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「教育と刃物」セミナー報告

 

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連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

災害を
生き抜く

地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

地域を元気にする地元学

 

フクシマBOOK

マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

フクシマBOOK

 

 

 

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

身近な自然資源からエネルギーを自給!

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

 

 

野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

野生動物インタープリター

 

 

 

 

災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

災害を生き抜く

 

RQ災害教育センター
地球環境基金
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Mail Magazine★Vol.214

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.214
★2014.3.12★
…………………………………………………………………………………………

読者のみなさま


3月11日で、東日本大震災から丸三年。
地震や津波、その後の避難生活により、多くの方が命を失い、
いまも26万人以上の方々が避難生活を強いられています。

復興が思うように進まない一方で、震災関連のニュースは
今後も報道頻度がどんどん少なくなっていくでしょう。
そして、被災地に暮らしていないと、時間とともに意識から
遠ざかってしまう面もあります。

今回の震災が、これまでと大きく違うのは、原子力発電所の
事故による放射能汚染。これが、復興が遅れている大きな要因
なのは間違いありません。

先日発表された「エネルギー基本計画」では、原子力発電が
ベースロード電源と位置づけられました。
原発は、事故のリスクだけでなく、核廃棄物の適切な処理方法が
ないため、ゴミがどんどんたまっていきます。廃棄物処理や廃炉、
今回の事故の賠償などで、今後も多額の費用がかかるでしょう。
それでも、再稼働に向けて着々と進んでいます。

被災地の復興のためにも、日本の未来のためにも、私たちが
何を大事にしながら、どんな社会を作っていきたいのか。
そのために、エネルギーの選択を含め、何ができるのかを考えて、
取り組んで行くことが欠かせません。

2020年の東京オリンピックが、本当の意味で復興につながる
ためにも、いつも被災地のことと、日本や世界全体のことを
心にとめながら、足元から始めていきたいですね。

震災・津波、そして避難生活の中で亡くなられた方々の
ご冥福を心よりお祈りいたします。
[梅崎 靖志]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアー保険募集開始!
★エコセン前代表・広瀬敏通の『災害を生き抜く』がついに刊行!★
★連続セミナー「教育と刃物」第10回「森の匠の刃物講座」 [3/28 Fri]
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット『フクシマBOOK』
★エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ関連情報
★災害教育シンポジウム2014「各地で動き出した災害教育」[3/18Tue]
★ウィメンズアイ活動展「南三陸じかん」[3/20-23、3/26Wd]
★『災害教育』のブックレットを読んで3.11に学ぼう

☆エコツー関連求人NEWS☆
★阿蘇くじゅう国立公園 長者原ビジターセンター職員募集
★岐阜県郡上市明宝 資源活用ソフト展開を担う人材を募集

☆エコツー関連NEWS☆
★原発避難ドキュメンタリー「フタバから遠く離れて」無料公開中
★野生の恵みを活かすために「獣皮残脂処理講習会」
★インタープリターの父が愛した夕暮れ時を、全国一斉で感じよう!
「3月13日は、全国一斉 夕暮れ時を愉しむ日」
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☆エコセンNEWS☆
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          ★★エコツアー保険募集開始!★★

エコセンでは、誰もが安心して参加できるエコツアーを目指して、エコツアー事業者のための保険制度「エコツアー保険」を団体会員向けに用意しております。
思わぬ原因による事故など、万が一の事態に備えて、そして、責任あるエコツアーを実施し、エコツアーの安全度を高めて行くために、保険への加入をおすすめします。
年間包括タイプの傷害保険と賠償責任保険に加入できる「エコツアー保険」をぜひご利用ください。
加入者が増えると団体割引も適用されるので、保険料の節約にもつながります!
3月1日から一年間の年間包括となります。
加入受付は6月30日までですので、お早めにお問い合わせ・お手続きください。

詳細は下記ページよりご確認ください。
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/project10
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★★エコセン前代表・広瀬敏通の『災害を生き抜く』がついに刊行!★★

2012年末から2013年初めにかけて行われた日本エコツーリズムセンター前代表・広瀬敏通氏による全6回の連続セミナー『災害と減災』。
その講演をベースにした新刊『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』(みくに出版)が3月初めに刊行されました。
20代のころよりアジアの辺境で障害児の村づくりや難民救援に働き、帰国後は阪神・淡路、中越、東日本大震災など多くの災害現場に立ち会ってきた広瀬氏による市民の目線でとらえた画期的な災害論です。「災害を正しく恐れる」「災害と自然の恵みは表裏一体」「災害ボランティアは学びの場」など新しい視点が展開されるとともに、「災害から生き残る」ために私たちにできることが、具体的にアドバイスされています。日本の将来に希望をもつすべての方にお勧めできる本です。

【主な目次】
第1部 災害大国 日本
 第1章 災害と向き合う
 第2章 災害と都市
 第3章 災害を減らす工夫と心得
第2部 災害から生き残るために
 第4章 おぼえておこう 生き残るための知識と行動
第3部 災後社会に私たちができること
 第5章 つながろう 災害ボランティア
 第6章 災後社会に生きる
【『災害と減災』連続セミナーの記録はこちらから】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar121107
【本の購入や詳しい内容はこちらから】
http://amzn.to/1fvOjJS (amazon)
http://www.mikuni-webshop.com/shopdetail/000000000491/(みくに出版WebShop)
★エコツアー・ドット・ジェイピー書店でも発売中
http://www.eco-tour.jp/bookstore/index.html
【書名】『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』
【著者】広瀬敏通
【サイズとページ数】四六判230ページ
【定価】1575円(税込)
【出版社】みくに出版

<好評発売中!!>
『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』(電子書籍)(みくに出版)
【著者】広瀬敏通
【販売価格】300円(税別)*一部の書店では値段が異なります
【購入できる電子書店】
<Amazon>
http://amzn.to/1pgWz4D
<楽天>
http://books.rakuten.co.jp/rk/c1c58c6aeae131c2ab42b95f6936a187/
ほかに、紀伊国屋kinoppyなど
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  ★★第10回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
                 「森の匠の刃物講座」


飛騨高山で「モノづくりを通して社会をよりよくしていこう」という考えのもと、木工の匠を育成する森林たくみ塾の理事長、佃正壽さんがゲストです。
木のものづくりにおいての刃物の存在、それをどのように木工職人を目指す
若者に教えてきたかをうかがいます。

【ゲストスピーカー】佃正壽氏(森林たくみ塾理事長・NPO法人どんぐりの会)
【日時】3月28日(金)17:30~21:00
【参加費】1,500円(飲み物・お土産つき)
【場所】日本エコツーリズムセンター
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar140328
【facebook「教育と刃物」】 http://on.fb.me/15DC9bh
【主催・問合せ】日本エコツーリズムセンター
【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部
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       ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
  
そろそろ春のお出かけ計画を立てませんか。エコツアー・ドット・ジェイピーで、探してみてください。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
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     ★★エコセンブックレット『フクシマBOOK』★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考えるコンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
はく結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
  ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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    ★★エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

 ★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
http://on.fb.me/MpZKF7

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin

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☆RQ関連NEWS☆
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☆☆災害教育シンポジウム2014「各地で動き出した災害教育」☆☆   

東日本大震災から3年たった今、災害に学び、災害に強い社会をつくるために様々な取り組みが行政や教育機関、企業やNPO等で始まっています。しかしそれぞれの取り組みを深く知る機会は少なく、情報の共有や人的な交流もあまり進んでいないのが現状です。
今回のシンポジウムでは「各地で動き出した災害教育」と題し、企業や行政などで展開してきた被災地支援や復興支援、教育活動などの取り組みをご報告いただき、ノウハウや情報の共有、次の災害に備えるネットワークを登壇者・来場者の間でつくりたいと考えております。

【内 容】
[基調講演]
<第1部:シンポジウム 14:00-18:00>
登壇者 + 高田 研氏(都留文科大学 教授)
■東北グリーン復興に取り組む
川廷昌弘氏(博報堂CSRグループ部長)
■支援ネットワークをつくる
黒澤 司氏(日本財団職員、DRT JAPAN:技術系災害ボランティアネットワーク)
■学校に防災教育・防災管理を取り入れる
佐藤浩樹氏(文部科学省スポーツ・青少年局学校健康教育課安全教育調査官)
■災害ボランティアに大学はどう関わるべきか
渡辺信也氏(東北福祉大学学生生活支援センターボランティア支援課コーディネー
ター)
[パネルディスカッション]
 基調講演登壇者 + 高田 研氏(都留文科大学 教授)
<第2部:交流会 18:30-21:00>
【参加費】1部シンポジウム:1,500円※RQ会員は1,000円 2部交流会:1,000円
【日 時】3月18日(火)
【場所】日能研西日暮里校 6階(東京荒川区西日暮里5-38-5)
【地図】 http://g.co/maps/ykrad
【主催】一般社団法人RQ災害教育センター
【お申し込み】 http://www.rq-center.jp/news/1339
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 ☆☆南三陸の春は、ワカメとともにやってきます☆☆
     ウィメンズアイ活動展「南三陸じかん」

 宮城県北部の津波被災地で復興期の女性たちを支える活動を続ける私たち
NPO法人ウィメンズアイ(WE)、活動報告を兼ねたイベントを開催します。

【日時】3月20日(木)-23日(日)11時‐18時*一部、26日開催。
【場所】アトリエ 茶ノ間(東京都台東区谷中3-9-1)
http://www.cha-no-ma.com/
【企画】
<三陸ワカメまつり>
1.南三陸町・歌津直送!採れたてワカメ直売会
2.ワカメがわかる写真展
3.みんなのワカメ イラスト展
<展示・販売>
1.南三陸の“お・な・ご”だづ(写真・パネル・作品展示)
2.WEセレクト 三陸 おいしい物産展
3.ほっこり手づくり雑貨販売(編物や和雑貨など)
<あじさい刺し(刺しゅう)体験教室>
3月20日(木)13時-15時/参加費:1500円/定員:8名

<同時開催イベント>
1.「伝えたい、避難生活から学んだこと~災害への備えを自分ごとに」
元・南三陸町職員の西城良子さんをお招きして、未曾有の災害で体験したこと、被災後立ち上げた、食品加工場「ぬくもり工房」の活動など、くらしを見つめる女性の視点からお話します。
【日時】3月23日(日)10時半-12時
【会費】300円(お茶とお茶うけ付き)
【定員】30名/ご予約承ります
【場所】谷中の家(台東区谷中3-17-11)*日暮里、千駄木、西日暮里駅から各徒歩5分
2.「WE防災ワークショップ ライフポーチづくり」
災害で帰宅困難になったとき、電車やエレベーターに閉じ込められたときなど、自分をまもる必需品をまとめたもしもの備えを、毎日の通勤のバッグにプラスしませんか。
【日時】3月26日(水)ワークショップ19時-20時半/交流会20時半~
【会費】ワークショップ500円(お茶と東北スイーツ付き)/交流会1500円
【定員】16名/要予約
【場所】谷中の家(同上)
【主催・問い合わせ】NPO法人ウィメンズアイ(WE)
info★womenseye.net 090-6065-1517 ※★を@に変換してからご使用ください
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 ☆☆『災害教育』のブックレットを読んで3.11に学ぼう☆☆

RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。
災害教育とは何かを知るための日本初の出版物です。

【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
 島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
 ──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
 佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
 ──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
 八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
 ──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
 落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
 「VS(バーサス)」のこれまでの活動
 宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
 高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
 降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.rq-center.jp/book/1148
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
 http://www.rq-center.jp/contact

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☆エコツー求人NEWS☆
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★★阿蘇くじゅう国立公園くじゅう地域★★
   長者原ビジターセンター職員募集

阿蘇くじゅう国立公園くじゅう連山の玄関口「長者原」にある「環境省 長者原ビジターセンター」で働く職員(くじゅう地区管理運営協議会職員)について、新規職員を2名募集します。

【募集する人材】(各1名の計2名)
1.外国人利用者に英語等の外国語で自然について解説、案内ができる方
2.くじゅう地域の自然・環境・文化について主体的に関わり、施設の展示作成や自然保護及び自然体験活動、地域づくりなどについて関心のある方
【勤務条件】
(1)業務内容:長者原ビジターセンターや長者原園地等施設の運営管理等
(2)就業時間:8:30~17:15(休憩時間45分)※週休2日制
(3)報 酬 等 :月給制144,500円~(賞与なし)※最終学歴による
       社会保険完備・各種手当あり
(4)勤務期間:平成26年6月1日(日)~平成27年3月31日(火)
       ※以後、1年ごと更新(最長5年間)
【応募申込締切】3月31日(月)必着
【申込み・問い合わせ先】くじゅう地区管理運営協議会
環境省くじゅう自然保護官事務所内 担当:新田・指原
〒879-4911 大分県玖珠郡九重町田野260-2
TEL:0973-79-2631 FAX:0973-79-2635
http://choujabaru.exblog.jp/19519216/
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   ★★森林資源・地域資源のソフト展開を担う人材を募集★★
        〈岐阜県郡上市明宝・明宝財産区〉

岐阜県郡上市明宝にある小川という集落にある、日出雲(ひずも)の森林を
いかしたソフト事業を、企画・運営する人材を募集します。

【対象者】20歳以上の健康な方(男・女)。山村の暮らしに関心があり、ワード・エクセル程度のPCスキルがある方。要普通運転免許(マニュアル車)。
【業務内容】森林資源や地域資源を生かした、都市住民との交流事業の企画・運営・実施。
森林資源を生かした商品開発。
【勤務地】岐阜県郡上市明宝 小川地区
【待遇】月給16万~/各種手当あり/年収は約200万円。
【雇用形態】岐阜県郡上市明宝小川地区の団体が事業を受託し雇用。
【応募方法】履歴書に写真を貼り、下記住所まで送付。詳細は面接にて。
※過去の経歴、志望理由をご記入ください。
【お申込み・お問い合わせ】郡上市明宝振興事務所
〒501-4307 岐阜県郡上市明宝二間手606番地1
郡上市明宝振興事務所 明宝財産区係 宛
TEL:0575-87-2211
【担当】山田義一
※本件の雇用に係る平成26年度予算の議決が得られない場合、雇用できない場合があります。

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☆エコツー関連NEWS☆
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     ★★「あのとき」から「今」も続く原発避難ドキュメンタリー★★
        「フタバから遠く離れて」無料公開中

「フタバから遠く離れて」は、「あのとき」から始まり「いま」も続いている原発避難についてのドキュメンタリー映画です。原発事故の悲劇を「あのとき」のものとして葬り去りたくない、「いま」も続いている、収束など全くしていない事故について考え直してみたいと思う方にぜひ見ていただきたいと思います。

【作品名】「フタバから遠く離れて」
【作品情報】2012年/日本/96分/HD
【製作・配給】ドキュメンタリージャパン、ビッグリバーフィルムズ
【スタッフ】監督・舩橋淳/プロデューサー・橋本佳子/撮影・舩橋淳、山崎裕/音楽・鈴木浩行
【エンディングテーマ「for futaba」作曲・演奏】坂本龍一
【出演】双葉町のみなさま、双葉郡のみなさま
公開HP https://apps.facebook.com/futaba-movie/
第二部制作応援HP https://motion-gallery.net/projects/nuclearnation2
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   ★★野生の恵みを活かすために★★
       獣皮残脂処理講習会

野生鳥獣対策のひとつとして、各地で野生鳥獣捕獲がすすめられています。野生の恵みを最大限に利用するためにも、今まで活用されてこなかった「獣皮」の残脂処理講習会を行います。捕獲して皮むきした後の生皮を「革」とするための前処理や、残脂を皮利用WAXに活かすための方法について紹介します。

【日時】3月23日(日)10時‐12時半
【場所】富士山環境交流プラザ(静岡県富士宮市粟倉1618-9)
【講師】山口明宏氏(山口産業)、柳澤氏(アイスペイント)、井戸直樹氏(森のたね)
【参加費】3000円
【主催・申し込み】森のたね http://morinotaneblog.blog133.fc2.com/
担当:井戸 morinotane★gmail.com ※★を@に変換してからご使用ください
【後援】MATAGIプロジェクト
…………………………………………………………………………………………………  
  
 ★★コバさんが愛した夕暮れ時を、全国一斉で感じよう!★★
「3月13日は、全国一斉 夕暮れ時を愉しむ日」

日本のインタープリターの父、コバさんこと小林毅さんが急逝されてから明日で1年となります。
4月6日に一周忌イベントを実施いたしますが、それとは別に、命日である3月13日をコバさんがこよなく愛していた夕暮れ時の時間を全国一斉でじっくりと感じて過ごす日、つまり記念日にしちゃおうという提案が生まれました。
ビジターセンター時代、夕暮れ時になるとコバさんは仕事の手をとめ、外に出て、たたずみ、昼から夜へと周囲の自然の変化や空気の変化などをじっくりと感じとるのが好きでした。
日々の生活では忘れがちですが、昼と夜の交代劇、空気や風、音、匂いの変化など、夕暮れ時は日の出の時間と並んで一日の中でも驚きや感動がたくさんつまった素敵な時間、センス・オブ・ワンダーがたっぷりつまった時間でもあります。コバさんは、そんな時間が大好きでした。
そんな身近にある、でも見過ごしがちな素敵な時間をコバさんと一緒に、みんなで改めて感じてみよう。というのがねらいです。
それは何も大自然の中だけでなく、大都市の真ん中でも、住宅地の中でも楽しめます。みんなと一緒でも、親子でも、一人でもできます。
これが毎年続き、いつかは全国民がこの日の夕暮れ時には、ちょっと足をとめて、外に出て、あるいは窓を空けて、思い思いのスタイルでじっくりと過ごすような記念日になるといいなぁと思っています。
いつしかコバさんを知らない人たちも、この記念日をきっかけに日本を代表するインタープリター小林毅氏を知り、彼のメッセージに耳を傾けるようになったら素敵だなぁと思いました。
ということで、こんな提案に賛同しくださる方、
コバさんの命日である3月13日の夕暮れ時の時間を空けておいていただけますか?そしてじっくりと素敵な時間を味わい、愉しんでみてください。
ちなみに3月13日の日没は東京で17:47です。
また、このイベントを全国に広げていくためのよい方法。アイデア、媒体等も紹介していただけたら幸いです。

