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「教育と刃物」セミナー報告

 

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連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

災害を
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地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

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フクシマBOOK

マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

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自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

身近な自然資源からエネルギーを自給!

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野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

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災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

災害を生き抜く

 

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Mail Magazine★Vol.194


日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.194
★2013.10.7
…………………………………………………………………………………………読者のみなさま

エコセンは2007年に設立され、2008年2月にNPO法人になりました。それから
5年半ちょっと、「エコツーリズムで地域を元気にしよう!」を合言葉に
さまざまな活動を展開してきました。
エコセンは世話人と呼ばれる実践者のネットワークで、設立より広瀬敏通さんが
代表理事を務めてきましたが、この秋、若手に世代交代をすることになりました!
梅崎靖志さん(風と土の自然学校 代表)
中澤朋代さん(松本大学総合経営学部観光ホスピタリティ学科 専任講師)
森高一さん(大妻女子大学 非常勤講師)
上記3名が共同代表理事に就任しました。
エコセンの新たな展開に、大いに期待が持てるリーダーたちです。
引き続き、みなさんと一緒に持続可能な地域、平和な社会をつくっていき
たいと思っております。どうぞよろしくお願いします。   [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO「いいとこぜよ!高知県嶺北(れいほく)地域
 増えるU/Iターン者の支援と体験談」」 [10/11Fri]
★連続セミナー「教育と刃物」:第5回「ナイフメーカーの脳育教育の取り組み」
 と「脳育!工作体験」 [10/24Thu]
★野生動物インタープリター講習会《上級》in岐阜 [10/25-27]
★エコセンけものフォーラムin狩猟サミット~野生動物がつなげる人と人[10/27Sun]
★大人の革工場見学ツアー Part2 [11/12Tue]
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ情報:「災害教育」のブックレットが完成しました!

☆エコツー関連NEWS☆
★第1回やわらかエネルギー学校in栃木
★自然学校×自然エネルギーフォーラムin関西「田歌フォーラム」
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☆エコセンNEWS☆
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 ★★エコツアーカフェTOKYO「いいとこぜよ!高知県嶺北(れいほく)地域
               増えるU/Iターン者の支援と体験談」★★

森林率全国一位で、坂本竜馬やカツオなどで有名で魅力的な高知県。
その真ん中「嶺北」地域には震災以降、Iターン者が急増しているといい
ます。今回、実際に移住し、Iターン支援を行う「れいほく田舎暮らし
ネットワーク」の川村幸司氏、野田由美子氏、佐藤恵氏をゲストにお呼びし、
取り組みと、UIターンの感想、嶺北の魅力などお話いただきます。

【ゲスト】川村幸司氏、野田由美子氏、佐藤恵氏(れいほく田舎暮らしネットワーク)
【日時】10月11日(金)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】モンベルクラブ渋谷店
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk131011
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
…………………………………………………………………………………………

    ★★第5回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
     第一部:体験「脳育!工作体験」
     第二部:トーク「ナイフメーカーの脳育教育の取り組み」

大好評の「教育と刃物」シリーズは、刃物と教育の事情に通じた講師12人による
年間リレー式の連続セミナー。第5回はスイスで誕生したナイフ・メーカー
ビクトリノックスのCSR(企業の社会的責任)活動と教育効果という両方の
視点から、脳育工作の取り組みについてお話をうかがいます。
体験では、五感教育研究所室長の高橋良寿氏による「脳育!工作体験」を
実施します。
*10月は木曜開催です。ご注意ください。
**刃物のミニ博物館、刃物即売会も臨時開設!

【スピーカー】田中麻美子氏(ビクトリノックス・ジャパン代表取締役)
【クラフト講師】高橋良寿氏(五感教育研究所室長)
【日程】10月24日(木)17:30~21:00
【内容】
 ○第一部 体験教室:「脳育!工作体験」17:30~18:50
 ○第二部 トークセミナー『ナイフメーカーの脳育教育の取り組み』19:00~21:00
【会場】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【コーディネーター】山中俊幸氏・鹿熊勤氏(日本エコツーリズムセンター)
【参加費】○全体参加 1,500円 飲み物・自作クラフト作品のお土産付き
      ○第一部のみ参加 大人1,000円 子ども500円
【詳細・お申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar131024
【facebook「教育と刃物」】 http://on.fb.me/15DC9bh
【主催・問合せ】日本エコツーリズムセンター
【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部
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  ★★野生動物インタープリター講習会《上級》in岐阜
    野生動物がつなげる人と人~野生動物との共生を目指して★★

エコセンプロジェクト「野生動物との共生を探る」取り組みの一つ、野生動物
インタープリター講習会を岐阜県で開催します。《上級編》となる今回は岐阜県
美濃市で開催。野生動物とのつながり、ワイルドライフ・マネジメントの側面から
考えられる価値や、美濃の森で一人過ごす“ミニビジョンクエスト”など貴重な
体験を通して、野生動物と人との関係を改めて捉えなおします。
最終日には同県内の若手狩猟集団“猪鹿庁”主催の「狩猟サミット」で行われる
「エコセンけものフォーラムin狩猟サミット」で、受講者が企画した野生動物
プログラムを発表。異なる立場の人たちにも理解を図るオープンな場として、
みんなで野生動物との共生を考えます。多彩な講師によるインプットと、実践的な
アウトプットの三日間の講習を通して、課題解決を導くための活動案や市民への
普及啓発ができるインタープリターを目指します。

【日時】10月25日(金)~27日(日)
【講師】萩原ナバ裕作氏(岐阜県立森林文化アカデミー 環境教育講師)、
 井戸直樹氏(森のたね代表/猟師/ホールアース自然学校非常勤スタッフ)ほか
【場所】岐阜県立森林文化アカデミー(岐阜県美濃市曽代)
【参加費】学生割引:20,000円、エコセン会員:25,000円、一般:27,000円
 (現地までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_2013upper
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
…………………………………………………………………………………………

★★エコセンけものフォーラムin狩猟サミット~野生動物がつなげる人と人★★

小さな国土に100種以上の陸上哺乳類が生息する世界中にも稀な野生の国・日本。
しかし今、人と動物のハーモニーが崩れてきています。そこで、いろんな立場の
人が集い、日本型・野生動物との共生の道を探るフォーラムを開催します。
第1部は、経験豊富なコーディネーターと上級講習会受講者たちが、オリジナルの
ビジターセンターをオープンし、動物のこと、自然のことを知りたい訪問者を
迎えます。また、京都の田歌舎の藤原誉さんによる解体ショーや、鹿皮を使った
クラフト教室など、体験を通じて野生動物を感じるプログラムを用意します。
第2部は、インタープリターや猟師だけでなく、さまざまな人と「人と動物の
共生」をあらためて考えるフォーラムを実施します。

【日時】10月27日(日) 9:00-15:30
【会 場】郡上八幡自然園(岐阜県郡上市八幡町)
【参加費】1,000円
 ※昼食代別途1,000円(要予約)、※※皮クラフト参加は別途1,000円
【ゲスト】藤原 誉氏(田歌舎)
【コーディネーター】萩原ナバ裕作氏(岐阜県立森林文化アカデミー環境教育講師)
 井戸直樹氏(森のたね代表/猟師/ホールアース自然学校非常勤スタッフ)ほか
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wildlife_forum2013gifu
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
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 ★★大人の革工場見学 Part 2~「革」がつなげる地域と自然~★★

東京スカイツリーのお膝元に革工場・・・。実は、田舎で獲れた皮を世界に
誇る上質な革に加工する工場が墨田区にあります。中でも獣害捕獲された
獣皮を使い、エコレザーを作る山口産業の取り組みは、地域産業を応援し、
地域の野生動物との関係性を見つめなおす機会も提供しています。昨年より
捕獲された野生鳥獣の獣肉・獣皮活用への注目は高まるばかり。特に革の
活用は、クールだけれど、どこかぬくもりがあり、使い込むほど艶が増して
風格が高まると幅広い層の関心を集めています。そんな革の魅力を製造過程
から知ることができる、めったに機会のない工場見学会の第2弾を大好評に
つき今年も開催し、獣皮利用や地域の最新事情もまじえて発信します。
天然素材を愛する方、獣害問題への発展的取り組みとして革製品の開発を
考えている方には見逃せないツアーです。

【案内人】山口明宏氏(皮革タンナー/山口産業株式会社専務取締役)
【日時】11月12日(火)*時間詳細未定
【場所】山口産業(東京都墨田区)
【参加費】1,000円
【定員】30名
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wildlife_kawatour2
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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      ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
  
日に日に涼しくなってきましたね。エコツアー・ドット・ジェイピーで、
秋を楽しむエコツアーやイベントを探しましょう。
 www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
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     ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
 ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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    ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

 ★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
http://on.fb.me/MpZKF7

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
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    ☆☆「災害教育」のブックレットが完成しました!☆☆

RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。災害教育とは
何かを知るための日本初の出版物です。

【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
  島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
  広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
 ──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
 佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
 ──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
 八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
 ──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
 落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
 「VS(バーサス)」のこれまでの活動
  宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
  高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
  降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【見本・詳細・ご購入】 http://www.rq-center.jp/item/itemreco/1157
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
 http://www.rq-center.jp/contact


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☆エコツー関連NEWS☆
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   ★★第1回やわらかエネルギー学校in栃木★★

原発を必要としない地域社会をつくるためには、地域の自然や文化に
根ざした経済をつくることが必要になります。そこで、と?んな風に地域
エネルキ?ーをつくるか具体的に考えるワークショッフ?を実施します。自然
エネルギーを核にした社会づくりを考える講義を通した総合的な学びと
ワークショップを通して次の時代を担っていく人たちを育成します。

【日時】10月19日(土)14:00~20日(日)12:00
【会場】星ふる学校「くまの木」(栃木県・塩谷町)
【参加費】12,000円(夕食・懇親会、宿泊・朝食付き)、8,000円(夕食・
 懇親会付き)、3,000円(講座参加のみ)
【内容】
 ・自然エネルギー社会をつくろう!(千葉大学 馬上先生)
 ・太陽熱を暮らしに生かそう!(足利工業大学 中條先生)
 ・ワークショップ
 ・市民発電所をつくろう!(PVネットワーク 加藤理事)  など
【詳細・申込】 https://www.facebook.com/events/125460177624336/
【お問合せ】NPO法人ソーラーシティ・ジャパン
 Email: info☆solar-city.jp  FAX:0283-65-8887
☆を@に変換してからご使用下さい
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 ★★自然学校×自然エネルギーフォーラムin関西「田歌フォーラム」★★
 ~小さな集落に秘めるコミュニティーエネルギーの可能性を語り合おう~

全国に3,700ある自然学校が発信する自然エネルギー普及への新しい取り組み・
自然エネルギー推進自然学校ネットワークが第2回目の関西フォーラムを実施
します。舞台は京都の美山にある田歌(たうた)集落。多くの山村に見られる
ような過疎の村ではありながら、地元、移住者との分け隔てない関係を築き、
400年続く無形文化財の伝統祭を共に守り、高齢化が進む農業においても移住
者の参入を支援し、耕作放棄の一切無い美しい風景を今も守り続けています。
フォーラムでは地元の方を交えて情報交換を重ね、田歌集落の可能性や参加者が
願う自然エネルギー中心の社会、そしてコミュニティーエネルギーのあり方を
探ります。

【日時】11月15日(金)13:00開始─11月16日(土)15:00解散
【参加費】8,000円(1泊2日3食付、寝袋持参または無償レンタル)
【申込期限】11月5日(火)
【場所】田歌集落(京都府南丹市美山町田歌)
【内容】
 ・講演1「小さな集落の共同力がエネルギー自給を実現する」
  福井隆氏(東京農工大学大学院客員教授)
 ・講演2「バイオマス利用の普及とそのための課題とは」
  牧大介氏(株式会社西粟倉・森の学校代表取締役)
 ・ワークショップ、分科会、田歌舎見学、ストーブ実物展示 など
【詳細・申込】 http://www.cans.zaq.ne.jp/fuajs500/energy.html
【お問合せ】田歌舎
 e-mail: tautasya☆cans.zaq.ne.jp 電話:0771-77-0509 fax:0771-77-0539
☆を@に変換してからご使用下さい


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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,903★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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Mail Magazine★Vol.193


日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.193
★2013.9.24
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読者のみなさま

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、本当にそんな感じになりましたね。彼岸花も
各地で咲いているようです。彼岸花は細い茎の上に一つの花があるのかと思って
いましたが、小さな花が何輪も咲いて、あのきれいな形になっているんですね。
花びらもそれぞれのめしべやおしべも、うまく形をつくるように協調し合っている。
1つの花からも自然の神秘を感じます。
人も自然と調和をとって生きてきましたが、近年では全く別々に捉えられがちです。
エコセンではこれまで野生動物をテーマに自然との共生を考える機会をつくって
きました。10月には「けものフォーラム」を開催します。これまでは東京での開催
でしたが、今回はけものの臭いがしそうな現場での開催です。ぜひご参加ください。
 [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコセンけものフォーラムin狩猟サミット~野生動物がつなげる人と人[10/27Sun]
★エコツアーカフェTOKYO「いいとこぜよ!高知県嶺北(れいほく)地域」 [10/11Fri]
★連続セミナー「教育と刃物」:第4回「冒険遊び場プレーパークでの刃物の役割」
 と「キツネの木彫り」 [9/27 Fri]
★野生動物インタープリター講習会《中級》in富士山麓[9/28-30]
★野生動物インタープリター講習会《上級》in岐阜 [10/25-27]
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
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☆RQ情報:「災害教育」のブックレットが完成しました!

