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「教育と刃物」セミナー報告

 

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連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

災害を
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地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

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フクシマBOOK

マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

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自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

身近な自然資源からエネルギーを自給!

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野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

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災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

災害を生き抜く

 

RQ災害教育センター
地球環境基金
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Mail Magazine★Vol.275

 

日本エコツーリズムセンター★Mail MagazineVol.275
★2015.6.12
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読者のみなさま
 
こんにちは、エコセン共同代表 梅崎です。
いよいよ東海と関東甲信地方も梅雨入りしました。
作物たちには、恵みの雨ですね。
 
さて、しばらく前から話題になっている、
ミツバチが姿を消してしまう蜂群崩壊症候群。
原因としては様々な説がありますが、
金沢大学の研究チームが、ネオニコチノイド系
農薬が原因である可能性が高いとの実験結果を
2年ほど前に発表しています。
 
そして今年、ハーバード大の研究チームも、
実験で同様の結果を確認したと話題になっています。
実験で蜂に与えた農薬の量は致死量よりはるかに
低く、実際の農場で確認されるレベルとのこと。
 
ちなみにEUでは、すでに使用が禁止されています。
ところが、日本では使用が認められているのが
気になるところ。
 
ミツバチなどの訪花昆虫は、私たちの食糧生産に
多大な貢献をしてくれています。もし、こうした
昆虫類がいなくなれば、食糧生産に及ぼす影響は
はかり知れません。
農薬メーカーは、蜂群崩壊症候群の原因ではない
との立場のようですが、予防原則の観点から
早急に使用を禁止する必要があるのではない
でしょうか。
 
目先のことではなく、長い目で物事を決める
大切さを感じます。
 
 [梅崎靖志]
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☆エコセンNEWS
★エコツアーカフェTOKYO80
ネパール大震災と私に出来る事
シンドバルチョーク県ラムチェ村を中心とした復興支援について[6/22 Mon]
★エコツアーカフェTOKYO81
都心から1時間半で、シュノーケリング体験も!
喧騒を抜け出して、自然を楽しむ葉山生活 [7/1 Wed]
★ニッポン・グリーン・ツーリズム2015東京セミナー[7/7 Thu] [NEW]
★エコセン世話人を訪ねる! シュノーケリング教室in葉山
都会からこんなに近いワンダーランド!! [7/11 Sat]
★連続セミナー『教育と刃物』報告レポート公開中
 
☆RQ関連情報☆
★スパイダー没後1周年『蜘瀧仙人──僕が歌津にいた理由』刊行
 
☆エコツー関連NEWS
★大人が学ぶ!多世代ライフシェアリング!in鮫川村
★2015海洋自然体験リーダー養成講座in三宅島
★ネイチャーエデュケーション 身近な公園で子どもを夢中にさせる自然教育 出版記念イベント
★〈エンサイクロペディア・シネマトグラフィカ〉上映会・番外編[6/20 Sat]
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 ☆エコセンNEWS
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★★エコツアーカフェTOKYO80★★
ネパール大震災と私に出来る事
シンドバルチョーク県ラムチェ村を中心とした復興支援について
 
ネパールのカトマンズで被災し、ラムチェ村などを中心に支援を行う
水出さんからネパールの現状と日本からできる支援について考えます。
 
【ゲストスピーカー】水出正氏(富士山ゲストハウス・ネパール オーナー)
【日時】622日(月)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】モンベル・クラブ渋谷店
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★★エコツアーカフェTOKYO81★★
都心から1時間半で、シュノーケリング体験も!
喧騒を抜け出して、自然を楽しむ葉山生活
 
都心から気軽に行ける距離にありながら、豊かな海と自然が残る葉山をベース
に、シュノーケリング教室や、自然体験プログラムの講師をしている大嶽氏。
身近な海と自然の面白いスライドョーや、興味深い自然物(漂着物)を囲んでの
語らいのひと時を楽しみませんか?
自然物を実際に手にとって、様々な色や形、質感と出会って下さい。
 
【ゲストスピーカー】大嶽隆氏(環境教育事務所 ネイチャーズ・アイ代表)
【日 時】71日(水)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】日本エコツーリズムセンター事務所
    東京都荒川区西日暮里5-38-5
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★★ニッポン・グリーン・ツーリズム2015東京セミナー ★★
インバウンド受入れの鍵は、地域を一体にする着地型観光のマネジメント
 
国内でいち早く地域を一体にするマネジメントに取り組んだ事例報告をはじめ、
外国人旅行者を受入れるためのポイントを各地の実践者・有識者から伺います。
 
 
【日 時】201577日(火)1000-1630
【会 場】 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 416
【ゲスト】水津陽子氏(合同会社フォーティRC代表/経営コンサルタント)
柴田さほり氏(一般社団法人信州いいやま観光局 営業企画課課長補佐兼統括係長)
伊与田美歴氏(日本政府観光局 海外プロモーション部次長) 他
【参加費】無料(定員・先着100名)
この事業は農林水産省都市農村共生・対流総合対策交付金共生・対流促進計画
(広域ネットワーク推進対策)外国人旅行者向けの受入体制の構築事業です。
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★★シュノーケリング教室in葉山★★
都会からこんなに近いワンダーランド!!
 