【連絡先】萩原・ナバ・裕作(岐阜県立森林文化アカデミー 自然体験活動指導者・
インタープリター養成コース 准教授) navanava★pop02.odn.ne.jp
※★を@に変換してからご使用ください

 

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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★5,094★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 

Mail Magazine★Vol.213

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.213
★2014.3.5★
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読者のみなさま


先日、元代表の広瀬氏の本『災害を生き抜く』が刊行されました。
これだけのまとまった、論理的かつ具体的なテキストをお書きいただき
ましたことに深く感謝いたします。まさに「間断のない」優れた指南書であり、
マニュアルであり、啓蒙書になっています。

エリート・パニックのお話や、一見もっともらしい識者・マスコミの論調を
うのみにすることなく、自分自身の目で、身で、落ち着いて状況確認をしつつ
「行動せよ」とのご指摘に深くうなづきました。

自然災害のみならず、それをとりまく環境、人間社会、心理学、そのほか
もろもろのファクターが実にたくみにカバーされ、かつ客観的データで説得力ある
論理展開がなされていいて、唸るばかりであります。

自分の学生たちのみならず、知り合いたちへも、「必読書」という推薦を
させていただきます。

[世話人/亜細亜大学 教授 小林天心]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアー保険募集開始!
★★エコセン前代表・広瀬敏通の『災害を生き抜く』がついに刊行!★★
★連続セミナー「教育と刃物」 [2/28 Fri]
第10回「森の匠の刃物講座」 [3/28 Fri]
★エコツアーカフェTOKYO「一度は行きたい京都美山のお店『田歌舎』」
遊・食・住・エネルギーの自給自足の暮らし」 [3/10 Mon]*新着情報!
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット『フクシマBOOK』
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★災害教育シンポジウム2014「各地で動き出した災害教育」[3/18Tue]
★『災害教育』のブックレットを読んで3.11に学ぼう

☆エコツー関連NEWS☆
★国際自然大学校職員(契約社員)募集
★福福こどもの笑顔プロジェクト14春
★環境エネルギー館閉館直前特別イベントのお知らせ[3/8Sat]
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☆エコセンNEWS☆
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          ★★エコツアー保険募集開始!★★

エコセンでは、誰もが安心して参加できるエコツアーを目指して、
エコツアー事業者のための保険制度「エコツアー保険」を団体会員
向けに用意しております。
思わぬ原因による事故など、万が一の事態に備えて、そして、責任ある
エコツアーを実施し、エコツアーの安全度を高めて行くために、保険への
加入をおすすめします。
年間包括タイプの傷害保険と賠償責任保険に加入できる「エコツアー保険」を
ぜひご利用ください。
加入者が増えると団体割引も適用されるので、保険料の節約にもつながります!
3月1日からの年間包括となります。
ぜひこの機会にご加入ください。

詳細は下記ページよりご確認ください。
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/project10
………………………………………………………………………………………

★★エコセン前代表・広瀬敏通の『災害を生き抜く』がついに刊行!★★

2012年末から2013年初めにかけて行われた日本エコツーリズムセンター前代表・
広瀬敏通氏よる連続セミナー『災害と減災』全6回。その講演をベースにした新刊
『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』(みくに出版)が3月初めに
刊行されました。20代のころよりアジアの辺境で障害児の村づくりや難民救援に働き、
帰国後は阪神・淡路、中越、東日本大震災など多くの災害現場に立ち会ってきた
広瀬氏による市民の目線でとらえた画期的な災害論です。「災害を正しく恐れる」
「災害と自然の恵みは表裏一体」「災害ボランティアは学びの場」など新しい視点が
展開されるとともに、「災害から生き残る」ために私たちにできることが、具体的に
アドバイスされています。日本の将来に希望をもつすべての方にお勧めできる本で
す。

【主な目次】
第1部 災害大国 日本
 第1章 災害と向き合う
 第2章 災害と都市
 第3章 災害を減らす工夫と心得
第2部 災害から生き残るために
 第4章 おぼえておこう 生き残るための知識と行動
第3部 災後社会に私たちができること
 第5章 つながろう 災害ボランティア
 第6章 災後社会に生きる
【『災害と減災』連続セミナーの記録はこちらから】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar121107
【本の購入や詳しい内容はこちらから】
http://amzn.to/1fvOjJS (amazon)
http://www.mikuni-webshop.com/shopdetail/000000000491/(みくに出版WebShop)
★エコツアー・ドット・ジェイピー書店でも発売中
http://www.eco-tour.jp/bookstore/index.html
【書名】『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』
【著者】広瀬敏通
【サイズとページ数】四六判230ページ
【定価】1575円(税込)
【出版社】みくに出版


<好評発売中!!>
『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』(電子書籍)(みく
に出版)
【著者】広瀬敏通
【販売価格】300円(税別)*一部の書店では値段が異なります
【購入できる電子書店】
<Amazon>
http://amzn.to/1pgWz4D
<楽天>
http://books.rakuten.co.jp/rk/c1c58c6aeae131c2ab42b95f6936a187/
ほか、紀伊国屋kinoppyなど
………………………………………………………………………………………

  ★★第9回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
「森の匠の刃物講座」


飛騨高山で「モノづくりを通して社会をよりよくしていこう」という考えのもと、
木工の匠を育成する森林たくみ塾の理事長、佃正壽さんがゲストです。
木のものづくりにおいての刃物の存在、それをどのように木工職人を目指す
若者に教えてきたかをうかがいます。

【ゲストスピーカー】佃正壽氏(森林たくみ塾理事長・NPO法人どんぐりの会)
【日時】2014年3月28日(金)17:30~21:00
【参加費】1,500円(飲み物・お土産つき)
【場所】日本エコツーリズムセンター
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar140328
【facebook「教育と刃物」】 http://on.fb.me/15DC9bh
【主催・問合せ】日本エコツーリズムセンター
【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部
………………………………………………………………………………………

        ★★エコツアーカフェTOKYO★★
         一度は行きたい京都・美山のお店「田歌舎」

茅葺と手入れの行き届いた森が続く懐かしい日本の原風景の中にあるのが、自給自足
を行うお店「田歌舎」。食や居住、遊びも自給自足の「田歌舎」が近年力を注いでい
るのはエネルギーの自給。太陽光発電、無動力の自家水道システム、そして間伐材を
用いた薪ストーブ中心の暮らしなど、田歌地域が一丸となって目指すエネルギーの自
給の取り組みは、ほかの地域では見ることのできない団結力でしょう。
田歌舎の裏側やここでは書ききれない魅力を、田歌舎代表の藤原誉(ほまる)氏を囲ん
でカフェトークします。

【ゲストスピーカー】藤原誉氏(田歌舎 代表)
【日時】3月10日(月)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】モンベルクラブ 渋谷店 5F
    東京都渋谷区宇田川町11番5号 モンベル渋谷ビル
    *モンベルクラブ 渋谷店は渋谷東急ハンズ向かいにあります。
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk140310
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
………………………………………………………………………………………

       ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
  
そろそろ春のお出かけ計画を立てませんか。エコツアー・ドット・ジェイピーで、
探してみてください。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
……………………………………………………………………………………

     ★★エコセンブックレット『フクシマBOOK』★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
はく結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
  ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

    ★★エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

 ★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
http://on.fb.me/MpZKF7

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin

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☆RQ関連NEWS☆
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☆☆災害教育シンポジウム2014「各地で動き出した災害教育」☆☆   

東日本大震災から3年たった今、災害に学び、災害に強い社会をつくるために
様々な取り組みが行政や教育機関、企業やNPO等で始まっています。しかし
それぞれの取り組みを深く知る機会は少なく、情報の共有や人的な交流も
あまり進んでいないのが現状です。
今回のシンポジウムでは「各地で動き出した災害教育」と題し、企業や行政などで
展開してきた被災地支援や復興支援、教育活動などの取り組みをご報告いただき、
ノウハウや情報の共有、次の災害に備えるネットワークを登壇者・来場者の間で
つくりたいと考えております。

【内 容】
[基調講演]
<第1部:シンポジウム 14:00-18:00>
登壇者 + 高田 研氏(都留文科大学 教授)
■東北グリーン復興に取り組む
川廷昌弘氏(博報堂CSRグループ部長)
■支援ネットワークをつくる
黒澤 司氏(日本財団職員、DRT JAPAN:技術系災害ボランティアネットワーク)
■学校に防災教育・防災管理を取り入れる
佐藤浩樹氏(文部科学省スポーツ・青少年局学校健康教育課安全教育調査官)
■災害ボランティアに大学はどう関わるべきか
渡辺信也氏(東北福祉大学学生生活支援センターボランティア支援課コーディネー
ター)
[パネルディスカッション]
 基調講演登壇者 + 高田 研氏(都留文科大学 教授)
<第2部:交流会 18:30-21:00>
【参加費】1部シンポジウム:1,500円※RQ会員は1,000円 2部交流会:1,000円
【日 時】3月18日(火)
【場所】日能研西日暮里校 6階(東京荒川区西日暮里5-38-5)
【地図】 http://g.co/maps/ykrad
【主催】一般社団法人RQ災害教育センター
【お申し込み】 http://www.rq-center.jp/news/1339
………………………………… ……………………………………………………

 ☆☆『災害教育』のブックレットを読んで3.11に学ぼう☆☆

RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。
災害教育とは何かを知るための日本初の出版物です。

【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
 島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
 ──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
 佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
 ──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
 八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
 ──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
 落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
 「VS(バーサス)」のこれまでの活動
 宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
 高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
 降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.rq-center.jp/book/1148
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
 http://www.rq-center.jp/contact


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☆エコツー関連NEWS☆
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★★国際自然大学校職員(契約社員)募集★★

設立31年目の自然学校「国際自然大学校」。指定管理者として
運営施設において、青少年向けの自然体験活動の指導や、主催
事業の企画、運営を主に行う職員を募集します。運営部門の委託
を受けているNPO法人国際自然大学校としての職員募集です。

【応募条件】
・20歳~40歳の心身ともに健康な方。
・自然学校職員もしくは野外教育の実務経験が1年以上ある方。
・自然体験活動、野外教育または環境教育に関心がある方。
・普通自動車運転免許所持。
・パソコンにてWord、Excel、PowerPointの基本機能を使えること。
【業務内容】
・利用団体への各種体験活動の指導
・主催事業の企画、広報、受付、運営
・施設の管理業務等
【勤務地】
採用候補場所:埼玉県立神川げんきプラザ、名栗げんきプラザ、神奈川県立愛川ふれあいの村等
http://kamikawa-genki.com/
【応募方法】
・2014年3月10日(月)までに郵送またはメールにて書類を提出(履歴書/志望動機)
【応募、問合せ先】
NPO法人 国際自然大学校 本部事務局(担当:佐藤繁一) http://www.nots.gr.jp/
TEL:03-3489-6320  FAX:03-3489-6921 メール: s_sato★nots.gr.jp
※★は@に変換してからご使用ください
………………………………… ……………………………………………………

★★福福こどもの笑顔プロジェクト14春★★
~レディフォーでのご協力お願い致します~

NPO法人自然体験共学センターは、福井県福井市の山間の廃校でこどもたちを対象に
四季折々の自然体験活動を行っている団体です。事業のひとつに「福福こどもの笑顔
プロジェクト」があります。春・夏・冬の長期休暇期間に約1週間程度、福島のこど
もたちを受け入れて体験やキャンプ・共同生活などの様々な活動を実施しています。
東日本大震災に伴い、「外での遊びが制限されている福島のこどもを夏休みに各地
で受け入れてほしい」という呼びかけがありました。福島と福井がつながり、福島の
こどもを福井で受け入れ、社会全体で福島のこどもたちを支える状況づくりを
めざしたことがきっかけ。しかし、回を重ねるごとに資金も集まりにくくなってきて
いるのが現状です。活動の継続のため力をお貸しください。

【READY FOR? 専用ページ】 https://readyfor.jp/projects/fukufukuegao
【お問い合わせ】NPO法人 自然体験共学センター
TEL: 0776-93-2013  FAX: 0776-93-2012  E-mail: info★kyougaku.com
※★は@に変換してからご使用ください
 URL: http://www.kyougaku.com
 FB:  https://www.facebook.com/kyougakucenter
………………………………… ……………………………………………………

      ★★環境エネルギー館閉館直前特別イベントのお知らせ★★ 

この度、東京ガス(株)環境エネルギー館(神奈川県横浜市)が3月16日を持って閉館し、
一部を東京都江東区豊洲のガスの科学館に移転することになりました。
1998年11月開館以来、都市型環境教育施設として15年あまりを運営し、来館者は200
万人を超えました。その間、たいへん多くの皆様にご支援ご協力をいただき、都市で
の環境教育の展開、インタープリテーションにさまざまなトライアルができたと思っ
ています。館の創設から初期の運営に携わった者として、とても一言では表せない
感謝の思いです。3月8日は、環境や教育、博物館などの関係者に向けて、1日限りの
特別イベントを環境エネルギー館で企画しています。間際の広報となりたいへん恐縮
ですが、ぜひご来館ください。
                    
NPO法人日本エコツーリズムセンター共同代表 森 高一

【館内ガイドツアー】
館のインタープリターと森高一が、館のバックヤードも含めご案内します。
時間:(1)10:00~11:30  (2)13:00~14:30  *5分前に1Fエントランスホール集合

【都市型環境教育と博物館コミュニケーションを考える「ワンダーシップカフェ」】
都市型環境教育の未来はどうなる? 環境エネルギー館が開館時から取り組んできた
「コミュニケーションを介した学び・気づきの場づくり」。都市での環境教育、そ
の場のこれからについて、参加した皆さんとカフェスタイルで語り合います。
時間:15:15~17:45  会場:3F 会議室C

【ナイトミュージアム】
普段は公開してません。夜の屋上ビオトープと「キャンドルナイトin 展示室」。
*詳細は当日発表。天候やその日の状況で変更となる可能性もあります。
時間:18:00~20:00頃

【備品放出ガレージセール】
館で使用してきた材料やグッズを放出します。60分でエントリーの後、運営側で引き
渡し先を決定。当日お持ち帰りか、着払いでの発送となります。どんなものを出せる
か現在調整中。出品される品物は当日確認ください。今回のイベント参加の関係者・
団体限定とさせていただきます。
時間:(1)9:30~11:00(引き渡し10:30~) (2)11:30~13:00(引き渡し12:30~)

【対象・参加費・申し込み方法】
当イベントは特別イベントです。参加費(入館、駐車場も)無料、以下のいずれかで申込みください。
(1)メール  smariko★u-com.co.jp ※★は@に変換してからご使用ください
(2)電話   環境エネルギー館045-505-5700(開館日の9:00~17:00)まで
(3)当日申込み  1F受付にて参加希望の旨お申し付けください。
いずれも、氏名、ご所属、電話番号、来館方法(自家用車or公共交通)、参加希望の
企画(複数可、時間も指定)をお知らせください。

【館のアクセス、情報はこちら】
http://www.wondership.com
担当:杉浦
*館内での食べ物の販売はありません。予めご用意ください。
*当日は開館日です。一般のお客様も多数来場しています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★5,079★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
Mail: jimukyoku@ecotourism-center.jp
HP www.ecotourism-center.jp/
エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 

 

Mail Magazine★Vol.212

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.212
★2014.2.25★
…………………………………………………………………………………………

読者のみなさま

先週末からの土・日・月、山梨県清里で「つなぐ人フォーラム」が開催され、参加し
てきました。

エコセンも後援する催しで今回6回目。北海道から沖縄・石垣島まで、全国からス
タッフ・ボランティアも合わせ150名以上の方が集まりました。3日間形や時間を変
え、ひたすら参加者の行うワークショップが展開されます。

エコセンの世話人や関係者も多数参加してワークを実施していましたが、今年印象に
残ったのは、キリスト教・イスラム教・仏教の若手聖職者によるワークあり、サメを
ひたすら掘り下げるワーク、超リアルなペーパークラフトの紹介などなど、とても書
ききれない。「つなぐ」という言葉に集まった皆さんは本当に多様でした。

エコセンもそうですが、全国でたくさんの面白い「こと」を地域で実践している人
や、難しい問題に向き合いながらも前向きに取り組む人がいます。そうした人やこと
がつながることって、本当に価値のあることだと思います。
日本、面白いじゃない。 [森 高一]

…………………………………………………………………………………………
☆エコセンNEWS☆
★エコツアー保険募集開始!
★エコセン前代表・広瀬敏通の「災害を生き抜く」がついに刊行!
★エコツアーカフェTOKYO「風のにおいに誘われて
旅とわたしと写真とうたと」 [2/26 Wed]*明日です!
★連続セミナー「教育と刃物」 [2/28 Fri]*今週です!
第9回「スカウティングと刃物~世界最大の青少年野外活動組織とナイフ」
第10回「森の匠の刃物講座」 [3/28 Fri]
★エコツアーカフェTOKYO「一度は行きたい京都美山のお店「田歌舎」
遊・食・住・エネルギーの自給自足の暮らし」 [3/10 Mon]*新着情報!
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ関連情報
★災害教育シンポジウム2014「各地で動き出した災害教育」[3/18Tue]
★「災害教育」のブックレットを読んで3.11に学ぼう