☆エコツー関連NEWS☆
★丹沢よろずカフェin七沢
★2013全国廃校活用セミナー(北海道地区)in栗山
★2014年ホールアース自然学校の実習生募集がスタート
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☆エコセンNEWS☆
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★★エコセンけものフォーラムin狩猟サミット~野生動物がつなげる人と人★★

小さな国土に100種以上の陸上哺乳類が生息する世界中にも稀な野生の国・日本。
しかし今、人と動物のハーモニーが崩れてきています。そこで、いろんな立場の
人が集い、日本型・野生動物との共生の道を探るフォーラムを開催します。
第1部は、経験豊富なコーディネーターと上級講習会受講者たちが、オリジナルの
ビジターセンターをオープンし、動物のこと、自然のことを知りたい訪問者を迎えます。

また、京都の田歌舎の藤原誉さんによる解体ショーや、鹿皮を使ったクラフト教室
など、体験を通じて野生動物を感じるプログラムを用意します。
第2部は、インタープリターや猟師だけでなく、さまざまな人と「人と動物の共生」を

あらためて考えるフォーラムを実施します。

【日時】10月27日(日) 9:00-15:30
【会 場】郡上八幡自然園(岐阜県郡上市八幡町)
【参加費】1,000円
 ※昼食代別途1,000円(要予約)、※※皮クラフト参加は別途1,000円
【ゲスト】藤原誉氏(田歌舎)
【コーディネーター】萩原ナバ裕作氏(岐阜県立森林文化アカデミー 環境教育講師)

 井戸直樹氏(森のたね代表/猟師/ホールアース自然学校非常勤スタッフ)ほか
【詳細・申込】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wildlife_forum2013gifu
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
…………………………………………………………………………………………

 ★★エコツアーカフェTOKYO「いいとこぜよ!高知県嶺北(れいほく)地域
                   急増するIターン者の支援と体験談(仮)」★★


森林率全国一位で、坂本竜馬やカツオなどで有名で魅力的な高知県。その真ん中
「嶺北」地域にはIターン者が急増しているといいます。今回、Iターン支援と実際に
移住した「れいほく田舎暮らしネットワーク」の佐藤恵氏をゲストにお呼びし嶺北の
魅力などお話いただきます。

【ゲスト】佐藤恵氏(れいほく田舎暮らしネットワーク)
【日時】10月11日(金)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】モンベルクラブ渋谷店
【詳細・申込】※専用ページ作成中
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
…………………………………………………………………………………………

    ★★第4回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
     第一部:体験「キツネの木彫り」
     第二部:トーク「冒険遊び場プレーパークでの刃物の役割」

大好評の「教育と刃物」シリーズは、刃物と教育の事情に通じた講師12人による
年間リレー式の連続セミナー。第4回はNPO法人プレーパークせたがや理事の
天野秀昭さんをお招きし、冒険遊び場の理念と30年を超える活動の歴史を紹介
していただきながら、使い方によっては危険も伴う刃物・工具類を、あえて幼少期
から自由に使わせることの意義について語っていただきます。
第一部ではキツネの木彫りに挑戦。手を動かす喜び・学びを実感します。
*刃物のミニ博物館、刃物即売会も臨時開設!

【スピーカー】天野秀昭氏(プレーパークせたがや理事)
【クラフト講師】関根秀樹氏(和光大学非常勤講師/原始技術史)
【日程】9月27日(金)17:30~21:00
【内容】
 ○第一部 初心者向け教室:「キツネの木彫り」17:30~18:50
 ○第二部
  トークセミナー『冒険遊び場プレーパークでの刃物の役割』19:00~21:00
【会場】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【コーディネーター】山中俊幸氏・鹿熊勤氏(日本エコツーリズムセンター)
【参加費】○全体参加 1,500円 飲み物・自作クラフト作品のお土産付き
      ○第一部のみ参加 大人1,000円 子ども500円
【詳細・お申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar130927
【facebook「教育と刃物」】 http://on.fb.me/15DC9bh
【主催・問合せ】日本エコツーリズムセンター
【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部

<次回セミナーも受付中>
第5回 ナイフメーカーの脳育教育の取り組み
 ゲスト:田中麻美子氏(ビクトリノックス・ジャパン代表取締役)
【詳細・お申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar131024
………………………………………………………………………………………

     ★★野生動物インタープリター講習会《中級》in富士山麓★★

動物と人との関係が多様化すると同時に希薄にもなりつつあります。そこで、
エコセンでは、野生動物と人との関係性をあらためて見つめ直し、共生を探る
インタープリターを育成する講習会を実施しています。
ステップアップの《中級編》は、 狩猟や共生の取り組みで元気な富士山麓で
開催。獣害や野生動物との関係の現状を知り、深く考え、ディスカッションする
ことを通して、 自然と野生動物と人との課題を理解し伝えるインタープリターを
目指します。

【日時】9月28日(土)~30日(月)
【講師】井戸直樹氏(森のたね代表/猟師/ホールアース自然学校非常勤スタッフ)
    鹿熊 勤氏(自然系ライター/エコセン理事)など
【場所】ホールアース自然学校(静岡県富士宮市)
【参加費】学生割引:20,000円、エコセン会員:25,000円、一般:27,000円
 (現地までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_2013middle
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
………………………………………………………………………………………

  ★★野生動物インタープリター講習会《上級》in岐阜
    野生動物がつなげる人と人~野生動物との共生を目指して★★

エコセンプロジェクト「野生動物との共生を探る」取り組みの一つ、野生動物
インタープリター講習会を岐阜県で開催します。《上級編》となる今回は岐阜県
美濃市で開催。野生動物とのつながり、ワイルドライフ・マネジメントの側面から
考えられる価値や、美濃の森で一人過ごす“ミニビジョンクエスト”など貴重な
体験を通して、野生動物と人との関係を改めて捉えなおします。
最終日には同県内の若手狩猟集団“猪鹿庁”主催の「狩猟サミット」で行われる
「エコセンけものフォーラムin狩猟サミット」で、受講者が企画した野生動物
プログラムを発表。異なる立場の人たちにも理解を図るオープンな場として、
みんなで野生動物との共生を考えます。多彩な講師によるインプットと、実践的な
アウトプットの三日間の講習を通して、課題解決を導くための活動案や市民への
普及啓発ができるインタープリターを目指します。

【日時】10月25日(金)~27日(日)
【講師】萩原ナバ裕作氏(岐阜県立森林文化アカデミー 環境教育講師)、
 井戸直樹氏(森のたね代表/猟師/ホールアース自然学校非常勤スタッフ)ほか
【場所】岐阜県立森林文化アカデミー(岐阜県美濃市曽代)
【参加費】学生割引:20,000円、エコセン会員:25,000円、一般:27,000円
 (現地までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_2013upper
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
…………………………………………………………………………………………
   
         ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
  
日に日に涼しくなってきましたね。エコツアー・ドット・ジェイピーで、秋を
楽しむエコツアーやイベントを探しましょう。
 www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
……………………………………………………………………………………

      ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
 ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

    ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

   ★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
http://on.fb.me/MpZKF7

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
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       ☆☆「災害教育」のブックレットが完成しました!☆☆

RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。災害教育とは
何かを知るための日本初の出版物です。

【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
  島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
  広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
 ──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
 佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
 ──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
 八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
 ──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
 落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
 「VS(バーサス)」のこれまでの活動
  宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
  高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
  降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【見本・詳細・ご購入】 http://www.rq-center.jp/item/itemreco/1157
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
 http://www.rq-center.jp/contact


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☆エコツー関連NEWS☆
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   ★★丹沢よろずカフェin七沢「自然とうたおう 自然をうたおう」★★

丹沢よろずカフェは、お店でお茶を飲みながら、ゲストのお話を聞いたり丹沢
談義をする催しです(エコツアーカフェの丹沢版です)。今回のゲストは、
厚木市七沢出身、シンガーソングライターの輪(りん)さん。森の中にしみとおる
ような透明な歌声を、丹沢自然学校のネイチャーフォト・スライドショーにのせて
お届けします。丹沢よろずカフェ初の、コラボ企画。お楽しみに!

【日時】9月28日(土)18時30分~19時30分
【場所】アジアのご飯やさんWAIWAI(神奈川県厚木市七沢)
【参加費】1,000円 ワンドリンク付、お飲み物なしのお子様は無料。
 終了後、輪さんを囲んでお食事会(別料金)も開催。
【詳細・申込】 http://www.tes21.org/Tour_info/Tour_Cafe.htm
【お問合せ】NPO法人丹沢自然学校
 TEL:080-5528-1491 FAX:0463-71-6117
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     ★★2013全国廃校活用セミナー(北海道地区)in栗山★★

九州熊本(2012年6月)での廃校活用セミナー開催を皮切りに、中国島根、四国高知、
近畿京都、近畿和歌山、東海中部岐阜、北陸新潟、関東千葉、東北宮城での
計9回のセミナーが開催され、残るところ、北海道栗山のみとなりました。
本セミナーの開催が、廃校活用に係る有益な情報交換やネットワークづくりの
場となることを願うものであります。

【日時】10月17日(木)13:00~16:45
【講師】国松希根太氏(飛生アートコミュニティー代表)
 佐藤祐二氏(松前町商工観光課主幹/松前町交流の里づくり館)
 高木晴光氏(ぶなの森自然学校運営協議会代表)
 吉元美穂氏(NPO法人登別自然活動支援組織モモンガくらぶ事務局長)
 高橋慎氏(NPO法人雨煙別学校理事)
【参加費】3,000円(資料付)
【場所】雨煙別小学校コカ・コーラ環境ハウス(旧雨煙別小学校/北海道栗山町)
【詳細・申込】 http://www.kouryu.or.jp/haiko/2013genchiseminar_hokaido.html
【お問合せ】(一財)都市農山漁村交流活性化機構
 TEL:03-4335-1982 FAX:03-5256-5211
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    ★★2014年ホールアース自然学校の実習生募集がスタート★★

あなたの想いや得意分野、そしてさらなる可能性を、自然学校という世界で
思いっきり広げてみませんか。ホールアースでは、新しい仲間を募集しています。
一人でも多くの、嬉しい出会いに恵まれますように…
ご連絡お待ちしています!!

【募集人員】若干名
【応募資格】
 (1)自然学校の活動に強い関心と高い志を有していること。
 (2)心身ともに健康なこと。
 (3)普通自動車一種免許を取得のこと。
 (4)喫煙習慣が無いこと。
 (5)社会人経験があること(業種は不問、アルバイトは除く)。
【詳細】 http://www.wens.gr.jp/about/recruit/index.html
【お問合せ】ホールアース自然学校 担当:山崎宏(事務局長)
 Tel: 0544 -66- 0152  fax: 0544 -67- 0567

 

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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,804★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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Mail Magazine★Vol.192


日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.192
★2013.9.18
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読者のみなさま

秋の風が吹くようになりました。いきなり涼しくなって、なんだか夏が名残惜しい
ですが、猛暑が過ぎ去って一息つけますね。秋はいろんなことを楽しめる季節
ですが、なんと言っても食欲の秋! 私は学生時代、海外に留学していたので、
大好きな秋の味覚の柿と梨が味わえず、毎年残念な思いをしていました。その分、
今は堪能しています。
日本は四季の移ろいが楽しめる国ですが、最近はその四季にも変化があり自然
災害が頻発していますね。今回の台風でも各地に多くの被害が出て、津波被害かの
ような風景が多数ニュースで写し出されて、驚くばかりでした。被害があった地域の
みなさんにお見舞いを申し上げます。メルマガ読者のみなさんもぜひさまざまな
方法で被災地をご支援ください。
今後も台風は続きそうです。どうぞお気を付けください。   [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO「東北で頑張る人を応援する・つなぐフリーペーパー
 『フォーチュン宮城』女性編集長の熱い思いとこれからの復興支援」 [明日です!]
★連続セミナー「教育と刃物」:第4回「冒険遊び場プレーパークでの刃物の役割」
 と「キツネの木彫り」 [9/27 Fri]
★野生動物インタープリター講習会《中級》in富士山麓[9/28-30]
★野生動物インタープリター講習会《上級》in岐阜 [10/25-27]
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ情報:「災害教育」のブックレットが完成しました!

