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「教育と刃物」セミナー報告

 

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連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

災害を
生き抜く

地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

地域を元気にする地元学

 

フクシマBOOK

マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

フクシマBOOK

 

 

 

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

身近な自然資源からエネルギーを自給!

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

 

 

野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

野生動物インタープリター

 

 

 

 

災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

災害を生き抜く

 

RQ災害教育センター
地球環境基金
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Mail Magazine★Vol.234

日本エコツーリズムセンター★Mail MagazineVol.234

2014.8.7

…………………………………………………………………………………………

 

読者のみなさま

 

今日は立秋。都留のわが家では、朝、玄関を開けたとき

秋を思わせる風が吹き込んできました。

田んぼでは稲穂が出始め、赤とんぼの姿も多くなってきています。

まだまだ日中は気温が上がり、しばらくは残暑が厳しいですが

コオロギたちの声もにぎやかになりました。

 

季節を感じるアンテナを高くすると、秋がすぐそこまで

近づいているサインをいくつも見つけることができます。

 

とはいえ、まだまだ残暑は厳しく、夏休みのキャンプや

川遊びなど、自然の中での活動は今がピークです。

 

エコツアーをはじめとする野外での体験は、安全に活動

できてこそ、楽しい時間になります。

 

野外で活動するときは、水分を十分にとって

日射病や熱射病、事故に気をつけて楽しい夏を

過ごしましょう。 [梅崎 靖志]

 

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☆エコセンNEWS

★サステイナブル・ツーリズム 国際認証セミナー[8/21 Thu

★エコセン前代表・広瀬敏通の『アッパーの動物記・第2部』新発売!

★記録係急募★

 エコセンボランティア・インターンを募集しています

★旅と体験の情報いっぱい:エコツアー・ドット・ジェイピー

★エコセンブックレット『フクシマBOOK

★エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』

facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)

 

☆エコツー関連NEWS

★「ESD実践モデル全国会議2014」[8/20 Wed

★「ESD10年・地球市民会議2014」[8/21-8/22

★一般社団法人MIT 着地型観光コーディネーター 募集

 

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☆エコセンNEWS

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★★サステイナブル・ツーリズム 国際認証セミナー★★   

~地域の文化と自然を守りながら地域が潤う、持続可能な観光地づくり~

~~海外の観光客から選ばれるための国際基準を学ぶ~~

 

「環境や地域経済に配慮した旅行」という付加価値を利用者にわかりやすく伝え、

国内外にアピールするには、客観的な指標が不可欠です。「サステイナブル・ツー

リズム」の国際認証制度は、世界中の約30カ国において既に導入され、持続可能

な運営が着実に実施されていることを客観的に示し、観光の質を担保します。

認証制度の存在は、日本国内におけるサステイナブル・ツーリズムの水準をペルー

のクスコやノルウェーのフィヨルドなどと同様、国際的に通用するレベルへと底上

げすることにつながります。今回は、第1回の研究会として、「持続可能な観光への

取り組みと、国際基準の導入」をテーマに、国連が進めるサステイナブルツーリズム

の国際認証制度について、その概要と導入メリットを学びます。

 

【報告者・登壇者】高山傑氏(国際エコツーリズム協会理事/NPO法人エコロッジ協会

代表理事)、HarmonyLamm氏(国連世界観光機関(UNWTO)アジア太平洋センター

プログラム・パブリックリレーションズ課長)、梅崎靖志(NPO法人日本エコツーリズムセンター共同代表)

【参加対象】

◎サステイナブル・ツーリズムに取り組む&取り組みたい協議会、行政、団体

◎観光地に関係した方々 (観光協会、観光案内所、ビジターセンター、観光関連組

合、大学関連など)

◎観光事業者に関係した方々 (旅行者・旅客運送業者、自然学校・ガイド、地方自治

体など)

◎宿泊施設に関係した方々(ホテル、旅館、民宿、キャンプ場など)

【日時】2014821日(木)10:00-11:50

【場所】奈良県新公会堂 会議室2(奈良県奈良市春日野町101)

【定員】25

【参加費】1,000

【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar140821

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★★エコセン前代表・広瀬敏通の『アッパーの動物記・第2部』新発売!★★

 

エコセンの前代表・広瀬敏通の「アッパーの動物記」第2部「動物農場ってなんだ」

81日より発売開始となります。

自然学校やエコツーリズムの分野で活躍し、あるときは災害救援活動や火山洞窟研究家でもあった広瀬氏の原点ともいえる、131300頭羽の『家畜と呼ばれた動物たち』を飼っていた暮らしの中から紡がれた動物たちの交流記です。

面白くてあっというまに読めてしまうオススメの一冊!

 

Amazon

http://www.amazon.co.jp/dp/B00M0EVSE6

 

<好評発売中!!

『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』

http://amzn.to/1pSz80A

 

『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』

http://amzn.to/1fvOjJS amazon

http://www.mikuni-webshop.com/shopdetail/000000000491/(みくに出版WebShop

………………………………………………………………………………………

      

★★ボランティア・インターンを募集しています★★

 

地域を元気にする活動に参加しませんか? エコセンでは、エコツアーカフェやセミナーの企画や実施、撮影記録、レポートなど事務局業務をサポートいただけるボランティアとインターンを募集しています。

特に現在、セミナーシリーズ「教育と刃物」の講演記録を形にするボランティアさんを募集中です。テープおこしの作業になります。

 

詳細は下記ページよりご確認ください。

http://www.ecotourism-center.jp/article.php/news100

………………………………………………………………………………………

 

★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

  

日帰りから泊まりまで。夏休みのプログラムがたくさん載ってます!

エコツアー・ドット・ジェイピーで、探してみてください。

www.eco-tour.jp

 

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。

エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が

できます。ご活用ください。

http://www.eco-tour.jp/mem/

……………………………………………………………………………………

 

★★エコセンブックレット『フクシマBOOK』★★

 

20119月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な被害を受けて

いる福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考えるコンセプトワークを開催し

ました。

マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り込んだ1冊で

す。

 

【価格】500円 【送料】82円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。

【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02

…………………………………………………………………………………………

 

★★エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』★★

 

エコセンのコンセプトワーク等で行った地元学の講演内容等をまとめたブックレット

ができました! 地域を元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。地域

の寄り合いやフィールドワークでも活用されています。

 

【価格】500円 【送料】82円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。

【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01

…………………………………………………………………………………………

 

★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

 

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。

http://on.fb.me/MpZKF7

 

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。

http://twitter.com/ecotourismjapan

エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。

http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin

 

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☆エコツー関連NEWS

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★★「ESD実践モデル全国会議2014」★★

 

5つのESD重要テーマを切り口に、それぞれの事例からESDの効果・成果や課題を探り、日本型ESDをもっと広めていくためのワークショップです。日本中からESD実践者が大集結し、5テーマ横断でESDの普及発展のために必要なものは何かを討議しアウトプットします。

 

<5つのテーマ>

■防災教育・気候変動教育とESD

■生物多様性とESD

■持続可能な生産と消費とESD

■歴史文化遺産とESD

■貧困撲滅・社会的公正とESD

 

【日時】2014820日(水)

【会場】国連大学 ウ・タント国際会議場、エリザベス・ローズ国際会議場ほか

【主催】「ESD10年・世界の祭典」推進フォーラム

【参加費】無料

※登壇予定事例や会議プログラムにつきましてはHPをご覧ください:

https://www.desd.jp/project/esd2014meeting.php

※本編終了後に、GEOCセミナースペースで交流パーティを実施します。

参加ご希望の方は会議と併せてお申込みください(参加費3,000円)。

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★★「ESD10年・地球市民会議2014」★★

 

ESDにたずさわる多彩なプレーヤーが一同に会し、パネルディスカッションや円卓会議等、相互対話型で「国連ESD10年」をふりかえり、未来につなげる提言を取りまとめます。11組の小中高大学生等の次世代によるESD取組み成果についての活気あるプレゼンテーションにもご期待ください。

 

【日時】2014821日(木)、22日(金)の2日間

【会場】国連大学 ウ・タント国際会議場、エリザベス・ローズ国際会議場

【主催】文部科学省、日本ユネスコ国内委員会

【参加費】:無料

※登壇者や会議プログラムにつきましてはHPをご覧ください:

https://www.desd.jp/project/esd2014meeting.php#outline2

21日の本編終了後に、国連大学内レセプションルームで交流パー

 ティを実施します。参加ご希望の方は会議と併せてお申込みくだ

 さい(参加費3,000円)。

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★★一般社団法人MIT 着地型観光コーディネーター 募集★★

 

一般社団法人MITでは、対馬の独特な生態系、里地・里山の魅力、それを生み出してきた人々の暮らし、そういったものを「観光」という側面から伝えていこうと、以下のとおり、着地型観光コーディネーターを募集しています。

島の「くらし」から、持続可能な社会って何かを考える、本当の豊かさって何かを考える、生って何かを考える、、、自分のくらしを見つめてみる。

そんな旅をプランニングする仕事です。

 

【募集職種】着地型観光コーテ?ィネーター

【雇用形態】常勤

【着任予定】平成2691日(相談に応じます)

【給  与】基本給 18 万円から ※職歴の反映制度あり 通勤手当支給

【仕事内容】

 ・ツアーをプロデュース、コーディネートする業務

 ・着地型の観光商品の開発・運営

 ・広報活動

 ・民泊ネットワークの構築と運営など

 ・対馬の魅力が詰まった特産品をプロデュースし、直販体制を整備する業務

 ・特産品等の魅力発信、販売状況等の情報発信 など

【勤 務 地】MIT事務所(長崎県対馬市上県町志多留208番地)

【勤務時間】原則として 8:45 - 17:30(休憩 12:00~13:00)

【募集期間】2014/7/30(水)-8/13(水)

【採用人数】1

【その他】

・住居は1-2万円/月で一軒家を借りることができます

・車は15万円から中古車を購入できます

・島で生活をするには、むしろ貯金ができるぐらいかと思います

*保険などあれば連絡ください。

【応募は日本仕事百科サイトよりエントリーください】

http://shigoto100.com/2014/07/mit.html

 

 

 

 

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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!

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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★5.165

116-0013 荒川区西日暮里5-38-5

TEL03-5834-7966 FAX03-5834-7972

HP www.ecotourism-center.jp/

エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp

☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆

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Mail Magazine★Vol.233

 日本エコツーリズムセンター★Mail MagazineVol.233

2014.7.31

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読者のみなさま

 

7月も終わり、明日から8月。

今日も、夏本番!という日差しですね。

いかがお過ごしですか?

 

わが家では、秋野菜の種まきが始まっています。

ニンジン、ダイコン、キャベツ、白菜等々、

2~3ヶ月先をにらみながら種をまいています。

 

「まかない種は芽を出さない」のは当たり前ですが、

忙しいとまき時を逸してしまうこともあるので、

スケジュール管理が重要です。

 

今年のエコセンは、海外からの旅行者を農山漁村で

受け入れる体制作りや、サステイナブル・ツーリズムの

国際認証制度 導入に向けた取り組みをしています。

 

2020年の東京オリンピック、そして2000万人の外国人

旅行者の受け入れに向けて、せっせと種まきをしています。

この芽を大きく育てていくために、ぜひお力添えください!

 

ちなみに、8月には国際認証制度を学ぶセミナーを奈良で、

9月以降は、北海道や九州をはじめ、全国数カ所で

海外からの旅行者受け入れのための体制作りに関わる

セミナーや研修会などを実施します。

詳しいご案内は、本文にあります。ぜひお出かけくださいね。

 

[梅崎 靖志]

 

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☆エコセンNEWS

★サステイナブル・ツーリズム 国際認証セミナー[8/21 Thu

★エコセン前代表・広瀬敏通の『アッパーの動物記・第2部』新発売!

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☆エコツー関連NEWS

★おとなのTeaTime 桑抹茶スイーツを堪能する![8/8 Fri

★西丹沢でシャワークライミング[8月中の土日]

★自然観察絵本原画展@名古屋[8/231

 

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☆エコセンNEWS

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★★サステイナブル・ツーリズム 国際認証セミナー★★   

~地域の文化と自然を守りながら地域が潤う、持続可能な観光地づくり~

~~海外の観光客から選ばれるための国際基準を学ぶ~~

 

「環境や地域経済に配慮した旅行」という付加価値を利用者にわかりやすく伝え、

国内外にアピールするには、客観的な指標が不可欠です。「サステイナブル・ツー

リズム」の国際認証制度は、世界中の約30カ国において既に導入され、持続可能

な運営が着実に実施されていることを客観的に示し、観光の質を担保します。

認証制度の存在は、日本国内におけるサステイナブル・ツーリズムの水準をペルー

のクスコやノルウェーのフィヨルドなどと同様、国際的に通用するレベルへと底上

げすることにつながります。今回は、第1回の研究会として、「持続可能な観光への

取り組みと、国際基準の導入」をテーマに、国連が進めるサステイナブルツーリズム

の国際認証制度について、その概要と導入メリットを学びます。

 

【報告者・登壇者】高山傑氏(国際エコツーリズム協会理事/NPO法人エコロッジ協会

代表理事)、HarmonyLamm氏(国連世界観光機関(UNWTO)アジア太平洋センター

プログラム・パブリックリレーションズ課長)、梅崎靖志(NPO法人日本エコツーリズム

センター共同代表)

【参加対象】

◎サステイナブル・ツーリズムに取り組む&取り組みたい協議会、行政、団体

◎観光地に関係した方々 (観光協会、観光案内所、ビジターセンター、観光関連組

合、大学関連など)

◎観光事業者に関係した方々 (旅行者・旅客運送業者、自然学校・ガイド、地方自治

体など)

◎宿泊施設に関係した方々(ホテル、旅館、民宿、キャンプ場など)

【日時】2014821日(木)10:00-11:50

【場所】奈良県新公会堂 会議室2(奈良県奈良市春日野町101)

【定員】25

【参加費】1,000

【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar140821

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★★エコセン前代表・広瀬敏通の『アッパーの動物記・第2部』新発売!★★

 

エコセンの前代表・広瀬敏通の「アッパーの動物記」第2部「動物農場ってなんだ」

81日より発売開始となります。

自然学校やエコツーリズムの分野で活躍し、あるときは災害救援活動や火山洞窟研究家

でもあった広瀬氏の原点ともいえる、131300頭羽の『家畜と呼ばれた動物たち』を

飼っていた暮らしの中から紡がれた私と動物たちの交流記です。

面白くてあっというまに読めてしまうオススメの一冊!

 

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<好評発売中!!

『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』

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『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』

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★★ボランティア・インターンを募集しています★★

 

地域を元気にする活動に参加しませんか? エコセンでは、エコツアーカフェやセミ

ナーの企画や実施、撮影記録、レポートなど事務局業務をサポートいただけるボラン

ティアとインターンを募集しています。

特に現在、セミナーシリーズ「教育と刃物」の講演記録を形にするボランティアさんを

募集中です。テープおこしの作業になります。

 

詳細は下記ページよりご確認ください。

http://www.ecotourism-center.jp/article.php/news100

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★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

  

日帰りから泊まりまで。夏休みのプログラムがたくさん載ってます!