☆エコツー関連NEWS☆
★みちのく仕事マッチングフェア2014 spring [3/2 Sun]
★「TAPPOやまとくらしの学校」子ども雪ざんまいキャンプ[3/28-30]
………………………………………………………………………………………

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☆エコセンNEWS☆
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          ★★エコツアー保険募集開始!★★

エコセンでは、誰もが安心して参加できるエコツアーを目指して、
エコツアー事業者のための保険制度「エコツアー保険」を団体会員
向けに用意しております。
思わぬ原因による事故など、万が一の事態に備えて、そして、責任ある
エコツアーを実施し、エコツアーの安全度を高めて行くために、保険への
加入をおすすめします。
年間包括タイプの傷害保険と賠償責任保険に加入できる「エコツアー保険」を
ぜひご利用ください。
加入者が増えると団体割引も適用されるので、保険料の節約にもつながります!
3月1日からの年間包括となります。
ぜひこの機会にご加入ください。

詳細は下記ページよりご確認ください。
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/project10
………………………………………………………………………………………

★★エコセン前代表・広瀬敏通の「災害を生き抜く」がついに刊行!★★

2012年末から2013年初めにかけて行われた日本エコツーリズムセンター前代表・
広瀬敏通氏よる連続セミナー『災害と減災』全6回。その講演をベースにした新刊
『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』(みくに出版)が3月初めに
刊行されます。20代のころよりアジアの辺境で障害児の村づくりや難民救援に働き、
帰国後は阪神・淡路、中越、東日本大震災など多くの災害現場に立ち会ってきた
広瀬氏による市民の目線でとらえた画期的な災害論です。「災害を正しく恐れる」
「災害と自然の恵みは表裏一体」「災害ボランティアは学びの場」など新しい視点が
展開されるとともに、「災害から生き残る」ために私たちにできることが、具体的に
アドバイスされています。日本の将来に希望をもつすべての方にお勧めできる本で
す。

【主な目次】
第1部 災害大国 日本
 第1章 災害と向き合う
 第2章 災害と都市
 第3章 災害を減らす工夫と心得
第2部 災害から生き残るために
 第4章 おぼえておこう 生き残るための知識と行動
第3部 災後社会に私たちができること
 第5章 つながろう 災害ボランティア
 第6章 災後社会に生きる
【『災害と減災』連続セミナーの記録はこちらから】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar121107
【本のご予約や詳しい内容はこちらから】
http://amzn.to/1fvOjJS (amazon)
http://www.mikuni-webshop.com/shopdetail/000000000491/(みくに出版WebShop)
★エコツアー・ドット・ジェイピー書店でも予約受付中
http://www.eco-tour.jp/bookstore/index.html
【書名】『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』
【著者】広瀬敏通
【サイズとページ数】四六判230ページ
【定価】1575円(税込)
【出版社】みくに出版


<好評発売中!!>
『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』(電子書籍)(みく
に出版)
【著者】広瀬敏通
【販売価格】300円(税別)*一部の書店では値段が異なります
【購入できる電子書店】
<Amazon>
http://amzn.to/1pgWz4D
<楽天>
http://books.rakuten.co.jp/rk/c1c58c6aeae131c2ab42b95f6936a187/
ほか、紀伊国屋kinoppyなど
………………………………………………………………………………………

        ★★エコツアーカフェTOKYO★★
        風のにおいに誘われて 旅とわたしと写真とうたと

アジアを旅するシンガーソングライター・輪(りん)さんの歌声に、丹沢自然学校
吉田直哉さんの旅と自然の写真を乗せて。海の向こうに思いを馳せて風のに
おいを感じる、音楽と写真のコラボレーション・エコツアーカフェです。

【ゲストスピーカー】シンガーソングライター 輪/吉田直哉氏(丹沢自然学校)
【日時】2月26日(水)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】モンベルクラブ 渋谷店 5F
    東京都渋谷区宇田川町11番5号 モンベル渋谷ビル
    *モンベルクラブ 渋谷店は渋谷東急ハンズ向かいにあります。
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk140226
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972

………………………………………………………………………………………

        ★★エコツアーカフェTOKYO★★
         一度は行きたい京都・美山のお店「田歌舎」

茅葺と手入れの行き届いた森が続く懐かしい日本の原風景の中にあるのが、自給自足
を行うお店「田歌舎」。食や居住、遊びも自給自足の「田歌舎」が近年力を注いでい
るのはエネルギーの自給。太陽光発電、無動力の自家水道システム、そして間伐材を
用いた薪ストーブ中心の暮らしなど、田歌地域が一丸となって目指すエネルギーの自
給の取り組みは、ほかの地域では見ることのできない団結力でしょう。
田歌舎の裏側やここでは書ききれない魅力を、田歌舎代表の藤原誉(ほまる)氏を囲ん
でカフェトークします。

【ゲストスピーカー】藤原誉氏(田歌舎 代表)
【日時】3月10日(月)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】モンベルクラブ 渋谷店 5F
    東京都渋谷区宇田川町11番5号 モンベル渋谷ビル
    *モンベルクラブ 渋谷店は渋谷東急ハンズ向かいにあります。
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk140310
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
………………………………………………………………………………………

   ★★第9回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
「スカウティングとナイフ~世界最大の青少年野外活動組織とナイフ」

刃物と教育の事情に通じた講師12人による年間リレー式の連続セミナー。
第9回は、世界162の国と地域、約3,000万人が加盟する世界最大の青少年
運動を行うボーイスカウト日本連盟、山中野営場場長・佐久間宣吉氏を
お招きします。子どもたちの野外教育を長きにわたり行ってきたボーイスカウト。
その象徴が腰に装着されたナイフです。しかし、時代と共にボーイスカウトの
シンボルである刃物の状況にも変化が起こりつつあるようです。2012年に
行われたボーイスカウト全国大会では、ナタによる外傷が152件に及ぶという非常事
態が発生。急きょ調査委員会が立ち上がりました。その調査と分析のとりまとめを
行った佐久間氏に、子どもたちの身体感覚の変化や対応策についてお話しいただきま
す。

【ゲストスピーカー】佐久間宣吉氏(ボーイスカウト 山中野営場場長)
【コーディネーター】山中俊幸氏・鹿熊勤氏
【日時】2月28日(金)17:30-21:00
 ◆第一部 初心者向け教室「古代文様を彫る」17:30~18:50
 ◆第二部 トークセミナー「スカウティングと刃物」19:00~21:00
 ★「刃物のミニ博」も臨時開設!
【参加費】1,500円(お茶、お土産、資料つき)
【場所】日本エコツーリズムセンター 6F
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar140228
【facebook「教育と刃物」】 http://on.fb.me/15DC9bh
【主催・問合せ】日本エコツーリズムセンター
【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部

<第10回目開催も決定!! 「森の匠の刃物講座」>
飛騨高山で「モノづくりを通して社会をよりよくしていこう」という考えのもと、
木工の匠を育成する森林たくみ塾の理事長、佃正壽さんがゲストです。
木のものづくりにおいての刃物の存在、それをどのように木工職人を目指す
若者に教えてきたかをうかがいます。

【ゲストスピーカー】佃正壽氏(森林たくみ塾理事長・NPO法人どんぐりの会)
【日時】2014年3月28日(金)17:30~21:00
【参加費】1,500円(飲み物・お土産つき)
【場所】日本エコツーリズムセンター
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar140328
………………………………………………………………………………………

      ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
  
そろそろ春のお出かけ計画を立てませんか。エコツアー・ドット・ジェイピーで、
探してみてください。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
……………………………………………………………………………………

     ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
はく結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
  ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

    ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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 ★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
http://on.fb.me/MpZKF7

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin

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☆RQ関連NEWS☆
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☆☆災害教育シンポジウム2014「各地で動き出した災害教育」☆☆   

東日本大震災から3年たった今、災害に学び、災害に強い社会をつくるために
様々な取り組みが行政や教育機関、企業やNPO等で始まっています。しかし
それぞれの取り組みを深く知る機会は少なく、情報の共有や人的な交流も
あまり進んでいないのが現状です。
今回のシンポジウムでは「各地で動き出した災害教育」と題し、企業や行政などで
展開してきた被災地支援や復興支援、教育活動などの取り組みをご報告いただき、
ノウハウや情報の共有、次の災害に備えるネットワークを登壇者・来場者の間で
つくりたいと考えております。

【内 容】
[基調講演]
<第1部:シンポジウム 14:00-18:00>
登壇者 + 高田 研氏(都留文科大学 教授)
■東北グリーン復興に取り組む
川廷昌弘氏(博報堂CSRグループ部長)
■支援ネットワークをつくる
黒澤 司氏(日本財団職員、DRT JAPAN:技術系災害ボランティアネットワーク)
■学校に防災教育・防災管理を取り入れる
佐藤浩樹氏(文部科学省スポーツ・青少年局学校健康教育課安全教育調査官)
■災害ボランティアに大学はどう関わるべきか
渡辺信也氏(東北福祉大学学生生活支援センターボランティア支援課コーディネー
ター)
[パネルディスカッション]
 基調講演登壇者 + 高田 研氏(都留文科大学 教授)
<第2部:交流会 18:30-21:00>
【参加費】1部シンポジウム:1,500円※RQ会員は1,000円 2部交流会:1,000円
【日 時】3月18日(火)
【場所】日能研西日暮里校 6階(東京荒川区西日暮里5-38-5)
【地図】 http://g.co/maps/ykrad
【主催】一般社団法人RQ災害教育センター
【お申し込み】 http://www.rq-center.jp/news/1339
………………………………… ……………………………………………………

 ☆☆「災害教育」のブックレットを読んで3.11に学ぼう☆☆

RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。
災害教育とは何かを知るための日本初の出版物です。

【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
 島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
 ──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
 佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
 ──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
 八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
 ──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
 落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
 「VS(バーサス)」のこれまでの活動
 宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
 高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
 降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.rq-center.jp/book/1148
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
 http://www.rq-center.jp/contact


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☆エコツー関連NEWS☆
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      ★★みちのく仕事マッチングフェア2014 spring★★
          求ム!東北の起業家の「右腕」

東北の復興を担う人材不足はますます深刻になっていますが、現地の事業では沢山の
チャレンジがが生まれているなかで
事業を形作っていく力を持つ優秀な人材が必要です。東北の地で地域の課題を解決し
ようと奮闘する地域の起業家やリーダーたちがいま多く現れています。
今回のイベントは、そんな起業家たちが新たな事業を共につくる「右腕」を求めて、
未来についてや取り組んでいる事業についてお話します。

【日時】3月2日(日)13:00~18:00
【会場】日本財団ビル (東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル)
【主な内容】トークセッション(三陸とれたて市場(大船渡市)・八木健一郎氏×復
興支援センターMIRAI(南相馬市)所長・押田一秀氏)
/募集プロジェクトの紹介(リーダーによるプレゼン)など
【定員】100名
【参加費】無料
【対象】東北の地域での長期の活動に関心を持つ、主に20~40代の方※ビジネス経験
のある人を特に歓迎、本プロジェクトに関心をお持ち頂ける企業・団体・報道関係者
【主催・問合せ】NPO法人ETIC.
【お申し込み】 http://www.etic.or.jp/recoveryleaders/matchingevent11th/

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    ★★エコプラス「TAPPOやまとくらしの学校」
           子ども雪ざんまいキャンプ★★

 小学生から高校生までを対象に、雪の上で2泊3日を過ごすプログラム。雪の中で火
を起こし、テーブルを作り、山の上からの豪快な尻滑り。動物の足跡もいっぱい見つ
かるはずです。雪を思いっきり楽しみます。南魚沼では3月末になっても雪はたっぷ
り。北極海横断などの冒険を重ねた高野孝子エコプラス代表
理事が直接指導します。

【日程】3月28日(金)~30日(日)
【場所】新潟県南魚沼市清水集落
【対象】小学5年生~高校1年生(12名程度) 。キャンプの経験がなくても可。
【費用】29,000円(2泊3日、6食、保険料込み、現地までの交通費別途)
*装備のレンタルも可能です。寝袋2,500円、マット500円、長靴500 円。
【締切】3月8日(土)
    *参加者が8名に満たない場合は中止します。
【申込】エコプラス「TAPPO南魚沼やまとくらしの学校」
    025-782-5103 tappo★ecoplus.jp
※★を@に変更してからご使用ください
【詳細】 http://www.ecoclub.org/showart.php?lang=ja&genre=9&aid=569

 

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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★5,014★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 

Mail Magazine★Vol.211


 日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.211
★2014.2.19★
…………………………………………………………………………………………
 

読者のみなさま

全国的に深刻な大雪の被害が続く日本列島。皆様の地域は今どんな
状況でしょう。まだ現状に戻られていない地域の皆様、お見舞い申し上げます。
正直、これほど雪で動きが取れなくなるとは思いもしませんでした。

都内でも記録的な積雪が続きました。内陸部や山間部に比べれば大した
ことのない量ですが。それでも家の周りを近所の人とおしゃべりしながら
する雪かきは、悪くないですね。お向かいのおばあちゃんから、ごほうびに
フランスパンをもらいました。ピンチに協力し合うことが普通になってきたと
感じます。 [森 高一]

…………………………………………………………………………………………
☆エコセンNEWS☆
★都留豪雪復興ボランティア急募
★エコツアー保険募集開始!
★エコセン前代表・広瀬敏通の「災害を生き抜く」がついに刊行!
★エコツアーカフェTOKYO「風のにおいに誘われて
旅とわたしと写真とうたと」 [2/26 Wed]
★連続セミナー「教育と刃物」 [2/28 Fri]
第9回「スカウティングと刃物~世界最大の青少年野外活動組織とナイフ」
第10回「森の匠の刃物講座」 [3/28 Fri]
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ関連情報
★災害教育シンポジウム2014「各地で動き出した災害教育」[3/18Tue]
★「災害教育」のブックレットを読んで3.11に学ぼう

☆エコツー関連NEWS☆
★彩の国シニア自然大学校公開講座「冬の野鳥と冬芽を楽しむ観察会」[3/29Sat]
★全国廃校フォーラム2014(第三回)開催[2/22Sat]
★「玄海グリーン&アドベンチャー共同企業体」職員募集
………………………………………………………………………………………

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☆エコセンNEWS☆
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             ★★都留豪雪復興ボランティア急募★★

エコセン世話人の加藤大吾氏が住む山梨県都留市が豪雪被害にあっています。
既に、燃料の不足、食料の不足がでてきています。また、明日は更なる降雪が
予想されています。都留のみなさんが口にします「これ以上降ったらどうしよう!」
家の屋根が歪んでいる。雪が多すぎて雪に行き場がない。
玄関からの細い小道しか雪かきできてないお年寄りの方に「都心からボラン
ティアを募ります」と加藤氏が伝えると、泣いて喜んでいたそうです。
雪かきなどのボランティアを募集しています。

【詳細】現地の状況は刻一刻と変化します。必ず、大吾氏のFacebookのご確認と
メールでのご連絡をお願いいたします。
※Facebookアカウントがない人はページを見ることができません
Facebook: https://www.facebook.com/daigo.kato.9

<他の地域でも困っています!ボランティア情報>
■山梨県中央市災害ボランティアセンターボランティア急募!
http://www1.ocn.ne.jp/~chuo-syk/
■甲府市災害ボランティアセンターボランティア急募!
http://www.kofu-syakyo.or.jp/oshirase.htm#0217saigai_volunteer
■秩父市災害ボラセンがボランティア急募!
http://park18.wakwak.com/~chichibu.syakyou/
■上野原市内在住者限定!上野原市災害ボラセンがボラ急募!
http://volunteerinfo.jp/info/6319
■群馬県前橋市大雪たすけあいセンターがボランティア急募!
http://www.mae-shakyo.or.jp/
■南アルプス市雪害救援センターボランティア急募!
http://www.minami-alpsshakyo.or.jp/
…………………………………………………………………………………………

          ★★エコツアー保険募集開始!★★

エコセンでは、誰もが安心して参加できるエコツアーを目指して、
エコツアー事業者のための保険制度「エコツアー保険」を団体会員
向けに用意しております。
思わぬ原因による事故など、万が一の事態に備えて、そして、責任ある
エコツアーを実施し、エコツアーの安全度を高めて行くために、保険への
加入をおすすめします。
年間包括タイプの傷害保険と賠償責任保険に加入できる「エコツアー保険」を
ぜひご利用ください。
加入者が増えると団体割引も適用されるので、保険料の節約にもつながります!
3月1日からの年間包括となります。
ぜひこの機会にご加入ください。

詳細は下記ページよりご確認ください。
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/project10
………………………………………………………………………………………

★★エコセン前代表・広瀬敏通の「災害を生き抜く」がついに刊行!★★

2012年末から2013年初めにかけて行われた日本エコツーリズムセンター前代表・
広瀬敏通氏よる連続セミナー『災害と減災』全6回。その講演をベースにした新刊
『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』(みくに出版)が3月初めに
刊行されます。20代のころよりアジアの辺境で障害児の村づくりや難民救援に働き、
帰国後は阪神・淡路、中越、東日本大震災など多くの災害現場に立ち会ってきた
広瀬氏による市民の目線でとらえた画期的な災害論です。「災害を正しく恐れる」
「災害と自然の恵みは表裏一体」「災害ボランティアは学びの場」など新しい視点が
展開されるとともに、「災害から生き残る」ために私たちにできることが、具体的に
アドバイスされています。日本の将来に希望をもつすべての方にお勧めできる本です。