☆エコツー関連NEWS☆
★MATAGIプロジェクト SUMIDA LEATHER PARTY with MATAGI展
★リスクマネジメント講習会【基礎編】
★里地・里山・里水元気フォーラム
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☆エコセンNEWS☆
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          ★★エコツアーカフェTOKYO★★
  「東北で頑張る人を応援する・つなぐフリーペーパー『フォーチュン宮城』
                   女性編集長の熱い思いとこれからの復興支援」

東北で頑張る人を後押しする目的で創刊されたフリーペーパー「FORTUNE
(フォーチュン)宮城」。復興の過程をチャンスととらえ、いままでの在り方、生き
方を見直し、新しいまちづくりにいどむ人々を紹介しています。揺れ動く被災地。
編集長がリアルタイムな東北、今必要な支援を報告します。

【ゲスト】河崎清美氏(震災復興応援フリーペーパー「FORTUNE宮城」編集長)
【日時】9月19日(木)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk130919
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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    ★★第4回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
     第一部:体験「キツネの木彫り」
     第二部:トーク「冒険遊び場プレーパークでの刃物の役割」

大好評の「教育と刃物」シリーズは、刃物と教育の事情に通じた講師12人による
年間リレー式の連続セミナー。第4回はNPO法人プレーパークせたがや理事の
天野秀昭さんをお招きし、冒険遊び場の理念と30年を超える活動の歴史を紹介
していただきながら、使い方によっては危険も伴う刃物・工具類を、あえて幼少期
から自由に使わせることの意義について語っていただきます。
第一部ではキツネの木彫りに挑戦。手を動かす喜び・学びを実感します。
*刃物のミニ博物館、刃物即売会も臨時開設!

【スピーカー】天野秀昭氏(プレーパークせたがや理事)
【クラフト講師】関根秀樹氏(和光大学非常勤講師/原始技術史)
【日程】9月27日(金)17:30~21:00
【内容】
 ○第一部 初心者向け教室:「キツネの木彫り」17:30~18:50
 ○第二部
  トークセミナー『冒険遊び場プレーパークでの刃物の役割』19:00~21:00
【会場】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【コーディネーター】山中俊幸氏・鹿熊勤氏(日本エコツーリズムセンター)
【参加費】○全体参加 1500円 飲み物・自作クラフト作品のお土産付き
      ○第一部のみ参加 大人1,000円 子ども500円
【詳細・お申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar130927
【facebook「教育と刃物」】 http://on.fb.me/15DC9bh
【主催・問合せ】日本エコツーリズムセンター
【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部

【次回セミナーも受付中】
第5回 ナイフメーカーの脳育教育の取り組み
 ゲスト:田中麻美子氏(ビクトリノックス・ジャパン代表取締役)
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     ★★野生動物インタープリター講習会《中級》in富士山麓★★

動物と人との関係が多様化すると同時に希薄にもなりつつあります。そこで、
エコセンでは、野生動物と人との関係性をあらためて見つめ直し、共生を探る
インタープリターを育成する講習会を実施しています。
ステップアップの《中級編》は、 狩猟や共生の取り組みで元気な富士山麓で
開催。獣害や野生動物との関係の現状を知り、深く考え、ディスカッションする
ことを通して、 自然と野生動物と人との課題を理解し伝えるインタープリターを
目指します。

【日時】9月28日(土)~30日(月)
【講師】井戸直樹氏(森のたね代表/猟師/ホールアース自然学校非常勤スタッフ)
    鹿熊 勤氏(自然系ライター/エコセン理事)など
【場所】ホールアース自然学校(静岡県富士宮市)
【参加費】学生割引:20,000円、エコセン会員:25,000円、一般:27,000円
 (現地までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_2013middle
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
………………………………………………………………………………………

  ★★野生動物インタープリター講習会《上級》in岐阜
    野生動物がつなげる人と人~野生動物との共生を目指して★★

エコセンプロジェクト「野生動物との共生を探る」取り組みの一つ、野生動物
インタープリター講習会を岐阜県で開催します。《上級編》となる今回は岐阜県
美濃市で開催。野生動物とのつながり、ワイルドライフ・マネジメントの側面から
考えられる価値や、美濃の森で一人過ごす“ミニビジョンクエスト”など貴重な
体験を通して、野生動物と人との関係を改めて捉えなおします。
最終日には同県内の若手狩猟集団“猪鹿庁”主催の「狩猟サミット」にお邪魔し、
受講者が企画した野生動物プログラムを発表。異なる立場の人たちにも理解を
図るオープンな場として、みんなで野生動物との共生を考えます。多彩な講師に
よるインプットと、実践的なアウトプットの三日間の講習を通して、課題解決を導く
ための活動案や市民への普及啓発ができるインタープリターを目指します。

【日時】10月25日(金)~27日(日)
【講師】萩原ナバ裕作氏(岐阜県立森林文化アカデミー 環境教育講師)、
 井戸直樹氏(森のたね代表/猟師/ホールアース自然学校非常勤スタッフ)ほか
【場所】岐阜県立森林文化アカデミー(岐阜県美濃市曽代)
【参加費】学生割引:20,000円、エコセン会員:25,000円、一般:27,000円
 (現地までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_2013upper
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
…………………………………………………………………………………………
   
         ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
  
涼しい風が吹き始めましたね。エコツアー・ドット・ジェイピーでは、秋・冬の
イベント掲載を開始! 最後の夏を満喫するツアーもまだまだありますよ。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
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      ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
 ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
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    ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
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【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
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   ★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
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ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
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       ☆☆「災害教育」のブックレットが完成しました!☆☆

RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。災害教育とは
何かを知るための日本初の出版物です。

【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
  島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
  広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
 ──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
 佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
 ──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
 八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
 ──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
 落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
 「VS(バーサス)」のこれまでの活動
  宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
  高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
  降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【見本・詳細・ご購入】 http://www.rq-center.jp/item/itemreco/1157
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
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☆エコツー関連NEWS☆
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 ★★MATAGIプロジェクト SUMIDA LEATHER PARTY with MATAGI展★★

各地域でおこっている鳥獣害により排出される革を利活用することで、古き
マタギの精神と習慣、元来ニッポン人が持っていた自然への敬意を呼び覚まし、
新しい価値を見出していくMATAGIプロジェクト。その皮を“革”にするなめし
技術は墨田区の伝統が息づいているもの。そこで今回、革のまちすみだ会
主催のイベント「SUMIDA LEATHER PARTY」に出展。宮城県石巻市・牡鹿
半島や長崎・対馬などの鹿・イノシシの皮を使った皮革製品を展示・販売
されます。獣害問題や野生動物インタープリター育成についての展示も実施。

【期間】10月1日(火)~8日(火)
【場所】東京ソラマチ5階 すみだまち処(墨田区観光協会)
【主催】革のまちすみだ会 担当:山口
 TEL:03-6751-9588 http://kawa-machi.jp
…………………………………………………………………………………………

         ★★リスクマネジメント講習会【基礎編】★★

自然体験活動指導者にとって、参加する子どもたちの危険を回避し、安全で楽しい
活動を提供することは極めて重要です。しかし、現状ではリスクマネジメントに
対する理解が不十分であり、活動中のケガや事故がゼロになることはありません。
そこで、自然体験活動を実施する指導者に対し安全への意識をより一層高めるため、
全国7か所でリスクマネジメント講習会を開催します。子どもたちにとって安心・
安全な自然体験活動を行う為のリスクマネジメントについて考えましょう。

【日時/会場】10月27日(日)10:00~13:00/北海道・札幌市産業振興センター
 12月1日(日)10:00~13:00/石川県地場産業振興センター
 12月14日(土) 17:45~20:45/福岡県・アクロス福岡
 1月18日(土)10:00~13:00/大阪府羽衣青少年センター
 2月4日(火)18:00~21:00/かながわ県民センター
 2月15日(土)13:30~16:30/高知県立県民文化ホール
【参加費】1,000円
【詳細・申込】 http://cone.jp/risk-base/
【問合せ】NPO法人自然体験活動推進協議会(CONE) 担当:安藤、土屋
 TEL:03-6407-8240 FAX:03-6407-8241 E-mail: info☆cone.jp
 ※☆を@に変換してからご使用下さい
 ※この事業は(独)国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金」助成事業です
…………………………………………………………………………………………

        ★★里地・里山・里水元気フォーラム★★

都留には、「里地・里山・里水」があります。そこには長年に亘って培われてきた
くらしが今も息づいています。自然はそこに暮らす人々のつながりを育み、その
知恵と文化は人々の心を豊かなものにしてきました。
このような里地、里山、里水という豊かな資源と、それを支えてきた自然、そして
現在に引き継がれている人々の生活文化を再評価するフォーラムを開催します。

【日時】10月19日(土) ~20日(日)
【会場】都留文科大学(山梨県都留市田原)
【参加費】無料(事前申込必要)
【内容】
●基調講演
「クニ(自立地域)をかなえる宝磨き」 島谷幸宏氏(九州大学工学研究院教授)
●ゲスト報告
「小水力を核に地域を興す」 石井勇氏(宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町)
●都留の事例報告
都留の里地:加藤大吾氏(NPO法人都留環境フォーラム代表)
都留の里山:石坂真悟氏(多摩川源流大学小菅村事務局)
都留の里水:賀川一枝氏(ミツカン水の文化センター機関誌「水の文化」編集長)
都留の里人:佐藤洋氏(保全活用システム研究会(都留市職員))
●フォーラムディスカッション
コーディネーター:高田研氏(都留文科大学教授)
●エクスカーション(都留フィールド探索調査)など
【詳細・申込】
http://www.city.tsuru.yamanashi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=26340
【お問合せ】都留市役所産業振興課
 0554-43-1111(代)

 

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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,909★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
Mail: jimukyoku@ecotourism-center.jp
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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Mail Magazine★Vol.191


日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.191
★2013.9.11
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読者のみなさま

先日テレビに瀬戸内寂聴さんが出ていました。彼女の存在はもちろん知って
いましたが、どんな方か全然知りませんでした。話の中で、原発や戦争のことに
ふれて、その内容に共感しました。へぇ、こういう人だったんだ、と思っていたら、
思わず「そうだぁ~」と心の中で叫んでしまうようなことを言ったのです。
「今の若者は革命と恋を知らなさすぎる」
私も、何年か前の環境教育ミーティングで、「今必要なのは革命だぁ」と発言した
ことを思い出しました。政治、行政、経済などの既存の仕組みが格差を広げ続けて
いる社会では、その仕組みの中で変化を生み出すのは無理ではないか、ならば
革命しかないのでは、と思ったのです。もちろん、革命家になろうと思ったわけでは
ないのですが、なかなか変えられない社会の仕組みがとても歯がゆく、そんな
思いに至ったのでした。
革命も簡単なことではないですし、革命後に理想の社会がつくれるわけはない
でしょう。でも、現状が間違っていると感じたときは間違っているとちゃんと言える
大人でありたいと思います。日本にも春が来る日を夢見て。   [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO「東北で頑張る人を応援する・つなぐフリーペーパー
 『フォーチュン宮城』女性編集長の熱い思いとこれからの復興支援」 [9/19 Thu]
★連続セミナー「教育と刃物」:第4回「冒険遊び場プレーパークでの刃物の役割」
 と「キツネの木彫り」 [9/27 Fri]
★野生動物インタープリター講習会《中級》in富士山麓[9/28-30]
★野生動物インタープリター講習会《上級》in岐阜 [10/25-27]
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ情報:「災害教育」のブックレットが完成しました!

☆エコツー関連NEWS☆
★稲刈り&自然農体験会
★月1原発映画祭「100,000年後の安全」上映~どうする!?放射性廃棄物~
★アウトドアで美味しいスイーツを親子で作ろう!
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☆エコセンNEWS☆
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          ★★エコツアーカフェTOKYO★★
  「東北で頑張る人を応援する・つなぐフリーペーパー『フォーチュン宮城』
                   女性編集長の熱い思いとこれからの復興支援」

東北で頑張る人を後押しする目的で創刊されたフリーペーパー「FORTUNE
(フォーチュン)宮城」。復興の過程をチャンスととらえ、いままでの在り方、生き
方を見直し、新しいまちづくりにいどむ人々を紹介しています。揺れ動く被災地。
編集長がリアルタイムな東北、今必要な支援を報告します。

【ゲスト】河崎清美氏(震災復興応援フリーペーパー「FORTUNE宮城」編集長)
【日時】9月19日(木)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk130919
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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    ★★第4回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
     第一部:体験「キツネの木彫り」
     第二部:トーク「冒険遊び場プレーパークでの刃物の役割」

大好評の「教育と刃物」シリーズは、刃物と教育の事情に通じた講師12人による
年間リレー式の連続セミナー。第4回はNPO法人プレーパークせたがや理事の
天野秀昭さんをお招きし、冒険遊び場の理念と30年を超える活動の歴史を紹介
していただきながら、使い方によっては危険も伴う刃物・工具類を、あえて幼少期
から自由に使わせることの意義について語っていただきます。
第一部ではキツネの木彫りに挑戦。手を動かす喜び・学びを実感します。
*刃物のミニ博物館、刃物即売会も臨時開設!

