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 RQ市民災害救援センター活動レポート13「災害地は戦地ではない」
 
広瀬敏通
 2011年04月19日 01:32 JST (参照数 5358回)  
MMMMM
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状態: オフライン


登録日: 2009年06月30日
投稿数: 20
2011年4月18日


昨夜は一日早い佐々木豊志さん(現地本部長)と、RQ現地の活動に当初から様々に関わって支えてくれている宮城教育大の島野さんの、二人の誕生祝をしました。
ひげ面のオジさん二人ですが満面の笑いで、登米の本部になっている体育館が包まれました。久しぶりの焼肉(加藤大吾一味の皆さんありがとうございました)、ケーキの差し入れ、フルーツポンチ、シャンパンで豪勢な夜になりました。

それに加え、夜のミーティングを担当してくれた辻田さんが思い切り《ポジティブウエーブ》を発して進行してくれ、多くの埋もれていた「嬉しい話」も共有しました。

今回の災害では現地で活動するボランティアが増えないばかりか、「危険だ」「心に傷が残る」などの声が大きく紹介されています。実際の現地ボランティアが連日、被災者の方々と心で触れ合い、強い共感や感動が幾重も生まれている現実が、宮城から全国に届かないもどかしさを感じています。

そこで、我々現地ボランティア自身が大きな声を出すこと、帰宅してからも周りに伝え続けることが大事だと思っています。そんな一環として、現場でも《ポジティブウエーブ》をどんどん発信しようとミーティングでも話し合いました。
災害ボランティアは「元気と笑顔」が最大の資源です。

人の感性は一様ではないし、同じ場面で強い衝撃を受ける人もいます。
災害地でのこうした衝撃は多少の差はあれ、誰にでも起きているし、それ自体が悪いこと、避けるべきことではありません。こうした体験の積み重ねで育つのが人間です。
初動期には比較的タフな人が活動するのですが、ときに傷つきやすい人もいることは避けられません。
でも、敢えて言えば「トラウマ」と言われるほどの衝撃を受ける惧れのあるナイーブな人は、災害ボランティアには向かないかもしれません。

東北を支援することはどこでも誰でも出来るので、創意工夫をこらして、自分なりの貢献をしてもらいたいと思います。
災害地は戦地ではなく、けっして危険な場ではありません。


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