【主な目次】
第Ⅰ部 災害大国 日本
 第1章 災害と向き合う
 第2章 災害と都市
 第3章 災害を減らす工夫と心得
第Ⅱ部 災害から生き残るために
 第4章 おぼえておこう 生き残るための知識と行動
第Ⅲ部 災後社会に私たちができること
 第5章 つながろう 災害ボランティア
 第6章 災後社会に生きる
【『災害と減災』連続セミナーの記録はこちらから】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar121107
【本のご予約や詳しい内容はこちらから】
http://www.amazon.co.jp/dp/4840305366(amazon)
http://www.mikuni-webshop.com/shopdetail/000000000491/(みくに出版WebShop)
★エコツアー・ドット・ジェイピー書店でも予約受付中
http://www.eco-tour.jp/bookstore/index.html
【書名】『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』
【著者】広瀬敏通
【サイズとページ数】四六判230ページ
【定価】1575円(税込)
【出版社】みくに出版


<好評発売中!!>
『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』(電子書籍)(みくに出版)
【著者】広瀬敏通
【販売価格】300円(税別)*一部の書店では値段が異なります
【購入できる電子書店】
<Amazon>
http://amzn.to/1aK3JDN
<楽天>
http://books.rakuten.co.jp/rk/c1c58c6aeae131c2ab42b95f6936a187/
ほか、紀伊国屋kinoppyなど
………………………………………………………………………………………

        ★★エコツアーカフェTOKYO★★
        風のにおいに誘われて 旅とわたしと写真とうたと

アジアを旅するシンガーソングライター・輪(りん)さんの歌声に、丹沢自然学校
吉田直哉さんの旅と自然の写真を乗せて。海の向こうに思いを馳せて風のに
おいを感じる、音楽と写真のコラボレーション・エコツアーカフェです。

【ゲストスピーカー】シンガーソングライター 輪/吉田直哉氏(丹沢自然学校)
【日時】2014年2月26日(水)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】モンベルクラブ 渋谷店 5F
    東京都渋谷区宇田川町11番5号 モンベル渋谷ビル
    *モンベルクラブ 渋谷店は渋谷東急ハンズ向かいにあります。
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk140226
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
………………………………………………………………………………………

   ★★第9回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
「スカウティングとナイフ~世界最大の青少年野外活動組織とナイフ」

刃物と教育の事情に通じた講師12人による年間リレー式の連続セミナー。
第9回は、世界162の国と地域、約3,000万人が加盟する世界最大の青少年
運動を行うボーイスカウト日本連盟、山中野営場場長・佐久間宣吉氏を
お招きします。子どもたちの野外教育を長きにわたり行ってきたボーイスカウト。
その象徴が腰に装着されたナイフです。しかし、時代と共にボーイスカウトの
シンボルである刃物の状況にも変化が起こりつつあるようです。2012年に
行われたボーイスカウト全国大会では、ナタによる外傷が152件に及ぶという非常事
態が発生。急きょ調査委員会が立ち上がりました。その調査と分析のとりまとめを
行った佐久間氏に、子どもたちの身体感覚の変化や対応策についてお話しいただきま
す。

【ゲストスピーカー】佐久間宣吉氏(ボーイスカウト 山中野営場場長)
【コーディネーター】山中俊幸氏・鹿熊勤氏
【日時】2014年2月28日(金)17:30-21:00
 ★「刃物のミニ博」も臨時開設!
【参加費】1,500円(お茶、お土産、資料つき)
【場所】日本エコツーリズムセンター 6F
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar140228
【facebook「教育と刃物」】 http://on.fb.me/15DC9bh
【主催・問合せ】日本エコツーリズムセンター
【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部

<第10回目開催も決定!! 「森の匠の刃物講座」>
飛騨高山で「モノづくりを通して社会をよりよくしていこう」という考えのもと、
木工の匠を育成する森林たくみ塾の理事長、佃正壽さんがゲストです。
木のものづくりにおいての刃物の存在、それをどのように木工職人を目指す
若者に教えてきたかをうかがいます。

【ゲストスピーカー】佃正壽氏(森林たくみ塾理事長・NPO法人どんぐりの会)
【日時】2014年3月28日(金)17:30~21:00
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http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar140328
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 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
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地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
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☆RQ関連NEWS☆
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☆☆災害教育シンポジウム2014「各地で動き出した災害教育」☆☆   

東日本大震災から3年たった今、災害に学び、災害に強い社会をつくるために
様々な取り組みが行政や教育機関、企業やNPO等で始まっています。しかし
それぞれの取り組みを深く知る機会は少なく、情報の共有や人的な交流も
あまり進んでいないのが現状です。
今回のシンポジウムでは「各地で動き出した災害教育」と題し、企業や行政などで
展開してきた被災地支援や復興支援、教育活動などの取り組みをご報告いただき、
ノウハウや情報の共有、次の災害に備えるネットワークを登壇者・来場者の間で
つくりたいと考えております。

【内 容】
[基調講演]
<第1部:シンポジウム 14:00-18:00>
登壇者 + 高田 研氏(都留文科大学 教授)
■東北グリーン復興に取り組む
川廷昌弘氏(博報堂CSRグループ部長)
■支援ネットワークをつくる
黒澤 司氏(日本財団職員、DRT JAPAN:技術系災害ボランティアネットワーク)
■学校に防災教育・防災管理を取り入れる
佐藤浩樹氏(文部科学省スポーツ・青少年局学校健康教育課安全教育調査官)
■災害ボランティアに大学はどう関わるべきか
渡辺信也氏(東北福祉大学学生生活支援センターボランティア支援課コーディネーター)
[パネルディスカッション]
 基調講演登壇者 + 高田 研氏(都留文科大学 教授)
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【場所】日能研西日暮里校 6階(東京荒川区西日暮里5-38-5)
【地図】 http://g.co/maps/ykrad
【主催】一般社団法人RQ災害教育センター
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 ☆☆「災害教育」のブックレットを読んで3.11に学ぼう☆☆

RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。
災害教育とは何かを知るための日本初の出版物です。

【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
 島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
 ──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
 佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
 ──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
 八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
 ──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
 落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
 「VS(バーサス)」のこれまでの活動
 宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
 高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
 降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.rq-center.jp/book/1148
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
 http://www.rq-center.jp/contact

 

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☆エコツー関連NEWS☆
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      ★★彩の国シニア自然大学校公開講座★★
         「冬の野鳥と冬芽を楽しむ観察会」

都心のオアシス「彩湖」で、冬の野鳥(渡り鳥、留鳥)と冬芽の観察会を行います。
少人数でゆっくり自然観察を楽しみたい方におススメです。

【日時】2月22日(土)9:30~12:00
【会場】彩湖(JR武蔵浦和駅からバス・徒歩で約20分)
【講師】会田和彰氏(やまぼうし自然学校 インストラクター)
【費用】1,500円(資料代込み)
【定員】20名(申込順)
【お申し込み】http://saitama-s.nots.gr.jp/info/2014/01/222.html
 TEL.03-3489-6320
………………………………………………………………………………………
  
     ★★全国廃校フォーラム2014(第三回)開催★★

第三回目の開催となる「全国廃校フォーラム2014」では、全国の特徴的な取り組みを
ご紹介するとともに、その意義や在り方などについて議論を深め、実りある情報共有の
機会と共通認識の場となります。

【主な内容】
1.基調講演 塩見直紀氏(半農半X研究所代表)+大津愛梨(熊本県南阿蘇村)
2.テーマ別トークセッションⅠ 自然学校+α編
【ゲストスピーカー】
 高木晴光氏 (ぶなの森自然学校・ねおす代表)
 永井雄人氏 (白神自然学校一ツ森学校代表)
 大西かおり氏 (大杉谷自然学校校長)
 西本五十六氏 (四万十楽舎専務理事)
【コーディネーター】小林和彦氏 (元きらり水源村事務局長)
3.テーマ別トークセッションⅡ アート+α編
4.テーマ別トークセッションⅢ 地域づくり+α編
5.総括セッション
【日時】2014年3月29日(土)10:00-17:30
【参加費】5,000円(資料含む)
【場所】秋葉原UDX GALLERY NEXT-1(東京都千代田区)
【詳細・申込】 http://www.kouryu.or.jp/events_seminar/haiko/forum2014.html
【facebook「廃校活用net」】 https://www.facebook.com/innovationhaikonetwork?ref=hl
【主催・問合せ】一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構
………………………………………………………………………………………

★★「玄海グリーン&アドベンチャー共同企業体」職員募集★★


平成26年4月から、北九州市立の指定管理施設職員を募集いたします。
勤務予定地は、もじ少年自然の家・玄海青年の家・かぐめよし少年自然の家となります。
施設整備業務や宿泊団体の受入業務、プログラム提供や主催事業の企画、運営業務となります。

【条件】20歳以上で普通運転免許、教員または野外活動資格を有する者で
青少年育自然体験に関心のある方。
【募集締切り】2月24日(月)提出書類必着(事前にお電話でお問い合わせください)
【提出書類】履歴書(写真添付)、応募動機(800字以内、書式任意)
【採用方法】一次試験・・・書類選考後、電話にて連絡
      二次試験・・・2月28日(金)午前9時~午後17時
             小論文、ディスカッション、面接
【詳細・お問い合わせ】 http://www.genkai-seinen.com/
玄海グリーン&アドベンチャー共同企業体 担当:砂田
電話 093-741-2801

 

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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★5,009★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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Mail Magazine★Vol.210

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.210
★2014.2.13★
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読者のみなさま

全国的な大雪と寒さ。皆さんの地域は降りましたか?雪は残っていますか?
大雪の日、近所では大声の「車・救出劇」があちこちに。急な天候の変化で自然の猛
威に圧倒されつつも、事実を受け止め、住民同士が力を合わせて達成した時は笑顔が
あります。

さて、都知事選も終わり、中断していた国のエネルギー基本計画策定への動きが再び
進みます。自然エネルギーの普及は地域の事情により、種類も進め方も異なるもの。
国策レベルのガイドラインに頼るのでなく、真に効果ある推進のためには「地域レベ
ルの取組」を増やし、あちこちから発信していくことが確実な一歩ではないでしょうか。

つながり力を鍛え、形にしていこう。ガンバロウ、日本!       [中澤朋代]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアー保険募集開始!
★エコツアーカフェTOKYO「風のにおいに誘われて
旅とわたしと写真とうたと」 [2/26 Wed]
★「教育と刃物」セミナー番外編
自然体験フォーラムin国立赤城青少年交流の家 [2/16 Sun]
★連続セミナー「教育と刃物」 [2/28 Fri]
第9回「スカウティングと刃物~世界最大の青少年野外活動組織とナイフ」
第10回「森の匠の刃物講座」 [3/28 Fri]
★エコセン前代表・広瀬敏通の「アッパーの動物記」が発刊!
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ関連情報
★荒川区 スフィアプロジェクト「一人ひとりを大切にする避難所のあり方~国際基
準とともに考える~」 [2/14 Fri]
★「災害教育」のブックレットを読んで3.11に学ぼう
☆エコツー関連NEWS☆
★たねと食のおいしい祭2014 [2/16 Sun]
★富士山猟師の鹿革クラフトワークショップ [2/22 Sat]
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☆エコセンNEWS☆
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    ★★エコツアー保険募集開始!★★

エコセンでは、誰もが安心して参加できるエコツアーを目指して、
エコツアー事業者のための保険制度「エコツアー保険」を団体会員
向けに用意しております。
思わぬ原因による事故など、万が一の事態に備えて、そして、責任ある
エコツアーを実施し、エコツアーの安全度を高めて行くために、保険への
加入をおすすめします。
年間包括タイプの傷害保険と賠償責任保険に加入できる「エコツアー保険」を
ぜひご利用ください。
加入者が増えると団体割引も適用されるので、保険料の節約にもつながります!
3月1日からの年間包括となります。
ぜひこの機会にご加入ください。

詳細は下記ページよりご確認ください。
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/project10
………………………………………………………………………………………

            ★★エコツアーカフェTOKYO★★
        風のにおいに誘われて 旅とわたしと写真とうたと

アジアを旅するシンガーソングライター・輪(りん)さんの歌声に、丹沢自然学校
吉田直哉さんの旅と自然の写真を乗せて。海の向こうに思いを馳せて風のに
おいを感じる、音楽と写真のコラボレーション・エコツアーカフェです。

【ゲストスピーカー】シンガーソングライター 輪/吉田直哉氏(丹沢自然学校)
【日時】2014年2月26日(水)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】モンベルクラブ 渋谷店 5F
    東京都渋谷区宇田川町11番5号 モンベル渋谷ビル
    *モンベルクラブ 渋谷店は渋谷東急ハンズ向かいにあります。
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk140226
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
………………………………………………………………………………………

     ★★教育と刃物セミナー番外編★★
   自然体験フォーラムin国立赤城青少年交流の家

毎月、東京で開催している「教育と刃物」セミナー。今回、群馬で開催する
「自然体験フォーラム」の開催にあわせ、番外編を開催します。前半は、
研ぎ教室の開催。後半は、鹿熊氏による東京開催内容のダイジェスト版と
黛氏がこれまで取り組んできた自然体験活動の中で刃物についてお話しします。

【ゲストスピーカー】黛徳男氏(アドベンチャー集団Do!代表)/鹿熊勤氏(自然系ラ
イター)
【研ぎ教室】澤田幸一氏(工房凛 木工作家)
【日時】2014年2月16日(日)13:00-15:30
 ★「刃物のミニ博」と「刃物関連書店」も臨時開設!
【参加費】1,000円
【場所】国立赤城青少年交流の家(群馬県前橋市富士見町赤城山27)
【主催】ぐんま環境教育ネットワーク会員有志
【申込・問い合わせ】国立赤城青少年交流の家
http://akagi.niye.fiw.st/event/
http://akagi.niye.fiw.st/wp-content/themes/tmg/pdf/shizen_taiken_pr.pdf
TEL:027-289-7224 FAX:027-289-7226
………………………………………………………………………………………

   ★★第9回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
「スカウティングとナイフ~世界最大の青少年野外活動組織とナイフ」

刃物と教育の事情に通じた講師12人による年間リレー式の連続セミナー。
第9回は、世界162の国と地域、約3,000万人が加盟する世界最大の青少年
運動を行うボーイスカウト日本連盟、山中野営場場長・佐久間宣吉氏を
お招きします。子どもたちの野外教育を長きにわたり行ってきたボーイスカウト。
その象徴が腰に装着されたナイフです。しかし、時代と共にボーイスカウトの
シンボルである刃物の状況にも変化が起こりつつあるようです。2012年に
行われたボーイスカウト全国大会では、ナタによる外傷が152件に及ぶという非常事
態が発生。急きょ調査委員会が立ち上がりました。その調査と分析のとりまとめを
行った佐久間氏に、子どもたちの身体感覚の変化や対応策についてお話しいただきま
す。

【ゲストスピーカー】佐久間宣吉氏(ボーイスカウト 山中野営場場長)
【コーディネーター】山中俊幸氏・鹿熊勤氏
【日時】2014年2月28日(金)17:30-21:00
 ★「刃物のミニ博」も臨時開設!
【参加費】1,500円(お茶、お土産、資料つき)
【場所】日本エコツーリズムセンター 6F
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar140228
【facebook「教育と刃物」】 http://on.fb.me/15DC9bh
【主催・問合せ】日本エコツーリズムセンター
【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部

<第10回目開催も決定!! 「森の匠の刃物講座」>
飛騨高山で「モノづくりを通して社会をよりよくしていこう」の考えのもと、
木工の匠を育成する森林たくみ塾の理事長、佃正壽さんがゲストです。
木のものづくりにおいての刃物の存在、それをどのように木工職人を目指す
若者に教えてきたかをうかがいます。

【ゲストスピーカー】佃正壽氏(森林たくみ塾理事長・NPO法人どんぐりの会)
【日時】2014年3月28日(金)17:30~21:00
【参加費】1,500円(飲み物・お土産つき)
【場所】日本エコツーリズムセンター
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar140328
………………………………………………………………………………………
 
★★エコセン前代表・広瀬敏通の「アッパーの動物記」が発刊!★★

自然学校やエコツーリズムの先駆者で、災害救援活動や火山洞窟研究でも
知られる、日本エコツーリズムセンター初代代表・広瀬敏通氏の家畜たち
との交流の記録が、電子書籍になりました。富士山の麓の農場で、
13種1300頭羽もの家畜と生活をしていた広瀬氏。ペットでもなく畜産
のためでもない個性的な家畜たちと、“脇役”の魅力的な人間たちが
ときには心の交流をし、ときには正面からぶつかり合い、ときには自ら屠って
食べる、という姿が描かれています。環境学習、体験学習にかかわる方は
もちろん、田舎暮らしを考える方にもお勧めの1冊。
続&続々アッパーの動物記も来年、発刊予定です。どうぞお楽しみに。

『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』(電子書籍)
【著者】広瀬敏通
【販売価格】300円(税別)*一部の書店では値段が異なります
【出版社】みくに出版
【購入できる電子書店】
<Amazon>
http://amzn.to/1aK3JDN
<楽天>
http://books.rakuten.co.jp/rk/c1c58c6aeae131c2ab42b95f6936a187/
ほか、紀伊国屋kinoppyなど