【スピーカー】天野秀昭氏(プレーパークせたがや理事)
【クラフト講師】関根秀樹氏(和光大学非常勤講師/原始技術史)
【日程】9月27日(金)17:30~21:00
【内容】
 ○第一部 初心者向け教室:「キツネの木彫り」17:30~18:50
 ○第二部
  トークセミナー『冒険遊び場プレーパークでの刃物の役割』19:00~21:00
【会場】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【コーディネーター】山中俊幸氏・鹿熊勤氏(日本エコツーリズムセンター)
【参加費】○全体参加 1500円 飲み物・自作クラフト作品のお土産付き
      ○第一部のみ参加 大人1,000円 子ども500円
【詳細・お申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar130927
【facebook「教育と刃物」】 http://on.fb.me/15DC9bh
【主催・問合せ】日本エコツーリズムセンター
【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部

【次回セミナーも受付中】
第5回 ナイフメーカーの脳育教育の取り組み
 ゲスト:田中麻美子氏(ビクトリノックス・ジャパン代表取締役)
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     ★★野生動物インタープリター講習会《中級》in富士山麓★★

動物と人との関係が多様化すると同時に希薄にもなりつつあります。そこで、エコセ
ンでは、野生動物と人との関係性をあらためて見つめ直し、共生を探るインタープリ
ターを育成する講習会を実施しています。ステップアップの《中級編》は、狩猟や共
生の取り組みで元気な富士山麓で開催。
獣害や野生動物との関係の現状を知り、深く考え、ディスカッションすることを通し
て、 自然と野生動物と人との課題を理解し伝えるインタープリターを目指します。

【日時】9月28日(土)~30日(月)
【講師】井戸直樹氏(森のたね代表/猟師/ホールアース自然学校非常勤スタッフ)
    鹿熊 勤氏(自然系ライター/エコセン理事)など
【場所】ホールアース自然学校(静岡県富士宮市)
【参加費】学生割引:20,000円、エコセン会員:25,000円、一般:27,000円
 (現地までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_2013middle
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
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  ★★野生動物インタープリター講習会《上級》in岐阜
    野生動物がつなげる人と人~野生動物との共生を目指して★★

エコセンプロジェクト「野生動物との共生を探る」取り組みの一つ、野生動物
インタープリター講習会を岐阜県で開催します。《上級編》となる今回は岐阜県
美濃市で開催。野生動物とのつながり、ワイルドライフ・マネジメントの側面から
考えられる価値や、美濃の森で一人過ごす“ミニビジョンクエスト”など貴重な
体験を通して、野生動物と人との関係を改めて捉えなおします。
最終日には同県内の若手狩猟集団“猪鹿庁”主催の「狩猟サミット」にお邪魔し、
受講者が企画した野生動物プログラムを発表。異なる立場の人たちにも理解を
図るオープンな場として、みんなで野生動物との共生を考えます。多彩な講師に
よるインプットと、実践的なアウトプットの三日間の講習を通して、課題解決を導く
ための活動案や市民への普及啓発ができるインタープリターを目指します。

【日時】10月25日(金)~27日(日)
【講師】萩原ナバ裕作氏(岐阜県立森林文化アカデミー 環境教育講師)、井戸直樹
氏(森のたね代表/猟師/ホールアース自然学校非常勤スタッフ)ほか
【場所】岐阜県立森林文化アカデミー(岐阜県美濃市曽代)
【参加費】学生割引:20,000円、エコセン会員:25,000円、一般:27,000円
 (現地までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_2013upper
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
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         ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
  
涼しい風が吹き始めましたね。エコツアー・ドット・ジェイピーでは、秋・冬の
イベント掲載を開始! 最後の夏を満喫するツアーもまだまだありますよ。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
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      ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
 ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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    ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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   ★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
http://on.fb.me/MpZKF7

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
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       ☆☆「災害教育」のブックレットが完成しました!☆☆

RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。災害教育とは
何かを知るための日本初の出版物です。

【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
  島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
  広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
 ──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
 佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
 ──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
 八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
 ──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
 落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
 「VS(バーサス)」のこれまでの活動
  宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
  高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
  降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【見本・詳細・ご購入】 http://www.rq-center.jp/item/itemreco/1157
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
 http://www.rq-center.jp/contact


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☆エコツー関連NEWS☆
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            ★★稲刈り&自然農体験会★★

今年も、田んぼの稲刈りが始まります。当日は、稲刈りのほか、自然農の基本の
解説や、草むらに種をまく自然農の種播きなどを体験します。
さらに、「自然農と手づくり循環生活 実践コース」での活動紹介を通じて、循環
する暮らしのコンセプトについてもご紹介します。

◇「自然農と手づくり循環生活 実践コース」とは?
実践コースでは、風と土の自然学校を営む梅崎家の暮らしを体験します。そして、
自分の手で作物を育てる自然農実習のほか、暮らしに役立つ木工や糸つむぎ、
味噌づくりなどの手仕事、自分や家族の健康を自分で守るセルフケアなど、
循環する暮らしを実践する際に役立つ具体的な知識や技術を、時には
専門家のゲストを招き、体験を通じて学んでいきます。

【日時】10月20日(日)10時~15時半
【会場】風と土の自然学校(山梨県都留市)新宿駅から高速バスで90分!
【詳細・お申込み】 http://bit.ly/1fDc1An
【お問合せ】風と土の自然学校
 event☆food.gr.jp  ※☆を@に変換の上ご使用下さい。
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★★月1原発映画祭「100,000年後の安全」上映~どうする!?放射性廃棄物~★★

月1原発映画祭は、原発に関連した映画・映像を上映し、併せて交流カフェを開催、
ゲストを迎えてお話を聞いたり、意見・情報交換をしたりする交流の場です。
今回の上映は、放射性廃棄物がテーマ。フィンランドに建設中の世界初の高レベル
放射性廃棄物の最終処分場「オンカロ」。10万年後まで誰も決して近づいたり掘り
出したりしてはならないというその警告を、果たして未来の人類に伝えることが
できるのか・・・? 監督自ら建設中のオンカロに入り、専門家たちにインタビュー
したドキュメンタリー。圧倒的な映像美で未来の地球の安全を問いかけます。
交流カフェのゲストには、再処理・廃棄物問題を担当する原子力資料情報室の
澤井正子さんをお迎えします。

【作品】映画『100,000年後の安全』
【日時】10月5日(土)開場は上映30分前
 ○昼の部 上映14:30~16:00/交流カフェなし
 ○夜の部 上映17:30~19:00/澤田正子さんお話19:00~19:20/
  交流カフェ19:30~20:30
【参加費】上映のみ1000円
 交流カフェ500円から(ワンドリンク+軽食付き) 別途カンパをお願いします。
【会場】谷中の家(東京都台東区谷中) 築54年の木造耐震補強民家。
【定員】各30人(必ず予約をしてください)
【詳細・申込】 http://www.jtgt.info/?q=taxonomy%2Fterm%2F1
【お問合せ】地域から未来をつくる・ひがし広場
 090-1265-0097(植松)
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      ★★アウトドアで美味しいスイーツを親子で作ろう!★★

食欲の秋になってきました!  なんでも美味しそうに見えますね。自然を感じながら、

親子でスイーツを作ってみませんか。バーベキューやキャンプでも手軽に野外で
作れるスイーツを一緒に作りましょう。自家焙煎の美味しいコーヒーや紅茶もご用意
しています。

【日時】10月13日(日)午後12時~16時 (受付開始:午前11時30分)
【会場】川崎市黒川青少年野外活動センター
【定員】親子20組限定です。(先着順)
【詳細】 http://www.choisoto.jp/sweets/
【お問合せ】個性開発研究舎 つくりんこ
 電話:03-5721-0610 E-mail: tsukurinko☆kve.biglobe.ne.jp
 ※☆を@に変換の上ご使用下さい。

 

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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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Mail Magazine★Vol.190


日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.190
★2013.9.6★
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読者のみなさま

9月1日の防災の日をみなさんはどう過ごしましたか? 全国各地で避難訓練などが
行われましたが、社会人になると参加の機会も少なくなります。災害が他人ごとに
なってしまいそうですね。そうならないために、これからの読書の秋におすすめの
本をご紹介します。
それは、高嶋哲夫さんが地震や津波、水害などの災害を、とてもリアルに描いた
シリーズです。震災前、ほとんどの人が「災害なんて来ないよ」と思っていたわけで
すが、そう思う人たちの心が巧みに描かれています。いずれの本も東日本大震災が
起きる前に書かれているのでびっくりです。
下記にご紹介しますので、秋のお供に読んでみてください。    [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★連続セミナー「教育と刃物」:第4回「冒険遊び場プレーパークでの刃物の役割」
 と「キツネの木彫り」 [9/27 Fri]
★野生動物インタープリター講習会《上級》in岐阜 [10/25-27]
★野生動物インタープリター講習会《中級》in富士山麓[9/28-30]
★エコツアーカフェTOKYO「東北で頑張る人を応援する・つなぐフリーペーパー
 『フォーチュン宮城』女性編集長の熱い思いとこれからの復興支援」 [9/19 Thu]
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ情報:「災害教育」のブックレットが完成しました!


☆エコツー関連NEWS☆
★森のようちえん全国交流フォーラム in かながわ2013
★集い 語ろう 人と自然のネットワーク 環境教育関東ミーティング
★本のご紹介
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☆エコセンNEWS☆
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    ★★第4回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
     第一部:体験「キツネの木彫り」
     第二部:トーク「冒険遊び場プレーパークでの刃物の役割」

大好評の「教育と刃物」シリーズは、刃物と教育の事情に通じた講師12人による
年間リレー式の連続セミナー。第4回はNPO法人プレーパークせたがや理事の
天野秀昭さんをお招きし、冒険遊び場の理念と30年を超える活動の歴史を紹介
していただきながら、使い方によっては危険も伴う刃物・工具類を、あえて幼少期
から自由に使わせることの意義について語っていただきます。
第一部ではキツネの木彫りに挑戦。手を動かす喜び・学びを実感します。
*刃物のミニ博物館、刃物即売会も臨時開設!

【スピーカー】天野秀昭氏(プレーパークせたがや理事)
【クラフト講師】関根秀樹氏(和光大学非常勤講師/原始技術史)
【日程】9月27日(金)17:30~21:00
【内容】
 ○第一部 初心者向け教室:「キツネの木彫り」17:30~18:50
 ○第二部
  トークセミナー『冒険遊び場プレーパークでの刃物の役割』19:00~21:00
【会場】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【コーディネーター】山中俊幸氏・鹿熊勤氏(日本エコツーリズムセンター)
【参加費】○全体参加 1500円 飲み物・自作クラフト作品のお土産付き
      ○第一部のみ参加 大人1,000円 子ども500円
【詳細・お申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar130927
【facebook「教育と刃物」】 http://on.fb.me/15DC9bh
【主催・問合せ】日本エコツーリズムセンター
【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部
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  ★★野生動物インタープリター講習会《上級》in岐阜
    野生動物がつなげる人と人~野生動物との共生を目指して★★

エコセンプロジェクト「野生動物との共生を探る」取り組みの一つ、野生動物
インタープリター講習会を岐阜県で開催します。《上級編》となる今回は岐阜県
美濃市で開催。野生動物とのつながり、ワイルドライフ・マネジメントの側面から
考えられる価値や、美濃の森で一人過ごす“ミニビジョンクエスト”など貴重な
体験を通して、野生動物と人との関係を改めて捉えなおします。
最終日には同県内の若手狩猟集団“猪鹿庁”主催の「狩猟サミット」にお邪魔し、
受講者が企画した野生動物プログラムを発表。異なる立場の人たちにも理解を
図るオープンな場として、みんなで野生動物との共生を考えます。多彩な講師に
よるインプットと、実践的なアウトプットの三日間の講習を通して、課題解決を導くための活動案や市民への普及啓発ができるインタープリターを目指します。

【日時】10月25日(金)~27日(日)
【講師】萩原ナバ裕作氏(岐阜県立森林文化アカデミー 環境教育講師)、井戸直樹
氏(森のたね代表/猟師/ホールアース自然学校非常勤スタッフ)ほか
【場所】岐阜県立森林文化アカデミー(岐阜県美濃市曽代)
【参加費】学生割引:20,000円、エコセン会員:25,000円、一般:27,000円
 (現地までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_2013upper
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
…………………………………………………………………………………………

     ★★野生動物インタープリター講習会《中級》in富士山麓★★

動物と人との関係が多様化すると同時に希薄にもなりつつあります。そこで、エコセ
ンでは、野生動物と人との関係性をあらためて見つめ直し、共生を探るインタープリ
ターを育成する講習会を実施しています。ステップアップの《中級編》は、狩猟や共
生の取り組みで元気な富士山麓で開催。
獣害や野生動物との関係の現状を知り、深く考え、ディスカッションすることを通し
て、 自然と野生動物と人との課題を理解し伝えるインタープリターを目指します。

【日時】9月28日(土)~30日(月)
【講師】井戸直樹氏(森のたね代表/猟師/ホールアース自然学校非常勤スタッフ)
    鹿熊 勤氏(自然系ライター/エコセン理事)など
【場所】ホールアース自然学校(静岡県富士宮市)
【参加費】学生割引:20,000円、エコセン会員:25,000円、一般:27,000円
 (現地までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_2013middle
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
………………………………………………………………………………………

           ★★エコツアーカフェTOKYO★★
  「東北で頑張る人を応援する・つなぐフリーペーパー『フォーチュン宮城』
                   女性編集長の熱い思いとこれからの復興支援」

東北で頑張る人を後押しする目的で創刊されたフリーペーパー「FORTUNE
(フォーチュン)宮城」。復興の過程をチャンスととらえ、いままでの在り方、生き
方を見直し、新しいまちづくりにいどむ人々を紹介しています。揺れ動く被災地。編
集長がリアルタイムな東北、今必要な支援を報告します。