エコツアー・ドット・ジェイピーで、探してみてください。

www.eco-tour.jp

 

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。

エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が

できます。ご活用ください。

http://www.eco-tour.jp/mem/

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★★エコセンブックレット『フクシマBOOK』★★

 

20119月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な被害を受けて

いる福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考えるコンセプトワークを開催し

ました。

マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り込んだ1冊で

す。

 

【価格】500円 【送料】82円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。

【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02

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★★エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』★★

 

エコセンのコンセプトワーク等で行った地元学の講演内容等をまとめたブックレット

ができました! 地域を元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。地域

の寄り合いやフィールドワークでも活用されています。

 

【価格】500円 【送料】82円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。

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☆エコツー関連NEWS

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★★おとなのTeaTime 桑抹茶スイーツを堪能する!★★

 

囲炉裏のある古民家「農家民宿ひどこ」で桑抹茶スイーツを作ります。

養蚕農家の暮らしに欠かすことができない桑の葉には、知る人ぞ知る、

美容と健康の秘密が隠されています。

 

【日時】88日(金)1330-1530

【会場】農家民宿ひどこ(新潟県村上市大須戸4055甲)

【ゲスト】養蚕農家・横井栄子さん、農家民宿ひどこ・畠山敏子さん・村山優子さん

【参加費】2,000円(未就学児無料・小学生半額)

【定員】15名(最少催行人数:5名)

【内容】桑抹茶スイーツづくり(シフォンケーキ・プリン・わらび餅)・お茶会

【主催・お問合せ先】村上地域グリーン・ツーリズム協議会(新潟県村上市猿沢1238

TEL0254-72-0663  FAX0254-72-0723 

HPhttp://murakami-gt.com/

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★★西丹沢でシャワークライミング★★

 

滝を越え、淵に飛び込み、全身に清流を浴びながら沢を登ります。

遊び心と冒険心さえあれば、特別な技術も、装備もいりません。

どこよりも涼しい西丹沢の沢で、お待ちしています!

 

【日時】8月中のすべての土曜、日曜/940分~14時半ごろ

 西丹沢自然教室(小田急線新松田駅からバス70分)集合解散

 沢靴とヘルメットは、無料レンタルいたします。

【参加費】 6,000円(小学生4,000円)

【定員】各回10名まで(対象は小学校高学年以上)

【お申込・詳細】ウェブ、お葉書、FAXからお願いします。

 http://www.tes21.org/index.html

【主催】NPO法人丹沢自然学校(神奈川県秦野市八沢76-5

 FAX 0463-57-2967  電話080-5528-1491

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★★自然観察絵本原画展@名古屋★★

 

雑木林の落ち葉や動物の死骸、糞などを土に変えていく生きものたちの

はたらきや、森のなかに住む虫たちが森を育てる様子を、精密なイラスト

で描いた『土をつくる生きものたち』『森を育てる生きものたち』、日本一

小さなドングリから、世界一大きなドングリまで、各地で集めたドングリ

図鑑『ひろった・あつめたぼくのドングリ図鑑』を手がけた盛口満先生の

原画展が、名古屋にある子どもの本の専門店「メルヘンハウス」さんで開

催されます。

 

【会期】82日(土)-831日(日)10:00-17:00*水曜定休

【会場】子どもの本専門店 メルヘンハウス2F ギャラリー

(愛知県名古屋市千種区今池2-3-14TEL052-733-6481

 

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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!

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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★5.149

116-0013 荒川区西日暮里5-38-5

TEL03-5834-7966 FAX03-5834-7972

HP www.ecotourism-center.jp/

エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp

☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆

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Mail Magazine★Vol.232

 

日本エコツーリズムセンター★Mail MagazineVol.232

2014.7.24

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読者のみなさま

 

東京は今週火曜に梅雨明けし、暑い夏が始まりました。皆様、いかが

おすごしでしょうか。

来日する外国人旅行者が過去最高を更新というニュースがありましたが、

都内でも外国人のツーリストを本当によく見かけます。

 

やはり旅行は楽しい。

それも異国へ行って、その国にどっぷりなじむのはとても楽しい。

観光のために用意された何かより、人もものも景色も、その地の素に出合

う面白さは何にもましていいなと思います。

 

個人的にはピークをはずした時期に旅するのが好きですが、夏は多くの人が

旅行に出る季節。日本に訪れる方も出かけられる皆さんも、いい出会いや

経験があちこちで生まれることを切に願います。それがお互いの理解を生

み、いいお金の流れをつくり、やがてはよいつながりと価値をつくる。

そうだ、四の五の言わず旅に出よう。

[森 高一]

 

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☆エコセンNEWS

★サステイナブル・ツーリズム 国際認証セミナー[8/21 Thu

★エコセン前代表・広瀬敏通の『災害を生き抜く』好評発売中

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☆エコツー関連NEWS

★東京・渋谷の国連大学で開催「ESD地球市民村」[8/20-22

★在来馬の伝統耕作復活プロジェクト[9/13-28

★森は復興の象徴~コミもり・ワークショップ開催&ボランティア募集[9/7,11/8

 

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☆エコセンNEWS

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   ★★サステイナブル・ツーリズム 国際認証セミナー★★   

~地域の文化と自然を守りながら地域が潤う、持続可能な観光地づくり~

  ~~海外の観光客から選ばれるための国際基準を学ぶ~~

 

「環境や地域経済に配慮した旅行」という付加価値を利用者にわかりやすく伝え、

国内外にアピールするには、客観的な指標が不可欠です。「サステイナブル・ツー

リズム」の国際認証制度は、世界中の約30カ国において既に導入され、持続可能

な運営が着実に実施されていることを客観的に示し、観光の質を担保します。

認証制度の存在は、日本国内におけるサステイナブル・ツーリズムの水準をペルー

のクスコやノルウェーのフィヨルドなどと同様、国際的に通用するレベルへと底上

げすることにつながります。今回は、第1回の研究会として、「持続可能な観光への

取り組みと、国際基準の導入」をテーマに、国連が進めるサステイナブルツーリズム

の国際認証制度について、その概要と導入メリットを学びます。

 

【報告者・登壇者】高山傑氏(国際エコツーリズム協会理事/NPO法人エコロッジ協会

代表理事)、HarmonyLamm氏(国連世界観光機関(UNWTO)アジア太平洋センター

プログラム・パブリックリレーションズ課長)、梅崎靖志(NPO法人日本エコツー

リズムセンター共同代表)

【参加対象】

◎サステイナブル・ツーリズムに取り組む&取り組みたい協議会、行政、団体

◎観光地に関係した方々 (観光協会、観光案内所、ビジターセンター、観光関連組

合、大学関連など)

◎観光事業者に関係した方々 (旅行者・旅客運送業者、自然学校・ガイド、地方自治

体など)

◎宿泊施設に関係した方々(ホテル、旅館、民宿、キャンプ場など)

【日時】2014821日(木)10:00-11:50

【場所】奈良県新公会堂 会議室2(奈良県奈良市春日野町101)

【定員】25

【参加費】1,000

【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar140821

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★★エコセン前代表・広瀬敏通の『災害を生き抜く』好評発売中★★

 

2012年末から2013年初めにかけて行われた日本エコツーリズムセンター前代表・広瀬

敏通氏による全6回の連続セミナー『災害と減災』。その講演をベースにした新刊

『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』(みくに出版)が3月初めに

刊行されました。20代のころよりアジアの辺境で障害児の村づくりや難民救援に働

き、帰国後は阪神・淡路、中越、東日本大震災など多くの災害現場に立ち会ってきた

広瀬氏による市民の目線でとらえた画期的な災害論です。「災害を正しく恐れる」

「災害と自然の恵みは表裏一体」「災害ボランティアは学びの場」など新しい視点が

展開されるとともに、「災害から生き残る」ために私たちにできることが、具体的に

アドバイスされています。日本の将来に希望をもつすべての方にお勧めできる本で

す。

 

【主な目次】

1部 災害大国 日本

 第1章 災害と向き合う

 第2章 災害と都市

 第3章 災害を減らす工夫と心得

2部 災害から生き残るために

 第4章 おぼえておこう 生き残るための知識と行動

3部 災後社会に私たちができること

 第5章 つながろう 災害ボランティア

 第6章 災後社会に生きる

【『災害と減災』連続セミナーの記録はこちらから】

http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar121107

【本の購入や詳しい内容はこちらから】

http://amzn.to/1fvOjJS amazon

http://www.mikuni-webshop.com/shopdetail/000000000491/(みくに出版WebShop

★エコツアー・ドット・ジェイピー書店でも発売中

http://www.eco-tour.jp/bookstore/index.html

【書名】『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』

【著者】広瀬敏通

【サイズとページ数】四六判230ページ

【定価】1500円(+税)

【出版社】みくに出版

 

<好評発売中!!

『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』(電子書籍)(みく

に出版)

【著者】広瀬敏通

【販売価格】210円 *一部の書店では値段が異なります

【購入できる電子書店】

Amazon

http://amzn.to/1pSz80A

<楽天>

http://books.rakuten.co.jp/rk/c1c58c6aeae131c2ab42b95f6936a187/

ほかに、紀伊国屋kinoppyなど

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★★ボランティア・インターンを募集しています★★

 

地域を元気にする活動に参加しませんか? エコセンでは、エコツアーカフェやセミ

ナーの企画や実施、撮影記録、レポートなど事務局業務をサポートいただけるボラン

ティアとインターンを募集しています。詳細は下記ページよりご確認ください。

 

http://www.ecotourism-center.jp/article.php/news100

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★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

  

日帰りから泊まりまで。夏休みのプログラムがたくさん載ってます!

エコツアー・ドット・ジェイピーで、探してみてください。

www.eco-tour.jp

 

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。

エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が

できます。ご活用ください。

http://www.eco-tour.jp/mem/

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★★エコセンブックレット『フクシマBOOK』★★

 

20119月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な被害を受けて

いる福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考えるコンセプトワークを開催し

ました。

マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り込んだ1冊で

す。

 

【目次】

■序文 「エコツーリズム」が福島にできること

 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]

■福島からの声 1

ここで農業を続けられるのか、無理なのか

はく結論を。生殺しだけはごめんだ!

 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村

■福島からの声 2

漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が

「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく

 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]

■座談会

被災地を歩いて考えたこと

■福島からの声 3

福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割

  ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]

【価格】500

【送料】82円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。

【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02

【お問合せ】日本エコツーリズムセンター

…………………………………………………………………………………………

 

★★エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』★★

 

エコセンのコンセプトワーク等で行った地元学の講演内容等をまとめたブックレット

ができました! 地域を元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。地域

の寄り合いやフィールドワークでも活用されています。

ぜひお買い求めください。

 

【目次】

地域を元気にするために地元学を始めよう

 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]

阿蘇カルデラツーリズムと地元学

 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]

費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!

 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]

地元学からの出発

 ・・・結城登美雄[民俗研究家]

地域に根ざす生き方

 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]

農山漁村の5つの課題と地元学

 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]

【価格】500

【送料】82円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。

【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01

【お問合せ】日本エコツーリズムセンター

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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

 

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。

http://on.fb.me/MpZKF7

 

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。

http://twitter.com/ecotourismjapan

エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。

http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin

 

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☆エコツー関連NEWS

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 ★★東京・渋谷の国連大学で開催「ESD地球市民村」★★

 

実践的なESD(持続可能な開発のための教育)を推進・支援する多様な主体が集い、

〈会議〉〈ワークショップ〉〈情報展示〉〈体験プログラム〉が複合化した、 参加

体験学習(ラーニング エクスペリエンス)スタイルの事業です。11月に岡山市、

愛知・名古屋で開催される「ESDに関するユネスコ世界会議」を前に、夏休みの

東京でESD をあらゆる角度から実感・体験してみませんか?日本中のESD実践の

ラーニング・プログラムを3日間通して実施。その他、20日(水)には「ESD実践

モデル全国会議2014」と、2122日には「ESD10年・地球市民会議2014」と

盛りだくさんです。

 

【日時】820日(水)10時半~18時/21日(木)、22日(金)10時~18

【会場】国連大学 ウ・タント国際会議場、エリザベス・ローズ国際会議場ほか

【参加費】無料*要申込 https://www.desd.jp/project/esd2014meeting.php

【主催】「ESD10年・世界の祭典」推進フォーラム、文部科学省、日本ユネス

コ国内委員会

【共催】国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、地球環境パート

ナーシッププラザ(GEOC)、公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター (ACCU)

特定非営利活動法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)等

【後援(予定)文部科学省、外務省、環境省、日本ユネスコ国内委員会、日本商工

会議所等

【お問合せ先】「ESD10年・世界の祭典」推進フォーラム事務局 

Email: desd(あ)desd.jp

(あ)を@に変換してからご利用ください。

…………………………………………………………………………………………

 

 ★★在来馬の伝統耕作復活プロジェクト★★

 

 石油に頼らない循環型の農業を目指し、馬を飼って馬耕を復活させるプロジェクト

を行うことになりました。馬と触れ合いながら馬小屋や馬耕道具作り、そして馬と

田畑を耕す体験ができるワークショップを実施します。

 在来馬は草やワラで育ち、田畑を耕し荷物を運搬する働き手として、その糞尿は

肥料として利用され、日本人の暮らしに欠かせない存在でした。しかし、効率的な

農耕機械の登場により在来馬の利用は激減し、伝統的な馬耕技術も途絶えつつあり

ます。私たちは、化石燃料に頼らない持続可能な循環型農法として馬耕文化を復活

させ、実践できる農業モデルとして次の世代へと継承します。ぜひ、ご参加ください。

 

【内容】馬小屋作り/馬のお世話/馬耕道具作り /馬の調教/馬耕体験  など

【講師】菊池幸雄氏(紅葉台木曽馬牧場)、岩間敬氏(馬力舎)、横山晴樹氏

(うまや七幅)、四井真治氏(ソイルデザイン)、加藤大吾氏(都留環境フォーラム)

【日時】2014913日-28

【会場】山梨県都留市

【対象】高校生以上(子連れは要相談)

【定員】12

【参加費】 全日程参加(1516日)10万円 /週末のみ参加(2泊3日×3回) 6万円 /

単発参加(2泊3日/回) 3万円/回

   ※早割:813日(水)までにお申し込み(ご入金済み)の方は3000円引き

会員割 NPO都留環境フォーラムの会員様は3,000円引き

会員の方で早割適用の場合は6,000円引き!価格は全て税込みです。

  参加費には講習料/食事代/保険料を含んでいます。宿泊もご相談ください。

【詳細&申し込み】 http://tef-horse-plowing.jimdo.com

【問い合わせ】NPO法人都留環境フォーラム

TELFAX0554-46-0039  E-mail uma(あ)teforum.org

(あ)を@に変換してからご利用ください。

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 ★★森は復興の象徴~コミもり・ワークショップ開催&ボランティア募集★★

 

三陸ひとつなぎ自然学校(岩手県釜石市)では森づくりを通して、人と人、人と

地域の新たなつながりを生み出す場「コミもり」(コミュニティ+森)事業での

ワークショップ開催に際して、ボランティアを募集します。

 

◇ワークショップ参加者募集

【対象】森のようちえん、環境教育、アート、セルフビルド、地域づくりなどに

興味にある方

【定員】20名(先着順)

【参加費】ワークショップ各回 2,000円(保険代等)

【場所】根浜コミもり(根浜海岸の宿「宝来館」周辺の森。釜石市鵜住居町20-93-18

※釜石駅からの現地までの送迎あり。

【日程・テーマ】

 [1回]97()「森の遊び場をつくろう」/[2回]118()「野外キッチン

をつくろう」

 [時間]各回 9時開始、16時終了

 

◇ボランティア募集

 191()?96()/【2113()?117()

講師の美術家・小池さんと一緒に、野外キッチン&森の遊び場の制作をします。

期間中は、三陸ひとつなぎ自然学校のボランティアセンターでの滞在も可能です。

【申込(ワークショップ、ボランテ

Mail Magazine★Vol.231

 

 日本エコツーリズムセンター★Mail MagazineVol.231

2014.7.18

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読者のみなさま

 

外国人旅行者が日本の農山漁村に旅し、その地にしばらく滞在して地域の方々と交流

する、なんてことがもっと広まらないか。このメルマガでも案内しましたが、今年農

林水産省の事業をエコセンでお受けして、インバウンドの受入れをどう進めていける

かをテーマにセミナーや研修会を展開しています。

 

その第1弾「ニッポン・グリーンツーリズム2014東京セミナー」を、今週16日東京で

開催しました。

100人もの人が集まり、北海道宝島旅行社の鈴木宏一郎さん、マインドシェアの坂元

英俊さん、エコプラスの高野孝子さんらに講演や話題提供をしてもらいました。

外国人が行ってみたい「日本」。観光地や大都市でなく、農山漁村の日常にネイティ

ブな日本の魅力があるのだと。それをどう見つけ、見立て、伝えていくか。先駆的に

取り組んできた講師から、いろんな示唆がありました。

 

シンガポールの青年が田んぼの作業を手伝って、そこで食べたおにぎりに感動する。

単におにぎりを食べさせればいいのではないです。またそれを地域で基盤をつくらね

ば続きません。大事な事を見失わずに、進めていきたい仕事です。

 [森 高一]

 

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☆エコセンNEWS

★サステイナブル・ツーリズム 国際認証セミナー[8/21 Fri]*新着情報!

