活動報告
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆エコツー関連NEWS☆
★日本のエネルギー・環境問題はこれからどうなる?
★西の鯖街道モニターツアー
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☆エコセンNEWS☆
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       ★★エコツアーカフェTOKYO★★
『オルタナティブなウェブマガジン「greenz」』
「あなたの暮らしと世界を変えるグッドアイデア」を日本中、世界中から
集め、厳選して毎日お届けしているウェブマガジン「greenz.jp」。その
greenzを「矛盾のない社会を目指したい」という思いで立ち上げたのが
兼松佳宏さん。映画、地域、ファッションなど幅広い分野のニュースは、
エコに関心がない人にとっても、入りやすくなっていて15万人もの人たちが
見ています。
ネガティブなニュースでなく、ポジティブに行動したくなるアイデアを
発信し続けている兼松さんの熱いアクションの数々を聞けちゃう貴重な
チャンス!
何かしたいけど、何をしたらいいかわからないと思っている人必見。社会を
変えるヒントが聞けるかも。
【ゲスト】兼松佳宏氏(greenz.jp編集長)
【日時】11月26日(月)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京都荒川区)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk121126
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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    ★★野生動物インタープリター研修・中級inかながわ★★
田畑や山林での食害など、ヒトと野生動物の境界線が複雑化する中、野生動物
との関係性は、今後どのように考えたらよいのか? 今回の講習では、経験
豊かな講師とともに、インタープリテーションという観点から、野生動物の
保護管理や共生の意識を深めます。テーマには“狩猟”もワークにあることが
今回の研修の特徴。敵対や管理という対策では捉えきれない野生動物との関係を、
社会の課題として改めて認識し、伝えるスキルを身につけましょう。
みなさまのご参加をお待ちしています。
【日時】12月7日(金)~9日(日)
【講師】小林毅氏(帝京科学大学アニマルサイエンス学科教授/
日本インタープリテーション協会代表)
広瀬敏通氏(エコセン代表/ホールアース自然学校創設者)
井戸直樹氏(ホールアース自然学校職員、猟師)
【場所】篠原の里センター(神奈川県相模原市)
【参加費】エコセン会員:25,000円、一般:27,000円
(宿泊費、食費、現地までの交通費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_kanagawa2012
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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   ★★ますぶちを元気にする地元学ワークショップ開催★★
RQボランティアにはおなじみの鱒渕(ますぶち)! 鱒渕(宮城県登米市)で
実施する地元学ワークショップで、いっしょに調査してくれるボランティアを
募集しています!
昨年、多くのRQボランティアが復興支援活動に携わりながら鱒渕に滞在し、
そこでの生活やあたたかさ、歴史や物語に触れてきました。
「地元学」とは、地元の暮らしに学び、地域外の人(風の人)と地元の人
(土の人)が一緒に作り上げる、地域の「あるものさがし」で、地域の風習、
生活、伝統を調べます。お金になったり人を呼べたりするものではなく、現場に
出て地域にあるものを価値観に縛られずに見て聞いて、それを写真や聞き書き
などで記録・整理して、絵地図を作成します。
みなさんのご参加をお待ちしております!
【日程】11月30日(金)~12月2日(日)
【会場】及甚と源氏ボタル交流館(登米市東和町)と地域周辺
【参加費】無料(現地までの交通費、期間中の食費などはご負担ください)
【問合せ・お申込】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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         ★★連続セミナー『災害と減災』★★
第3回「災害時パニックと情報の役割」
いつ来るかわからない災害。日本に暮らしていれば、被災する可能性は高くなります。
実際に被災したら、どうするか。日ごろからどんな備えをし、被災時にはどう
動いたらいいか。そして、災害を通じて何を学べるのか。全6回のセミナーを
通じて考えます。
連続講座の第3回は「災害時パニックと情報の役割」。非常時、緊急時に有益な
情報をいかに見分けて取り込むか、パニックを防ぐための知恵を多くの事例を
交えてお話します。
【全6回講師】広瀬敏通(エコセン代表理事、RQ災害教育センター代表理事)
【日時】第3回:12月5日(水)19:00~21:00
第4回~:12/19、2013年1/9、1/23
【場所】日本エコツーリズムセンター
【参加費】各回2,000円
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar121205
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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         ★★エコツアーカフェin神戸★★
「村と街を繋ぐ~“ゆず”から伝わる未来のかたち~」
「やさい」「食」「ゆず」などのキーワードや、「デザイン」「マーケット」
「地域おこし」、さらには「アボリジニの暮らし」や「震災復興支援」など、
聞いていて驚くほど多彩な引き出しを持つ出口晴久をゲストに迎えます。
出口さんは、大阪本町・靭公園や朝来市和田山町で開催された 「森の集い」、
池田市で開催されている「どんこまつり」などの仕掛け人の1人で、今回は
“村と街を繋ぐ「ゆうのたましぼり」プロジェクト”を中心としたお話を
伺います。生絞りのゆずドリンク付きです!