【ゲスト】河崎清美氏(震災復興応援フリーペーパー「FORTUNE宮城」編集長)
【日時】9月19日(木)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk130919
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
…………………………………………………………………………………………
  
         ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
  
もうしばらく暑い日が続きそうですが、エコツアー・ドット・ジェイピーでは、
秋・冬のイベント掲載を開始! 最後の夏を満喫するツアーもまだまだありますよ。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
……………………………………………………………………………………

      ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
 ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

    ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

   ★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
http://on.fb.me/MpZKF7

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
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       ☆☆「災害教育」のブックレットが完成しました!☆☆

RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。災害教育とは
何かを知るための日本初の出版物です。

【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
  島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
  広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
 ──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
 佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
 ──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
 八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
 ──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
 落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
 「VS(バーサス)」のこれまでの活動
  宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
  高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
  降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【見本・詳細・ご購入】 http://www.rq-center.jp/item/itemreco/1157
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
 http://www.rq-center.jp/contact


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☆エコツー関連NEWS☆
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   ★★森のようちえん全国交流フォーラム in かながわ2013★★

9月より申込み(先着順)を開始しました。各分科会の参加人数には上限が
ありますので、ご興味のある分科会がありましたらお早めにお申込み願います。

【テーマ】自然のなかで子どもが育つ  自然のなかで子どもと育つ
【日時】11月15(金)~17日(日)(2泊3日)
【会場】神奈川県立「愛川ふれあいの村」
【詳細・申込】 http://forum.morinoyouchien.org/
【お問合せ】実行委員会
 2013forum★morinoyouchien.org

★を@に変換して使用下さい
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  ★★集い 語ろう 人と自然のネットワーク 環境教育関東ミーティング★★

環境教育や自然体験活動に関心のある方などが集うミーティングです。今回は
ラムサール条約に登録された渡良瀬遊水地を有する栃木県栃木市で開催。「集い
語ろう 人と自然のネットワーク みんなで創ろう 地域の”WA” ~渡良瀬遊水地
から未来へつなぐ環境教育~」をテーマとして、地域との”WA”(和・輪・環)を大
切にしながら活動する様々な団体や個人の方々の情報交換や活発な交流の場となりま
す。
経験がない方も、お気軽にご参加ください。

【日程】12月7日(土)~8日(日)
【会場】栃木グランドホテル(栃木市万町)
【参加費】一般16,000円 ※ 学生は先着30名に、3,000円分の奨学金あり。
 ※ 10月13日(日)までの申し込みは、2,000円の早期割引あり。(学生を除く)
【詳細・申込】 http://go-and-joy.com/kantomtg/
【共催】NPO法人日本エコツーリズムセンター、(公社)日本環境教育フォーラム
【問合せ】環境教育関東ミーティング実行委員会 事務局
 Tel:080-5090-8871(渡辺) Fax:050-3737-9727
 E-mail: eemtg★foresfeel.co.jp

★を@に変換して使用下さい
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             ★★本のご紹介★★

冒頭でご紹介した高嶋哲夫さんの災害をテーマにしたシリーズです。シリーズでは
ありますが、1冊だけ読んでも大丈夫です。もうすごいリサーチ力を感じさせる内容
で、 災害に対する考え方について勉強にもなります。

●「M8」(エム・エイト)
【定価】780円

●「TSUNAMI」
【定価】860円

●「東京大洪水」
【定価】800円

●「原発クライシス」
【定価】800円

【著者】高嶋哲夫氏
【出版社】集英社

この本はエコツアー・ドット・ジェイピー書店でお買い求めいただけます。
ぜひご利用ください。
http://www.eco-tour.jp/bookstore/index.html


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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,904★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 

Mail Magazine★Vol.189


 日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.189
★2013.8.30★
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読者のみなさま様

国連食糧農業機関が食糧危機の対策として昆虫食を推奨しているという話を
ニュースで見ました。日本でも長野県などで普通に食べられていますが、テレビ
では、都内で若い女性がおいしいと言って食べていてびっくりしました。昆虫は
効率よくタンパク源が摂取できるし、食べ方によっては美味しいので、エコセン
代表の広瀬も昆虫レストランを開きたいと言っていたほどでした。
日本の食糧自給率が4割程度だということはみなさんご存知かと思います。
食糧の6割を輸入に頼っているわけですが、年間5600万トンを輸入して、その
3分の1にあたる1800万トンを廃棄していると言われています。飽食と言われるなか、
日本国内では餓死する人もいます。
昆虫食もふくめ、食の在り方を今一度見直す時がきていますね。   [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★連続セミナー「教育と刃物」:
 第3回「肥後守で鉛筆を削り続ける小学校」と「うぐいす笛づくり」[今夜です!]
★野生動物インタープリター講習会《上級》in岐阜 [10/25-27]
★エコツアーカフェTOKYO「東北で頑張る人を応援する・つなぐフリーペーパー
 『フォーチュン宮城』女性編集長の熱い思いとこれからの復興支援」 [9/19 Thu]
★野生動物インタープリター講習会《中級》in富士山麓[9/28-30]
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ情報:「災害教育」のブックレットが完成しました!


☆エコツー関連NEWS☆
★清里ミーティング2013申込受付中
★縁がわアートin南三陸でスサイタカコ企画を実現しよう
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☆エコセンNEWS☆
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    ★★第3回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
     第一部:体験「うぐいす笛づくり」
     第二部:トーク「肥後守で鉛筆を削り続ける小学校」

大好評の「教育と刃物」シリーズは、刃物と教育の事情に通じた講師12人による
年間リレー式の連続セミナー。第3回は子供のうちから刃物を使わせることの
必要性を説き、入学時に生徒全員に肥後守(ひごのかみ)をプレゼントする試みを
続けている長野県・会染小学校のお話から刃物と子どもの成長について考えます。
第一部では「うぐいす笛づくり」に挑戦。手を動かす喜び・学びを実感します。
*刃物のミニ博物館、刃物即売会も臨時開設!

【スピーカー】鹿熊勤氏(日本エコツーリズムセンター)
【クラフト講師】関根秀樹氏(和光大学非常勤講師/原始技術史)
【日程】8月30日(金)17:30~21:00
【内容】
 ○第一部 初心者向け教室:「うぐいす笛づくり」17:30~18:50
 ○第二部 トークセミナー『肥後守で鉛筆を削り続ける小学校』19:00~21:00
【会場】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【コーディネーター】山中俊幸氏・鹿熊勤氏(日本エコツーリズムセンター)
【参加費】○全体参加 1500円 飲み物・自作クラフト作品のお土産付き
      ○第一部のみ参加 大人1,000円 子ども500円
【詳細・お申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar130830
【facebook「教育と刃物」】 http://on.fb.me/15DC9bh
【主催・問合せ】日本エコツーリズムセンター
【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部
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  ★★野生動物インタープリター講習会《上級》in岐阜
    野生動物がつなげる人と人~野生動物との共生を目指して★★

エコセンプロジェクト「野生動物との共生を探る」取り組みの一つ、野生動物
インタープリター講習会を岐阜県で開催します。《上級編》となる今回は岐阜県
美濃市で開催。野生動物とのつながり、ワイルドライフ・マネジメントの側面から
考えられる価値や、美濃の森で一人過ごす“ミニビジョンクエスト”など貴重な
体験を通して、野生動物と人との関係を改めて捉えなおします。
最終日には同県内の若手狩猟集団“猪鹿庁”主催の「狩猟サミット」にお邪魔し、
受講者が企画した野生動物プログラムを発表。異なる立場の人たちにも理解を
図るオープンな場として、みんなで野生動物との共生を考えます。多彩な講師に
よるインプットと、実践的なアウトプットの三日間の講習を通して、課題解決を導く
ための活動案や市民への普及啓発ができるインタープリターを目指します。

【日時】10月25日(金)~27日(日)
【講師】萩原ナバ裕作氏(岐阜県立森林文化アカデミー 環境教育講師)
 井戸直樹氏(森のたね代表/猟師/ホールアース自然学校非常勤スタッフ)
【場所】岐阜県立森林文化アカデミー(岐阜県美濃市曽代)
【参加費】学生割引:20,000円、エコセン会員:25,000円、一般:27,000円
 (現地までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_2013upper
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
…………………………………………………………………………………………

             ★★エコツアーカフェTOKYO★★
  「東北で頑張る人を応援する・つなぐフリーペーパー『フォーチュン宮城』
                   女性編集長の熱い思いとこれからの復興支援」

東北で頑張る人を後押しする目的で創刊されたフリーペーパー「FORTUNE
(フォーチュン)宮城」。復興の過程をチャンスととらえ、いままでの在り方、生き方を
見直し、新しいまちづくりにいどむ人々を紹介しています。揺れ動く被災地。編集長が
リアルタイムな東北、今必要な支援を報告します。

【ゲスト】河崎清美氏(震災復興応援フリーペーパー「FORTUNE宮城」編集長)
【日時】9月19日(木)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk130919
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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     ★★野生動物インタープリター講習会《中級》in富士山麓★★

動物と人との関係が多様化すると同時に希薄にもなりつつあります。
そこで、エコセンでは、野生動物と人との関係性をあらためて見つめ直し、共生を
探るインタープリターを育成する講習会を実施しています。ステップアップの
《中級編》は、狩猟や共生の取り組みで元気な富士山麓で開催。
獣害や野生動物との関係の現状を知り、深く考え、ディスカッションすることを
通して、自然と野生動物と人との課題を理解し伝えるインタープリターを目指します。


【日時】9月28日(土)~30日(月)
【講師】井戸直樹氏(森のたね代表/猟師/ホールアース自然学校非常勤スタッフ)
    鹿熊 勤氏(自然系ライター/エコセン理事)など
【場所】ホールアース自然学校(静岡県富士宮市)
【参加費】学生割引:20,000円、エコセン会員:25,000円、一般:27,000円
 (現地までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_2013middle
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
………………………………………………………………………………………
  
         ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
  
もうしばらく暑い日が続きそうですが、エコツアー・ドット・ジェイピーでは、
秋・冬のイベント掲載を開始! 最後の夏を満喫するツアーもまだまだありますよ。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
……………………………………………………………………………………

      ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
 ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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    ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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   ★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
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       ☆☆「災害教育」のブックレットが完成しました!☆☆

RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。災害教育とは
何かを知るための日本初の出版物です。

【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
  島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
  広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
 ──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
 佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
 ──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
 八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
 ──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
 落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
 「VS(バーサス)」のこれまでの活動
  宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
  高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
  降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
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☆エコツー関連NEWS☆
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        ★★清里ミーティング2013の申込受付中!★★

清里ミーティングは、参加者同士のネットワークの構築と、それぞれの環境教育
活動を再確認し、理念や意識を共有することを目的とした環境教育ミーティング
です。10分プレゼンテーション、3時間ワークショップ、早朝ワークショップ、当日
募集ワークショップ、ブース&ポスター展示、フォーラムショップの開店などを
予定しています。NPO・NGO、企業、行政、学校などで環境教育を実践している
方、また、これから実践しようとしている方の参加をお待ちしています。

【日程】11月16日(土)~18日(月)の2泊3日
【会場】公益財団法人キープ協会・清泉寮(山梨県)
【参加費】一般32,000円(JEEF会員・学生は3,000円引き)
【詳細・申込】 http://www.jeef.or.jp/kiyosato/
【Facebook】 https://www.facebook.com/kiyosatomeeting?ref=hl
【問合せ】清里ミーティング現地開催事務局((公財)キープ協会内)
 担当:石川・村山 kiyosato☆keep.or.jp
☆を@に変換してからご使用下さい
……………………………………………………………………………………

     ★★縁がわアートin南三陸でスサイタカコ企画を実現しよう★★
         ~レディフォーでのご協力お願い致します~

東日本大震災後に災害支援ボランティア有志で立ち上げたNPO法人ウィメンズアイ。
宮城県北部沿岸地域で、仮設住宅集会所でのお楽しみ手づくり講座や、コミュ
ニティ形成の助けとなる場づくり、女性グループの活動の下支えなどに取り組ん
できました。
「テクテクめぐる縁がわアートin南三陸 2013」は、出会いとコミュニケーションを
柱にした、この地域ではじめてのアートイベント。メイン企画として、アーティストと
地域の方々がともに作品制作し展示をつくりあげるワークショップを行います。
ところが、ワークショップを開催する費用が不足しております。
皆様どうかご支援頂けないでしょうか?
支援金を募集するレディーフォーのサイトはこちら
https://readyfor.jp/projects/Engawart
Weのサイトはこちら http://womenseye.net/

【期間】9月7日(土)~16日(月・祝)
【展覧会会期】9月14日(土)、15日(日)、16日(月・祝)
【関連ワークショップ】8月中旬より町内で随時開催
【場所】宮城県南三陸町入谷地区 入谷八幡神社周辺
【詳細】 https://www.facebook.com/engawaart
 ※9月上旬のイベント運営お手伝いボランティアも募集しております。
【お問合せ】「テクテクめぐる 縁がわアートin南三陸」実行委員会
 広報担当・塩本 engawaart☆gmail.com  tel: 090-6065-1517(ウィメンズアイ)
☆を@に変換してからご使用下さい

