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「教育と刃物」セミナー報告

 

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連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

災害を
生き抜く

地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

地域を元気にする地元学

 

フクシマBOOK

マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

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自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

身近な自然資源からエネルギーを自給!

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野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

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災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

災害を生き抜く

 

RQ災害教育センター
地球環境基金
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Mail Magazine★Vol.294

日本エコツーリズムセンター★Mail MagazineVol.294
★2015.10.30
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読者のみなさま
 
昨晩、新米をいただきました。
お茶碗に盛ったお米の輝きがいつもと格段に違って、見た目がすでに美味しそうです。
ここ数週間は、昨年の最後の割れ米炊飯が続いていたので、味も見た目もその差は歴然。
 
3歳の息子が食卓で手を合わせて「きょうは、ことしとれたおこめを、いただきます」
「(皆)いただきます」ちなみに食事の前の挨拶は息子の仕事です。
4歳の娘も、息子もペロリと最初に白米を平らげました。「本当においしいねぇ」
 
思い起こせば、4月に苗代づくりに始まり、5月に子どもから大人まで総勢50人で手植えした田んぼ。
無農薬で生き物のいる田んぼは初夏に雑草取り、連日水を見て、10月に20人で手刈り、
はぜ掛け(はざ掛けを松本ではこう呼びます)、脱穀、精米と
たくさんの人と生き物の手を介したお米となりました。
 
幼少の子どもたちはお兄ちゃんや大人たちの作業を見ながら、たくさん田んぼで汚れ遊んだ1年でした。
ふっくらと丸みを帯びた米は、艶があり、昨年よりも食味が良いようです。
皆で力を合わせたお米は、生命力がたっぷりと詰まっているようです。
 
 
[中澤朋代]
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☆エコセンNEWS
★グリーンツーリズム・インバウンド受入体制整備事業
★エコツアーカフェTOKYO84
中国で自然学校運動を仕掛ける! エコセン+CSネット+JICA+三年間+China Now[11/27 Fri]
★野生動物インタープリター研修会in朝霧高原[1/9-11]
★連続セミナー『教育と刃物』報告レポート公開中
 
☆RQ関連NEWS
★RQ常総、ボランティア登録受付中!
 
☆エコツー関連NEWS
★北海道グリーン・ツーリズムフォーラム in しかおい[11/12-14]
★「暮らし方、生き方を考える」狩猟体験ツアー
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 ☆エコセンNEWS
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★★グリーンツーリズム・インバウンド受入体制整備事業★★
 
 農林水産省の『グリーンツーリズム・インバウンド受入体制整備事業』が
 本格的にスタートします。今後、2回のセミナー、3回の研修会、そして
 5カ所でのモニターツアーを予定しています。
「外国人を地域に呼び込みたい」「地域DMOを作っていきたい」という
 方には、ぜひ参加してほしい内容となっています。
 
【全国セミナー】
 ◆京都セミナー 11/19  ◆北海道セミナー 来年3月上旬頃
【全国研修会】
 ◆飯山研修 11/12-13  ◆北海道研修 11/14
 ◆九州研修 12/1
【モニターツアー】
 ◆倉敷ツアー(受付終了)  ◆かみえちごツアー 11/3-4  ◆北海道ツアー(受付終了)
 ◆臼杵ツアー 11/6-8   ◆美山・与謝野ツアー 来年1月頃
 ※モニターツアーに参加できるのは外国人(旅行者、日本在住)の方だけです。
 【詳細】 http://ecocen.jp/
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★★エコツアーカフェTOKYO84★★
 中国で自然学校運動を仕掛ける!
 エコセン+CSネット+JICA+三年間+China Now
 
 中国で自然学校を作り、普及させていくための事業が終了しました。
 3年間の歩みをご紹介し、その成果と課題を共有します。
 
【ゲストスピーカー】李 ヤンヤン(駒澤大学教授/日中市民社会ネットワーク(CSネット)代表)
【日時】20151127日(金)19:00-20:30
【参加費】500
【場所】モンベルクラブ 御徒町店
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★★野生動物インタープリター研修会in朝霧高原★★
 