★30数年にわたって災害や紛争の現場を歩いてきた広瀬敏通の渾身の一冊、
「災害を生き抜く──災害大国ニッポンの未来をつくる」が2014年2月発刊予定!
【ご予約はこちら】 http://www.amazon.co.jp/dp/4840305366
………………………………………………………………………………………

      ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
  
スノーシュー、かまくら、炭焼き、温泉・・。
冬ならではの雪遊びや冬の里山体験をエコツアー・ドット・ジェイピーで、
探してみてください。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
……………………………………………………………………………………

     ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
はく結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
  ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

    ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

 ★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
http://on.fb.me/MpZKF7

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin

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☆RQ関連NEWS☆
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 ☆☆荒川区 スフィアプロジェクト
  「一人ひとりを大切にする避難所のあり方
         ~国際基準とともに考える~」☆☆

特定非営利活動法人ウィメンズアイ(旧RQ被災地女性支援センター)からのお知らせ
です。「スフィアプロジェクト(人道憲章と人道対応に関する最低基準)」を東京事
務所の地元・荒川区のみなさんと学ぼう、という取り組みが、JANICはじめ、国際NGO
の協力を得てはじめての市民向け研修講座として実現することになりました。

いつどこで大災害が起こるかわからない今、避難所にはどんな問題があるのか、どん
な配慮ができるのか。
事前に考えてみることで今後の災害に備えませんか。第一部のフォーラムでは、世界
各地での支援活動の実績のあるNGOグループと国際赤十字がまとめた「スフィア・
プロジェクト」を参考に一時避難所の運営を担う町会・自治会の方々やボランティア
団体・NPOの方々と「災害時の避難所のあり方」を考えます。
ぜひこの機会にご参加ください。

【日時】2月14日(金)午後1時~3時30分
【会場】サンパール荒川3階小ホール(荒川区荒川1-1-1)
【内容】<第1部>フォーラム(要申込)
<第2部>ボランティア・市民活動、NPO活動見本市(入退場自由)
<第3部>ボランティア・市民活動、NPO情報交換・交流会(事前申込制)
【申込・詳細】荒川区社会福祉協議会HP
http://www.arakawa-shakyo.or.jp/news/2014/01/vfes5.html
【主催】荒川区社会福祉協議会 荒川ボランティアセンター、荒川ボランティアネッ
トワーク、特定非営利活動法人ウィメンズアイ
【協力】(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)


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 ☆☆「災害教育」のブックレットを読んで3.11に学ぼう☆☆

RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。
災害教育とは何かを知るための日本初の出版物です。

【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
 島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
 ──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
 佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
 ──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
 八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
 ──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
 落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
 「VS(バーサス)」のこれまでの活動
 宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
 高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
 降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.rq-center.jp/book/1148
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
 http://www.rq-center.jp/contact

 

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☆エコツー関連NEWS☆
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    ★★たねと食のおいしい祭2014★★

「おいしい!」を真ん中に、ふむふむなるほどなお話し会など、”つづくたね<自家
採種・在来種>”が主役のお祭りを、今年も開催します。
「なんで今、種?」 「在来種の種ってなあに?」というあなたから、「自家採種の
コツは?」 「種のことをもっと知りたい。種を守りたい!」という方々まで、おい
しく楽しい時間と空間を、共有しませんか。

【会場】国分寺カフェスロー (東京都国分寺市東元町2-20-10)
【日時】2月16日(日)
<第一部>12:00-16:00 マルシェ&フードエリア、各種トーク、ワークショップ
[講師]
・poco a poco農園 和知健一さん則子さん
・?橋一也さん(warmer warmer)
・加藤大吾さん(都留環境フォーラム)
・田村和大さん(自然栽培コズミック・エネジ-)
・松島裕太さん(今日はいい天気だファーム)
・高橋保廣さん(新庄水田トラスト)
・樋口ふみさん(アトリエwasanbon)
<第二部>18:00-20:00 交流パーティー「たねの祝」
【詳細・申込み】
http://cafeslow-even.jugem.jp/?eid=1080596
………………………………………………………………………………………
  
 ★★富士山猟師の鹿革クラフトワークショップ★★

 富士山で活躍する若手猟師がみずから獲った鹿革を使ったクラフト
ワークショップを開催します。柔らかく味わい深い野生の鹿皮で身近
に使える小物づくりをしてみませんか。
 富士山の動物たちや森のお話も猟師さんから聞けちゃいます。

【日時】2月22日(土)11:00~15:30(15:00受付終了)
【場所】モンベルグランベリーモール南町田(町田市鶴間3-4-1)
【内容】猟師の富士山鹿革クラフトワークショップ
 鹿革ガマ口づくり/鹿革ブレスレットづくり/鹿革パスケースづくりなどなど
※ どれも、オリジナルの名前や模様を入れられます!
【参加費】500円から3,000円*作る商品に応じて
【申込】不要。会場に直接お越しください。
【主催】ネイチャースクール森のたね
http://morinotaneblog.blog133.fc2.com/
【共催】日本エコツーリズムセンター


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Mail Magazine★Vol.209

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.209
★2014.2.6★
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読者のみなさま

新たに共同代表になりました3人目の中澤朋代です。
立春を過ぎて陰暦の1年が始まり、寒さが緩む日を感じられるようになりました。

先日、全国の世話人大会議を行いました。
世話人同士は普段それぞれにお会いする機会はあっても、エコセンとして
合宿形式で集う機会は初めてでした。参加は本州からが最多数でしたが、
東北・四国など全ての地域の代表が勢揃いし、宴会には日本各地・アジアの
お酒が並び、夜を徹しての語り合いが続きました。

個々にパワフルな世話人がさらに刺激を受け合い、足し算どころか議論は
掛け算の勢い。エコセンの役割や今後のキーワードがたくさん生まれています。

今後の動きにご注目ください。 [中澤朋代]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアー保険募集開始!
★エコツアーカフェTOKYO「風のにおいに誘われて
旅とわたしと写真とうたと」 [2/26 Wed]
★「教育と刃物」セミナー番外編
自然体験フォーラムin国立赤城青少年交流の家 [2/16 Sun]
★連続セミナー「教育と刃物」 [2/28 Fri]
第9回「スカウティングと刃物~世界最大の青少年野外活動組織とナイフ」
第10回「森の匠の刃物講座」 [3/28 Fri]
★エコセン前代表・広瀬敏通の「アッパーの動物記」が発刊!
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☆RQ情報
★「災害教育」のブックレットを読んで3.11に学ぼう

☆エコツー関連NEWS☆
★子どもたちに残したい木のある暮らし
★「身近な自然で楽しく遊べる」ネイチャー・レクリエーション
★コバさんが愛した夕暮れ時を、全国一斉で感じよう!
「3月13日は、全国一斉 夕暮れ時を愉しむ日」の提案

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☆エコセンNEWS☆
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    ★★エコツアー保険募集開始!★★

エコセンでは、誰もが安心して参加できるエコツアーを目指して、
エコツアー事業者のための保険制度「エコツアー保険」を団体会員
向けに用意しております。
思わぬ原因による事故など、万が一の事態に備えて、そして、責任ある
エコツアーを実施し、エコツアーの安全度を高めて行くために、保険への
加入をおすすめします。
年間包括タイプの傷害保険と賠償責任保険に加入できる「エコツアー保険」を
ぜひご利用ください。
加入者が増えると団体割引も適用されるので、保険料の節約にもつながります!
3月1日からの年間包括となります。
ぜひこの機会にご加入ください。

詳細は下記ページよりご確認ください。
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/project10
………………………………………………………………………………………

            ★★エコツアーカフェTOKYO★★
        風のにおいに誘われて 旅とわたしと写真とうたと

アジアを旅するシンガーソングライター・輪(りん)さんの歌声に、丹沢自然学校
吉田直哉さんの旅と自然の写真を乗せて。海の向こうに思いを馳せて風のに
おいを感じる、音楽と写真のコラボレーション・エコツアーカフェです。

【ゲストスピーカー】シンガーソングライター 輪/吉田直哉氏(丹沢自然学校)
【日時】2014年2月26日(水)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】モンベルクラブ 渋谷店 5F
    東京都渋谷区宇田川町11番5号 モンベル渋谷ビル
    *モンベルクラブ 渋谷店は渋谷東急ハンズ向かいにあります。
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk140226
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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     ★★教育と刃物セミナー番外編★★
   自然体験フォーラムin国立赤城青少年交流の家

毎月、東京で開催している「教育と刃物」セミナー。今回、群馬で開催する
「自然体験フォーラム」の開催にあわせ、番外編を開催します。前半は、
研ぎ教室の開催。後半は、鹿熊氏による東京開催内容のダイジェスト版と
黛氏がこれまで取り組んできた自然体験活動の中で刃物についてお話しします。

【ゲストスピーカー】黛徳男氏(アドベンチャー集団Do!代表)/鹿熊勤氏(自然系ラ
イター)
【研ぎ教室】澤田幸一氏(工房凛 木工作家)
【日時】2014年2月16日(日)13:00-15:30
 ★「刃物のミニ博」と「刃物関連書店」も臨時開設!
【参加費】1,000円
【場所】国立赤城青少年交流の家(群馬県前橋市富士見町赤城山27)
【主催】ぐんま環境教育ネットワーク会員有志
【申込・問い合わせ】国立赤城青少年交流の家
http://akagi.niye.fiw.st/event/
http://akagi.niye.fiw.st/wp-content/themes/tmg/pdf/shizen_taiken_pr.pdf
TEL:027-289-7224 FAX:027-289-7226
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   ★★第9回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
「スカウティングとナイフ~世界最大の青少年野外活動組織とナイフ」

刃物と教育の事情に通じた講師12人による年間リレー式の連続セミナー。
第9回は、世界162の国と地域、約3,000万人が加盟する世界最大の青少年
運動を行うボーイスカウト日本連盟、山中野営場場長・佐久間宣吉氏を
お招きします。子どもたちの野外教育を長きにわたり行ってきたボーイスカウト。
その象徴が腰に装着されたナイフです。しかし、時代と共にボーイスカウトの
シンボルである刃物の状況にも変化が起こりつつあるようです。2012年に
行われたボーイスカウト全国大会では、ナタによる外傷が152件に及ぶという非常事
態が発生。急きょ調査委員会が立ち上がりました。その調査と分析のとりまとめを
行った佐久間氏に、子どもたちの身体感覚の変化や対応策についてお話しいただきま
す。

【ゲストスピーカー】佐久間宣吉氏(ボーイスカウト 山中野営場場長)
【コーディネーター】山中俊幸氏・鹿熊勤氏
【日時】2014年2月28日(金)17:30-21:00
 ★「刃物のミニ博」も臨時開設!
【参加費】1,500円(お茶、お土産、資料つき)
【場所】日本エコツーリズムセンター 6F
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar140228
【facebook「教育と刃物」】 http://on.fb.me/15DC9bh
【主催・問合せ】日本エコツーリズムセンター
【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部

<第10回目開催も決定!! 「森の匠の刃物講座」>
飛騨高山で「モノづくりを通して社会をよりよくしていこう」の考えのもと、
木工の匠を育成する森林たくみ塾の理事長、佃正壽さんがゲストです。
木のものづくりにおいての刃物の存在、それをどのように木工職人を目指す
若者に教えてきたかをうかがいます。

【ゲストスピーカー】佃正壽氏(森林たくみ塾理事長・NPO法人どんぐりの会)
【日時】2014年3月28日(金)17:30~21:00
【参加費】1,500円(飲み物・お土産つき)
【場所】日本エコツーリズムセンター
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar140328
………………………………………………………………………………………
 
★★エコセン前代表・広瀬敏通の「アッパーの動物記」が発刊!★★

自然学校やエコツーリズムの先駆者で、災害救援活動や火山洞窟研究でも
知られる、日本エコツーリズムセンター初代代表・広瀬敏通氏の家畜たち
との交流の記録が、電子書籍になりました。富士山の麓の農場で、
13種1300頭羽もの家畜と生活をしていた広瀬氏。ペットでもなく畜産
のためでもない個性的な家畜たちと、“脇役”の魅力的な人間たちが
ときには心の交流をし、ときには正面からぶつかり合い、ときには自ら屠って
食べる、という姿が描かれています。環境学習、体験学習にかかわる方は
もちろん、田舎暮らしを考える方にもお勧めの1冊。
続&続々アッパーの動物記も来年、発刊予定です。どうぞお楽しみに。

『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』(電子書籍)
【著者】広瀬敏通
【販売価格】300円(税別)*一部の書店では値段が異なります
【出版社】みくに出版
【購入できる電子書店】
<Amazon>
http://amzn.to/1aK3JDN
<楽天>
http://books.rakuten.co.jp/rk/c1c58c6aeae131c2ab42b95f6936a187/
ほか、紀伊国屋kinoppyなど

★30数年にわたって災害や紛争の現場を歩いてきた広瀬敏通の渾身の一冊、
「災害を生き抜く──災害大国ニッポンの未来をつくる」が2014年2月発刊予定!
【ご予約はこちら】http://www.amazon.co.jp/dp/4840305366
………………………………………………………………………………………

      ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
  
スノーシュー、かまくら、炭焼き、温泉・・。
冬ならではの雪遊びや冬の里山体験をエコツアー・ドット・ジェイピーで、
探してみてください。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
……………………………………………………………………………………

     ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
はく結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
  ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

    ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

 ★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
http://on.fb.me/MpZKF7

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin


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☆RQ関連NEWS☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    
 ☆☆「災害教育」のブックレットを読んで3.11に学ぼう☆☆

RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。
災害教育とは何かを知るための日本初の出版物です。

【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
 島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
 ──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
 佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
 ──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
 八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
 ──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
 落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
 「VS(バーサス)」のこれまでの活動
 宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
 高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
 降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.rq-center.jp/book/1148
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
 http://www.rq-center.jp/contact

 

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☆エコツー関連NEWS☆
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              ★★「子どもたちに残したい木のある暮らし」★★

次世代である子どもたちに残したいもの、それは木のある暮し、というメッセージ。
おとなは子どもにうそをつくなと教えます。では、私たちはこの木のある暮しを
子どもたちに約束できるでしょうか?地球環境からの視点も交え、参加者と
一体となったトークをしたいと思います。分りやすく、だれでも参加できます。 
 
【日時】2014年2月8日13時30分-17時
【場所】東京おもちゃ美術館 ライブラリー(B館3階)
【参加費】無料(コーヒー付き)
【申込先URL】 http://goo.gl/3tmfnr
【問い合わせ】認定NPO法人 才の木 http://www.sainoki.org/
認定NPO法人 日本グッド・トイ委員会 http://goodtoy.org/
………………………………………………………………………………………

 ★★「身近な自然で楽しく遊べる」ネイチャー・レクリエーション★★

 これまでに好評だったネイチャー・レクリエーション研修会を今年も開催しま
す!近くの公園や広場などにも自然は息づいています。そこで、小さな子どもた
ちから高齢者まで、だれもがちょっとした自然の中で楽しく遊べるさまざまなプ
ログラムを学べる研修会です。 雨の日や室内で楽しめるアクティビティーや、
スウェーデン生まれのウッディースポーツ・クッブ、さらにインターネットツールや
スマホを使うネイチャー・エクスプロアリングetc盛りだくさんです。是非、ご参加ください。

【日 時】(1)2014年3月21日(金・祝日)10時00分-17時30分
      (2)2014年3月23日(日) 10時00分-17時30分
        ※9時30分受付開始。どちらか一日だけの参加も受け付けます。
【会 場】川崎市黒川青少年野外活動センター(予定)
     http://www.kurokawa-yagai.com
【講 師】池田雅彦氏(レクリエーション・コーディネーター)
     河原塚達樹氏(日本レクリエーション協会 スポーツ振興政策担当マネジャー)
【参加費】各回とも5,000円(税込)(受講料、教材・資料代)
     ※2日両日のお申込みの方は8,000円(税込)
【申込はこちら】 http://kokucheese.com/event/index/143366/
………………………………………………………………………………………
  
 ★★コバさんが愛した夕暮れ時を、全国一斉で感じよう!★★
「3月13日は、全国一斉 夕暮れ時を愉しむ日」の提案

日本のインタープリターの父、コバさんこと小林毅さんが昨年3月に急逝されてから
10ヶ月が経ちました。そんな、コバさんの命日に、コバさんがこよなく
愛していた夕暮れ時の時間を全国一斉でじっくりと感じて過ごす日、
つまり記念日にしちゃおうという提案が生まれました。身近にある、でも
見過ごしがちな素敵な夕方の時間をコバさんと一緒に、みんなで改めて感じてみよう。
というのがねらいです。いつしかコバさんを知らない人たちも、この記念日を
きっかけに日本を代表するインタープリター小林毅氏を知り、彼のメッセージに耳を
傾けるようになったら素敵だなぁと思っています。ということで、こんな提案に賛同して
くださる方、コバさんの命日である3月13日の夕暮れ時の時間を空けておいて
いただけますか?そしてじっくりと素敵な時間を味わい、愉しんでみてください。
ちなみに3月13日の日没は東京で17:47です。
また同時に、全国一斉開催でこの日に各地でイベントをやってくださる方も募集しま
す。「是非やりたい!」と言う方、ナバまでお知らせください。

【連絡先】萩原・ナバ・裕作(岐阜県立森林文化アカデミー 自然体験活動指導者・
インタープリター養成コース 准教授) navanava★pop02.odn.ne.jp
※★を@に変換してからご使用ください

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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★5,002★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
Mail: jimukyoku@ecotourism-center.jp
HP www.ecotourism-center.jp/
エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 

 

Mail Magazine★Vol.208

日本エコツーリズムセンター★Mail MagazineVol.208

2014.1.29

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 読者のみなさま

朝、顔を洗う時、水の冷たさで指先がかじかんでちょっと痛くなります。
みなさんのところはいかがですか?