 

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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,949★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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Mail Magazine★Vol.188


 日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.188
★2013.8.22★
…………………………………………………………………………………………
 

読者のみなさま

暑い日が続きますが、みなさんはどんな暑さ対策をされているでしょうか。
酷暑のところもあれば、水害が続いているところもありますね。台風の時だけ
注意すればよかったのは過去のこと。今や一年中豪雨による被害が出ているような
気がします。8月11日には東日本大震災から2年半をむかえ、9月1日の防災の日が
近づいていることもあって、防災の話題をよく耳にします。
震災直後は、“想定外”という言葉が頻繁に使われました。今も、「これまでに経験
したことのない大雨」というような表現が使われています。ということは、これまで
に想定していたような備えでは追いつかないということです。
震災後に私は、非常持ち出し袋を用意したり、懐中電灯を持ち歩くようにしました。
しかし、懐中電灯はいつの間にかカバンから消えていて、気の緩みを
感じたことがありました。常に恐れている必要はないし、すべてに備えるのも無理
だと思いますが、災害の多い国に住んでいる以上、暮らしの中で自然に備えられる
ようにしておきたいですね。  [中垣]

…………………………………………………………………………………………
☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO「世界の海! 伊豆ダイビングの魅力!
 駿河湾の深~い話しと漁協とも仲良しの伊豆の地域づくり」 [8/27 Tue]
★連続セミナー「教育と刃物」:
 第3回「肥後守で鉛筆を削り続ける小学校」と「うぐいす笛づくり」[8/30 Fri]
★野生動物インタープリター講習会《中級》in富士山麓[9/28-30]
★エコツアーカフェぎふ美濃「気仙沼市唐桑の2年半そして・・・震災復興支援グ
ループ
 えがおのたね代表犀川さんを迎えて」[8/28 Wed]
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ情報:「災害教育」のブックレットが完成しました!
☆エコツー関連NEWS☆
★新・田舎で働き隊 隊員大募集&説明会(東京、福岡、大阪)
★自然体験活動指導者のためのリスクマネジメント講習会【基礎+実技】(岐阜県)
★つきさらカントリーカレッジ開校(新潟県)
………………………………………………………………………………………

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☆エコセンNEWS☆
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          ★★エコツアーカフェTOKYO★★
  「世界の海! 伊豆ダイビングの魅力!
   駿河湾の深~い話しと漁協とも仲良しの伊豆の地域づくり」

「ダイビングの舞台はやっぱり南国?」いえいえ、実は東京近郊の伊豆の海の
魅力は実はとても深~いのです。ゲストは伊豆でダイビングが始まった初期から、
地域との関係づくり、そして人材育成に携わってこられた檀野清司氏をお招きし、
海の魅力から環境に優しいダイビングまでお話いただきます。

【ゲスト】檀野清司氏(ダイバー)
【日時】8月27日(火)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk130827
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
…………………………………………………………………………………………

    ★★第3回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
     第一部:体験「うぐいす笛づくり」
     第二部:トーク「肥後守で鉛筆を削り続ける小学校」

大好評の「教育と刃物」シリーズは、刃物と教育の事情に通じた講師12人による年間
リレー式の連続セミナー。第3回は子供のうちから刃物を使わせることの必要性を
説き、入学時に生徒全員に肥後守(ひごのかみ)をプレゼントする試みを続けている
長野県・会染小学校のお話から刃物と子どもの成長について考えます。
第一部では「うぐいす笛づくり」に挑戦。手を動かす喜び・学びを実感します。
*刃物のミニ博物館、刃物即売会も臨時開設!

【スピーカー】鹿熊勤氏(日本エコツーリズムセンター)
【クラフト講師】関根秀樹氏(和光大学非常勤講師/原始技術史)
【日程】8月30日(金)17:30~21:00
【内容】
 ○第一部 初心者向け教室:「うぐいす笛づくり」17:30~18:50
 ○第二部 トークセミナー『肥後守で鉛筆を削り続ける小学校』19:00~21:00
【会場】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【コーディネーター】山中俊幸氏・鹿熊勤氏(日本エコツーリズムセンター)
【参加費】○全体参加 1500円 飲み物・自作クラフト作品のお土産付き
      ○第一部のみ参加 大人1,000円 子ども500円
【詳細・お申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar130830
【facebook「教育と刃物」】 http://on.fb.me/15DC9bh
【主催・問合せ】日本エコツーリズムセンター
【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部
………………………………………………………………………………………

  ★★野生動物インタープリター講習会《中級》in富士山麓★★

動物と人との関係が多様化すると同時に希薄にもなりつつあります。
そこで、エコセンでは、野生動物と人との関係性をあらためて見つめ直し、共生を
探るインタープリターを育成する講習会を実施しています。ステップアップの
《中級編》は、狩猟や共生の取り組みで元気な富士山麓で開催。
獣害や野生動物との関係の現状を知り、深く考え、ディスカッションすることを
通して、自然と野生動物と人との課題を理解し伝えるインタープリターを目指します。

【日時】9月28日(土)~30日(月)
【講師】井戸直樹氏(森のたね代表/猟師/ホールアース自然学校非常勤スタッフ)
    鹿熊 勤氏(自然系ライター/エコセン理事)など
【場所】ホールアース自然学校(静岡県富士宮市)
【参加費】学生割引:20,000円、エコセン会員:25,000円、一般:27,000円
 (現地までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_2013middle
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
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           ★★エコツアーカフェぎふ美濃★★
        「気仙沼市唐桑の2年半そして・・・
     震災復興支援グループえがおのたね代表犀川さんを迎えて」

2011年3月11日に発生した東日本大震災。震災から2年半が過ぎた被災地では、
「忘れられるのが怖い」「被災地の今を見に来てほしい」と地元の方が語られます。
海と共に暮らしてきた唐桑では、これからも海と生きていくためにどうするのか、
本当に10mの防潮堤は必要なのか、高台移転は、被害の差によるコミュニティの
分断など、旅行者が通り過ぎるだけでは決して知ることの出来ないさまざまな問題を
抱えています。この報告会は、震災後のある一つの町「気仙沼市唐桑町」に起きた
震災の状況、復興の状況、そして震災から2年以上経った今起きている、目に見える
問題、目には見えない葛藤について、現地でボランティア活動を続けている犀川さん
から直接話を伺います。

【ゲスト】犀川由香利氏(さいかわゆかり/震災復興支援グループえがおのたね代
表)
【日時】8月28日(水)18:30~20:00ごろまで
【場所】まちかど情報ステーション 美濃俵町町屋(岐阜県美濃市)
【参加費】200円(飲み物代含む)
【詳細・お申込】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_gifu20130828
【お問合せ】まちかど情報ステーション 美濃俵町町屋
 TEL&FAX:0575-46-9232 E-mail: eco☆odss.co.jp

☆を@に変更してご使用下さい

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     ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

最高気温の日本記録も更新され、暑い暑い夏ですね。そんなときは、エコツアー・
ドット・ジェイピーで、涼しい体験を探してみてください。
夏の楽しい思い出になるエコツアーや遊びをここでみつけましょう。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
……………………………………………………………………………………

      ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
 ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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    ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

   ★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
http://on.fb.me/MpZKF7

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
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       ☆☆「災害教育」のブックレットが完成しました!☆☆

RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。災害教育とは
何かを知るための日本初の出版物です。

【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
  島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
  広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
 ──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
 佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
 ──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
 八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
 ──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
 落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
 「VS(バーサス)」のこれまでの活動
  宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
  高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
  降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【見本・詳細・ご購入】 http://www.rq-center.jp/item/itemreco/1157
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
 http://www.rq-center.jp/contact


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☆エコツー関連NEWS☆
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  ★★新・田舎で働き隊 隊員大募集&説明会(東京、福岡、大阪)★★

多くの農山漁村では、農林漁業の担い手の高齢化・後継者不足や、若者の流出という
大きな課題があります。こうした課題に立ち向かい、地域の産物や自然環境等を活か
した新しいビジネスの創出を行うことにより、地域を活性化していこうと計画をして
いる地域があります。
 今、農林水産省の事業を通じて、これらの地域が新規事業の担い手となる人材を募
集しています。実際の事業を通した実践研修を行いながら、農山漁村で働く魅力や面
白さを知り、やがては地域活性化の担い手として活躍していく人材を希望していま
す。

【研修期間】平成25年9・10月~6カ月間(最長3年まで延長)
※地域によっては受入れが平成26年4月以降の場合もありますのでご注意ください。
【研修手当】支給有(14万円程度/月 ※地域によって異なるためご確認ください)
【募集受付締切】第1次 平成25年8月30日/第2次 平成25年9月13日
【受入地域】全国約100地域(北海道8地域、東北24地域、関東37地域、北陸14地域、
東海10地域、近畿8地域、中国四国20地域、九州沖縄15地域)
【活動内容】子ども農山漁村交流/地域資源の活用やボランティアを取り込んだグ
リーン・ツーリズム/自然・景観を活かした美しいむらづくりなど
【事前説明会】
《東京》
【日時】8月27日(火) 14:00~16:30
【会場】TKP大手町ビジネスセンター ホール7A
   (千代田区内神田2-1-2 第5中央ビル7F)
《福岡》
【日時】9月2日(月) 14:00~16:30
【会場】福岡中小企業振興センタービル 301AB(福岡市博多区吉塚本町9-15)
《大阪》
【日時】9月3日(火) 14:00~16:30
【会場】大阪府社会福祉会館 301会議室(大阪市中央区谷町7丁目4番15号)
【詳細】 http://www.keieiken.co.jp/inaka/index.html
【問合せ】NTTデータ経営研究所内 「新・田舎で働き隊!」広域募集事務局
 TEL: 03-5213-4091   E-mail:inaka☆keieiken.co.jp

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★★自然体験活動指導者のためのリスクマネジメント講習会【基礎編+実技編】★★

自然体験活動指導者にとって、様々な危険を回避し、安全で楽しい活動を提供
することは極めて重要です。しかし、現状ではリスクマネジメントに対する理解が
不十分であり、水辺での活動中のケガや事故がゼロになることはありません。
そこで、自然体験活動を実施する指導者に対し安全への意識をより一層高める
ために座学と実技を組み合わせたリスクマネジメント講習会を開催します。

【日時】9月7日(土) 9:30~16:00
【講師】北川健司氏(NPO法人川に学ぶ体験活動推進協議会 常任理事)
【会場】ハートフルスクエアーG(岐阜県岐阜市橋本町 JR岐阜駅東)
【人数】30人(先着順/最低催行人数10名)
【内容】基礎編(3時間)+ 実技編(2時間)
 リスクマネジメントの基礎知識/潜在する危険のチェックポイント/
 事故が起こった時のために/フィールドにおけるリスクマネジメント  など
【参加費】基礎編+実技編のセット 2,000円
 基礎編のみ 1,000円  ※実技編のみ受講はできません。
【詳細・申込】 http://kokucheese.com/event/index/107157/
【お問合せ】NPO法人自然体験活動推進協議会(CONE)
 TEL:03-6407-8240 FAX:03-6407-8241 E-mail: info☆cone.jp

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      ★★つきさらカントリーカレッジ開校★★

新潟県最北に位置する村上岩船地域。日本海に面したこの地域には、豊かな
自然とそこで育まれた恵みを活かす暮らしが残っています。つきさらカントリー
カレッジでは、この地域全体を一つの大学(カレッジ)と位置づけ、自然・町並み・
人・食・生業・伝統文化などの地域にある宝を活用し、これまでの体験よりさらに
一歩踏み込んだ「学び」の場を提供します。
ただいま、酒好きが考えた「酒づくり科」と「農家直伝!一番美味しいときを見逃
すな!!百姓科 収穫コース」を参加者募集中です。今後、「薪づくり科」「伝統工芸
科」
「出羽街道歴史学科」「おとなの炭焼き」「繭の美容法」「火起こし」など開校予定
です。
「田舎暮らしを体感してみたい!」「本格的な技を習いたい!」そんな皆さんの
要望に合わせたユニークで多彩なカリキュラムを兼ね備え、ここでしか学べない
職人の技や知恵を体験・体感できますので、是非ご参加ください!