★エコセン前代表・広瀬敏通の『災害を生き抜く』好評発売中

★エコセンボランティア・インターンを募集しています

★エコツアー・ドット・ジェイピー

★エコセンブックレット『フクシマBOOK

★エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』

facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)

 

☆エコツー関連NEWS

★農山漁村活性化支援人材15人による講演・相談会[8/1 Fri

★伝統野菜・赤かぶら栽培プロジェクト[7/26, 8/2

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☆エコセンNEWS

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   ★★サステイナブル・ツーリズム 国際認証セミナー★★   

~地域の文化と自然を守りながら地域が潤う、持続可能な観光地づくり~

  ~~海外の観光客から選ばれるための国際基準を学ぶ~~

 

「環境や地域経済に配慮した旅行」という付加価値を利用者にわかりやすく伝え、

国内外にアピールするには、客観的な指標が不可欠です。「サステイナブル・ツー

リズム」の国際認証制度は、世界中の約30カ国において既に導入され、持続可能

な運営が着実に実施されていることを客観的に示し、観光の質を担保します。

認証制度の存在は、日本国内におけるサステイナブル・ツーリズムの水準をペルー

のクスコやノルウェーのフィヨルドなどと同様、国際的に通用するレベルへと底上

げすることにつながります。今回は、第1回の研究会として、「持続可能な観光への

取り組みと、国際基準の導入」をテーマに、国連が進めるサステイナブルツーリズム

の国際認証制度について、その概要と導入メリットを学びます。

 

【報告者・登壇者】高山傑氏(国際エコツーリズム協会理事/NPO法人エコロッジ協会

代表理事)、HarmonyLamm氏(国連世界観光機関(UNWTO)アジア太平洋センター プロ

グラム・

パブリックリレーションズ課長)、梅崎靖志(NPO法人日本エコツーリズムセンター

共同代表)

【参加対象】

◎サステイナブル・ツーリズムに取り組む&取り組みたい協議会、行政、団体

◎観光地に関係した方々 (観光協会、観光案内所、ビジターセンター、観光関連組

合、大学関連など)

◎観光事業者に関係した方々 (旅行者・旅客運送業者、自然学校・ガイド、地方自治

体など)

◎宿泊施設に関係した方々(ホテル、旅館、民宿、キャンプ場など)

【日時】2014821日(木)10:00-11:50

【場所】奈良県新公会堂 会議室2(奈良県奈良市春日野町101)

【定員】25

【参加費】1,000

【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar140821

……………………………………………………………………………………… 

 

★★エコセン前代表・広瀬敏通の『災害を生き抜く』好評発売中★★

 

2012年末から2013年初めにかけて行われた日本エコツーリズムセンター前代表・広瀬

敏通氏による全6回の連続セミナー『災害と減災』。その講演をベースにした新刊

『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』(みくに出版)が3月初めに

刊行されました。20代のころよりアジアの辺境で障害児の村づくりや難民救援に働

き、帰国後は阪神・淡路、中越、東日本大震災など多くの災害現場に立ち会ってきた

広瀬氏による市民の目線でとらえた画期的な災害論です。「災害を正しく恐れる」

「災害と自然の恵みは表裏一体」「災害ボランティアは学びの場」など新しい視点が

展開されるとともに、「災害から生き残る」ために私たちにできることが、具体的に

アドバイスされています。日本の将来に希望をもつすべての方にお勧めできる本で

す。

 

【主な目次】

1部 災害大国 日本

 第1章 災害と向き合う

 第2章 災害と都市

 第3章 災害を減らす工夫と心得

2部 災害から生き残るために

 第4章 おぼえておこう 生き残るための知識と行動

3部 災後社会に私たちができること

 第5章 つながろう 災害ボランティア

 第6章 災後社会に生きる

【『災害と減災』連続セミナーの記録はこちらから】

http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar121107

【本の購入や詳しい内容はこちらから】

http://amzn.to/1fvOjJS amazon

http://www.mikuni-webshop.com/shopdetail/000000000491/(みくに出版WebShop

★エコツアー・ドット・ジェイピー書店でも発売中

http://www.eco-tour.jp/bookstore/index.html

【書名】『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』

【著者】広瀬敏通

【サイズとページ数】四六判230ページ

【定価】1500円(+税)

【出版社】みくに出版

 

<好評発売中!!

『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』(電子書籍)(みく

に出版)

【著者】広瀬敏通

【販売価格】210円 *一部の書店では値段が異なります

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ほかに、紀伊国屋kinoppyなど

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★★ボランティア・インターンを募集しています★★

 

地域を元気にする活動に参加しませんか? エコセンでは、エコツアーカフェやセミ

ナーの企画や実施、撮影記録、レポートなど事務局業務をサポートいただけるボラン

ティアとインターンを募集しています。詳細は下記ページよりご確認ください。

 

http://www.ecotourism-center.jp/article.php/news100

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★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

  

日帰りから泊まりまで。夏休みのプログラムがたくさん載ってます!

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エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。

エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が

できます。ご活用ください。

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★★エコセンブックレット『フクシマBOOK』★★

 

20119月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な被害を受けて

いる福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考えるコンセプトワークを開催し

ました。

マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り込んだ1冊で

す。

 

【目次】

■序文 「エコツーリズム」が福島にできること

 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]

■福島からの声 1

ここで農業を続けられるのか、無理なのか

はく結論を。生殺しだけはごめんだ!

 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村

■福島からの声 2

漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が

「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく

 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]

■座談会

被災地を歩いて考えたこと

■福島からの声 3

福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割

  ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]

【価格】500

【送料】82円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。

【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02

【お問合せ】日本エコツーリズムセンター

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★★エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』★★

 

エコセンのコンセプトワーク等で行った地元学の講演内容等をまとめたブックレット

ができました! 地域を元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。地域

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ぜひお買い求めください。

 

【目次】

地域を元気にするために地元学を始めよう

 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]

阿蘇カルデラツーリズムと地元学

 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]

費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!

 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]

地元学からの出発

 ・・・結城登美雄[民俗研究家]

地域に根ざす生き方

 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]

農山漁村の5つの課題と地元学

 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]

【価格】500

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【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01

【お問合せ】日本エコツーリズムセンター

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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

 

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。

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☆エコツー関連NEWS

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 ★★農山漁村活性化支援人材15人による講演・相談会★★

 

農林水産省の都市農村共生・対流総合対策交付金により運営を行っている「農

山漁村活性化支援人材バンク」に登録されている専門家15名が、地方自治体、

地域の活動団体や民間企業等で地域活性化事業に取り組んでいる方々に対して、

15分ずつのご講演をいたします。

映画を作成することを通して地域づくりを行う映画監督、特産品のブランディ

ングや販路開拓、農産物直売所、漁村体験、フードコーディネーターなど様々

な分野の専門家が集います。 また、別室では専門家と直接ご相談やお話をす

るためのスペースも用意しています。

ぜひ講演に耳を傾け、直接相談をして、さらに懇親会でも交流を深めていただ

く機会にしてください。

 

【日時】201481日(金)13301800

【費用】無料(懇親会参加者は4000円程度)

【会場】TKP麹町駅前会議室

http://www.kaigishitsu.jp/gmap/gmap-koujimachi_ekimae.html

【対象】地方自治体職員、地域活動団体、 地域活性化に取り組む方等(どなたで

も)

【詳細&申込】 http://www.keieiken.co.jp/nousonjb/kouen.html

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      ★★伝統野菜・赤かぶら栽培プロジェクト★★

 

 エコツアーカフェTOKYOでも登場した青年団団長・伊藤さんの暮らす福井県

上味見地区の伝統野菜“赤かぶら”。伝統的な焼畑農法で栽培される赤かぶらの

栽培のお手伝いをしませんか?

 

【日 程】726日(土)赤かぶら草刈り/82日(土)赤かぶら焼き畑

【活動場所】農家民泊 じゅ助(福井市南野津又町19-44)、味見河内町の山

【連絡先・申込】上味見青年団・団長 伊藤 itochankyougaku.com

★を@に変換してからご利用ください

 

 

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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★5.145

116-0013 荒川区西日暮里5-38-5

TEL03-5834-7966 FAX03-5834-7972

HP www.ecotourism-center.jp/

エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp

☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 

Mail Magazine★Vol.230

 

 

日本エコツーリズムセンター★Mail MagazineVol.230

2014.7.11

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読者のみなさま

 

 

何年か前から大きな嵐が来るようになり、晴れの日にはほっと空を眺めています。私たちの取組は、持続可能な社会づくりを目的に、世界の富の格差の解消、自然環境の保全と、観光等の機会を通じた学びにより社会環境をより良くしようというもので、まちづくり、地域づくりと密接に関わります。

 

一方、この私たちの豊かな日常と同時刻に、安全、貧困、衛生、人権、教育などの課題を持ちながら暮す世界の人々の姿があります。戦争は人々の暮らしを根底から崩す事件であり、富を持つ先進国がその手段に訴えることは冒涜ではないでしょうか。

 

私たちは世界を見て、自然を見て、人としてのバランス感覚を持ち、もっと足元の幸せを固め、未来に向けた社会のしくみを作ることに力を注ぐべきでしょう。そのために国の光を見る「観光」が役立ち、エコツーリズム・サスティナブルツーリズムが目指す姿がここにあります。今現在の環境は、未来の世代からの「預かりもの」。責任を持って引き継ぎたいものです。[中澤朋代]

 

……………………………………………………………………………………

☆エコセンNEWS

★ニッポン・グリーン・ツーリズム2014東京セミナー[7/16 Wed

★エコツアーカフェTOKYO「被災地・途上国の持続可能な発展を目指して

青年海外協力隊員の地域密着型活動」[7/14 Mon

★エコセン前代表・広瀬敏通の『災害を生き抜く』好評発売中

★エコセンボランティア・インターンを募集しています

★エコツアー・ドット・ジェイピー

★エコセンブックレット『フクシマBOOK

★エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』

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RQ関連情報

(ご支援お願いします)被災地の中高生とのサッカーチャリティーマッチを開催した

い!

 

☆エコツー関連NEWS

★地球環境基金 海外派遣研修 募集!

★世界文化遺産登録記念夏休み特別企画「富岡製糸場と絹産業遺産群スタディツアー」[8/26-27

★「きく」から始まる次の一歩。1分プレゼンを共創しよう!「第1回共奏Weekend☆開催」[7/20 Sun

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☆エコセンNEWS

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★★ニッポン・グリーン・ツーリズム2014東京セミナー★★   

 

日本本来の暮らしや自然を楽しむ農山漁村での体験交流活動、いわゆる<グリーン

ツーリズム>は、全国各地で取り組まれ、人気が高まっています。

一方、訪日外国人旅行者の市場は拡大し、期待の高まりを見せていますが、グリーン

ツーリズムに取り組む地域では、海外からの受入実績が少なく、ノウハウを取り入れ

ることが重要とされています。

今回のセミナーでは、全国の農山漁村で滞在型の体験交流型観光を進めているものの

中でも、海外からの旅行者を受入れている先進事例に注目し、今後実践を計画する各

地の取組を支援する目的に企画しました。日本本来の魅力を、多くの人と共有したい

と考えています。

 

【基調講演】日本政府観光局 鈴木克明氏、マインドシェア 坂元英俊氏、

 北海道宝島旅行社 鈴木宏一郎氏

【事例紹介・パネラー】ECOPLUS 高野孝子氏

【パネラー・進行役】梅崎靖志

【ファシリテーター】東京農工大学 福井隆氏

【日 時】2014716日(水)1000-1700 

【会 場】 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟

 151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1

【参加費】無料(定員・先着100名)

【お申込み】下記ページよりお申込みください。

 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/sympo_japangt2014tokyo

【お問合せ】日本エコツーリズムセンター

 TEL03-5834-7966 Fax03-5834-7972

このプロジェクトは農林水産省都市農村共生・対流総合対策交付金共生・対流促進計

画(広域ネットワーク推進対策)外国人旅行者向けの受入体制の構築事業です。 

……………………………………………………………………………………… 

 

★★エコツアーカフェTOKYO71★★

「被災地・途上国の持続可能な発展を目指して 青年海外協力隊員の地域密着型活動」

 

被災地支援活動後、青年海外協力隊としてケニアマリンディという小さな港町の児童拘置保護所にて2年間赴任。

現在は、南三陸歌津中学校サッカー部を東京に招待してチャリティーと語り部の会を行うことも計画しています。

今回は、ケニア社会の紹介とスポーツを通した途上国と被災地の持続可能な発展について考えていきます。

 

【ゲストスピーカー】岸卓巨氏(元青年海外協力隊/SOKONI代表)

【日時】714日(月)19:00-20:30

【参加費】500円(飲み物付)

*このイベント収益の一部はREDYFOR?「被災地の中高生とのサッカーチャリティーマッチを開催したい!」に寄付いたします。

【場所】モンベルクラブ 渋谷店 5

    東京都渋谷区宇田川町115号 モンベル渋谷ビル

    *モンベルクラブ 渋谷店は渋谷東急ハンズ向かいにあります。

【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk140714

………………………………………………………………………………………

 

★★エコセン前代表・広瀬敏通の『災害を生き抜く』好評発売中★★

 

2012年末から2013年初めにかけて行われた日本エコツーリズムセンター前代表・広瀬

敏通氏による全6回の連続セミナー『災害と減災』。その講演をベースにした新刊

『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』(みくに出版)が3月初めに

刊行されました。20代のころよりアジアの辺境で障害児の村づくりや難民救援に働

き、帰国後は阪神・淡路、中越、東日本大震災など多くの災害現場に立ち会ってきた

広瀬氏による市民の目線でとらえた画期的な災害論です。「災害を正しく恐れる」

「災害と自然の恵みは表裏一体」「災害ボランティアは学びの場」など新しい視点が

展開されるとともに、「災害から生き残る」ために私たちにできることが、具体的に

アドバイスされています。日本の将来に希望をもつすべての方にお勧めできる本で

す。

 

【主な目次】

1部 災害大国 日本

 第1章 災害と向き合う

 第2章 災害と都市

 第3章 災害を減らす工夫と心得

2部 災害から生き残るために

 第4章 おぼえておこう 生き残るための知識と行動

3部 災後社会に私たちができること

 第5章 つながろう 災害ボランティア

 第6章 災後社会に生きる

【『災害と減災』連続セミナーの記録はこちらから】

http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar121107

【本の購入や詳しい内容はこちらから】

http://amzn.to/1fvOjJS amazon

http://www.mikuni-webshop.com/shopdetail/000000000491/(みくに出版WebShop

★エコツアー・ドット・ジェイピー書店でも発売中

http://www.eco-tour.jp/bookstore/index.html

【書名】『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』

【著者】広瀬敏通

【サイズとページ数】四六判230ページ

【定価】1500円(+税)

【出版社】みくに出版

 

<好評発売中!!