昨日は友人の紹介で、農家民泊をしている方が遊びに来ました。
目的は、わが家の手づくり太陽熱温水器の見学。
普段の調理やお風呂には、薪を使っているそうですが、冬は薪を大量に
使うので、太陽熱温水器で節約したいとおっしゃっていました。
ほかにも、自分の手で工夫しながら、身近な資源を暮らしに取り入れる
楽しさについて、いろんなお話をした楽しい時間でした。

いま、都知事選が近くなり、原発が大きな争点になっています。
私たちの暮らしを支えるエネルギーを確保することは、とても大きな
課題です。それと同時に、電気をふんだんに使える便利さや快適さを、
私たちは命や健康と引き替えに手に入れていることを思い出す必要も
あるでしょう。
かつてと比べてエネルギー効率が飛躍的に向上したいま、ほどほどの
エネルギーで、それなりの便利さや快適さを手に入れることができる
ようになりました。
都知事選は、エネルギーとの賢いつき合い方をもう一度考える機会に
なりますね。

次回のコラムは、共同代表の中澤朋代さんが担当します。 [梅崎靖志]

…………………………………………………………………………………………
☆エコセンNEWS☆
★エコツアー保険募集開始!
★エコツアーカフェTOKYO「風のにおいに誘われて
旅とわたしと写真とうたと」 [2/26 Wed]
★野生動物インタープリター講習会《初級》in丹沢 [2/1-2]
★「教育と刃物」セミナー番外編
自然体験フォーラムin国立赤城青少年交流の家 [2/16 Sun]
★連続セミナー「教育と刃物」 [2/28 Fri]
第9回「スカウティングと刃物~世界最大の青少年野外活動組織とナイフ」
★エコセン前代表・広瀬敏通の「アッパーの動物記」が発刊!
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ情報
★「災害教育」のブックレットを読んで3.11に学ぼう

☆エコツー求人情報☆
★(高知県)黒潮実感センター職員、研修生募集
★(長崎県)おぢかアイランドツーリズム 正職員募集

☆エコツー関連NEWS☆
★ビクトリノックスの130年──スイスの機能美 [2/11-19]
★MATAGIプロジェクトシンポジウム開催 [2/22 Fri]
★月1原発映画祭<上映+市民発電所見学報告>[2/1 Sat]
………………………………………………………………………………………

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☆エコセンNEWS☆
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    ★★エコツアー保険募集開始!★★

エコセンでは、誰もが安心して参加できるエコツアーを目指して、
エコツアー事業者のための保険制度「エコツアー保険」を団体会員
向けに用意しております。
思わぬ原因による事故など、万が一の事態に備えて、そして、責任ある
エコツアーを実施し、エコツアーの安全度を高めて行くために、保険への
加入をおすすめします。
年間包括タイプの傷害保険と賠償責任保険に加入できる「エコツアー保険」を
ぜひご利用ください。
加入者が増えると団体割引も適用されるので、保険料の節約にもつながります!
3月1日からの年間包括となります。
ぜひこの機会にご加入ください。

詳細は下記ページよりご確認ください。
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/project10
………………………………………………………………………………………


            ★★エコツアーカフェTOKYO★★
        風のにおいに誘われて 旅とわたしと写真とうたと

アジアを旅するシンガーソングライター・輪(りん)さんの歌声に、丹沢自然学校
吉田直哉さんの旅と自然の写真を乗せて。海の向こうに思いを馳せて風のに
おいを感じる、音楽と写真のコラボレーション・エコツアーカフェです。

【ゲストスピーカー】シンガーソングライター 輪/吉田直哉氏(丹沢自然学校)
【日時】2014年2月26日(水)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】モンベルクラブ 渋谷店 5F
    東京都渋谷区宇田川町11番5号 モンベル渋谷ビル
    *モンベルクラブ 渋谷店は渋谷東急ハンズ向かいにあります。
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk140226
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
………………………………………………………………………………………

★★野生動物インタープリター講習会《初級》in丹沢★★

動物の生態や人との関わりを題材にしたプログラムとはどんなものか?
野生動物と人との関係性をあらためて見つめ直し、共生を探るインタープリターを
育成する講習会《初級編》を開催します。動物インタープリターの入り口と
なる《初級編》は、野生動物もたくさん生息し、シカの食害も深刻化する
丹沢が舞台。動物を素材にしたインタープリテーションプログラムや、獣害に
ついて知り、人と動物、人と自然をつなぐインタープリターを目指します。

【日時】2014年2月1日(土)~2日(日)
【講師】青木雄司氏(日本哺乳類学会会員 /モニタリングサイト1000検討委員)、
吉田直哉氏(丹沢自然学校/神奈川県環境計画課)、浅子智昭氏(ホールアース自然
学校 コーディネーター/猟師)
【内容】伝える技術-インタープリテーション入門/センサーカメラを仕掛ける/ジ
ビエ調理、試食/夜の動物ウォッチング(フィールドワーク)/野外実習(痕跡)/
野外実習(生態系)/野生動物と人との軋轢
【場所】表丹沢野外活動センター(秦野市菩提2046-5)
【定員】18名
【参加費】学生割引:16,000円、エコセン会員:19,000円、一般:21,000円
《早割》1/15(水)までお申込の方は1,000円割引となります。
  (現地までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_2013beginner
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
………………………………………………………………………………………

     ★★教育と刃物セミナー番外編★★
   自然体験フォーラムin国立赤城青少年交流の家

毎月、東京で開催している「教育と刃物」セミナー。今回、群馬で開催する
「自然体験フォーラム」の開催にあわせ、番外編を開催します。前半は、
研ぎ教室の開催。後半は、鹿熊氏による東京開催内容のダイジェスト版と
黛氏がこれまで取り組んできた自然体験活動の中で刃物についてお話しします。

【ゲストスピーカー】黛徳男氏(アドベンチャー集団Do!代表)/鹿熊勤氏(自然系ラ
イター)
【研ぎ教室】澤田幸一氏(工房凛 木工作家)
【日時】2014年2月16日(日)13:00-15:30
 ★「刃物のミニ博」と「刃物関連書店」も臨時開設!
【参加費】1,000円
【場所】国立赤城青少年交流の家(群馬県前橋市富士見町赤城山27)
【主催】ぐんま環境教育ネットワーク会員有志
【申込・問い合わせ】国立赤城青少年交流の家
http://akagi.niye.fiw.st/event/
http://akagi.niye.fiw.st/wp-content/themes/tmg/pdf/shizen_taiken_pr.pdf
TEL:027-289-7224 FAX:027-289-7226
………………………………………………………………………………………

   ★★第9回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
「スカウティングとナイフ~世界最大の青少年野外活動組織とナイフ」

刃物と教育の事情に通じた講師12人による年間リレー式の連続セミナー。
第9回は、世界162の国と地域、約3,000万人が加盟する世界最大の青少年
運動を行うボーイスカウト日本連盟、山中野営場場長・佐久間宣吉氏を
お招きします。子どもたちの野外教育を長きにわたり行ってきたボーイスカウト。
その象徴が腰に装着されたナイフです。しかし、時代と共にボーイスカウトの
シンボルである刃物の状況にも変化が起こりつつあるようです。2012年に
行われたボーイスカウト全国大会では、ナタによる外傷が152件に及ぶという非常事
態が発生。急きょ調査委員会が立ち上がりました。その調査と分析のとりまとめを
行った佐久間氏に、子どもたちの身体感覚の変化や対応策についてお話しいただきま
す。

【ゲストスピーカー】佐久間宣吉氏(ボーイスカウト 山中野営場場長)
【コーディネーター】山中俊幸氏・鹿熊勤氏
【日時】2014年2月28日(金)17:30-21:00
 ★「刃物のミニ博」も臨時開設!
【参加費】1,500円(お茶、お土産、資料つき)
【場所】日本エコツーリズムセンター 6F
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【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部

<満員御礼!第8回狩猟とナイフ 自然教育ソフトとしての動物解体>
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar140130
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自然学校やエコツーリズムの先駆者で、災害救援活動や火山洞窟研究でも
知られる、日本エコツーリズムセンター初代代表・広瀬敏通氏の家畜たち
との交流の記録が、電子書籍になりました。富士山の麓の農場で、
13種1300頭羽もの家畜と生活をしていた広瀬氏。ペットでもなく畜産
のためでもない個性的な家畜たちと、“脇役”の魅力的な人間たちが
ときには心の交流をし、ときには正面からぶつかり合い、ときには自ら屠って
食べる、という姿が描かれています。環境学習、体験学習にかかわる方は
もちろん、田舎暮らしを考える方にもお勧めの1冊。
続&続々アッパーの動物記も来年、発刊予定です。どうぞお楽しみに。

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【著者】広瀬敏通
【販売価格】300円(税別)*一部の書店では値段が異なります
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「災害を生き抜く──災害大国ニッポンの未来をつくる」が2014年2月発刊予定!
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冬ならではの雪遊びや冬の里山体験をエコツアー・ドット・ジェイピーで、
探してみてください。
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エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
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被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
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【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
はく結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
  ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
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地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
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【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
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ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
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☆RQ関連NEWS☆
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 ☆☆「災害教育」のブックレットを読んで3.11に学ぼう☆☆

RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。
災害教育とは何かを知るための日本初の出版物です。

【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
 島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
 ──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
 佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
 ──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
 八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
 ──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
 落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
 「VS(バーサス)」のこれまでの活動
 宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
 高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
 降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.rq-center.jp/book/1148
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
 http://www.rq-center.jp/contact


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☆エコツー求人情報☆
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          ★★海洋生物の宝庫である高知県・柏島★★
          黒潮実感センター職員、研修生募集

高知県大月町柏島は、日本一多くの魚種(1000 種以上)が生息し、
非サンゴ礁域では日本有数の造礁サンゴ群集が発達した素晴らしい海
を有する場所です。周囲 3.9km の小さな島の人びとは人情に厚く、人を大事にして
くれます。
漁師さんとの飲みニュ ケーションも多いところです。 私たちはこの柏島を「島がま
るごと博物館」と捉え、持続可能な里海づくりに取り組む仲間を募集しています。

【主な業務】エコツアー、体験学習・環境学習等の参加者指導・補助、企画等/経
理・データ処理/調査・研究補助/施設管理
【応募資格】当センターの活動を良く理解し賛同される方。やる気があり、明るい方
パソコン操作・書類作成ができること。普通自動車免許(AT限定除く)を所有してい
ること。ダイビングライセンス・潜水士・船舶免許所有者
【条件】週5日勤務可能な方を希望。※土日祝日勤務になることもあります。
【勤務時間】基本は週5日、原則8:30~17:30勤務。※勤務・休憩時間が前後するこ
ともあります。
【休日】休日は、シーズン中(5~10月)は土日祝日を除く平日。シーズン以外(11
月~4月)は原則として土日祝日。
【雇用形態】正職員 6ヶ月の試用期間あり
【勤務地】高知県柏島
【待遇】就業規則による。採用後6ヶ月間は試用期間とします。
【月給】初任給15万円(社会保険加入、交通費一部支給)住宅は確保しています(住
宅費一部支給)。
【選考】書類審査の後、必要に応じて面接により選考します。
【応募方法】以下のものを郵送してください。
1.履歴書/2.主な実績のわかる資料(返却不可)/3.黒潮実感センターとのつな
がりについて(センターのプログラム等への参加経験、スタッフの知り合い、施設の
見学経験などあれば)/4.作文(応募動機、自分の思い・考え、プログラムのアイ
デアなど自由に記載。A4で1~3枚程度)
【応募締切】2月28日(金)必着ですが、採用者がでた時点で締め切らせて頂きま
す。
【お問い合わせ・申込先】特定非営利活動法人黒潮実感センター  神田 優・セン
ター長
〒788-0343 高知県幡多郡大月町柏島625
Tel:0880-62-8022 Fax : 0880-62-8023
E-mail: kuroshio★divers.ne.jp
※★を@に変更してからご使用ください
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          ★★西海に浮かぶ小さな島で仲間とはたらく★★
         おぢかアイランドツーリズム 正職員募集

九州の五島列島の北端にある小さな島、小値賀(おぢか)島にある、おぢかアイラン
ドツーリズム(公社)の正職員募集のお知らせです。島列島の北端にある小さな島、
小値賀(おぢか)島で、観光の取り組みをしています。しっかりと島に根付いてくだ
さる方を募集したいと思っています。
詳しくは、 https://www.facebook.com/ojikapr/posts/554850844608107 をご覧く
ださい。

【勤務内容】古民家管理、お客様対応、他
【勤務時間】シフト制の週5日勤務
【待遇】社内規程による。社会保険・労働保険有
【備考】明るく元気で人と接する事が好きな方/体力に自信のある方/車の運転が可能
なこと(必須)/パソコンの操作ができる方(必須)
【応募方法】必要書類を送付ください。書類選考の後各自ご連絡致します。(応募書
類)1.履歴書/2.職務経歴書/3.作文「テーマ:あなたにとっての「仕事」とは?(800
字以内)」
【お問い合わせ】おぢかアイランドツーリズム(小値賀観光まちづくり公社)
Tel: 0959-43-3170(安田)〒857-4701 長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷2791-13

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☆エコツー関連NEWS☆
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  ★★ビクトリノックスの130年──スイスの機能美★★

創業1884年のビクトリノックスが、130周年を迎える節目の2014年を記念した
展覧会とイベントを開催いたします。約300点の貴重なコレクションを展示、
スイスアーミーナイフのデザインや機能の多様性を辿り、スイス・プロダクトの
機能美を紹介します。

【日程】2月11日(火・祝) - 19日(水)
【時間】10:00 - 19:30 ※2月12日(水)のみ19:00まで
【場所】 Bunkamuraギャラリー(東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 1Fメインロ
ビーフロア/TEL: 03-3477-9174)
【入場料】無料(体験イベントは有料のものもあります)
●イベント内容●
1.《要事前予約》ビクトリノックス「スタンダード・スパルタン」組み立て体験
(2月11日、15日のみ*事前に会場内もしくは、SWISSDAYS(スイス・デイズ) ビク
トリノックス・ブース内@六本木ヒルズアリーナにて予約が必要です/キット購入4,
000円)
2. ビクトリノックス130周年記念トークイベント「未来のビクトリノックスと
は?」(2月11日18時開場/ライフハッカー編集長 年吉 聡太 氏 /明和電機・土佐
信道氏/スペースコンポーザー 谷川 じゅんじ氏)
3-1. スイスアーミーナイフをテーマにした、アーティストによるワークショップ
その1(2月15日/河口龍夫氏/500円)
3-2. スイスアーミーナイフをテーマにした、アーティストによるワークショップ
その2(2月16日/長谷川ジェット氏/500円)

【詳細・お申し込み】 http://jp.microsites.victorinox.com/jpch130/exhibition/
【協力】キュレイターズ株式会社、Atelier Oi
【後援】在日スイス大使館
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    ★★MATAGIプロジェクトシンポジウム★★
          里山再生~明日からできる獣皮活用

野生獣(猪・鹿)の駆除後に排出される残皮を“地域資源”として有効活用しようと
取り組む「MATAGIプロジェクト」シンポジウム開催のご案内です。獣皮活用方法が手
に取るように判ります。明日に繋がるこの機会を活用してください!