「酒づくり科」
【日程】初回9月22日(日) 全4回
【場所】高根醸造場(新潟県村上市高根)
【参加費】20,000円
【定員】10名(最少催行人数5名)
【申込締切】9月13日(金)

「農家直伝!一番美味しいときを見逃すな!!百姓科 収穫コース」
【日程】初回9月7日 (土) 全6回
【開催場所】村上市内各所(詳細は後日ご案内致します)
【参加費】30,000円(昼食・お土産付)
【定員】20名(最少催行人数10名)
【申込締切】8月30日(金)
【詳細】 http://countrycollege.blog.fc2.com/
【問合せ】NPO法人都岐沙羅パートナーズセンター
 TEL:0254-72-0663 FAX:0254-72-0723  E-mail: info-tsukisara☆tsukisara.org ☆を@に変更してご使用下さい

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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,936★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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Mail Magazine★Vol.187


 日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.187
★2013.8.16★
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読者のみなさま

68回目の敗戦の日をむかえました。世界大戦と名がついたほど大きな戦争が
やっと終わった日です。二度も世界大戦を経験した人類はいまだに戦争を
やめることができないのはなぜでしょうか。
戦後生まれの私は、日本は平和だと思って育ちましたが、今とても強い危機感を
覚えます。平和なときには気づかないのですが、平和というのは勝手に出来上がる
のではなく、一人ひとりが選択してつくっていくものです。
小さい頃、この時期にテレビが戦争に関するものばかりになることをつまらない
と思っていたのですが、この時期ぐらいはしっかりと戦争、そして平和ということに
向き合いたいですね。  [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO「世界の海! 伊豆ダイビングの魅力!
 駿河湾の深~い話しと漁協とも仲良しの伊豆の地域づくり」 [8/27 Tue]
★連続セミナー「教育と刃物」:
 第3回「肥後守で鉛筆を削り続ける小学校」と「うぐいす笛づくり」[8/30 Fri]
★野生動物インタープリター講習会《中級》in富士山麓[9/28-30]
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ情報:「災害教育」のブックレットが完成しました!
☆エコツー関連NEWS☆
★清里ミーティング2013の申込開始しました!
★第1回「テクテクめぐる 縁がわアートin南三陸」
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☆エコセンNEWS☆
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          ★★エコツアーカフェTOKYO★★
  「世界の海! 伊豆ダイビングの魅力!
   駿河湾の深~い話しと漁協とも仲良しの伊豆の地域づくり」

「ダイビングの舞台はやっぱり南国?」いえいえ、実は東京近郊の伊豆の海の
魅力は実はとても深~いのです。ゲストは伊豆でダイビングが始まった初期から、
地域との関係づくり、そして人材育成に携わってこられた檀野清司氏をお招きし、
海の魅力から環境に優しいダイビングまでお話いただきます。

【ゲスト】檀野清司氏(ダイバー)
【日時】8月27日(火)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk130827
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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    ★★第3回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
     第一部:体験「うぐいす笛づくり」
     第二部:トーク「肥後守で鉛筆を削り続ける小学校」

大好評の「教育と刃物」シリーズは、刃物と教育の事情に通じた講師12人による年間
リレー式の連続セミナー。第3回は子供のうちから刃物を使わせることの必要性を
説き、入学時に生徒全員に肥後守(ひごのかみ)をプレゼントする試みを続けている
長野県・会染小学校のお話から刃物と子どもの成長について考えます。
第一部では「うぐいす笛づくり」に挑戦。手を動かす喜び・学びを実感します。
*刃物のミニ博物館、刃物即売会も臨時開設!

【スピーカー】鹿熊勤氏(日本エコツーリズムセンター)
【クラフト講師】関根秀樹氏(和光大学非常勤講師/原始技術史)
【日程】8月30日(金)17:30~21:00
【内容】
 ○第一部 初心者向け教室:「うぐいす笛づくり」17:30~18:50
 ○第二部 トークセミナー『肥後守で鉛筆を削り続ける小学校』19:00~21:00
【会場】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【コーディネーター】山中俊幸氏・鹿熊勤氏(日本エコツーリズムセンター)
【参加費】○全体参加 1500円 飲み物・自作クラフト作品のお土産付き
      ○第一部のみ参加 大人1,000円 子ども500円
【詳細・お申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar130830
【facebook「教育と刃物」】 http://on.fb.me/15DC9bh
【主催・問合せ】日本エコツーリズムセンター
【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部
………………………………………………………………………………………

  ★★野生動物インタープリター講習会《中級》in富士山麓★★

動物と人との関係が多様化すると同時に希薄にもなりつつあります。
そこで、エコセンでは、野生動物と人との関係性をあらためて見つめ直し、共生を
探るインタープリターを育成する講習会を実施しています。ステップアップの
《中級編》は、狩猟や共生の取り組みで元気な富士山麓で開催。
獣害や野生動物との関係の現状を知り、深く考え、ディスカッションすることを
通して、自然と野生動物と人との課題を理解し伝えるインタープリターを目指します。

【日時】9月28日(土)~30日(月)
【講師】井戸直樹氏(森のたね代表/猟師/ホールアース自然学校非常勤スタッフ)
    鹿熊 勤氏(自然系ライター/エコセン理事)など
【場所】ホールアース自然学校(静岡県富士宮市)
【参加費】学生割引:20,000円、エコセン会員:25,000円、一般:27,000円
 (現地までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_2013middle
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
…………………………………………………………………………………………
   
          ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

最高気温の日本記録も更新され、暑い暑い夏ですね。そんなときは、エコツアー・
ドット・ジェイピーで、涼しい体験を探してみてください。
夏の楽しい思い出になるエコツアーや遊びをここでみつけましょう。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
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      ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
 ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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    ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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   ★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
http://on.fb.me/MpZKF7

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
…………………………………………………………………………………………

       ☆☆「災害教育」のブックレットが完成しました!☆☆

RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。災害教育とは
何かを知るための日本初の出版物です。

【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
  島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
  広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
 ──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
 佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
 ──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
 八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
 ──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
 落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
 「VS(バーサス)」のこれまでの活動
  宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
  高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
  降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【見本・詳細・ご購入】 http://www.rq-center.jp/item/itemreco/1157
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
 http://www.rq-center.jp/contact

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☆エコツー関連NEWS☆
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     ★★清里ミーティング2013の申込開始しました!★★

清里ミーティングは、参加者同士のネットワークの構築と、それぞれの環境教育
活動を再確認し、理念や意識を共有することを目的とした環境教育ミーティング
です。10分プレゼンテーション、3時間ワークショップ、早朝ワークショップ、当日
募集ワークショップ、ブース&ポスター展示、フォーラムショップの開店などを
予定しています。NPO・NGO、企業、行政、学校などで環境教育を実践している
方、また、これから実践しようとしている方の参加をお待ちしています。

【日程】11月16日(土)~18日(月)の2泊3日
【会場】公益財団法人キープ協会・清泉寮(山梨県)
【参加費】一般32,000円(JEEF会員・学生は3,000円引き)
【詳細・申込】 http://www.jeef.or.jp/kiyosato/
【Facebook】 https://www.facebook.com/kiyosatomeeting?ref=hl
【問合せ】清里ミーティング現地開催事務局((公財)キープ協会内)
 担当:石川・村山 kiyosato☆keep.or.jp

☆を@に変更してご使用下さい
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     ★★第1回「テクテクめぐる 縁がわアートin南三陸」★★
          ~アートの力で町のタカラを再発見~

縁がわは、ご近所さんが気軽に声を掛け合い、内と外とがまじわる場所。そこは、
風がとおる場所でもあります。 「テクテクめぐる縁がわアートin南三陸 2013」は、
出会いとコミュニケーションを柱にした、この地域ではじめてのアートイベント。
のどかな風景にとけこんだ家々の縁がわを結ぶ散歩コースをテクテク歩けば、
楽しい展示とワクワクする仕掛けが待っています。
イベントは「入谷打囃子」(9/15)の前後に行われます。黄金色の田んぼの中を
進む飾り山車からお囃子が鳴り響く美しいお祭りは、江戸時代中期にはじまり、
県の無形文化財にもなっています。 この時期にぜひ南三陸町を訪れ、地域の
資源からアートの力で引き出された町の魅力にぜひ出会ってください。

【期間】9月7日(土)~16日(月・祝)
【展覧会会期】9月14日(土)、 15日(日)、 16日(月・祝)
【関連ワークショップ】8月中旬より町内で随時開催
【場所】宮城県南三陸町入谷地区 入谷八幡神社周辺
【詳細】 https://www.facebook.com/engawaart
【実行資金へのご協力のお願い】 https://readyfor.jp/projects/Engawart
 ※9月上旬のイベント運営お手伝いボランティアも募集しております。
【お問合せ】「テクテクめぐる 縁がわアートin南三陸」実行委員会
 広報担当・塩本 engawaart☆gmail.com  tel: 090-6065-1517(ウィメンズアイ)

☆を@に変更してご使用下さい

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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,936★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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Mail Magazine★Vol.186


 日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.186
★2013.8.2★
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読者のみなさま

8月になりましたね。東京は相変わらず暑い日々です。数年前からゴーヤなどで
緑のカーテンをつくる取り組みが始まっています。うちの近所にもゴーヤや朝顔
などで、窓を覆っている家がけっこうあります。
私も以前、ゴーヤを育てていました。自分で食べたゴーヤから種をとってまいたら
ちゃんと発芽したんです!すくすく育ってくれました。ベランダで育てていたので
カーテンというほどではありませんでしたが、小さいゴーヤの実もなりました。
今年はプランターに風で飛んできたのか、つる性の植物が勝手に生えてきたので
少しでもカーテンになってほしいと頑張って育てています。が、全然成長してくれません。
枯れはしないのですが、暑すぎるのか上に伸びないのです。植物は自分の思う通り
には なりませんね。
ゴーヤの実がなった時にあまりにも小さいサイズだったので、大きい立派なゴーヤを
育てているお百姓さんって本当にすごいなぁと思っていました。異常気象や獣害などを
乗り越えて、美味しい食物をつくってくれる人たちにあらためて感謝したいですね。
  [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★野生動物インタープリター講習会《中級》in富士山麓[9/28-30]
★[NEW!] 連続セミナー「教育と刃物」:
 第3回「肥後守で鉛筆を削り続ける小学校」と「うぐいす笛づくり」[8/30 Fri]
★エコツアーカフェTOKYO「世界の海! 伊豆ダイビングの魅力!
 駿河湾の深~い話しと漁協とも仲良しの伊豆の地域づくり」 [8/27 Tue]
★エコセン活動報告
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ情報:「災害教育」のブックレットが完成しました!
☆エコツー関連NEWS☆
★「三陸の未来を語ろう~防潮堤問題から日本の未来を考える~」
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☆エコセンNEWS☆
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  ★★野生動物インタープリター講習会《中級》in富士山麓★★

動物と人との関係が多様化すると同時に希薄にもなりつつあります。
そこで、エコセンでは、野生動物と人との関係性をあらためて見つめ直し、共生を
探るインタープリターを育成する講習会を実施しています。ステップアップの
《中級編》は、狩猟や共生の取り組みで元気な富士山麓で開催。
獣害や野生動物との関係の現状を知り、深く考え、ディスカッションすることを
通して、自然と野生動物と人との課題を理解し伝えるインタープリターを目指します。


【日時】9月28日(土)~30日(月)
【講師】井戸直樹氏(森のたね代表/猟師/ホールアース自然学校非常勤スタッフ)
    鹿熊 勤氏(自然系ライター/エコセン理事)など
【場所】ホールアース自然学校(静岡県富士宮市)
【参加費】学生割引:20,000円、エコセン会員:25,000円、一般:27,000円
 (現地までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_2013middle
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
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    ★★第3回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
     第一部:体験「うぐいす笛づくり」
     第二部:トーク「肥後守で鉛筆を削り続ける小学校」

大好評の「教育と刃物」シリーズは、刃物と教育の事情に通じた講師12人による年間
リレー式の連続セミナー。第3回は子供のうちから刃物を使わせることの必要性を
説き、入学時に生徒全員に肥後守(ひごのかみ)をプレゼントする試みを続けている
長野県・会染小学校のお話から刃物と子どもの成長について考えます。
第一部では「うぐいす笛づくり」に挑戦。手を動かす喜び・学びを実感します。
*刃物のミニ博物館、刃物即売会も臨時開設!