【ゲスト】出口晴久さん(Organic Crossing代表)
【日時】12月4日(木)18:30-20:00
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】モンベルクラブ神戸三宮店 2Fサロン
【お申込み】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_kb121204
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター Tel:03-5834-7966
または、ホールアース自然学校・神戸六甲分校 TEL/FAX:078-891-1162
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     ★★「エコプロダクツ展2012」ボランティア募集★★
日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ展」のNPO・NGOコーナーに今年も
出展します。出展のお手伝いをしてくれるボランティアを募集しています。
1日だけでももちろんOK。ご協力をお願いします。
エコセンの団体会員のブースも近くにありますので、あわせてぜひ足を
お運びください。ご来場お待ちしています!
【期間】12月13日(木)~15日(土)10:00~18:00 (15日は~17:00)
【場所】東京ビッグサイト[東5ホール]
NPO・NGOコーナー ブース:N0.57
【入場料】無料
【詳細】 http://eco-pro.com/eco2012/
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           ★★エコセン活動報告★★
●エコセンエコツアー「ワイルドライフな週末~平成の狩人の狩猟現場探検」
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/ecotour_tanzawa2012aki
●連続セミナー『災害と減災』第1回「災害大国の日本」
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar121107
●エコセンジビエガーデン「野生動物をいただこう」
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wildlife_zibier121011
●エコツアーカフェTOKYO「エコツーリズムをめぐる冒険」広瀬・山中・中垣
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk120920
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      ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
寒くなってきましたね。冬もアクティブに体を動かしてみませんか?
情報満載の「エコツアー・ドット・ジェイピー」http://www.eco-tour.jp/
検索してお好みのエコツアーを見つけてくださいね。
情報をお持ちの方、エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーや
イベントの登録ができます。ぜひご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
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     ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★
2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。
【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★
すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。
【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★
フェイスブック、始めました。
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みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
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エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
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☆エコツー関連NEWS☆
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 ★★「日本のエネルギー・環境問題はこれからどうなる?」★★
野田政権は、2030年代に原発稼働ゼロを目指すと表明しましたが、その5日後
には、「戦略をふまえて、関係自治体や国際社会等と責任ある議論を行い、国民の
理解を得つつ、柔軟性をもって不断の検証と見直しを行いながら」、今後の
エネルギー・環境政策を遂行するとの閣議決定を致しました。
これに対して、原発抜きでは日本の経済はやっていけない、電気料金が高騰し、
産業の海外への脱出、失業者の増加などを懸念する声が強い一方、脱原発
でも日本経済はやっていける、むしろ元気になるなどの意見もあります。
そこで、環境文明21は、「日本のエネルギー・環境問題はこれからどうなる?」
をテーマに、専門家とともに意見交換をする場を設けました。お誘い合わせの上、
ご参加下さいますようお願いいたします。
【日時】12月10日(月)14:00 - 17:30
【会場】中央大学  駿河台記念館  6階  670号室(東京・御茶ノ水)
【参加費】環境文明21会員:無料
会員以外の企業:2000円、会員以外の個人:500円
【詳細・申込】 <http://www.kanbun.org/2012/NPO/keihatu/event/121210kigyou/121210kigyoutop.html>
【問合せ】 NPO法人環境文明21 担当:後藤、木科
E-mail: goto(あ)kanbun.org  TEL:03-5483-8455    FAX:03-5483-8755
※(あ)を@に変換して下さい
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      ★★西の鯖街道モニターツアー★★
冬を迎える準備、お正月を迎える準備。達人と共に、里山の暮らしを体験。
里山の人々が守り継ぐ京北の歴史・文化・食文化を、里人と交流し体験する
ツアーです。
【実施日】11月30日(金)~12月1日(土)
【参加費】8,000円/1泊4食付
【申込締切】11月23日(祝)
【定員】20名(定員になり次第締切)
【詳細(pdf)】 http://www.sabanet.gr.jp/keihokutuwa.pdf
【主催】(財)京都ゼミナールハウス・西の鯖街道協議会
【申込・問合せ】京都ゼミナールハウス(担当:安谷)
TEL:075-854-0216 FAX:075-854-0316
 

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〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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