『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』(電子書籍)(みく

に出版)

【著者】広瀬敏通

【販売価格】300円 *一部の書店では値段が異なります

【購入できる電子書店】

Amazon

http://amzn.to/1pSz80A

<楽天>

http://books.rakuten.co.jp/rk/c1c58c6aeae131c2ab42b95f6936a187/

ほかに、紀伊国屋kinoppyなど

………………………………………………………………………………………

      

★★ボランティア・インターンを募集しています★★

 

地域を元気にする活動に参加しませんか? エコセンでは、エコツアーカフェやセミ

ナーの企画や実施、撮影記録、レポートなど事務局業務をサポートいただけるボラン

ティアとインターンを募集しています。詳細は下記ページよりご確認ください。

 

http://www.ecotourism-center.jp/article.php/news100

………………………………………………………………………………………

 

★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

  

夏休みの予定は決めましたか?北海道から沖縄から夏のたよりが届いています!

エコツアー・ドット・ジェイピーで、探してみてください。

www.eco-tour.jp

 

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。

エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が

できます。ご活用ください。

http://www.eco-tour.jp/mem/

……………………………………………………………………………………

 

★★エコセンブックレット『フクシマBOOK』★★

 

20119月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な被害を受けて

いる福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考えるコンセプトワークを開催し

ました。

マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り込んだ1冊で

す。

 

【目次】

■序文 「エコツーリズム」が福島にできること

 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]

■福島からの声 1

ここで農業を続けられるのか、無理なのか

はく結論を。生殺しだけはごめんだ!

 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村

■福島からの声 2

漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が

「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく

 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]

■座談会

被災地を歩いて考えたこと

■福島からの声 3

福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割

  ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]

【価格】500

【送料】82円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。

【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02

【お問合せ】日本エコツーリズムセンター

…………………………………………………………………………………………

 

★★エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』★★

 

エコセンのコンセプトワーク等で行った地元学の講演内容等をまとめたブックレット

ができました! 地域を元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。地域

の寄り合いやフィールドワークでも活用されています。

ぜひお買い求めください。

 

【目次】

地域を元気にするために地元学を始めよう

 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]

阿蘇カルデラツーリズムと地元学

 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]

費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!

 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]

地元学からの出発

 ・・・結城登美雄[民俗研究家]

地域に根ざす生き方

 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]

農山漁村の5つの課題と地元学

 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]

【価格】500

【送料】82円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。

【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01

【お問合せ】日本エコツーリズムセンター

…………………………………………………………………………………………

 

★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

 

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。

http://on.fb.me/MpZKF7

 

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。

http://twitter.com/ecotourismjapan

エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。

http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin

 

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RQ関連NEWS

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☆☆被災地の中高生とのサッカーチャリティーマッチを開催したい!☆☆

 

東日本大震災から3年。東京でのサッカーチャリティーマッチに南三陸町の人々を招

待して、あの時の教訓を引き継ぎ、復興への道を共に進もう!!

はじめまして、西巣鴨中学校地域サポートクラブの岸弘之と申します。我々は東日本

大震災直後、被災地の惨状を報道で知り、現地でボランティア活動を行い、継続的な

支援の必要性を強く感じた豊島区の地域住民やサッカー関係者、青年海外協力隊経験

者などで構成された団体です。「被災地の子どもたちを元気づけること」「東日本大

震災の経験を今後の防災教育に結びつけること」を目的に活動しております。

今年8月に再び東京で行うチャリティーマッチに、南三陸町の人々を招待し、宮城県

の中高生と東京の中高生のサッカー交流試合や南三陸で震災を経験した「語り部」の

話を通して東日本大震災の教訓をより多くの方に引き継ぎたいと考えております。ご

支援をよろしくお願いいたします。

 

READY FOR 専用ページ】 https://readyfor.jp/projects/SPORTSFORREVIVAL

 

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☆エコツー関連NEWS

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 ★★地球環境基金 海外派遣研修 募集!★★

 

開発途上国・地域では、急激な経済成長に伴い、都市部での人口増加が進み、大気・水質の悪化や廃棄物関連などの都市型の環境問題が複合的に発生し、面的な拡大をしつつあります。これらの環境問題の解決に向けた取組みは、地域ひいては地球規模で行われる必要性が高まっています。

本研修は、国際NGO/NPOのフィールドワークを見学し、NGO/NPOとの意見交換、地元の住民の活動などを通じて、すでに国際協力に携わっている、また今後、携わることを希望している人の人材のスキルアップや参加者の視野を広げていきます。みなさんのご応募お待ちしております。

 

【研修日程】

 ○事前研修 :89日(土)10日(日)@東京都内

 ○現地派遣研修

  長期研修:96日(土)-925日(木)20日間

  短期研修:96日(土)-915日(月)10日間

 ○研修報告会:1115日(土) @東京都内

【参加費】

 5万円

【海外派遣研修募集要項 URL

http://www.erca.go.jp/jfge/training/h26/pdf/h26philippines_bosyu.pdf

…………………………………………………………………………………………

 

★★<世界文化遺産登録記念夏休み特別企画>★★

富岡製糸場と絹産業遺産群スタディツアー

 

トミオカの世界遺産登録をきっかけとして設立されたNPO産業観光学習館の

主催による初めてのスタディツアーを実施します。

富岡製糸場世界遺産伝道師協会の協力により、

日本の近代化の歴史を現場で学ぶ機会です。

あえて平日の実施としたのは夏休みの休日の大混雑を避けて、

じっくり学び、感じる時間を作るためで、

最寄の駅からの送迎を利用することもできます。

 

【日程 】2014826()27()12

【場所】埼玉県本庄市、群馬県富岡市、他

【参加費用】大人 お一人 12,000

     (同伴の小学生以上高校生以下 お一人 6,000円)

【詳細はこちらから】

http://reborn-japan.com/domestic/10060

…………………………………………………………………………………………

 

★★「きく」から始まる次の一歩。1分プレゼンを共創しよう!★★

7/20日曜日、第1回共奏Weekend☆(1dayワークショップ)開催

 

何がわたしたちを前に進めるのでしょうか?

 

仕事かプライベートかに関わらず、自分がやりたいと思ったことをスタートしたり、

次の規模やレベルに進もうとするとき、どんなサポートがあったらいいでしょうか?

時間やお金、それとも新しいアイディアやプロジェクトチーム?

もしかすると、そのひとつは「聞き手」かもしれません。

 

前半はさまざまなワークを通して、お互いを「きく」ことにフォーカスする時間。後

半はそれぞれの活動やプロジェクトを伝える1分間のプレゼンテーションを共創して、

最後に実際にプレゼンします(ビデオ、パワポ、紙ポ、コント、ダンス、etc.)。

なんだか面白そう!と感じた人、どうぞお集まりください。

 

※お子さまとご一緒の参加も歓迎します!

 

Facebookイベントページ】

https://www.facebook.com/events/312726455556547/

 

【日時】7/20() 10時~17時半(9時半受付開始)

【場所】コクヨ エコライブオフィス品川

    東京都港区港南1丁目835号(品川駅港南口徒歩5分)

    地図  http://bit.ly/kokuyoaccess

【定員】50

【参加費】2,000円(お弁当付き)or 1,500円(お弁当なし)

     申し込み時に選択(当日払い)懇親会費は別途必要

【主催】共奏Weekend☆実行委員会

【共催】共奏事ム局  https://www.facebook.com/kyosocom/info

【協力】エコ+クリCafe  https://www.facebook.com/EcoKriCafe

【申込み】http://bit.ly/140720entry

    7/18金曜までに、こちらのフォームからお願いいたします。

 

 

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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★5.143

116-0013 荒川区西日暮里5-38-5

TEL03-5834-7966 FAX03-5834-7972

HP www.ecotourism-center.jp/

エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp

☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 

Mail Magazine★Vol.229

日本エコツーリズムセンター★Mail MagazineVol.229

2014.7.4

…………………………………………………………………………………………

 

読者のみなさま

 

6月にエコセンの総会が行われ、新年度以降は新たな事業が生まれていると報告、

今後の計画が承認されました。

同時に、今回の中心的な話題の一つが「安全管理」です。

 

1年で最大のシーズンを前に、会員や団体会員の皆さまに事故ゼロを目指し、2年間

の安全キャンペーンを通じて、エコセンとの情報交換・ノウハウ提供など取組を進め

ていきます。

 

エコセンでは年間包括のエコツアー保険を取り扱ってきましたが、この保険の加入は

実際のところ壁が高く、各加入団体の皆さんの日々の努力なしに存続しません。一方

で、自然の変異とともに、近年は参加者の変質が指摘されています。「ツアー」とい

う形態により、活動に慣れていない人でも気軽に参加する機会が増えている、代理店の

存在により参加者情報が十分でないことなども指摘されています。

 

私たちエコツアー主催者は、例え善意のボランティアであっても、「誰でも」「安全

に」「事故なく」体験活動を楽しんでもらうために、新たな知識と技術、意識が求められ

ているのだと感じています。

 [中澤朋代]

 

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☆エコセンNEWS

★ニッポン・グリーン・ツーリズム2014東京セミナー[7/16 Wed

★エコツアーカフェTOKYO「被災地・途上国の持続可能な発展を目指して

青年海外協力隊員の地域密着型活動」[7/14 Mon

★エコセン前代表・広瀬敏通の『災害を生き抜く』好評発売中

★エコセンボランティア・インターンを募集しています

★エコツアー・ドット・ジェイピー

★エコセンブックレット『フクシマBOOK

★エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』

facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)

RQ関連情報

(ご支援お願いします)被災地の中高生とのサッカーチャリティーマッチを開催した

い!

 

☆エコツー関連NEWS

★西海の豊かな島・小値賀島で働きませんか?<求人情報>

★京都・美山 野生復帰計画「野人、求ム」[7/12-13]

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☆エコセンNEWS

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★★ニッポン・グリーン・ツーリズム2014東京セミナー★★   

 

日本本来の暮らしや自然を楽しむ農山漁村での体験交流活動、いわゆる<グリーン

ツーリズム>は、全国各地で取り組まれ、人気が高まっています。

一方、訪日外国人旅行者の市場は拡大し、期待の高まりを見せていますが、グリーン

ツーリズムに取り組む地域では、海外からの受入実績が少なく、ノウハウを取り入れ

ることが重要とされています。

今回のセミナーでは、全国の農山漁村で滞在型の体験交流型観光を進めているものの

中でも、海外からの旅行者を受入れている先進事例に注目し、今後実践を計画する各

地の取組を支援する目的に企画しました。日本本来の魅力を、多くの人と共有したい

と考えています。

 

【基調講演】日本政府観光局 鈴木克明氏、マインドシェア 坂元英俊氏、

 北海道宝島旅行社 鈴木宏一郎氏

【事例紹介・パネラー】ECOPLUS 高野孝子氏

【パネラー・進行役】梅崎靖志

【ファシリテーター】東京農工大学 福井隆氏

【日 時】2014716日(水)1000-1700 

【会 場】 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟

 151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1

【参加費】無料(定員・先着100名)

【お申込み】下記ページよりお申込みください。

 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/sympo_japangt2014tokyo

【お問合せ】日本エコツーリズムセンター

 TEL03-5834-7966 Fax03-5834-7972

このプロジェクトは農林水産省都市農村共生・対流総合対策交付金共生・対流促進計

画(広域ネットワーク推進対策)外国人旅行者向けの受入体制の構築事業です。 

……………………………………………………………………………………… 

 

★★エコツアーカフェTOKYO71★★

「被災地・途上国の持続可能な発展を目指して 青年海外協力隊員の地域密着型活動」

 

被災地支援活動後、青年海外協力隊としてケニアマリンディという小さな港町の児童拘置保護所にて2年間赴任。

現在は、南三陸歌津中学校サッカー部を東京に招待してチャリティーと語り部の会を行うことも計画しています。

今回は、ケニア社会の紹介とスポーツを通した途上国と被災地の持続可能な発展について考えていきます。

 

【ゲストスピーカー】岸卓巨氏(元青年海外協力隊/SOKONI代表)

【日時】714日(月)19:00-20:30

【参加費】500円(飲み物付)

*このイベント収益の一部はREDYFOR?「被災地の中高生とのサッカーチャリティーマッチを開催したい!」に寄付いたします。

【場所】モンベルクラブ 渋谷店 5

    東京都渋谷区宇田川町115号 モンベル渋谷ビル

    *モンベルクラブ 渋谷店は渋谷東急ハンズ向かいにあります。

【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk140714

………………………………………………………………………………………

 

★★エコセン前代表・広瀬敏通の『災害を生き抜く』好評発売中★★

 

2012年末から2013年初めにかけて行われた日本エコツーリズムセンター前代表・広瀬

敏通氏による全6回の連続セミナー『災害と減災』。その講演をベースにした新刊

『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』(みくに出版)が3月初めに

刊行されました。20代のころよりアジアの辺境で障害児の村づくりや難民救援に働

き、帰国後は阪神・淡路、中越、東日本大震災など多くの災害現場に立ち会ってきた

広瀬氏による市民の目線でとらえた画期的な災害論です。「災害を正しく恐れる」

「災害と自然の恵みは表裏一体」「災害ボランティアは学びの場」など新しい視点が

展開されるとともに、「災害から生き残る」ために私たちにできることが、具体的に

アドバイスされています。日本の将来に希望をもつすべての方にお勧めできる本で

す。

 

【主な目次】

1部 災害大国 日本

 第1章 災害と向き合う

 第2章 災害と都市

 第3章 災害を減らす工夫と心得

2部 災害から生き残るために

 第4章 おぼえておこう 生き残るための知識と行動

3部 災後社会に私たちができること

 第5章 つながろう 災害ボランティア

 第6章 災後社会に生きる

【『災害と減災』連続セミナーの記録はこちらから】

http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar121107

【本の購入や詳しい内容はこちらから】

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http://www.mikuni-webshop.com/shopdetail/000000000491/(みくに出版WebShop

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【書名】『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』

【著者】広瀬敏通

【サイズとページ数】四六判230ページ

【定価】1500円(+税)

【出版社】みくに出版

 

<好評発売中!!