東京駅から1時間半の身近な場所に豊かな海があることをご存知ですか?
子どもから大人までを対象に、フィッシュウォッチングで楽しい1日を過ごします。
みなさんをお連れするのは、エコセン世話人の大嶽さんと大浦さんです。
海の魅力を知りつくす2人と海の楽しさ、すばらしさを実感しましょう。
 
【ガイド】大嶽隆氏(環境教育事務所ネイチャーズ・アイ代表)
大浦佳代氏(海と漁の体験研究所 代表)
【日時】711日(土)10:00-1600
【参加費】7,000
【場所】一色海岸(神奈川県三浦郡葉山町一色 )
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★★ 連続セミナー『教育と刃物』報告レポート公開中★★
 
「教育」と「刃物」をテーマに、刃物と人間の本質的な関係を振り返り、
 刃物をめぐる現状と課題、刃物教育に関する各種の先進事例、専門家に
 よる教養・実技講座など、刃物を軸にした幅広いテーマで2013年6月から
2014年5月まで開催した連続セミナー「教育と刃物」の講演録を公開中です。
 
【既掲載テーマ】
「人類と刃物─ 考古学・文明学・身体科学の視点から」
「銃刀法の現状とその影響」(講師:服部夏生氏)
「子供と刃物─ 肥後守(ひごのかみ)で鉛筆を削る学校」
「子供と刃物─ 冒険遊び場プレーパークでの刃物の役割」
「子供と刃物─ 子供と刃物──ナイフメーカーの脳育教育の取り組み」
「野遊びと刃物 ──ガキ大将キャンプで30年間ナイフを与え続けて」
 
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 RQ関連NEWS
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★★スパイダー没後1周年『蜘瀧仙人──僕が歌津にいた理由』刊行★★
 
宮城県南三陸町歌津で被災地のボランティアをしていたスパイダーこと
蜘瀧仙人(本名:八幡明彦)さんが急逝されて1年になります。
彼はなぜ歌津に居続けたのか?
彼の3年間の軌跡が一冊の本になりました。
読んでいただければ、スパイダーもきっと喜んでくれると思います。
 
【書名】『蜘瀧仙人──僕が歌津にいた理由』
【定価】2000円(送料200円)
【体裁】A5版、224ページ、フルカラー、並装
【編集・発行】RQ聞き書きプロジェクト
 
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 ☆エコツー関連NEWS
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★★大人が学ぶ!多世代ライフシェアリング!in鮫川村★★
 
田植え、草取り、稲刈り、米麹作り、交流会などなど!お米にまつわること、
田舎での暮らしなどを学びながら地元の人たちと交流をしていきます!
年間プログラムですが、1回参加からOK
 
【対象】大人
【日程】714-15日(火水) 田んぼの草取り
       104-5日(日月)  稲刈り
       1212-13日(土日)  米麹つくり ・加工品つくり
        312-13日(土日)  交流会 ・年間の振り返り
【主催】NPO法人あぶくまエヌエスネット
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★★2015海洋自然体験リーダー養成講座in三宅島★★
 
シュノーケリングなどを通じて海の魅力を多くの人に知ってほしいけど、
安全管理やインタープリテーション能力を高めたいという方、ご参加ください。
 
【開催期間】731日(金)830-82日(日)1200
【開催場所】東京都三宅島・御蔵島
【締め切り】6月30日(火)
【参加費】40,000
【主催】特定非営利活動法人オーシャンファミリー海洋自然体験センター
【申込み】 http://oceanfamily.jp
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★★日本図書館協会の選定図書!★★
 
『ネイチャーエデュケーション 身近な公園で子どもを夢中にさせる自然教育』
(長谷部雅一著)出版記念イベント
 
「子どもに自然を体験させたい、でも街のなかには場所もないし、時間も、
自然に対する知識もない」と悩んでいる方にむけた新しい本のイベントです。
 
【日程】2015619日(金)20:0021:30
【会場】THE NORTH FACE KIDS原宿
【入場】無料 ※開催時間中は、自由に出入りできます。
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★★〈エンサイクロペディア・シネマトグラフィカ〉上映会・番外編★★
 
民族学、生物学など多岐の分野にわたり、あらゆる人や生き物の営みを
「映像による百科事典」として記録。圧倒的な面白さと歴史的価値をお伝えします。
 
【日程】620日(土) 16:00-17:30(開場 15:45
【会場】東京都庭園美術館 新館ギャラリー2
【ゲスト】関根秀樹(古代技術史・民族文化研究家)
【コーディネーター】下中菜穂(ECフィルム上映会チーム)
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★★「山の自然と文化を語る会」★★
講演「庶民が山を目指す『富士講』と山岳信仰」
 
富士登山と山岳信仰との歴史的意味をつなげながら、現代社会が抱える
課題の解決について語っていただきます。
 
【日時】623日(火)18:40-20:00
【会場】ニュー新ホール(東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビルB2F)
【講師】伊藤太一氏(筑波大学自然地域計画研究室教授)
【参加費】山の自然と文化を語る会会員:無料、非会員:1,000
【主催・申込み】特定非営利活動法人山のECHO(東京都港区新橋5-5-1 IMCビル新橋9F)
TEL:03-6809-1518  FAX:03-6809-1412 HP: www.yama-echo.org/
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★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
 
みずみずしい季節がやって来ました。自然の神秘に親しむ体験。
エコツアー・ドット・ジェイピーで、探してみてください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
 できます。ご活用ください。
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<好評発売中!!>エコセンライブラリー&エコセン前代表・広瀬敏通の本
 
◇書籍『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』(1620円)
◇『野生動物インタープリター』(500円)
◇『自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集』(500円)
◇エコセンブックレット『フクシマBOOK』(500円)
◇エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』(500円)
 
◇電子書籍
 『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』
『アッパーの動物記・第2部』新発売!
 
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