【スピーカー】鹿熊勤氏(日本エコツーリズムセンター)
【クラフト講師】関根秀樹氏(和光大学非常勤講師/原始技術史)
【日程】8月30日(金)17:30~21:00
【内容】
 ○第一部 初心者向け教室:「うぐいす笛づくり」17:30~18:50
 ○第二部 トークセミナー『肥後守で鉛筆を削り続ける小学校』19:00~21:00
【会場】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【コーディネーター】山中俊幸氏・鹿熊勤氏(日本エコツーリズムセンター)
【参加費】○全体参加 1500円 飲み物・自作クラフト作品のお土産付き
      ○第一部のみ参加 大人1,000円 子ども500円
【詳細・お申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar130830
【facebook「教育と刃物」】 http://on.fb.me/15DC9bh
【主催・問合せ】日本エコツーリズムセンター
【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部
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          ★★エコツアーカフェTOKYO★★
  「世界の海! 伊豆ダイビングの魅力!
   駿河湾の深~い話しと漁協とも仲良しの伊豆の地域づくり」

「ダイビングの舞台はやっぱり南国?」いえいえ、実は東京近郊の伊豆の海の
魅力は実はとても深~いのです。ゲストは伊豆でダイビングが始まった初期から、
地域との関係づくり、そして人材育成に携わってこられた檀野清司氏をお招きし、
海の魅力から環境に優しいダイビングまでお話いただきます。

【ゲスト】檀野清司氏(ダイバー)
【日時】8月27日(火)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk130827
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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              ★★エコセン活動報告★★

●「自然エネルギー×自然学校フォーラム」
  http://www.ecotourism-center.jp/article.php/symposium130614

●「自然の中でエネルギーを体験!教室」
 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/taiken-ene0729

●連続セミナー『教育と刃物』
 第1回「人類と刃物」──考古学・文明学・身体科学の視点から
 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar130628

●連続セミナー『教育と刃物』
 第2回「銃刀法の現状とその影響」
 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar130726
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          ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

子どもたちの夏休みが始りましたね。エコツアー・ドット・ジェイピーには、夏休みの
情報がたくさん。夏の楽しい思い出になるエコツアーや遊びをここでみつけましょう。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
……………………………………………………………………………………

      ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
 ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

    ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

   ★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
http://on.fb.me/MpZKF7

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
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       ☆☆「災害教育」のブックレットが完成しました!☆☆

RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。災害教育とは
何かを知るための日本初の出版物です。

【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
  島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
  広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
 ──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
 佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
 ──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
 八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
 ──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
 落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
 「VS(バーサス)」のこれまでの活動
  宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
  高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
  降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【見本・詳細・ご購入】 http://www.rq-center.jp/item/itemreco/1157
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
 http://www.rq-center.jp/contact


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☆エコツー関連NEWS☆
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★★「三陸の未来を語ろう~防潮堤問題から日本の未来を考える~」★★

現在の被災地で行われている防潮堤の現状や議論を、東京や全国の多くの
方々に知って頂きたいと考えています。それは首都直下地震や東南海トラフ
連動地震等で私たちの地域でも関係ないとは言えないからです。今回、防潮
堤建設に関して様々なステークホルダーの報告を聴き、様々な選択肢について
東京で考えていきたいと考えています。

【日時】8月4日(日)12:30~17:00
【主な内容】
■現地からの報告
「気仙沼市小泉地区からの報告」阿部正太郎氏(気仙沼市小泉地区在住 高校生)
「南三陸町歌津地区からの報告」千葉拓氏(南三陸町歌津在住 漁業従事者)
■専門家からの視点
「環境水理学から見た宮城県沿岸部の防潮堤計画~森里海連環学から考える」
 横山勝英氏(首都大学東京・都市基盤環境コース 准教授)
「生態学的環境デザインにもとづく小泉地区再生試案」
 廣瀬俊介氏(東北芸術工科大学大学院デザイン工学専攻環境デザイン領域准教授)
【場所】東京海洋大学 品川キャンパス楽水会館
【参加費】500円
【詳細・申込】 http://env-reconst.org/?p=210
【お問合せ】一般社団法人環境復興機構
 shiratori☆env-reconst.org

☆を@に変更してからご使用ください


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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,936★
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Mail Magazine★Vol.185


 日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.185
★2013.7.26★
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読者のみなさま

利根川水系で取水制限が始まりました。まだ生活への影響はないということですが
節水が呼びかけられています。
私が小さかったころにも何度かありました。その時は取水制限でなく、給水制限でした。
夏休みのプールが中止になった記憶があります。その頃は停電もよくありました。
蛇口をひねれば水が出る、電気も好きなだけ使える。しかし、その水も電気も
遠くから運ばれてきているもの。東日本大震災が起きるまで、福島から東京に
電気が来ていることを知らなかった、という人もいました。
節水や節電は、大切な水や電気がどこからきているのかを考えるいい機会ですね。
不便ではなくて、工夫してやれば楽しくできるもの。困ったときだけでなく、日ごろから
限りある資源を大切にすることを心がけていきたいですね。  [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★[NEW!] 野生動物インタープリター講習会《中級》in富士山麓[9/28-30]
★連続セミナー「教育と刃物」:第2回「銃刀法の現状とその影響」 [明日です!]
★エコツアーカフェ神戸 「オーロラを追いかけて!」 [明日です!]
★自然の中でエネルギーを体験!教室 [7/29 Mon]
★エコツアーカフェTOKYO「世界の海! 伊豆ダイビングの魅力!
 駿河湾の深~い話しと漁協とも仲良しの伊豆の地域づくり」 [8/27 Tue]
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ情報:第6回RQお茶っこサロン「旬のあの○○をいただきながら」
☆「災害教育」のブックレットが完成しました!
☆エコツー関連NEWS☆
★出版記念無料セミナー「アドベンチャーを教室に~ビーイングを活用したクラスづくり」
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☆エコセンNEWS☆
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  ★★野生動物インタープリター講習会《中級》in富士山麓★★

動物と人との関係の形が多様化すると同時に希薄にもなりつつあります。
そこで、エコセンでは、野生動物と人との関係性をあらためて見つめ直し、共生を
探るインタープリターを育成する講習会を実施しています。ステップアップの《中級
編》は、狩猟や共生の取り組みで元気な富士山麓で開催。
獣害や野生動物との関係の現状を知り、深く考え、ディスカッションすることを
通して、自然と野生動物と人との課題を理解し伝えるインタープリターを目指します。

【日時】9月28日(土)~30日(月)
【講師】井戸直樹氏(森のたね代表/猟師/ホールアース自然学校非常勤スタッフ)
    鹿熊 勤氏(自然系ライター/エコセン理事)など
【場所】ホールアース自然学校(静岡県富士宮市)
【参加費】学生割引:20,000円、エコセン会員:25,000円、一般:27,000円
 (現地までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_2013middle
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
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     ★★第2回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
        第一部:体験「アイスクリームスプーンづくり」
        第二部:トーク「銃刀法の現状とその影響」

初回から大好評の「教育と刃物」シリーズ第2回目は、ナイフ専門誌『ナイフ
マガジン』編集部の服部夏生さんをお招きして、銃刀法の内容、それが及ぼして
きたさまざまな影響について解説していただきます。教育現場や家庭の一部では、
子供のそばから刃物を遠ざけることが事件・事故を防ぐ最良の判断だとする
動向がみられますが、子供たちが刃物を使うことで得られる大きな学びが軽視
されているのではないでしょうか。
第一部では「アイスクリームスプーンづくり」に挑戦し、暮らしをクリエイトする
刃物の楽しさ・学びを実感します。
*「刃物のミニ博物館」、刃物即売会も臨時開設!

【ゲストスピーカー】服部夏生氏(株式会社ワールドフォトプレス)
【クラフト講師】関根秀樹氏(和光大学非常勤講師/原始技術史)
【日程】7月26日(金)17:30~21:00
【内容】
 ○第一部 初心者向け教室
  「アイスクリームスプーンづくり」17:30~18:50
 ○第二部 トークセミナー『銃刀法の現状とその影響』19:00~21:00
【会場】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【コーディネーター】山中俊幸氏・鹿熊勤氏(日本エコツーリズムセンター)
【参加費】○全体参加 1500円 飲み物・自作クラフト作品のお土産付き
      ○第1部のみ参加 大人1,000円 子ども500円
【詳細・お申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar130726
【facebook「教育と刃物」】 http://on.fb.me/15DC9bh
【主催・問合せ】日本エコツーリズムセンター
【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部
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     ★★エコツアーカフェ神戸「オーロラを追いかけて!」★★

オーロラに心を引かれ、極北の世界に身を投じ、 今では毎晩、オーロラを文字
通り「追いかけ」て、 オーロラを日々の現実としてしまった方がいます。 ヨシさん
こと大塚佳文さん、オーロラツアー歴12年。そんなヨシさんに毎晩見続けても感動を
与えてくれるというオーロラの魅力、 冬はマイナス50度近くになる極北での生活。
意外と知られていない夏のオーロラやイヌイットなどの先住民文化、犬ぞりのこと
などをお話しいただきます。
もちろん、みなさんから聞いてみたいこともたくさんあるはずですので、大塚さんへ
の質問も用意してぜひご参加ください。スケールの大きなお話とともに、 たくさん
の写真も用意してくださるとのこと。こちらもどうぞお楽しみに!

【ゲスト】大塚佳文氏(ナヌック オーロラツアーズ オーナー)
【日時】7月26日(金)18:30-20:00
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】モンベルクラブ神戸三宮店 2Fサロン
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_kb130726
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター Tel:03-5834-7966
 または、ホールアース自然学校・神戸六甲分校 TEL/FAX:078-891-1162
………………………………………………………………………………………

       ★★自然の中でエネルギーを体験!教室★★

親子で身近な公園を舞台にアウトドア体験、そしてゲームを通じた自然観察を
しませんか? ただの自然体験ではありません。“エネルギー”を生み出し、
身近に感じる体験型学習となっています!
エネルギーと聞くと「電気?」「ガス?」と思いがち。でも、かつては自力で火を
起こし、 薪でご飯やお風呂を炊いていたように、そもそもエネルギーは生きる
ために必要な力・物を動かす力のこと。風がタンポポの種を運んだり、太陽の
光が温かいように、身近にあふれています。
いつもと違う発見を自然解説のプロ“インタープリター”を講師に、わかりやすく、
楽しく学びを導いてくれます。ご参加おまちしています!

【日時】7月29日(月)10:00~16:30
【インタープリター】
 梅崎靖志氏(風と土の自然学校代表)
 宮村知行氏(株式会社自然教育研究センター)
 広瀬隼人氏(夢ばたけ自然学校代表)
【スケジュール】
 10:00 集合 オリエンテーション
     <体験>火おこし&調理体験(チャパティー)
 12:00 お昼ごはん
     <体験>自然エネルギーでトレジャーハンティング!
 15:30 ふりかえり
 16:30 解散
【参加費】お一人様1,000円
  このイベントは子どもゆめ基金の助成を受けて実施しています。
【参加対象】小学生以上のお子さんと保護者
【場所】駒場野公園(目黒区)
【詳細・お申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/taiken-ene0729
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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          ★★エコツアーカフェTOKYO★★
  「世界の海!伊豆ダイビングの魅力!
   駿河湾の深~い話しと漁協とも仲良しの伊豆の地域づくり」

「ダイビングの舞台はやっぱり南国?」いえいえ、実は東京近郊の伊豆の海の
魅力は実はとても深~いのです。ゲストは伊豆でダイビングが始まった初期から、
地域との関係づくり、そして人材育成に携わってこられた檀野清司氏をお招きし、
海の魅力から環境に優しいダイビングまでお話いただきます。

【ゲスト】檀野清司氏(ダイバー)
【日時】8月27日(火)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk130827
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
………………………………………………………………………………………
 
          ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

子どもたちの夏休みが始りましたね。エコツアー・ドット・ジェイピーには、夏休みの
情報がたくさん。夏の楽しい思い出になるエコツアーや遊びをここでみつけましょう。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
……………………………………………………………………………………

      ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
 ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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    ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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          ☆☆RQ情報:第6回RQお茶っこサロン☆☆
     「旬のあの○○をいただきながら2回の旅のお話しなどを」

今回は、6月に2回開催した「RQ未来を見つめる旅」の報告会です。3年目にして
初めて被災地を訪れた方などから、印象をいろいろと伺う予定です。
沿岸部からは、開口になった○○も届く予定(あくまでも予定)。くりこま高原自然
学校からは、5年ぶりに復活した石釜で焼いた天然酵母パンも到着します。
ズッキーニの花からの天然酵母が身を結んだそうです。
3月のワカメシャブシャブに続いて、地域の旬を味わうちょっと美味しいお茶っこに
なりそうです。お楽しみに!
今の東北の人たちの思い、そしてその東北を訪れて何を感じたのか。興味関心の
ある方はツアー参加者でなくてもぜひぜひご参加ください。

【日時】7月30日(火) 18:30~21:00
【会場】RQ災害教育センター(東京都荒川区西日暮里)
【参加費】1,000円 持ち寄り大歓迎です。
【詳細・お申込・問合せ】RQ災害教育センター
 http://www.rq-center.jp/news/1125
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       ☆☆「災害教育」のブックレットが完成しました!☆☆

RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。災害教育とは
何かを知るための日本初の出版物です。

【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
  島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
  広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
 ──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
 佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
 ──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
 八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
 ──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
 落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
 「VS(バーサス)」のこれまでの活動
  宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
  高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
  降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【見本・詳細・ご購入】 http://www.rq-center.jp/item/itemreco/1157
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
 http://www.rq-center.jp/contact


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☆エコツー関連NEWS☆
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     ★★出版記念無料セミナー「アドベンチャーを教室に
        ~ビーイングを活用したクラスづくり」★★

プロジェクトアドベンチャー(PA) の考え方と活動を取り入れたクラスづくりを
実践し、今回PA の書籍「クラスのちからを生かす-教室で実践するプロジェクト
アドベンチャー」(プロジェクトアドベンチャージャパンスタッフ(PAJ) 著/みくに
出版)の刊行記念に、小学校の先生の講演とPA アクティビティを体験できる
出版記念無料体験会を実施します。PA を使った楽しいクラス、子どもたちが
安心できる環境で成長するクラスを目指したい方、PA を取り入れたいと思って
いる方、PA を体験してみたい方におすすめです。ぜひご参加ください。

【日時】7月28日(日)13:30~17:00
【内容】講演(予定):甲斐崎博史氏・伊垣尚人氏・PAJ スタッフ
    体験:各教室にわかれてPA アクティビティ体験
【場所】成蹊大学3号館102教室(東京都武蔵野市/吉祥寺駅下車徒歩15分)
【参加費】無料
【詳細・申込】 http://www.pajapan.com/information/information_12_1307.php
【問合せ】プロジェクトアドベンチャージャパン
 Tel 03-3406-8804  Fax 03-5467-7018 E-mail: paj★pajapan.com
※★を@に変換してからご利用下さい

 

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