『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』(電子書籍)(みく

に出版)

【著者】広瀬敏通

【販売価格】300円 *一部の書店では値段が異なります

【購入できる電子書店】

Amazon

http://amzn.to/1pSz80A

<楽天>

http://books.rakuten.co.jp/rk/c1c58c6aeae131c2ab42b95f6936a187/

ほかに、紀伊国屋kinoppyなど

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★★ボランティア・インターンを募集しています★★

 

地域を元気にする活動に参加しませんか? エコセンでは、エコツアーカフェやセミ

ナーの企画や実施、撮影記録、レポートなど事務局業務をサポートいただけるボラン

ティアとインターンを募集しています。詳細は下記ページよりご確認ください。

 

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★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

  

夏休みの予定は決めましたか?北海道から沖縄から夏のたよりが届いています!

エコツアー・ドット・ジェイピーで、探してみてください。

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エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が

できます。ご活用ください。

http://www.eco-tour.jp/mem/

……………………………………………………………………………………

 

★★エコセンブックレット『フクシマBOOK』★★

 

20119月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な被害を受けて

いる福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考えるコンセプトワークを開催し

ました。

マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り込んだ1冊で

す。

 

【目次】

■序文 「エコツーリズム」が福島にできること

 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]

■福島からの声 1

ここで農業を続けられるのか、無理なのか

はく結論を。生殺しだけはごめんだ!

 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村

■福島からの声 2

漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が

「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく

 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]

■座談会

被災地を歩いて考えたこと

■福島からの声 3

福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割

  ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]

【価格】500

【送料】82円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。

【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02

【お問合せ】日本エコツーリズムセンター

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★★エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』★★

 

エコセンのコンセプトワーク等で行った地元学の講演内容等をまとめたブックレット

ができました! 地域を元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。地域

の寄り合いやフィールドワークでも活用されています。

ぜひお買い求めください。

 

【目次】

地域を元気にするために地元学を始めよう

 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]

阿蘇カルデラツーリズムと地元学

 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]

費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!

 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]

地元学からの出発

 ・・・結城登美雄[民俗研究家]

地域に根ざす生き方

 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]

農山漁村の5つの課題と地元学

 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]

【価格】500

【送料】82円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。

【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01

【お問合せ】日本エコツーリズムセンター

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RQ関連NEWS

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☆☆被災地の中高生とのサッカーチャリティーマッチを開催したい!☆☆

 

東日本大震災から3年。東京でのサッカーチャリティーマッチに南三陸町の人々を招

待して、あの時の教訓を引き継ぎ、復興への道を共に進もう!!

はじめまして、西巣鴨中学校地域サポートクラブの岸弘之と申します。我々は東日本

大震災直後、被災地の惨状を報道で知り、現地でボランティア活動を行い、継続的な

支援の必要性を強く感じた豊島区の地域住民やサッカー関係者、青年海外協力隊経験

者などで構成された団体です。「被災地の子どもたちを元気づけること」「東日本大

震災の経験を今後の防災教育に結びつけること」を目的に活動しております。

今年8月に再び東京で行うチャリティーマッチに、南三陸町の人々を招待し、宮城県

の中高生と東京の中高生のサッカー交流試合や南三陸で震災を経験した「語り部」の

話を通して東日本大震災の教訓をより多くの方に引き継ぎたいと考えております。ご

支援をよろしくお願いいたします。

 

READY FOR 専用ページ】 https://readyfor.jp/projects/SPORTSFORREVIVAL

 

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☆エコツー関連NEWS

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 ★★西海の豊かな島・小値賀島で働きませんか?★★

   株式会社小値賀観光まちづくり公社 正職員募集

 

九州の五島列島の北端にある小さな島、小値賀(おぢか)島にある、株式会社小値賀観光まちづくり公社の経理・総務スタッフの正職員を募集しています。

 

【勤務内容】古民家事業(宿泊・飲食)及び旅行事業の会計業務及び会社運営全般にかかる総務業務。

【勤務時間】9001800(実働8時間)/休日は月68日、シフト制(原則週休2日)。繁忙期は月46日休みとし閑散期に調整

【待遇】月給13万円~社会保険・労働保険有

【対象】島への移住が可能な方/経理・総務業務経験者/事務文書作成能力にたけた方/会社経営等に興味のある方

【応募方法】リクナビNEXTの応募フォームからエントリー下さい。

 http://next.rikunabi.com/company/cmi2963560001/nx1_rq0010966857/?fr=cp_s00700&list_disp_no=19

【お問い合わせ】株式会社小値賀観光まちづくり公社(長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷2791-13

TEL:0959-56-2647 E:mail: yasudanozakijima.jp 担当:安田

★を@に変換してからご使用ください

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★★京都・美山 野生復帰計画 移住体験ツアー★★

  

「野人、求ム」。美山の魅力に出会い、美山での暮らし方と出会う。よかったら一緒に魅力ある美山を創りませんか?

 野生復帰計画は野人を目指す人たちを応援します。自ら手に職をつけていく“丁稚型移住”や“職人型移住”、“野人型移住”などを、野生復帰計画が移住支援を行います。

まずは、罠猟師・吉田さん(36)が案内する、移住体験ツアーに参加してください

 

【日程】2014712日(土)~13日(日)12

【内容】ゲストナビゲーター:吉田佑介氏(罠猟師・アウトドアガイド:美山移住歴5年)、みなさまを案内する野人:藤原誉氏(田歌舎代表)

【参加費】8500円(1泊3食つき)

【集合・解散】田歌舎(京都府 )*JR園部駅

【定員】10名(先着順)

【実施主体】田歌舎/協力:田歌地区、特定非営利活動法人芦生自然学校、観光農園江和ランド

【お申込・お問合せ】野生復帰計画 http://yaseifukki.jp/

 

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116-0013 荒川区西日暮里5-38-5

TEL03-5834-7966 FAX03-5834-7972

HP www.ecotourism-center.jp/

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Mail Magazine★Vol.228

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.228
★2014.06.27
…………………………………………………………………………………………
読者のみなさま

梅雨の合間の日差しに夏を感じるようになりました。
いかがお過ごしですか?

さて、安倍政権が掲げる集団的自衛権が、メディアでも
取り上げられていますね。
現在の流れでは、様々な前提条件をつけて限定的に認める
方向で、来週には閣議決定されることになりそうです。

その一方で、本当にそれでいいの?と反対の声もたくさんあります。

例えば、世界各地で国際協力に取り組む日本国際ボランティア
センター。
紛争地で人道支援活動をするNGOは、軍隊と一線を画して行動
することで「中立性」を確保しています。そのため、自衛隊が
武力行使をすると却って危険に巻き込まれ、活動にも支障が
出ると懸念しています。

▼JVC「集団的自衛権をめぐる論議に対する国際協力NGO・
JVCからの提言」
http://bit.ly/UOcQDk

また、日本弁護士連合会も集団的自衛権行使の容認に対して
反対を表明しています。
憲法で認められていないことを、その時々の政権が恣意的に
解釈して閣議決定することへの疑問や、平和維持の観点から
集団的自衛権行使が必ずしもプラスにならないことについて
様々な視点から反対を表明しています。

▼日本弁護士連合会
http://bit.ly/1nJHtSp

エコセンでは、「エコツーリズムで地域を元気に!」を合い
言葉にしています。
訪日外国人向けのエコツーリズム・グリーンツーリズムの
取り組みは、草の根の平和外交でもあります。
現場でできる活動にしっかり取り組みながら、社会の枠組み
を作る憲法や法律、そして政府の動きにも関心を持ち、意見
表明や働きかけをしていく。
そのことが、私たちが目指す持続可能な社会に向けて進む
ひとつのやり方だと考えています。[梅崎靖志]

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☆エコセンNEWS☆
★ニッポン・グリーン・ツーリズム2014東京セミナー[7/16 Wed]
★エコツアーカフェTOKYO「少年団よ、大木を抱け。
日本の森と緑の少年団の未来を考える」[6/30 Mon]
★エコツーリズム地域コーディネーター養成講習会2014[7/5-7]
★エコツアーカフェTOKYO「被災地・途上国の持続可能な発展を目指して
青年海外協力隊員の地域密着型活動」[7/14 Mon]*NEW
★エコセン前代表・広瀬敏通の『災害を生き抜く』好評発売中
★エコセンボランティア・インターンを募集しています
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット『フクシマBOOK』
★エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ関連情報
★(ご支援お願いします)被災地の中高生とのサッカーチャリティーマッチを開催した
い!

☆エコツー関連NEWS☆
★今年こそ!富士登山「完全少人数制、初めてでも安心の富士登山ツアー」[7/12-9/6]
★『ひめゆり』『森聞き』上映@ポレポレ東中野
★自然保護を伝えるには 自然保護教育の原点から考える[6/28 Sat]
★中山間地域フォーラム設立8周年記念シンポジウム
「はじまった田園回帰 ― 『市町村消滅論』を批判する」[7/13 Sun]
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☆エコセンNEWS☆
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★★ニッポン・グリーン・ツーリズム2014東京セミナー★★   

日本本来の暮らしや自然を楽しむ農山漁村での体験交流活動、いわゆる<グリーン
ツーリズム>は、全国各地で取り組まれ、人気が高まっています。
一方、訪日外国人旅行者の市場は拡大し、期待の高まりを見せていますが、グリーン
ツーリズムに取り組む地域では、海外からの受入実績が少なく、ノウハウを取り入れ
ることが重要とされています。
今回のセミナーでは、全国の農山漁村で滞在型の体験交流型観光を進めているものの
中でも、海外からの旅行者を受入れている先進事例に注目し、今後実践を計画する各
地の取組を支援する目的に企画しました。日本本来の魅力を、多くの人と共有したい
と考えています。

★このセミナーの主な対象者は・・・グリーンツーリズムに取り組む自治体、地域協
議会、観光協会、宿泊体験施設、NPO団体、田舎で働き隊員、地域おこし協力隊員な
ど現在グリーンツーリズムに関わる事業を企画・実施・コーディネートし、現在または
今後、インバウンド受け入れを行ないたい団体・個人の皆さまです。
ぜひ、ご参加ください。お待ちしています。

【日 時】2014年7月16日(水)10:00-17:00 
【会 場】 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟
 151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1
【参加費】無料(定員・先着100名)
【主催・お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
【お申込み】下記ページよりお申込みください。
 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/sympo_japangt2014tokyo

このプロジェクトは農林水産省都市農村共生・対流総合対策交付金共生・対流促進計
画(広域ネットワーク推進対策)外国人旅行者向けの受入体制の構築事業です。 
……………………………………………………………………………………… 

★★エコツアーカフェTOKYO70★★
「少年団よ、大木を抱け。日本の森と緑の少年団の未来を考える」

先進国ではトップクラスの森林率を誇る日本。しかし、担い手不足や国産材利用の低
迷など、森林や山村の抱える課題が多くあります。また、森を守る青少年活動「緑の
少年団」も参加する子供たちが減少し、森への関心が薄れることを危惧しています。
そこで今一度、日本の森を見つめなおし、日本の森と子供たちの未来について考えま
す。

【ゲストスピーカー】箕輪和香奈氏(公益社団法人 国土緑化推進機構)
【日時】6月30日(月)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】モンベルクラブ 渋谷店 5F
    東京都渋谷区宇田川町11番5号 モンベル渋谷ビル
    *モンベルクラブ 渋谷店は渋谷東急ハンズ向かいにあります。
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk140630
……………………………………………………………………………………… 

★★エコツーリズム地域コーディネーター養成講習会2014★★

エコツーリズムの手法によって、地域を元気にするアクションを生み出す地域
コーディネーターを養成する講習会を開催します。全国各地のエコツーリズムに
取り組む実践者・団体の全国組織である日本エコツーリズムセンターが、第一線で
活躍する講師陣とともにコーディネーターを養成します。

【日時】7月5日(土)~7月7日(月)
【参加費】エコセン会員:30,000円、一般:33,000円
 (会場までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【詳細・お申込】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/co_tokyo2014summer
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
………………………………………………………………………………………

★★エコツアーカフェTOKYO71★★
「被災地・途上国の持続可能な発展を目指して 青年海外協力隊員の地域密着型活動」

被災地支援活動後、青年海外協力隊としてケニアマリンディという小さな港町の児童拘置保護所にて2年間赴任。
現在は、南三陸歌津中学校サッカー部を東京に招待してチャリティーと語り部の会を行うことも計画しています。
今回は、ケニア社会の紹介とスポーツを通した途上国と被災地の持続可能な発展について考えていきます。

【ゲストスピーカー】岸卓巨氏(元青年海外協力隊/SOKONI代表)
【日時】7月14日(月)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
*このイベント収益の一部はREDYFOR?「被災地の中高生とのサッカーチャリティーマッチを開催したい!」に寄付いたします。
【場所】モンベルクラブ 渋谷店 5F
    東京都渋谷区宇田川町11番5号 モンベル渋谷ビル
    *モンベルクラブ 渋谷店は渋谷東急ハンズ向かいにあります。
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk140714
………………………………………………………………………………………

★★エコセン前代表・広瀬敏通の『災害を生き抜く』好評発売中★★

2012年末から2013年初めにかけて行われた日本エコツーリズムセンター前代表・広瀬
敏通氏による全6回の連続セミナー『災害と減災』。その講演をベースにした新刊
『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』(みくに出版)が3月初めに
刊行されました。20代のころよりアジアの辺境で障害児の村づくりや難民救援に働
き、帰国後は阪神・淡路、中越、東日本大震災など多くの災害現場に立ち会ってきた
広瀬氏による市民の目線でとらえた画期的な災害論です。「災害を正しく恐れる」
「災害と自然の恵みは表裏一体」「災害ボランティアは学びの場」など新しい視点が
展開されるとともに、「災害から生き残る」ために私たちにできることが、具体的に
アドバイスされています。日本の将来に希望をもつすべての方にお勧めできる本で
す。

【主な目次】
第1部 災害大国 日本
 第1章 災害と向き合う
 第2章 災害と都市
 第3章 災害を減らす工夫と心得
第2部 災害から生き残るために
 第4章 おぼえておこう 生き残るための知識と行動
第3部 災後社会に私たちができること
 第5章 つながろう 災害ボランティア
 第6章 災後社会に生きる
【『災害と減災』連続セミナーの記録はこちらから】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar121107
【本の購入や詳しい内容はこちらから】
http://amzn.to/1fvOjJS (amazon)
http://www.mikuni-webshop.com/shopdetail/000000000491/(みくに出版WebShop)
★エコツアー・ドット・ジェイピー書店でも発売中
http://www.eco-tour.jp/bookstore/index.html
【書名】『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』
【著者】広瀬敏通
【サイズとページ数】四六判230ページ
【定価】1500円(+税)
【出版社】みくに出版

<好評発売中!!>
『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』(電子書籍)(みく
に出版)
【著者】広瀬敏通
【販売価格】240円 *一部の書店では値段が異なります
【購入できる電子書店】
<Amazon>
http://amzn.to/1pSz80A
<楽天>
http://books.rakuten.co.jp/rk/c1c58c6aeae131c2ab42b95f6936a187/
ほかに、紀伊国屋kinoppyなど
………………………………………………………………………………………
      