【参加申込み方法】シンポジウム開催事務局の「革のまちすみだ会」WEBサイトより
メールフォームにて事前申込みください。
http://kawa-machi.jp/ の右端<MATAGI 2・21シンポジウム開催>から
【主な内容】第一部:パネルディスカッション「里山の未来を守る産地支援プログラ
ム創設」/第二部:目的別セミナー&展示販売会(予定)「皮革製品にするための獣
皮処理方法」「獣皮を売りたい買いたいを繋ぐ新たな提案」「製品見本の販売&先進
事例発表」「獣脂を皮革製品クリームとするセミナー試作皮なめし」/その他、皮剥
ぎ講習会、なめし工場見学会の先行受付などなど盛りだくさんの内容。
【お土産コーナー併設】
原皮保管(腐れ防止)のための天日塩無料配布(100個限り)、キリンビール試飲
会、ジビエ料理の試食会、獣皮活用製品の販売等
【日時】2月21日(金)13時~18時
【会場】すみだ産業会館(東京都墨田区江橋 3-9-10丸井錦糸町店 8階/JR錦糸町駅
徒歩1分)
【参加費】事前登録者3,000円(当日4,000円)
【定員】先着300名
【主催・問い合わせ先】革のまちすみだ会、墨田区異業種グループネット
【共催】MATAGIプロジェクト実行委員会
【後援】墨田区、すみだ産業会館
【協力】NPO法人日本エコツーリズムセンター、ホールアース自然研究所、跡見学園
女子大ほか全11団体
【問い合わせ先事務局】革のまちすみだ会
 TEL:03-6751-9588 FAX:03-3613-3239 E-mail:info★kawa-machi.jp
※★を@に変更してからご使用ください
…………………………………………………………………
      
      ★★月1原発映画祭 テーマはコミュニティー発電★★
  上映「シェーナウの思い」+市民立江戸川発電所見学報告

月1原発映画祭は、原発に関連した映画・映像を上映し、併せて交流カフェを開催、
ゲストを迎えてお話を聞いたり、意見交換・情報交換をしたり、日ごろの思いや
疑問を語り合ったりする交流の場を提供しています。
今回は、コミュニティー発電をテーマに上映と報告会の二本立て。
映画上映は、ドイツ南西部、黒い森の中にある小さなまちシェーナウ市の住民グルー
プを追うドキュメンタリー映画「シェーナウの思い」。
また、NPO法人「足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ (通称:足温ネッ
ト)」が主体となって、資金調達から建設や運営まですべて市民でおこなっている発
電所を見学した月1原発映画祭メンバーによる報告も行ないます。

【日時】2月1日(土)18:00~20:30(開場17:30)
【会場】谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)
【参加費】上映+報告会 500円、交流カフェ(軽食+ワンドリンク付き)500円
【申込み・問い合わせ】以下いずれかの方法で必ず事前予約ください。
1・申込みフォーム: http://kokucheese.com/event/index/142287/
2.メール tukiichieigasai★jtgt.info(半角アキ)宛に、件名を「月1原発映画
祭申込み」として参加者氏名、交流カフェ参加の有無を明記してください。※★を@
に変更してからご使用ください
3.電話 090-1265-0097(植松) 

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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★5,003★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 

Mail Magazine★Vol.207


 日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.207
★2014.1.22★
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読者のみなさま

一段と寒くなってきました。いかがお過ごしですか?
共同代表の梅崎靖志です。今回と次回のコラムを担当します。
私は、山梨県都留市で、農的な暮らしをベースにした自然学校を
しています。山梨に拠点を移して3年目。
今の時期は、薪ストーブが活躍してくれる時期ですが、薪は、
近所の方々のつながりで、いただくものがほとんどです。
秋に収穫したお米と、手づくりの味噌、そして薪があれば、これで
暮らしていけるなぁ、と安心です。
こんな風に自然とつながる暮らしは、自然との折り合いが大切です。
ところが、農村では高齢化が進み、獣害や放置竹林の問題など、
自然との折り合いをうまくつけるのが難しくなって、様々な課題を
抱えている地域が多いのが現状でしょう。
都会と地域をつなぎ、人と自然をつなぐ。こうしたことを通じて、
野生動物や地域の自然と折り合いをつける、これからのやり方を
みんなで知恵と手間を出しながら考えて行きたいですね。 [梅崎靖志]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO「風のにおいに誘われて
旅とわたしと写真とうたと」 [2/26 Wed]
★野生動物インタープリター講習会《初級》in丹沢 [2/1-2]
★「教育と刃物」セミナー番外編
自然体験フォーラムin国立赤城青少年交流の家 [2/16 Sun]
★連続セミナー「教育と刃物」 [2/28 Fri]
第9回「スカウティングと刃物~世界最大の青少年野外活動組織とナイフ」
★エコセン前代表・広瀬敏通の「アッパーの動物記」が発刊!
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ情報
★地平線会議報告会に宮城県歌津漁師 千葉拓さん登場
★「災害教育」のブックレットが完成しました!

☆エコツー関連NEWS☆
★砂浜美術館 第26回Tシャツアート展 作品応募スタート
★富士山けものフォーラム~野生動物とのかかわり方~
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☆エコセンNEWS☆
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            ★★エコツアーカフェTOKYO★★
        風のにおいに誘われて 旅とわたしと写真とうたと

アジアを旅するシンガーソングライター・輪(りん)さんの歌声に、丹沢自然学校
吉田直哉さんの旅と自然の写真を乗せて。海の向こうに思いを馳せて風のに
おいを感じる、音楽と写真のコラボレーション・エコツアーカフェです。

【ゲストスピーカー】シンガーソングライター 輪/吉田直哉氏(丹沢自然学校)
【日時】2014年2月26日(水)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】モンベルクラブ 渋谷店 5F
    東京都渋谷区宇田川町11番5号 モンベル渋谷ビル
    *モンベルクラブ 渋谷店は渋谷東急ハンズ向かいにあります。
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk140226
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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★★野生動物インタープリター講習会《初級》in丹沢★★

動物の生態や人との関わりを題材にしたプログラムとはどんなものか?
野生動物と人との関係性をあらためて見つめ直し、共生を探るインタープリターを
育成する講習会《初級編》を開催します。動物インタープリターの入り口と
なる《初級編》は、野生動物もたくさん生息し、シカの食害も深刻化する
丹沢が舞台。動物を素材にしたインタープリテーションプログラムや、獣害に
ついて知り、人と動物、人と自然をつなぐインタープリターを目指します。

【日時】2014年2月1日(土)~2日(日)
【講師】青木雄司氏(日本哺乳類学会会員 /モニタリングサイト1000検討委員)、
吉田直哉氏(丹沢自然学校/神奈川県環境計画課)、浅子智昭氏(ホールアース自然
学校 コーディネーター/猟師)
【内容】伝える技術-インタープリテーション入門/センサーカメラを仕掛ける/ジ
ビエ調理、試食/夜の動物ウォッチング(フィールドワーク)/野外実習(痕跡)/
野外実習(生態系)/野生動物と人との軋轢
【場所】表丹沢野外活動センター(秦野市菩提2046-5)
【定員】18名
【参加費】学生割引:16,000円、エコセン会員:19,000円、一般:21,000円
《早割》1/15(水)までお申込の方は1,000円割引となります。
  (現地までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_2013beginner
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
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     ★★教育と刃物セミナー番外編★★
   自然体験フォーラムin国立赤城青少年交流の家

毎月、東京で開催している「教育と刃物」セミナー。今回、群馬で開催する
「自然体験フォーラム」の開催にあわせ、番外編を開催します。前半は、
研ぎ教室の開催。後半は、鹿熊氏による東京開催内容のダイジェスト版と
黛氏がこれまで取り組んできた自然体験活動の中で刃物についてお話しします。

【ゲストスピーカー】黛徳男氏(アドベンチャー集団Do!代表)/鹿熊勤氏(自然系ラ
イター)
【研ぎ教室】澤田幸一氏(工房凛 木工作家)
【日時】2014年2月16日(日)13:00-15:30
 ★「刃物のミニ博」と「刃物関連書店」も臨時開設!
【参加費】1,000円
【場所】国立赤城青少年交流の家(群馬県前橋市富士見町赤城山27)
【主催】ぐんま環境教育ネットワーク会員有志
【申込・問い合わせ】国立赤城青少年交流の家
http://akagi.niye.fiw.st/event/
http://akagi.niye.fiw.st/wp-content/themes/tmg/pdf/shizen_taiken_pr.pdf
TEL:027-289-7224 FAX:027-289-7226
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   ★★第9回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
「スカウティングとナイフ~世界最大の青少年野外活動組織とナイフ」

刃物と教育の事情に通じた講師12人による年間リレー式の連続セミナー。
第9回は、世界162の国と地域、約3,000万人が加盟する世界最大の青少年
運動を行うボーイスカウト日本連盟、山中野営場場長・佐久間宣吉氏を
お招きします。子どもたちの野外教育を長きにわたり行ってきたボーイスカウト。
その象徴が腰に装着されたナイフです。しかし、時代と共にボーイスカウトの
シンボルである刃物の状況にも変化が起こりつつあるようです。2012年に
行われたボーイスカウト全国大会では、ナタによる外傷が152件に及ぶという非常事
態が発生。急きょ調査委員会が立ち上がりました。その調査と分析のとりまとめを
行った佐久間氏に、子どもたちの身体感覚の変化や対応策についてお話しいただきま
す。

【ゲストスピーカー】佐久間宣吉氏(ボーイスカウト 山中野営場場長)
【コーディネーター】山中俊幸氏・鹿熊勤氏
【日時】2014年2月28日(金)17:30-21:00
 ★「刃物のミニ博」も臨時開設!
【参加費】1,500円(お茶、お土産、資料つき)
【場所】日本エコツーリズムセンター 6F
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar140228
【facebook「教育と刃物」】 http://on.fb.me/15DC9bh
【主催・問合せ】日本エコツーリズムセンター
【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部

<満員御礼!第8回狩猟とナイフ 自然教育ソフトとしての動物解体>
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar140130
………………………………………………………………………………………

★★エコセン前代表・広瀬敏通の「アッパーの動物記」が発刊!★★

自然学校やエコツーリズムの先駆者で、災害救援活動や火山洞窟研究でも
知られる、日本エコツーリズムセンター初代代表・広瀬敏通氏の家畜たち
との交流の記録が、電子書籍になりました。富士山の麓の農場で、
13種1300頭羽もの家畜と生活をしていた広瀬氏。ペットでもなく畜産
のためでもない個性的な家畜たちと、“脇役”の魅力的な人間たちが
ときには心の交流をし、ときには正面からぶつかり合い、ときには自ら屠って
食べる、という姿が描かれています。環境学習、体験学習にかかわる方は
もちろん、田舎暮らしを考える方にもお勧めの1冊。
続&続々アッパーの動物記も来年、発刊予定です。どうぞお楽しみに。

『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』(電子書籍)
【著者】広瀬敏通
【販売価格】300円(税別)*一部の書店では値段が異なります
【出版社】みくに出版
【購入できる電子書店】
<Amazon>
http://amzn.to/1aK3JDN
<楽天>
http://books.rakuten.co.jp/rk/c1c58c6aeae131c2ab42b95f6936a187/
ほか、紀伊国屋kinoppyなど

★30数年にわたって災害や紛争の現場を歩いてきた広瀬敏通の渾身の一冊、
「災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる」が2014年2月発刊予定!
………………………………………………………………………………………

      ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
  
スノーシュー、かまくら、炭焼き、温泉・・。
冬ならではの雪遊びや冬の里山体験をエコツアー・ドット・ジェイピーで、
探してみてください。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
……………………………………………………………………………………

     ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
はく結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
  ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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    ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

 ★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
http://on.fb.me/MpZKF7

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
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☆RQ関連NEWS☆
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    ☆☆地平線報告会「あたりまえの海」☆☆
    宮城県歌津・伊里前漁師 千葉拓さん登場

地平線報告会はエコセン世話人の江本嘉伸さんらが開く、どなたでも参加していただ
けるオープンな場です。テレビをはじめとする二次的な情報では決して味わえない、
世界を旅してきた報告者の「生の声」を直接聞くために、1979年9月から毎月欠かさ
ず開催されています。
今月の報告者は、宮城県南三陸町のカキ漁師、千葉拓さん(28歳)。恢復されつつあ
る漁場と巨大防潮堤の問題を見つめながら、もうすぐ3年になろうとする「3.11」の
いまを考えます。
「あのとき“たまたま生かされた”気がしてるんです。なんで生きてるのか、ずっと
考えてる。今の《おまけの命》は、次の世代に何かを伝えるためかも…」という拓さ
ん。今、地域の未来を考える上で、最大8m高にもなるスーパー堤防計画が立ちはだか
り、自分ができることをしようと、昨年末「山と海の子守歌」というグループを立ち
上げました。まだまだ津波の爪痕が残る地元の浜を、子供が遊べる場にしようという
活動です。
報告会では拓さんに、伊里前の海に生きることについて語って頂きます。
どうぞふるってご参加ください。

【日時】1月24日(金)18:30~21:00
【場所】新宿スポーツセンター2F 大会議室(新宿区大久保3-5-1)
【報告者】千葉拓氏(宮城県南三陸町歌津伊里前漁師)
【参加費】500円
【主催】地平線会議 http://www.chiheisen.net/
E-mail: otoiawase★chiheisen.net
※★を@に変換してからご使用ください
…………………………………………………………………………………………
    ☆☆「災害教育」のブックレットが完成しました!☆☆

RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。
災害教育とは何かを知るための日本初の出版物です。

【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
 島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
 ──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
 佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
 ──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
 八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
 ──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
 落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
 「VS(バーサス)」のこれまでの活動
 宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
 高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
 降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.rq-center.jp/book/1148
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
 http://www.rq-center.jp/contact

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☆エコツー関連NEWS☆
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          ★★砂浜美術館 第26回Tシャツアート展★★
              作品応募スタート!

「写真・絵画展は室内でするもの」という既成概念を破った、世界ではじめての美術
展が今年も開催されます。
キャンバスにみたてたTシャツに作品をプリント。浜辺に杭を打ち、ロープを張り、
洗濯物を干すように並べていきます。波が寄せるとTシャツは砂浜に写り、風が吹け
ば踊りだす。砂浜一面に並んだTシャツは、ひとつの「現代芸術」として完成。5月
にはみんなの作品がTシャツにプリントされ、砂浜一面に洗濯物を干すように展示し
ます。そこで、風にひらひらするあなたの作品を募集しています。
はがきサイズの小さなものから、思い出の絵・書道、写真、CG作品まで受け付けま
す。

●作品応募●
【応募締切】3月7日(金)
【応募方法】A:郵送(原画・写真もしくは画像データを応募先まで郵送)*データの
返却はいたしません。
B:ウェブ応募 詳しくは http://sunabi.com
【応募料】4,000円(Tシャツ製作費、送料、その他の経費含む)作品郵送と同時に
郵便振替にてお振込み下さい。振込先: 01690-3-27679 NPO法人砂浜美術館
●イベントについて●
【イベント名】第26回Tシャツアート展
【内容】<ひらひら>全国から集まったみんなの作品が、一斉に砂浜でひらひらしま
す。毎年およそ1000枚が並びます。
<賞>デザイン活動家のナガオカケンメイさんが審査員。砂浜大賞(10万円)や優秀
賞(各5万円・2名)など
【開催日】2014年5月3日(土)-7日(水)
【応募・問い合わせ先】NPO法人砂浜美術館事務局 〒789-1911高知県幡多郡黒潮町
浮鞭3573-5/TEL:0880-43-4915 FAX:0880-43-1527
………………………………………………………………………………………
       
                  ★★富士山けものフォーラム★★
         ~野生動物とのかかわり方~

富士山の野生動物をとりまく現状や、富士宮での野生動物対策への
取り組みを知り、みんなで野生動物との関わり方を考えていきたい!
という想いで今回は狩猟に関するイベントを開催します。
ジビエ試食会や革クラフト体験、富士宮での狩猟の取り組みなどをご紹介。
詳しくは自然学校的野生鳥獣対策のススメのホームページ
http://yajyu.jimdo.com/ をご覧ください。

【日時】2014年2月8日(土)12:00~16:30
【主催】静岡県・富士宮市鳥獣被害防止対策協議会
【会場】田貫湖ふれあい自然塾(静岡県富士宮市佐折633-14)
【参加費】無料 ※一部有料体験あり
【申し込み・参加対象者】申込み不要。参加はどなたでもOK!
【主催】富士宮市鳥獣被害防止対策協議会
【お問い合わせ】NPOホールアース研究所 0544-66-0790(担当:浅子、松本)

 

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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★5,004★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 

Mail Magazine★Vol.206


 日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.206
★2014.1.15★
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読者のみなさま

全国的に寒い連休でした。日本も寒かったですがアメリカの寒波も半端ないようで、
地球温暖化の現れと聞くと、事態の深刻さを感じます。ちょっとした自然のぶれが
人間社会にも環境にもものすごい影響が出ます。それが今後どこで猛威を振るうか
予測できない時代になったということでしょう。我々にできることは、影響を受けた
地域をそうでなかったところがしっかり支えることしかないと思いました。その備え
を常にしておきたいです。 [森高一]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO「風のにおいに誘われて
旅とわたしと写真とうたと」 [2/26 Wed]
★野生動物インタープリター講習会《初級》in丹沢 [2/1-2]
★連続セミナー「教育と刃物」 [2/28 Fri]
第9回「スカウティングと刃物~世界最大の青少年野外活動組織とナイフ」
★エコセン前代表・広瀬敏通の「アッパーの動物記」が発刊!
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ情報:「災害教育」のブックレットが完成しました!