 野生動物の調査・研究、ハンティング、観察・解説。野生動物に接するプロに、
 人と野生動物の向き合い方、活かし方、人への伝え方を学びます。
 
【日時】201619日(土)~11日(月・祝)
【場所】静岡県立朝霧野外活動センター(富士宮市根原1番地)
【参加費】エコセン会員:27,000円、一般:28,000(別途、宿泊・食費6,800)
【主催】NPO法人日本エコツーリズムセンター
【協力】森のたね
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 ★★ 連続セミナー『教育と刃物』報告レポート公開中★★
 
「教育」と「刃物」をテーマに、刃物と人間の本質的な関係を振り返り、
 刃物をめぐる現状と課題、刃物教育に関する各種の先進事例、専門家に
 よる教養・実技講座など、刃物を軸にした幅広いテーマで2013年6月から
 2014年5月まで開催した連続セミナー「教育と刃物」の講演録を公開中です。
 
 
【既掲載テーマ】
「人類と刃物─ 考古学・文明学・身体科学の視点から」
「銃刀法の現状とその影響」(講師:服部夏生氏)
「子供と刃物─ 肥後守(ひごのかみ)で鉛筆を削る学校」
「子供と刃物─ 冒険遊び場プレーパークでの刃物の役割」
「子供と刃物─ 子供と刃物──ナイフメーカーの脳育教育の取り組み」
「野遊びと刃物 ──ガキ大将キャンプで30年間ナイフを与え続けて」
 
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 RQ関連NEWS
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★★RQ常総、ボランティア登録受付中!★★
 
 RQ災害教育センターは、台風18号で洪水被害を受けた常総市で「RQ常総」を
 立ち上げました。現在、現地で支援を行うNPONGOと連絡をとりながら
 足湯や片付けなどを行っています。
 RQ常総としてボランティアに参加希望の方は、ご登録をお願いいたします。
 
【登録】RQ災害教育センター
 
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 ☆エコツー関連NEWS
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★★北海道グリーン・ツーリズムフォーラム in しかおい★★
 
 農山漁村に国内外の観光客を受け入れ地域を活性化させ、
 農村漁村ならではのリフレッシュや癒しを観光客に提供する。
 地域の新たなビジネスとして「観光地域づくり」に取り組む。など
 これからのグリーン・ツーリズムのあり方について考える、
 全道フォーラムを開催します。
 
【日程】1112日(木)~14() 申込み締切:1030日(金)
【場所】北海道鹿追町民ホール(鹿追町東町3丁目2番地)
【参加費】1,000円 ※宿泊費、オプショナルツアー参加費は別途
【詳細・申込み】北海道グリーン・ツーリズムフォーラム事務局
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★★「暮らし方、生き方を考える」狩猟体験ツアー★★
 田舎で暮らすにはシカと向き合う“シカ”ない!!
 
 陸の孤島と言われる色川地区において、23日の日程で
 田舎での自給自足の暮らしを狩猟を中心に体感するプログラムです。
 
【日程】第1 1121日(土)~23()
    第2 201619日(土)~11日(月)
    第3 201634日(金)~6日(日)
【場所】和歌山県那智勝浦町色川地区
【参加費】20,000円 ※26
【定員】各回先着6
【注意点】宿泊:男女別相部屋 食事:共同自炊
【主催】色川地域協議会
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 好評発売中!! エコセンライブラリー&エコセン前代表・広瀬敏通の本
 
 ◇書籍『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』(1,620円)
 ◇『野生動物インタープリター』(500円)
 ◇『自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集』(500円)
 ◇エコセンブックレット『フクシマBOOK』(500円)
 ◇エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』(500円)
 ご購入やお申込は www.ecotourism-center.jp/ 左横の書籍の表紙をクリック!
 
 ◇電子書籍
 『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』
 『アッパーの動物記・第2部』新発売!
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 TEL:03-5834-7966 FAX03-5834-7972
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