★★ボランティア・インターンを募集しています★★

地域を元気にする活動に参加しませんか? エコセンでは、エコツアーカフェやセミ
ナーの企画や実施、撮影記録、レポートなど事務局業務をサポートいただけるボラン
ティアとインターンを募集しています。詳細は下記ページよりご確認ください。

http://www.ecotourism-center.jp/article.php/news100
………………………………………………………………………………………

★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
  
夏休みの予定は決めましたか?北海道から沖縄から夏のたよりが届いています!
エコツアー・ドット・ジェイピーで、探してみてください。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
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★★エコセンブックレット『フクシマBOOK』★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な被害を受けて
いる福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考えるコンセプトワークを開催し
ました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り込んだ1冊で
す。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
はく結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
  ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】82円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』★★

エコセンのコンセプトワーク等で行った地元学の講演内容等をまとめたブックレット
ができました! 地域を元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。地域
の寄り合いやフィールドワークでも活用されています。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】82円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
http://on.fb.me/MpZKF7

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin

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☆RQ関連NEWS☆
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☆☆被災地の中高生とのサッカーチャリティーマッチを開催したい!☆☆

東日本大震災から3年。東京でのサッカーチャリティーマッチに南三陸町の人々を招
待して、あの時の教訓を引き継ぎ、復興への道を共に進もう!!
はじめまして、西巣鴨中学校地域サポートクラブの岸弘之と申します。我々は東日本
大震災直後、被災地の惨状を報道で知り、現地でボランティア活動を行い、継続的な
支援の必要性を強く感じた豊島区の地域住民やサッカー関係者、青年海外協力隊経験
者などで構成された団体です。「被災地の子どもたちを元気づけること」「東日本大
震災の経験を今後の防災教育に結びつけること」を目的に活動しております。
今年8月に再び東京で行うチャリティーマッチに、南三陸町の人々を招待し、宮城県
の中高生と東京の中高生のサッカー交流試合や南三陸で震災を経験した「語り部」の
話を通して東日本大震災の教訓をより多くの方に引き継ぎたいと考えております。ご
支援をよろしくお願いいたします。

【READY FOR 専用ページ】 https://readyfor.jp/projects/SPORTSFORREVIVAL

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☆エコツー関連NEWS☆
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★★今年こそ!富士登山★★
完全少人数制、初めてでも安心の富士登山ツアー

ガイド1名につき、最大参加者数8名様までの完全少人数制。
みんなでペースを合わせられるので、初めての人でも安心です。
安全・健康面でのフォローはもちろん、登山技術や愉しい自然解説によりサポートをご提供することで、本当の富士山の魅力を体験できる充実の内容をご用意しています。
お気軽にお問い合わせください。

【期間】7月12日~9月6日のうちで、1泊2日
【対象】12歳以上の男女
【料金】18,000円(山小屋代は別途)
【主催】ホールアース自然学校
 ※その他、日程や詳細情報はHPをご覧ください。
  http://wens.gr.jp/fuji-tour/
…………………………………………………………………………………………

★★『ひめゆり』『森聞き』上映@ポレポレ東中野★★

「70年経ったら、また『戦世(いくさよ)』が来る」と、親から伝えられた少女がいた。それが現実味を帯びつつある今・・・。
6月23日の沖縄慰霊の日にちなんで、東京・ポレポレ東中野で、映画『ひめゆり』の上映が始まっています。6月28日からは『森聞き』もアンコール上映決定です。

【『ひめゆり』上映日程】
 6月21日(土)~27日(金)毎日午前10:20~
 ※監督あいさつ 
 6月21日(土)、22日(日)、23日(月)★沖縄・慰霊の日
【『森聞き』上映日程】
 6月28日(土)~7月4日(金)毎日午前10:20~
 ※監督あいさつ
 6月28日(土)、29日(日)
【チケット購入】
 〈当日券〉1300円(高校生以下500円)
 『ひめゆり』特別鑑賞券1000円
 (劇場窓口・チケットぴあ(Pコード:465-606)にて本日6/20迄発売)
 ※『ひめゆり』ご鑑賞時の半券提示で『森聞き』が1000円でご覧いただけます。
【お問合せ】
 ポレポレ東中野(JR総武線「東中野」駅下車すぐ)
http://www.mmjp.or.jp/pole2/
 TEL:03-3371-0088
…………………………………………………………………………………………

★★自然保護を伝えるには★★
自然保護教育の原点から考える

環境に関する教育普及活動にかかわる多くの方が、一度は自然保護や環境問題の重要性を周りの人に伝えることの難しさに直面したことがあるはず。
今回JWCSは、理論研究会のテーマとして、自然保護の重要性の伝え方を、自然保護教育の原点から考えることを取り上げました。
小川潔(東京学芸大学名誉教授・野生生物保全論研究会副会長)の話題提供の後、自由討論を行います。
ご参加お待ちしています。

【日時】6月28日(土)15:00-16:30
【場所】地球環境パートナーシッププラザ 1階(東京・表参道)
【参加費】 無料
【お申し込み】
 Event★jwcs.org
 ★を@にかえてください
 (ご所属とお名前をお知らせください。)
【詳細】 http://www.jwcs.org/
…………………………………………………………………………………………

★★中山間地域フォーラム設立8周年記念シンポジウム★★
「はじまった田園回帰 ― 『市町村消滅論』を批判する」

 人口減少時代における「東京一極集中傾向」が大きな話題となる中で、農山漁村に
おいては若者を中心とした「田園回帰」が生まれつつある。以前から徐々に始まって
いたものだが、この2~3年、地域によっては目に見えて活発化している。若者は、
なぜ農山漁村に向かっているのか。そこで、どのような暮らしを築こうとしているの
か。こうした動きを、「東京一極集中傾向」「極点社会化」を反転させる全国的なう
ねりに発展させていくにはどうしたらよいか。本シンポジウムでは、「市町村消滅
論」が見落とす「田園回帰」の全貌に迫る。

【日時】7月13日(日)14時~17時50分
【会場】東京大学弥生講堂一条ホール(東京都文京区弥生1-1-1)
【内容】
<報告>解題「市町村消滅論と田園回帰―日本社会の対抗軸」小田切徳美氏(明治大
学教授)/報告1「中国山地における『田園回帰』」 藤山浩氏(中山間地域研究セ
ンター研究統括監)/報告2「『田園回帰』はこうして定着した」石橋良治氏(島根
県邑南町長)/報告3「私の『田園回帰』」移住者/コメント「『田園回帰』を支え
る『半農半X』」塩見直紀氏(半農半X研究所代表)
<パネルディスカッション>「『田園回帰』をオールジャパンの動きに!」コーディ
ネーター・小田切徳美氏
【参加費】2000円(資料代)学生1000円
【定員】先着300名
【主催】特定非営利活動法人 中山間地域フォーラム
【共催】島根県中山間地域研究センター
【協力】東京大学大学院農学生命科学研究科
【後援】(財)農学会、全国町村会、全国山村振興連盟、全国水源の里連絡協議会、
全国中山間地域振興対策協議会、ふるさと回帰支援センター、地球緑化センター、農
山漁村文化協会(交渉中を含む)
【共催同時開催企画】12:00~17:00
  島根県中山間地域研究センター・企画展(弥生講堂・オープンスペース) 
【詳細・申込】 http://www.chusankan-f.org/
【問い合わせ先】 中山間地域フォーラム事務局 E-mail:
tebento-staff★chusankan-f.org ★を@に変換してください


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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★5.136★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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Mail Magazine★Vol.227

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.227
★2014.06.20
…………………………………………………………………………………………

読者のみなさま

梅雨に入り、畑の作物も、そして雑草たちもグンと成長する時期になりました。今週
と来週は、梅崎がコラムを担当します。

さて、週末には、わが家もいよいよ田植えです。周りの田んぼでは、5月中に田植え
が終わっています。ですからかなり遅めとなりますが、グングン育って、夏には周り
の田んぼと比べても、ほとんど違いがわからなくなります。

僕は、山梨県都留市に住んでいるので、東京との行き来に高速バスを使うことがあり
ます。使うのは、富士五湖線。
世界遺産に指定された富士山と東京を結ぶ路線ですから、時々、外国人観光客の方と
隣の席になったりします。

日本の自然、歴史的な町並み、そして、日本の農村で昔から営まれてきた持続可能な
暮らしの知恵。
2020年の東京オリンピックに向けて、ますます訪日外国人旅行者が増えるでしょう。
こうした日本の様々な魅力を、たくさんの外国人の方々にご紹介したいと考えていま
す。

エコセンでも、外国人旅行者を受け入れるエコツーリズム、グリーンツーリズムの普
及に力を入れています。
すでに取り組んでいる、またはこれから取り組みたい団体、行政、個人のみなさんの
お役に立つセミナー等の情報発信をしていきますので、お見逃しなく!
 [梅崎靖志]

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☆エコセンNEWS☆
★ニッポン・グリーン・ツーリズム2014東京セミナー[7/16 Wed]
★エコツアーカフェTOKYO「少年団よ、大木を抱け。日本の森と緑の少年団の未来を
考える」[6/30 Mon]
★エコツーリズム地域コーディネーター養成講習会2014[7/5-7]
★エコセン前代表・広瀬敏通の『災害を生き抜く』好評発売中
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☆エコツー関連NEWS☆
★丹沢よろずカフェ「ヤマビルをめぐる都市伝説を確かめよう」[7/6 Sun]
★みくに出版開催「ストレスに負けない」シリーズ【就活編】[7/10Thu]
★山ふる夏のJr.レンジャーキャンプ・森に棲む動物を追う4日間[8/12-15]
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☆エコセンNEWS☆
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★★ニッポン・グリーン・ツーリズム2014東京セミナー★★   

日本本来の暮らしや自然を楽しむ農山漁村での体験交流活動、いわゆる<グリーン
ツーリズム>は、全国各地で取り組まれ、人気が高まっています。
一方、訪日外国人旅行者の市場は拡大し、期待の高まりを見せていますが、グリーン
ツーリズムに取り組む地域では、海外からの受入実績が少なく、ノウハウを取り入れ
ることが重要とされています。
今回のセミナーでは、全国の農山漁村で滞在型の体験交流型観光を進めているものの
中でも、海外からの旅行者を受入れている先進事例に注目し、今後実践を計画する各
地の取組を支援する目的に企画しました。日本本来の魅力を、多くの人と共有したい
と考えています。

★このセミナーの主な対象者は・・・グリーンツーリズムに取り組む自治体、地域協
議会、観光協会、宿泊体験施設、NPO団体、田舎で働き隊員、地域おこし協力隊員な

現在グリーンツーリズムに関わる事業を企画・実施・コーディネートし、現在または
今後、インバウンド受け入れを行ないたい団体・個人の皆さまです。
ぜひ、ご参加ください。お待ちしています。

【日 時】2014年7月16日(水)10:00-17:00 
【会 場】 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟
 151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1
【参加費】無料(定員・先着100名)
【主催・お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
【お申込み】下記ページよりお申込みください。
 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/sympo_japangt2014tokyo

このプロジェクトは農林水産省都市農村共生・対流総合対策交付金共生・対流促進計
画(広域ネットワーク推進対策)外国人旅行者向けの受入体制の構築事業です。 
……………………………………………………………………………………… 

★★エコツアーカフェTOKYO70★★
「少年団よ、大木を抱け。日本の森と緑の少年団の未来を考える」

先進国ではトップクラスの森林率を誇る日本。しかし、担い手不足や国産材利用の低
迷など、森林や山村の抱える課題が多くあります。また、森を守る青少年活動「緑の
少年団」も参加する子供たちが減少し、森への関心が薄れることを危惧しています。
そこで今一度、日本の森を見つめなおし、日本の森と子供たちの未来について考えま
す。

【ゲストスピーカー】箕輪和香奈氏(公益社団法人 国土緑化推進機構)
【日時】6月30日(月)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】モンベルクラブ 渋谷店 5F
    東京都渋谷区宇田川町11番5号 モンベル渋谷ビル
    *モンベルクラブ 渋谷店は渋谷東急ハンズ向かいにあります。
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk140630
……………………………………………………………………………………… 

★★エコツーリズム地域コーディネーター養成講習会2014★★

エコツーリズムの手法によって、地域を元気にするアクションを生み出す地域
コーディネーターを養成する講習会を開催します。全国各地のエコツーリズムに
取り組む実践者・団体の全国組織である日本エコツーリズムセンターが、第一線で
活躍する講師陣とともにコーディネーターを養成します。

【日時】7月5日(土)~7月7日(月)
【参加費】エコセン会員:30,000円、一般:33,000円
 (会場までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【詳細・お申込】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/co_tokyo2014summer
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
………………………………………………………………………………………

★★エコセン前代表・広瀬敏通の『災害を生き抜く』好評発売中★★

2012年末から2013年初めにかけて行われた日本エコツーリズムセンター前代表・広瀬
敏通氏による全6回の連続セミナー『災害と減災』。その講演をベースにした新刊
『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』(みくに出版)が3月初めに
刊行されました。20代のころよりアジアの辺境で障害児の村づくりや難民救援に働
き、帰国後は阪神・淡路、中越、東日本大震災など多くの災害現場に立ち会ってきた
広瀬氏による市民の目線でとらえた画期的な災害論です。「災害を正しく恐れる」
「災害と自然の恵みは表裏一体」「災害ボランティアは学びの場」など新しい視点が
展開されるとともに、「災害から生き残る」ために私たちにできることが、具体的に
アドバイスされています。日本の将来に希望をもつすべての方にお勧めできる本で
す。

【主な目次】
第1部 災害大国 日本
 第1章 災害と向き合う
 第2章 災害と都市
 第3章 災害を減らす工夫と心得
第2部 災害から生き残るために
 第4章 おぼえておこう 生き残るための知識と行動
第3部 災後社会に私たちができること
 第5章 つながろう 災害ボランティア
 第6章 災後社会に生きる
【『災害と減災』連続セミナーの記録はこちらから】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar121107
【本の購入や詳しい内容はこちらから】
http://amzn.to/1fvOjJS (amazon)
http://www.mikuni-webshop.com/shopdetail/000000000491/(みくに出版WebShop)
★エコツアー・ドット・ジェイピー書店でも発売中
http://www.eco-tour.jp/bookstore/index.html
【書名】『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』
【著者】広瀬敏通
【サイズとページ数】四六判230ページ
【定価】1500円(+税)
【出版社】みくに出版

<好評発売中!!>
『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』(電子書籍)(みく
に出版)
【著者】広瀬敏通
【販売価格】240円 *一部の書店では値段が異なります
【購入できる電子書店】
<Amazon>
http://amzn.to/1pSz80A
<楽天>
http://books.rakuten.co.jp/rk/c1c58c6aeae131c2ab42b95f6936a187/
ほかに、紀伊国屋kinoppyなど
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★★ボランティア・インターンを募集しています★★

地域を元気にする活動に参加しませんか? エコセンでは、エコツアーカフェやセミ
ナーの企画や実施、撮影記録、レポートなど事務局業務をサポートいただけるボラン
ティアとインターンを募集しています。詳細は下記ページよりご確認ください。

http://www.ecotourism-center.jp/article.php/news100
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★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
  