☆エコツー関連NEWS☆
★地域交流型環境大会「低炭素杯2014」
★雪上のサーフィン
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☆エコセンNEWS☆
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                           ★★エコツアーカフェTOKYO★★
                風のにおいに誘われて 旅とわたしと写真とうたと

アジアを旅するシンガーソングライター・輪(りん)さんの歌声に、丹沢自然学校
吉田直哉さんの旅と自然の写真を乗せて。海の向こうに思いを馳せて風のに
おいを感じる、音楽と写真のコラボレーション・エコツアーカフェです。

【ゲストスピーカー】シンガーソングライター 輪/吉田直哉氏(丹沢自然学校)
【日時】2014年2月26日(水)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】モンベルクラブ 渋谷店 5F
    東京都渋谷区宇田川町11番5号 モンベル渋谷ビル
    *モンベルクラブ 渋谷店は渋谷東急ハンズ向かいにあります。
【詳細・申込】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk140226
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
………………………………………………………………………………………

★★野生動物インタープリター講習会《初級》in丹沢★★

動物の生態や人との関わりを題材にしたプログラムとはどんなものか?
野生動物と人との関係性をあらためて見つめ直し、共生を探るインタープリターを
育成する講習会《初級編》を開催します。動物インタープリターの入り口と
なる《初級編》は、野生動物もたくさん生息し、シカの食害も深刻化する
丹沢が舞台。動物を素材にしたインタープリテーションプログラムや、獣害に
ついて知り、人と動物、人と自然をつなぐインタープリターを目指します。

【日時】2014年2月1日(土)~2日(日)
【講師】青木雄司氏(日本哺乳類学会会員 /モニタリングサイト1000検討委員)、
吉田直哉氏(丹沢自然学校/神奈川県環境計画課)、浅子智昭氏(ホールアース自然
学校 コーディネーター/猟師)
【内容】伝える技術-インタープリテーション入門/センサーカメラを仕掛ける/ジ
ビエ調理、試食/夜の動物ウォッチング(フィールドワーク)/野外実習(痕跡)/
野外実習(生態系)/野生動物と人との軋轢
【場所】表丹沢野外活動センター(秦野市菩提2046-5)
【定員】18名
【参加費】学生割引:16,000円、エコセン会員:19,000円、一般:21,000円
《早割》1/15(水)までお申込の方は1,000円割引となります。
  (現地までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_2013beginner
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
………………………………………………………………………………………

   ★★第9回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
「スカウティングとナイフ~世界最大の青少年野外活動組織とナイフ」

刃物と教育の事情に通じた講師12人による年間リレー式の連続セミナー。
第9回は、世界162の国と地域、約3,000万人が加盟する世界最大の青少年
運動を行うボーイスカウト日本連盟、山中野営場場長・佐久間宣吉氏を
お招きします。子どもたちの野外教育を長きにわたり行ってきたボーイスカウト。
その象徴が腰に装着されたナイフです。しかし、時代と共にボーイスカウトの
シンボルである刃物の状況にも変化が起こりつつあるようです。2012年に
行われたボーイスカウト全国大会では、ナタによる外傷が152件に及ぶという非常事
態が発生。急きょ調査委員会が立ち上がりました。その調査と分析のとりまとめを
行った佐久間氏に、子どもたちの身体感覚の変化や対応策についてお話しいただきま
す。

【ゲストスピーカー】佐久間宣吉氏(ボーイスカウト 山中野営場場長)
【コーディネーター】山中俊幸氏・鹿熊勤氏
【日時】2014年2月28日(金)17:30-21:00
 ★「刃物のミニ博」も臨時開設!
【参加費】1,500円(お茶、お土産、資料つき)
【場所】日本エコツーリズムセンター 6F
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar140228
【facebook「教育と刃物」】 http://on.fb.me/15DC9bh
【主催・問合せ】日本エコツーリズムセンター
【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部

<満員御礼!第8回狩猟とナイフ 自然教育ソフトとしての動物解体>
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar140130
………………………………………………………………………………………

★★エコセン前代表・広瀬敏通の「アッパーの動物記」が発刊!★★

自然学校やエコツーリズムの先駆者で、災害救援活動や火山洞窟研究でも
知られる、日本エコツーリズムセンター初代代表・広瀬敏通氏の家畜たち
との交流の記録が、電子書籍になりました。富士山の麓の農場で、
13種1300頭羽もの家畜と生活をしていた広瀬氏。ペットでもなく畜産
のためでもない個性的な家畜たちと、“脇役”の魅力的な人間たちが
ときには心の交流をし、ときには正面からぶつかり合い、ときには自ら屠って
食べる、という姿が描かれています。環境学習、体験学習にかかわる方は
もちろん、田舎暮らしを考える方にもお勧めの1冊。
続&続々アッパーの動物記も来年、発刊予定です。どうぞお楽しみに。

『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』(電子書籍)
【著者】広瀬敏通
【販売価格】300円(税別)*一部の書店では値段が異なります
【出版社】みくに出版
【購入できる電子書店】
<Amazon>
http://amzn.to/1aK3JDN
<楽天>
http://books.rakuten.co.jp/rk/c1c58c6aeae131c2ab42b95f6936a187/
ほか、紀伊国屋kinoppyなど

★30数年にわたって災害や紛争の現場を歩いてきた広瀬敏通の渾身の一冊、
「災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる」が2014年2月発刊予定!
………………………………………………………………………………………

      ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
  
スノーシュー、かまくら、炭焼き、温泉・・。
冬ならではの雪遊びや冬の里山体験をエコツアー・ドット・ジェイピーで、
探してみてください。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
……………………………………………………………………………………

     ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
はく結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
  ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

    ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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 ★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
http://on.fb.me/MpZKF7

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
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    ☆☆「災害教育」のブックレットが完成しました!☆☆

RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。
災害教育とは何かを知るための日本初の出版物です。

【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
 島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
 ──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
 佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
 ──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
 八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
 ──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
 落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
 「VS(バーサス)」のこれまでの活動
 宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
 高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
 降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.rq-center.jp/book/1148
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
 http://www.rq-center.jp/contact

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☆エコツー関連NEWS☆
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                     ★★地域交流型環境大会★★
                  「低炭素杯2014」の開催お知らせ

次世代に向けた低炭素社会の構築を目指して、全国で様々な草の根活動が展開
されています。北は北海道から南は沖縄まで各地域からエントリーされた多くの団体のうち、厳しい審査を経て選ばれた41団体が、14日(金)にその優れた活動のプレゼンテー
ションを通じて発信し、15日(土)の表彰式にて、低炭素杯活動の日本一を決定致
します。15日の特別シンポジウムには、今話題の書籍『里山資本主義』の著者の一人
でもある、NHK広島取材班の井上恭介氏をお呼びして基調講演も予定しております。是非とも、ご来場いただき、この歴史的瞬間を目の当たりにしください!

【日時】2014年2月14-15日(金・土)
【場所】東京ビックサイトの国際会議場7F
【お問い合わせ】一般社団法人地球温暖化防止全国ネット<JNCCA>
低炭素杯事務局 原田 teitanso-hai★jccca.org
※★を@に変換してからご使用ください
TEL:03-6273-7785 FAX:03-5280-8100

低炭素杯HP: http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2014/
 
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            ★★雪上のサーフィン★★
              雪板ワークショップ

パウダースノーを滑るために開発された雪板をつくり、「その場で滑ってみよう!」
というワークショップです。雪板はビンディングのないスノーボード。足を板に固定
するものがないので、自由に雪滑りを楽しむことができます。雪板を持っていない
方も、キット化された材料を使って作ることができます。自然体験活動のトレーナー
が一緒なので安全に楽しむことができます。

【日時】2014年2月8-9日(土・日)1泊2日
【場所】もみのき森林公園(広島県廿日市市吉和1953-75)
【参加費】Aコース:19,800円(雪板を持参する方)
    Bコース:24,800円(雪板を現地で作る方)
    (※1泊2食、プログラム費、保険代込)
    (※Bコースには雪板材料費も含みます)
【お申込み・お問い合わせ】
住所、氏名、性別、所属、携帯電話・E-mail、生年月日、参加動機を明記の上、
E-mail、FAX、ハガキのいずれかで下記にお申込み下さい。
http://koremana.net/archives/1226
NPO法人これからの学びネットワーク
〒730-0801 広島市中区寺町6-15 上森ビル1F
TEL:070-5674-4786 FAX:020-4623-8705
E-mail:kono★koremana.net
※★を@に変換してからご使用ください


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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★5,007★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
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Mail Magazine★Vol.205


 
 日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.205
★2014.1.7★
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読者のみなさま

あけましておめでとうございます。共同代表の森高一です。
今号からメルマガのはじめのコラムを、3人の共同代表が持ち回りで担当します(2回
ずつで次への予定)。どうぞよろしくお願いします。

2014年が始まりました。年末年始、みなさんはどうお過ごしだったでしょうか。
東京の下町で生まれ育った森の実家は、元日に一族が集まってお墓参りをします。大
晦日は家中を大掃除して正月の準備。暮れと正月は東京というのがいつもの過ごし方
です。
一年のうちで特に特別な二日間、なぜか心も改まる。ニュースを見ているとニューイ
ヤーを祝うのは世界中特別なようで、あちこちお祭り騒ぎでした。このリズムという
かリセットの感覚って大事だなと思うのです。
さて2014年、エコセンも新たな体制で、新たなビジョンを出して前へ進んでいこうと
思います。面白いことやっていきましょう。皆様のお力添え、なにとぞよろしくお願
いします。 [森高一]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO「もう教えるのはヤーメタ!?
脱!環境教育を目指す 森林文化アカデミーの人づくり」 [1/9 Thu]
★野生動物インタープリター講習会《初級》in丹沢 [2/1-2]
★連続セミナー「教育と刃物」 [2/28 Fri]
第9回「スカウティングと刃物~世界最大の青少年野外活動組織とナイフ」
★エコセン前代表・広瀬敏通の「アッパーの動物記」が発刊!
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ情報:「災害教育」のブックレットが完成しました!

☆エコツー関連NEWS☆
★『Fortune宮城』最新号・三陸から生まれる食<海>
★第6回つなぐ人フォーラム
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☆エコセンNEWS☆
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        ★★エコツアーカフェTOKYO★★
「もう教えるのはヤーメタ!?
 脱!環境教育を目指す 森林文化アカデミーの人づくり」

「教えない」「とにかく自然、とにかく子ども」「混ぜる&つなげる」
そんなことを大切にしながら、高卒&社会人を受け入れ森と人をつないで
いく人材を育成している地方自治型自由学校、岐阜県立森林文化アカデミー。
一体どのような環境教育を子どもたちに提供し、どのように環境教育指導者や
インタープリターを養成しているのか、紹介したいと思います。
また、環境教育のゴールでもある「行動する」人材を育成するには
どんなことが大切なのか、皆さんと一緒に話し合いたいと思います。

【ゲストスピーカー】萩原裕作氏(岐阜県立森林文化アカデミー)
【日時】2014年1月9日(木)19:00-20:30
【場所】モンベルクラブ渋谷店
【参加費】500円
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk140109
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
………………………………………………………………………………………

★★野生動物インタープリター講習会《初級》in丹沢★★

動物の生態や人との関わりを題材にしたプログラムとはどんなものか?
野生動物と人との関係性をあらためて見つめ直し、共生を探るインタープリターを
育成する講習会《初級編》を開催します。動物インタープリターの入り口と
なる《初級編》は、野生動物もたくさん生息し、シカの食害も深刻化する
丹沢が舞台。動物を素材にしたインタープリテーションプログラムや、獣害に
ついて知り、人と動物、人と自然をつなぐインタープリターを目指します。

【日時】2014年2月1日(土)~2日(日)
【講師】青木雄司氏(日本哺乳類学会会員 /モニタリングサイト1000検討委員)、
吉田直哉氏(丹沢自然学校/神奈川県環境計画課)、浅子智昭氏(ホールアース自然
学校 コーディネーター/猟師)
【内容】伝える技術-インタープリテーション入門/センサーカメラを仕掛ける/ジ
ビエ調理、試食/夜の動物ウォッチング(フィールドワーク)/野外実習(痕跡)/
野外実習(生態系)/野生動物と人との軋轢
【場所】表丹沢野外活動センター(秦野市菩提2046-5)
【定員】18名
【参加費】学生割引:16,000円、エコセン会員:19,000円、一般:21,000円
《早割》1/15(水)までお申込の方は1,000円割引となります。
  (現地までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_2013beginner
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
………………………………………………………………………………………

   ★★第9回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
「スカウティングとナイフ~世界最大の青少年野外活動組織とナイフ」

刃物と教育の事情に通じた講師12人による年間リレー式の連続セミナー。
第9回は、世界162の国と地域、約3,000万人が加盟する世界最大の青少年
運動を行うボーイスカウト日本連盟、山中野営場場長・佐久間宣吉氏を
お招きします。子どもたちの野外教育を長きにわたり行ってきたボーイスカウト。
その象徴が腰に装着されたナイフです。しかし、時代と共にボーイスカウトの
シンボルである刃物の状況にも変化が起こりつつあるようです。2012年に
行われたボーイスカウト全国大会では、ナタによる外傷が152件に及ぶという非常事
態が発生。急きょ調査委員会が立ち上がりました。その調査と分析のとりまとめを
行った佐久間氏に、子どもたちの身体感覚の変化や対応策についてお話しいただきま
す。

【ゲストスピーカー】佐久間宣吉氏(ボーイスカウト 山中野営場場長)
【コーディネーター】山中俊幸氏・鹿熊勤氏
【日時】2014年2月28日(金)17:30-21:00
 ★「刃物のミニ博」も臨時開設!
【参加費】1,500円(お茶、お土産、資料つき)
【場所】日本エコツーリズムセンター 6F
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar140228
【facebook「教育と刃物」】 http://on.fb.me/15DC9bh
【主催・問合せ】日本エコツーリズムセンター
【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部

<満員御礼!第8回狩猟とナイフ 自然教育ソフトとしての動物解体>
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar140130
………………………………………………………………………………………

★★エコセン前代表・広瀬敏通の「アッパーの動物記」が発刊!★★

自然学校やエコツーリズムの先駆者で、災害救援活動や火山洞窟研究でも
知られる、日本エコツーリズムセンター初代代表・広瀬敏通氏の家畜たち
との交流の記録が、電子書籍になりました。富士山の麓の農場で、
13種1300頭羽もの家畜と生活をしていた広瀬氏。ペットでもなく畜産
のためでもない個性的な家畜たちと、“脇役”の魅力的な人間たちが
ときには心の交流をし、ときには正面からぶつかり合い、ときには自ら屠って
食べる、という姿が描かれています。環境学習、体験学習にかかわる方は
もちろん、田舎暮らしを考える方にもお勧めの1冊。
続&続々アッパーの動物記も来年、発刊予定です。どうぞお楽しみに。

『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』(電子書籍)
【著者】広瀬敏通
【販売価格】300円(税別)*一部の書店では値段が異なります
【出版社】みくに出版
【購入できる電子書店】
<amazon>
http://amzn.to/1aK3JDN
<楽天>
http://books.rakuten.co.jp/rk/c1c58c6aeae131c2ab42b95f6936a187/
ほか、紀伊国屋kinoppyなど

★30数年にわたって災害や紛争の現場を歩いてきた広瀬敏通の渾身の一冊、
「災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる」が2014年2月発刊予定!
………………………………………………………………………………………

      ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
  
スノーシュー、かまくら、炭焼き、温泉・・。
冬ならではの雪遊びや冬の里山体験をエコツアー・ドット・ジェイピーで、探してみ
てください。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
……………………………………………………………………………………

     ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
はく結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
  ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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    ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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 ★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
http://on.fb.me/MpZKF7

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
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    ☆☆「災害教育」のブックレットが完成しました!☆☆

RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。
災害教育とは何かを知るための日本初の出版物です。

【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
 島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
 ──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
 佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
 ──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
 八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
 ──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
 落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
 「VS(バーサス)」のこれまでの活動
 宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
 高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
 降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.rq-center.jp/book/1148
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
 http://www.rq-center.jp/contact

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☆エコツー関連NEWS☆
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 ★★『Fortune宮城』最新号・三陸から生まれる食<海>★★

震災の記憶の風化が問題になっていた2012年春に創刊されたフリーペーパー
「FORTUNE宮城」。震災後3年が経とうとしている現在も変化する被災地・東北の今
を伝え、発信続けています。
最新号は「三陸から生まれる食<海>」をテーマに、地域の風土、歴史、文化を震災を
機に見つめなおし、まちづくりに活かそうと動く人々の声を届けています。
勉強会やイベントなど、あなたの街で「東北の今」を届けてみませんか。着払いで送
付いたします。

【最新号・内容】三陸から生まれる食<海>/水産都市の誇りをかけた地産地消と食
育のすすめ/実習を通じて人材を育む水産高校の取り組み/牡鹿漁師学校、桃浦から
ひろがる夢/海で生きることを選ぶ/気仙沼ぎょぎょMAP/みる、感じる、大切にす
る自然観察/くらしの目線でCSR<WE TALK>/BOOK 作家インタビュー/INFORMATION
/編集後記
【発行人】 特定非営利活動法人とめタウンネット
【詳細】 http://www.fortune-miyagi.com/ バックナンバーもダウンロード可能。
【利用希望】勉強会などでの利用を希望される場合などは、着払いで送付します。
団体名、住所、ご担当者名、メールアドレス、電話番号、希望冊数、イベント名(あ
れば)、イベントの内容、その他コメント等明記して問い合わせください。
【お問合せ】Fortune宮城 編集長 河崎清美
E-mail: info★fortune-miyagi.com  FAX: 0220-44-4202
※★を@に変更してから使用ください
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   ★★人と人・人と自然・人と世界をあたらしくつなぎなおす
          第6回つなぐ人フォーラム★★

人と人、人と社会、人と世界をつないで新しい学びや問題解決を行い、新しい価値を
生み出す仕事を手がけている人々が分野横断的に集って、各現場における経験や知
識・技術を分かち合い、相互の技術研鑽とネットワークをつなぎなおす「つなぐ人
フォーラム」を今年も清里・キープ協会にて開催します。

中西 紹一氏と高橋真理子氏を共同実行委員長に、海・山・自然体験・子ども・伝統文
化・アート・市民活動・東北・ワークショップ・ファシリテーションなどをテーマに
した多彩なフォーラムゲストたちとの3日間です。
ぜひ、ご参加ください!

【日程】2014年2月22日(土)~2月24日(月) 2泊3日
【対象】異分野との「つながり」、新しいアプローチを必要としている方
     実行委メンバー・フォーラムゲストの面々に興味のある方
     フォーラムの内容に興味のある全ての方
【定員】90名(フォーラム参加者は、実行委・ゲスト含み全150名)
【会場】山梨県清里高原 清泉寮 (公益財団法人キープ協会)
【参加費】29,800円(一般)、25,800円(学生)(2泊6食入湯税など含む)
【詳細・申込・これまでの開催内容】
http://www.keep.or.jp/about/kankyo/forum/
【主催】第6回つなぐ人フォーラム実行委員会/公益財団法人キープ協会
 ◎日本エコツーリズムセンター後援
【問合せ】開催事務局:公益財団法人キープ協会
 電話:0551-48-3795  担当:中山

 

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