夏休みの予定は決めましたか?北海道から沖縄から夏のたよりが届いています!
エコツアー・ドット・ジェイピーで、探してみてください。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
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★★エコセンブックレット『フクシマBOOK』★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な被害を受けて
いる福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考えるコンセプトワークを開催し
ました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り込んだ1冊で
す。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
はく結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
  ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】82円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』★★

エコセンのコンセプトワーク等で行った地元学の講演内容等をまとめたブックレット
ができました! 地域を元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。地域
の寄り合いやフィールドワークでも活用されています。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】82円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
http://on.fb.me/MpZKF7

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin

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☆RQ関連NEWS☆
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☆☆被災地の中高生とのサッカーチャリティーマッチを開催したい!☆☆

東日本大震災から3年。東京でのサッカーチャリティーマッチに南三陸町の人々を招
待して、あの時の教訓を引き継ぎ、復興への道を共に進もう!!
はじめまして、西巣鴨中学校地域サポートクラブの岸弘之と申します。我々は東日本
大震災直後、被災地の惨状を報道で知り、現地でボランティア活動を行い、継続的な
支援の必要性を強く感じた豊島区の地域住民やサッカー関係者、青年海外協力隊経験
者などで構成された団体です。「被災地の子どもたちを元気づけること」「東日本大
震災の経験を今後の防災教育に結びつけること」を目的に活動しております。
今年8月に再び東京で行うチャリティーマッチに、南三陸町の人々を招待し、宮城県
の中高生と東京の中高生のサッカー交流試合や南三陸で震災を経験した「語り部」の
話を通して東日本大震災の教訓をより多くの方に引き継ぎたいと考えております。ご
支援をよろしくお願いいたします。

【READY FOR 専用ページ】 https://readyfor.jp/projects/SPORTSFORREVIVAL

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☆エコツー関連NEWS☆
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★★ヤマビルをめぐる都市伝説を確かめよう★★
丹沢よろずカフェ

「木の上から人間めがけて降ってくる」「スパッツと長ズボンで防げる」 「パンス
トが有効」「天敵がいない最強生物だけど、塩をかければイチコロだ」
 都市伝説化しているさまざまなウワサ、あなたのオリジナル防御法も、 参加者のみ
なさんで実際に確かめながら、森で観察会にチャレンジ!
 知ってしまえば、意外と愛らしい生き物かも?自称「ヤマビル好き」スタッフがご
案内します。自由研究のヒントにもどうぞ。

【日時】7月6日(日)15時~17時半
【場所】自然環境保全センター(神奈川県厚木市七沢)
【参加費】1,000円(アジアンな美味しいお飲み物つき)
【お申込・詳細】丹沢自然学校 http://www.tes21.org/Tour_info/Tour_Cafe.htm
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★★「ストレスに負けない」シリーズ【就活編】★★

人生の岐路のひとつ就職。就職活動が上手くいっている人もいない人も、 「どうし
よう、困ったな」と、ストレスを感じて悩んでいるあなたへ。
もし心が折れてしまってもいいじゃないか。折れた心を回復させて、しなやかに生き
よう。
すでに第一線で活躍している社会人の体験も聞きながら、 自分らしさを発見して、
踏ん張る力を培っていくセミナーです。

【日時】7月10日(木)18:00~20:00
【場所】みくに出版 7階セミナールーム(東京都渋谷区恵比寿西2-3-14 日能研恵比
寿ビル)
【対象・定員】就職活動中の学生[定員50名]
【参加費】1,000円*要事前申込の上、当日お支払いください。
【お申込・詳細】 http://ccnj.info/wp/?p=84
【主催】一般社団法人コミュニティ・カウンセラー・ネットワーク
株式会社みくに出版 TEL 03 3770 6930
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★★森に棲む動物を追う4日間★★
奥多摩・山のふるさと村ビジターセンター

奥多摩にある「山のふるさとビジターセンター」では毎年恒例、小学校4年生から中
学生向けのJr.レンジャーキャンプを実施します。国立公園の森で、動物の暮らしに
迫る夜通し観察に挑戦します。動物を取り巻く環境に学びながら、園内に棲む28種の
動物を追いかける4日間です。

【内 容】
 ・哺乳動物に出会うための観察のコツ&痕跡探しレクチャー
 ・動物が暮らす森での観察拠点作り
 ・夜どおし観察に挑戦!ロング・ナイトプログラム
 ・野生動物の生きる森について考える時間
【日 程】2014年8月12日(火)~15日(木)3泊4日
【場 所】東京都立奥多摩湖畔公園 山のふるさと村
【対 象】小学4年生~中学3年生(Jr.レンジャーは3年生から)
【参加費】27,000円
【お申込・詳細】申込み用紙に記載しております必要事項をご記入の上、FAXまたは
E-mailでお申込みください。
お申込用紙のダウンロードはこちらをどうぞ。
 http://www.yamafuru.com/11moushikomi.pdf
【主 催】都立奥多摩湖畔公園 山のふるさと村ビジターセンター
 TEL&FAX: 0428-86-2316 Mail: yamafuru★hkr.ne.jp
★を@に変更したからご使用ください


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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★5.136★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
Mail: jimukyoku@ecotourism-center.jp
HP www.ecotourism-center.jp/
エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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Mail Magazine★Vol.226

日日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.226
★2014.06.13
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読者のみなさま

全国的に梅雨入りで、今年は早々にかなりまとまって雨が降りました。皆様の地域は被害など大丈夫でしたでしょうか。
毎年この時期になると、我が家では恒例のホヤパーティ(通称ホヤパー)を開催します。震災前から南三陸町からホヤを殻つきで大量に取り寄せ、ホヤ愛にあふれた友人たちが集い、ひたすらホヤを食べつくします。ホヤ酢、刺身、あぶり、ホヤごはん・・・。ちなみに東京・世田谷の住宅街です。今が旬のホヤ、南三陸町ではようやくホヤ漁が復活でき、今年から本格出荷がはじまりました。あぁ、なんとすばらしい。[森高一]

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☆エコセンNEWS☆
★ニッポン・グリーン・ツーリズム2014東京セミナー[7/16 Wed]*NEW
★エコツアーカフェTOKYO「少年団よ、大木を抱け。日本の森と緑の少年団の未来を
考える」[6/30 Mon]
★エコツーリズム地域コーディネーター養成講習会2014[7/5-7]
★エコセン前代表・広瀬敏通の『災害を生き抜く』好評発売中
★エコセンボランティア・インターンを募集しています
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット『フクシマBOOK』
★エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ関連情報
★防災ワークショップ・備えるワタシの第一歩[6/15Sun]
★(ご支援お願いします)被災地の中高生とのサッカーチャリティーマッチを開催したい!

☆エコツー関連NEWS☆
★夏休み鹿の森学校―君もシカ博士になろうー[8/8Sun]
★2014年度 市民のための環境公開講座 受講者募集
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☆エコセンNEWS☆
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★★ニッポン・グリーン・ツーリズム2014東京セミナー★★   

日本本来の暮らしや自然を楽しむ農山漁村での体験交流活動、いわゆる<グリーンツーリズム>は、全国各地で取り組まれ、人気が高まっています。
一方、訪日外国人旅行者の市場は拡大し、期待の高まりを見せていますが、グリーンツーリズムに取り組む地域では、海外からの受入実績が少なく、ノウハウを取り入れることが重要とされています。
今回のセミナーでは、全国の農山漁村で滞在型の体験交流型観光を進めているものの中でも、海外からの旅行者を受入れている先進事例に注目し、今後実践を計画する各地の取組を支援する目的に企画しました。日本本来の魅力を、多くの人と共有したいと考えています。

★このセミナーの主な対象者は・・・グリーンツーリズムに取り組む自治体、地域協議会、観光協会、宿泊体験施設、NPO団体、田舎で働き隊員、地域おこし協力隊員など
現在グリーンツーリズムに関わる事業を企画・実施・コーディネートし、現在または今後、インバウンド受け入れを行ないたい団体・個人の皆さまです。
ぜひ、ご参加ください。お待ちしています。

【日 時】2014年7月16日(水)10:00-17:00 
【会 場】 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟
 151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1
【参加費】無料(定員・先着100名)
【主催・お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
【お申込み】下記ページよりお申込みください。
 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/sympo_japangt2014tokyo

このプロジェクトは農林水産省都市農村共生・対流総合対策交付金共生・対流促進計画(広域ネットワーク推進対策)外国人旅行者向けの受入体制の構築事業です。 
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★★エコツアーカフェTOKYO70★★
「少年団よ、大木を抱け。日本の森と緑の少年団の未来を考える」

先進国ではトップクラスの森林率を誇る日本。しかし、担い手不足や国産材利用の低
迷など、森林や山村の抱える課題が多くあります。また、森を守る青少年活動「緑の
少年団」も参加する子供たちが減少し、森への関心が薄れることを危惧しています。
そこで今一度、日本の森を見つめなおし、日本の森と子供たちの未来について考えま
す。

【ゲストスピーカー】箕輪和香奈氏(公益社団法人 国土緑化推進機構)
【日時】6月30日(月)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】モンベルクラブ 渋谷店 5F
    東京都渋谷区宇田川町11番5号 モンベル渋谷ビル
    *モンベルクラブ 渋谷店は渋谷東急ハンズ向かいにあります。
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk140630
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★★エコツーリズム地域コーディネーター養成講習会2014★★

エコツーリズムの手法によって、地域を元気にするアクションを生み出す地域
コーディネーターを養成する講習会を開催します。全国各地のエコツーリズムに
取り組む実践者・団体の全国組織である日本エコツーリズムセンターが、第一線で
活躍する講師陣とともにコーディネーターを養成します。

【日時】7月5日(土)~7月7日(月)
【参加費】エコセン会員:30,000円、一般:33,000円
 (会場までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【詳細・お申込】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/co_tokyo2014summer
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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★★エコセン前代表・広瀬敏通の『災害を生き抜く』好評発売中★★

2012年末から2013年初めにかけて行われた日本エコツーリズムセンター前代表・広瀬
敏通氏による全6回の連続セミナー『災害と減災』。その講演をベースにした新刊
『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』(みくに出版)が3月初めに
刊行されました。20代のころよりアジアの辺境で障害児の村づくりや難民救援に働
き、帰国後は阪神・淡路、中越、東日本大震災など多くの災害現場に立ち会ってきた
広瀬氏による市民の目線でとらえた画期的な災害論です。「災害を正しく恐れる」
「災害と自然の恵みは表裏一体」「災害ボランティアは学びの場」など新しい視点が
展開されるとともに、「災害から生き残る」ために私たちにできることが、具体的に
アドバイスされています。日本の将来に希望をもつすべての方にお勧めできる本で
す。

【主な目次】
第1部 災害大国 日本
 第1章 災害と向き合う
 第2章 災害と都市
 第3章 災害を減らす工夫と心得
第2部 災害から生き残るために
 第4章 おぼえておこう 生き残るための知識と行動
第3部 災後社会に私たちができること
 第5章 つながろう 災害ボランティア
 第6章 災後社会に生きる
【『災害と減災』連続セミナーの記録はこちらから】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar121107
【本の購入や詳しい内容はこちらから】
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【書名】『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』
【著者】広瀬敏通
【サイズとページ数】四六判230ページ
【定価】1500円(+税)
【出版社】みくに出版

<好評発売中!!>
『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』(電子書籍)(みく
に出版)
【著者】広瀬敏通
【販売価格】300円 *一部の書店では値段が異なります
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http://books.rakuten.co.jp/rk/c1c58c6aeae131c2ab42b95f6936a187/
ほかに、紀伊国屋kinoppyなど
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★★ボランティア・インターンを募集しています★★

地域を元気にする活動に参加しませんか? エコセンでは、エコツアーカフェやセミ
ナーの企画や実施、撮影記録、レポートなど事務局業務をサポートいただけるボラン
ティアとインターンを募集しています。詳細は下記ページよりご確認ください。

http://www.ecotourism-center.jp/article.php/news100
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★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
  
緑がぐんぐん育ってきました。夏のエコツアー、自然体験、イベントもう予約が始
まっています!
エコツアー・ドット・ジェイピーで、探してみてください。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
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★★エコセンブックレット『フクシマBOOK』★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な被害を受けて
いる福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考えるコンセプトワークを開催し
ました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り込んだ1冊で
す。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
はく結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
  ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】82円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
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寄り合いやフィールドワークでも活用されています。
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【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】82円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
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☆RQ関連NEWS☆
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 ☆☆防災ワークショップ・備えるワタシの第一歩☆☆
 
東日本大震災のとき、仙台のひとり暮らしのOLさんたちはどうしていたのか知ってい
ますか?
その時、その場所は誰にも選ぶことができません。もし今ここで同じようなことがお
こったら。
ほんの少し考えてみるだけで不安な気持ちになりますね。
ワークショップではいつもカバンにプラスする小さな安心「ライフポーチ」を紹介し
ます。

【日時】6月15日(日)13:30-15:00
【参加費】1500円
【場所】谷中の家(台東区谷中3-17-11)
【詳細・申込み】  info@womenseye.ne 
【主催】NPO法人ウィメンズアイ(WE)
…………………………………………………………………………………………

☆☆被災地の中高生とのサッカーチャリティーマッチを開催したい!☆☆

東日本大震災から3年。東京でのサッカーチャリティーマッチに南三陸町の人々を招待して、あの時の教訓を引き継ぎ、復興への道を共に進もう!!
はじめまして、西巣鴨中学校地域サポートクラブの岸弘之と申します。我々は東日本大震災直後、被災地の惨状を報道で知り、現地でボランティア活動を行い、継続的な支援の必要性を強く感じた豊島区の地域住民やサッカー関係者、青年海外協力隊経験者などで構成された団体です。「被災地の子どもたちを元気づけること」「東日本大震災の経験を今後の防災教育に結びつけること」を目的に活動しております。
今年8月に再び東京で行うチャリティーマッチに、南三陸町の人々を招待し、宮城県の中高生と東京の中高生のサッカー交流試合や南三陸で震災を経験した「語り部」の話を通して東日本大震災の教訓をより多くの方に引き継ぎたいと考えております。ご支援をよろしくお願いいたします。

【READY FOR?専用ページ】https://readyfor.jp/projects/SPORTSFORREVIVAL

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☆エコツー関連NEWS☆
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★★夏休み鹿の森学校★★
―君もシカ博士になろうー

日本人に古くから親しまれているシカ。しかし、今大きな被害を農山村にもたらしています。鹿の農林業への被害の実態と、なぜそうしたことが起きているのか、人と鹿が共存するためには、どうしたらよいのか。その答えを探す、鹿のこと、森のことを知るツアーに参加しませんか。鹿の棲む富士山麓の広大な草原と森にご招待します。

【日時】8月8日(金)
13:00 集合:ふもとっぱらキャンプ場 (静岡県富士宮市)、オリエンテーション
13:10 鹿クイズ(鹿の生態や鹿害について)
13:40 鹿皮・鹿角細工(ブレスレット、ブローチ、マグネットなどを作ってみよう。) 
15:30 森歩き(鹿被害や森の現状、鹿と森の関係を知ろう。間伐見学、樹齢当てクイズ)18:00 BBQ(鹿肉とその他の肉の食べ比べ。何の肉が出るかな?)  
20:00 ナイトサファリ(夜の鹿の生態観察ツアー)    
21:30 解散      

【場所】ふもとっぱらキャンプ場(静岡富士宮麓)
【参加費】小学生2,000円、大人3,000円(BBQ、鹿皮革代など含む)、
【定員】20名
【主催】(株)ふもとっぱら
【共催】全日本鹿協会、日本鹿皮革開発協議会、森のたね、
日本大学生物資源科学部動物資源科学科畜産経営学研究室
【お申込み】株式会社ふもとっぱら http://fumotoppara.net/
〒418-0109 静岡県富士宮市麓156
TEL: 0544-52-2112 (08:30~17:00)、FAX: 0544-52-2113 
MAIL: info@fumotoppara.net
…………………………………………………………………………………………

★★2014年度 市民のための環境公開講座 受講者募集★★

今年で22年目を迎える「市民のための環境公開講座」は市民の皆さんと環境問題について考える講座です。是非ご参加ください。
【通年講座】全て火曜日 
■パート1:どうなる?気候変動のこれから 
(1)7/1  生物多様性・生態系からみた気候変動の影響と適応策
       鷲谷 いづみ 氏 東京大学大学院農学生命科学研究科教授
(2)7/8  気候変動適応策
       ―我々は何をすべきか・都市と個人の立場から考える―
       市橋 新 氏 東京都環境科学研究所調査研究所 
             都市自然環境・資源循環研究領域長
(3)7/15  地球温暖化リスクと人類の選択―IPCCの最新報告から―
       江守 正多 氏 国立環境研究所気候変動リスク評価研究室長
■パート2:暮らしを見つめる~野菜・和食・古民家~
(1)9/30  野菜の魅力と人に与える素晴らしさ
       藤田 智 氏 恵泉女学園大学人間社会学部教授
(2)10/7  良心と信頼によって支えられる食品生産者と消費者との関係
       土居 純一 氏 こんぶ土居代表者
(3)10/21 美しき日本を求めて
       アレックス・カー 氏 東洋文化研究者
■パート3:「持続可能な社会」は実現するか
(1)11/4  「里山資本主義」で持続可能な社会を
       藻谷 浩介 氏 地域エコノミスト
              (株)日本総合研究所調査部主席研究員
(2)11/18 「自然と向き合う心」を育む経験―自然学校の体験から登山家へ―
       竹内 洋岳 氏 プロ登山家/立正大学客員教授/ICI石井スポーツ所属
(3)11/25 持続可能な社会を目指す人づくり
       阿部 治 氏 持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)
             代表理事/立教大学社会学部教授
【場所・時間】
パート1・3    損保ジャパン本社ビル2F大会議室(新宿駅西口より徒歩7分)
         18:30~20:15
パート2     日本興亜損害保険日本橋ビル2F会議室
        (地下鉄東京メトロ日本橋駅 B0出口より徒歩1分)
         14:30~16:15
【詳細・申込】 http://www.sjef.org/kouza/kouza2014
【定員】 各パート 250名
【受講料】 各パート 1,000円 (学生 500円)
【主 催】 (公社)日本環境教育フォーラム
        (公財)損保ジャパン環境財団、(株)損害保険ジャパン
【協 賛】   日本興亜損害保険(株)
【お問合せ】 「市民のための環境公開講座」事務局
        TEL:03-3349-9598  FAX:03-3349-3304
        Mail: ECo@sompo-japan.co.jp
【特別講座】
(1)参加型ワークショップ「社会を変えるシゴト」10/11(土)
(2)野外講座「食べる自然体験」10/25(土)
 *詳細やお申込み方法は、開催1ヶ月前を目安にウェブサイトに掲載します。


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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★5.133★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
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Mail Magazine★Vol.225

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.225
★2014.06.05
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読者のみなさま


2011年3月の東日本大震災直後にエコセンが被災地支援としてはじめたRQ市民災害救援センターは同年11月末に活動を終了しましたが、現地の南三陸町歌津に残り住民票を移して支援活動を続けたボランティアがいました。「スパイダー」と、子どもにも大人にも呼ばれ親しまれた蜘蛛の研究家で、蜘瀧仙人(くもたきのりと)と名乗った八幡明彦さん(今年51歳)です。

この地域には「ヤマ学校する」という言葉があり、学校をさぼって野山や海で遊ぶ子どもたちを「またヤマ学校したな」と戒めつつ、おおらかな目で見守る伝統がありました。スパイダーがこの地でつくったのが、これにヒントを得た「歌津てんぐのヤマ学校」。電気もガスも水道もない谷の掘っ建て小屋に暮らし、究極の不便の中からさまざまな遊びや活動、生活のスタイルを生み出し、子どもたちはもちろん大人たちを「ヤマ学校」という冒険のフィールドに連れ出しました。

伝統の祭りの復活、津波時に山に逃げるための古道の整備、さらには地元小学校からヤマ学校の活動が認められるなど、まさに地域に根ざした自然学校となっていったのですが、先月末、スパイダーは当地で交通事故により急逝しました。
6月3日に現地で開いた「スパイダーをおくる会」「偲ぶ会」には子どもたちや地域の人たちが大勢集まり、早すぎる死を悼みました。今日5日は東京での「通夜の祈り(前夜式)」、明日は「葬送式(告別式)」です。
自然の中で遊ぶ子どもたちの冒険が生きる力を育み、地域を元気づけることになることを身をもって教えてくれたスパイダー。彼のことは決して忘れません。
[山中俊幸]

関連記事[RQメルマ【スパイダー、歌津で急逝】087号 2014-06-02]
http://www.rq-center.net/mailmag/27732

★東日本大震災の被災地支援を行っています。
RQ災害教育センター
http://www.rq-center.jp/
RQ聞き書きプロジェクト
http://kikigaki.rq-center.jp/
RQ市民災害救援センター(メルマガ更新中)
http://www.rq-center.net/

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO「少年団よ、大木を抱け。日本の森と緑の少年団の未来を
考える」[6/30 Mon]
★エコツーリズム地域コーディネーター養成講習会2014[7/5-7]
★エコセン前代表・広瀬敏通の『災害を生き抜く』好評発売中
★エコセンボランティア・インターンを募集しています
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット『フクシマBOOK』
★エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ関連情報
★防災ワークショップ・備えるワタシの第一歩[6/15Sun]
★(ご支援お願いします)被災地の中高生とのサッカーチャリティーマッチを開催したい!
★『災害教育』のブックレットを読んで3.11に学ぼう

☆エコツー関連NEWS☆
★パーマカルチャー入門講座[6/14-15]
★大聖坊山伏修行[7/19-21]
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☆エコセンNEWS☆
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★★エコツアーカフェTOKYO70★★
「少年団よ、大木を抱け。日本の森と緑の少年団の未来を考える」

先進国ではトップクラスの森林率を誇る日本。しかし、担い手不足や国産材利用の低
迷など、森林や山村の抱える課題が多くあります。また、森を守る青少年活動「緑の
少年団」も参加する子供たちが減少し、森への関心が薄れることを危惧しています。
そこで今一度、日本の森を見つめなおし、日本の森と子供たちの未来について考えま
す。

【ゲストスピーカー】箕輪和香奈氏(公益社団法人 国土緑化推進機構)
【日時】6月30日(月)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】モンベルクラブ 渋谷店 5F
    東京都渋谷区宇田川町11番5号 モンベル渋谷ビル
    *モンベルクラブ 渋谷店は渋谷東急ハンズ向かいにあります。
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk140630
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★★エコツーリズム地域コーディネーター養成講習会2014★★

エコツーリズムの手法によって、地域を元気にするアクションを生み出す地域
コーディネーターを養成する講習会を開催します。全国各地のエコツーリズムに
取り組む実践者・団体の全国組織である日本エコツーリズムセンターが、第一線で
活躍する講師陣とともにコーディネーターを養成します。

【日時】7月5日(土)~7月7日(月)
【参加費】エコセン会員:30,000円、一般:33,000円
 (会場までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【詳細・お申込】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/co_tokyo2014summer
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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★★エコセン前代表・広瀬敏通の『災害を生き抜く』好評発売中★★

2012年末から2013年初めにかけて行われた日本エコツーリズムセンター前代表・広瀬
敏通氏による全6回の連続セミナー『災害と減災』。その講演をベースにした新刊
『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』(みくに出版)が3月初めに
刊行されました。20代のころよりアジアの辺境で障害児の村づくりや難民救援に働
き、帰国後は阪神・淡路、中越、東日本大震災など多くの災害現場に立ち会ってきた
広瀬氏による市民の目線でとらえた画期的な災害論です。「災害を正しく恐れる」
「災害と自然の恵みは表裏一体」「災害ボランティアは学びの場」など新しい視点が
展開されるとともに、「災害から生き残る」ために私たちにできることが、具体的に
アドバイスされています。日本の将来に希望をもつすべての方にお勧めできる本で
す。

【主な目次】
第1部 災害大国 日本
 第1章 災害と向き合う
 第2章 災害と都市
 第3章 災害を減らす工夫と心得
第2部 災害から生き残るために
 第4章 おぼえておこう 生き残るための知識と行動
第3部 災後社会に私たちができること
 第5章 つながろう 災害ボランティア
 第6章 災後社会に生きる
【『災害と減災』連続セミナーの記録はこちらから】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar121107
【本の購入や詳しい内容はこちらから】
http://amzn.to/1fvOjJS (amazon)
http://www.mikuni-webshop.com/shopdetail/000000000491/(みくに出版WebShop)
★エコツアー・ドット・ジェイピー書店でも発売中
http://www.eco-tour.jp/bookstore/index.html
【書名】『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』
【著者】広瀬敏通
【サイズとページ数】四六判230ページ
【定価】1500円(+税)
【出版社】みくに出版

<好評発売中!!>
『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』(電子書籍)(みく
に出版)
【著者】広瀬敏通
【販売価格】300円 *一部の書店では値段が異なります
【購入できる電子書店】
<Amazon>
http://amzn.to/1pSz80A
<楽天>
http://books.rakuten.co.jp/rk/c1c58c6aeae131c2ab42b95f6936a187/
ほかに、紀伊国屋kinoppyなど
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★★ボランティア・インターンを募集しています★★

地域を元気にする活動に参加しませんか? エコセンでは、エコツアーカフェやセミ
ナーの企画や実施、撮影記録、レポートなど事務局業務をサポートいただけるボラン
ティアとインターンを募集しています。詳細は下記ページよりご確認ください。

http://www.ecotourism-center.jp/article.php/news100
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★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
  
緑がぐんぐん育ってきました。夏のエコツアー、自然体験、イベントもう予約が始
まっています!
エコツアー・ドット・ジェイピーで、探してみてください。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
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★★エコセンブックレット『フクシマBOOK』★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な被害を受けて
いる福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考えるコンセプトワークを開催し
ました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り込んだ1冊で
す。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
はく結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
  ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】82円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』★★

エコセンのコンセプトワーク等で行った地元学の講演内容等をまとめたブックレット
ができました! 地域を元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。地域

寄り合いやフィールドワークでも活用されています。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】82円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
http://on.fb.me/MpZKF7

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin

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☆RQ関連NEWS☆
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 ☆☆防災ワークショップ・備えるワタシの第一歩☆☆
 
東日本大震災のとき、仙台のひとり暮らしのOLさんたちはどうしていたのか知ってい
ますか?
その時、その場所は誰にも選ぶことができません。もし今ここで同じようなことがお
こったら。
ほんの少し考えてみるだけで不安な気持ちになりますね。
ワークショップではいつもカバンにプラスする小さな安心「ライフポーチ」を紹介し
ます。

【日時】6月15日(日)13:30-15:00
【参加費】1500円
【場所】谷中の家(台東区谷中3-17-11)
【詳細・申込み】  info@womenseye.ne 
【主催】NPO法人ウィメンズアイ(WE)
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☆☆被災地の中高生とのサッカーチャリティーマッチを開催したい!☆☆

東日本大震災から3年。東京でのサッカーチャリティーマッチに南三陸町の人々を招待して、あの時の教訓を引き継ぎ、復興への道を共に進もう!!
はじめまして、西巣鴨中学校地域サポートクラブの岸弘之と申します。我々は東日本大震災直後、被災地の惨状を報道で知り、現地でボランティア活動を行い、継続的な支援の必要性を強く感じた豊島区の地域住民やサッカー関係者、青年海外協力隊経験者などで構成された団体です。「被災地の子どもたちを元気づけること」「東日本大震災の経験を今後の防災教育に結びつけること」を目的に活動しております。
今年8月に再び東京で行うチャリティーマッチに、南三陸町の人々を招待し、宮城県の中高生と東京の中高生のサッカー交流試合や南三陸で震災を経験した「語り部」の話を通して東日本大震災の教訓をより多くの方に引き継ぎたいと考えております。ご支援をよろしくお願いいたします。

【READY FOR?専用ページ】https://readyfor.jp/projects/SPORTSFORREVIVAL
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☆☆『災害教育』のブックレットを読んで3.11に学ぼう☆☆

RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。
災害教育とは何かを知るための日本初の出版物です。

【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
 島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
 ──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
 佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
 ──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
 八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
 ──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
 落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
 「VS(バーサス)」のこれまでの活動
 宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
 高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
 降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】82円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.rq-center.jp/book/1148
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
 http://www.rq-center.jp/contact
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☆エコツー関連NEWS☆
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★★パーマカルチャー入門講座★★
~具体的なデザインと実践のワークショップ~

自然と調和し共生する、そんな生き方や価値観を分かち合い、仲間と一緒にデザインしていきましょう!
6月は“食べられる庭づくり”として、スパイラルガーデン・キーホールガーデン・ティピハウスづくりの ワークショップ を開催します。

【日時】6月14-15日(1泊2日)
【講師】梅崎靖志氏(風と土の自然学校 代表) 
【対象】18歳以上の方(個人でもグループでもご参加いただけます)
★こんな方におすすめです!
    ・自然エネルギーやサスティナブルな生き方について、知りたい・つながりたい方。
    ・循環型の田舎暮らしを実践してみたい。
    ・自然と共生する価値観を共有したい・仲間を増やしたい。
【場所】くりこま高原自然学校(宮城県栗原市栗駒沼倉耕英中57-1)
【参加費】16,500円(プログラム中の食費、材料費、体験料を含みます)
【申し込み】電話・FAX・メールでお申込みください。受付後に詳細資料をお届けします。
くりこま高原自然学校 耕英本校
 〒989-5371 宮城県栗原市栗駒沼倉耕英中57-1
Tel/Fax 0228-46-2626
  担当:塚原・菅原
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★★大聖坊山伏修行★★

山形県庄内地方に残る羽黒山伏修行。
地域で継承されてきた、地域なりの自然と共生する知恵を、身体で気づく場。
現世、あの世、来世を象徴する3つの山をめぐり、「死と再生」を体験。
神仏習合を目する、 羽黒山伏の星野文紘が先達します。

【期日】7月19日(土)13:30-7月21日(月祝)14:00~随時解散
【行場】大聖坊・羽黒山・月山・湯殿山
【参加費】27,000円:(事前振込み)
【定員】35名
【先達】羽黒山伏 星野文紘氏( 山伏名 星野尚文 )
【集合】大聖坊(山形県鶴岡市羽黒町手向字手向99)
【申込み】http://goo.gl/q8bJVF  ※事前振込先を追って案内します。
【問い合わせ】 大聖坊山伏修行 加藤丈晴
  電話: 090-2981-7251:    

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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★5.132★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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