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「教育と刃物」セミナー報告

 

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連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

災害を
生き抜く

地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

地域を元気にする地元学

 

フクシマBOOK

マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

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自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

身近な自然資源からエネルギーを自給!

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野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

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災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

災害を生き抜く

 

RQ災害教育センター
地球環境基金
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Mail Magazine★Vol.272

 

日本エコツーリズムセンター★Mail MagazineVol.272
2015.5.22
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読者のみなさま
 
農繁期を迎え、作付けの機会が増えると、農作物が自分たちと同じ
生き物であることを実感します。
 
食べるという目的で育てるため、どの種をいくつ選び、どんな畑に、
いつ植えて、どのような水や栄養を与え、どのように病気や虫の害を
防ぐサポートし、成長を促すか、が農法なのでしょう。環境に従順な
植物を観察していると、その環境に影響され、生命力の弱い作物は病気
に弱いし、生命力の強い作物は驚くほど強いことも実感します。
豊作をねらって作物を過保護に育てる方法もありますが、そればかりと
いうのは避けたい。なぜなら、人間を含む肉食の生き物がその植物をいた
だいて命をつないでいると本能で感じるから。
 
生き物が吸収する成分は良いものも悪いものも体のあちこちに渡り、つな
がっていく。だから、主食のお米と大豆あたりは元気なものを選んで、
自分たちの体づくりをしたいなどと思うと、草刈りにも精が出ます。
 [中澤朋代]
 
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☆エコセンNEWS
★エコツアーカフェTOKYO79 元気な田舎!シリーズ
釜石でソーシャルビジネス5年目
三陸ひとつなぎ自然学校のこれからを教えて![5/28 Thu]*来週です!
★連続セミナー『教育と刃物』報告レポート公開中
 
RQ関連情報☆
★災害教育研究会スタートアップ会議 [5/25 Mon] *来週です!
★スパイダー没後1周年『蜘瀧仙人──僕が歌津にいた理由』刊行
 
☆エコセンNEWS
★中国の環境教育リーダーによる、日本の自然学校報告会[5/30 Sat]
★リサイクルから生まれた「銀粘土」クラフト体験会 [6/5 Fri]
 
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 ☆エコセンNEWS
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★★エコツアーカフェTOKYO79 元気な田舎!シリーズ★★
釜石でソーシャルビジネス5年目
三陸ひとつなぎ自然学校のこれからを教えて!
 
ボランティアコーディネートや復興ツーリズムを行ってきた
“三陸ひとつなぎ自然学校”は、起業3年目にして、ボランティ
ア・地元の人・起業家などと一緒に、「地域のために立ち上がり、
挑戦する人がおおいまち、釜石」を目指し、新たなステージへと
大きく舵を切りました。
これまでの苦労や今後の展望、災害教育のことなどお話を伺います。
 
【ゲストスピーカー】伊藤聡氏(一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校代表理事)
【日時】528日(木)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】日本エコツーリズムセンター事務所
    東京都荒川区西日暮里5-38-5
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★★ 連続セミナー『教育と刃物』報告レポート公開中★★
 
「教育」と「刃物」をテーマに、刃物と人間の本質的な関係を振り返り、
 刃物をめぐる現状と課題、刃物教育に関する各種の先進事例、専門家に
 よる教養・実技講座など、刃物を軸にした幅広いテーマで2013年6月から
2014年5月まで開催した連続セミナー「教育と刃物」の講演録を公開中です。
 
【既掲載テーマ】
「人類と刃物─ 考古学・文明学・身体科学の視点から」
「銃刀法の現状とその影響」(講師:服部夏生氏)
「子供と刃物─ 肥後守(ひごのかみ)で鉛筆を削る学校」
「子供と刃物─ 冒険遊び場プレーパークでの刃物の役割」
「子供と刃物─ 子供と刃物──ナイフメーカーの脳育教育の取り組み」
「野遊びと刃物 ──ガキ大将キャンプで30年間ナイフを与え続けて」
 
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 RQ関連NEWS
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★★災害教育研究会スタートアップ会議★★
 
「災害教育」に関心を持っている皆さまへ。
災害教育の研究会を一緒に始めませんか?
そのスタートアップ会議を開催します。ぜひお気軽にお越しください。
 
【日時】525日(月)18:30-21:00
【会場】RQ災害教育センター(東京都荒川区西日暮里5-38-5 日能研ビル6階)
【参加費】500円(お茶お菓子付き)
 *終了後に懇親会を予定しています(費用別途1,000円程度)。
【申込・詳細】 http://www.rq-center.jp/news/1741
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★★スパイダー没後1周年『蜘瀧仙人──僕が歌津にいた理由』刊行★★
 
宮城県南三陸町歌津で被災地のボランティアをしていたスパイダーこと
蜘瀧仙人(本名:八幡明彦)さんが急逝されて今月末で1年になります。
彼はなぜ歌津に居続けたのか?
彼の3年間の軌跡が一冊の本になりました。
読んでいただければ、スパイダーもきっと喜んでくれると思います。
 
【書名】『蜘瀧仙人──僕が歌津にいた理由』
【定価】2000円(送料200円)
【体裁】A5版、224ページ、フルカラー、並装
【編集・発行】RQ聞き書きプロジェクト
 
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 ☆エコツー関連NEWS
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★★中国の環境教育リーダーによる、日本の自然学校報告会★★
 
中国では草の根レベルで自然教育の事業と運動を志す人が非常に増えています。
 私たちは、中国で自然学校運動の形成と展開を仕掛け、今年も、中国で自然教育・
環境教育の活動に従事しているリーダーを迎え入れ、日本の自然学校でインターン
 シップを実施しています。彼らの学び・意見をシェアしていきたいと思います。
 
【日時】530日(土)交流会16:30- 懇親会21:00-
【場所】沙羅舎弐番館(東京都三鷹市下連雀3-1-23
【言語】逐語日本語通訳
【費用】2500円(懇親会食費)
【お申し込み】E-mailinfo(あ)csnet.asia
 *(あ)を@に変換してからご使用ください
【事務局】日中市民社会ネットワーク(CSネット)
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★★リサイクルから生まれた「銀粘土」クラフト体験会★★
 
リサイクルから生まれた「銀粘土」とは一体どういう素材なのか?
果たしてどんな物が作れるのか??
自然学校のプログラムのひとつとして活用できる銀粘土クラフトを
自然学校を運営されている皆様に、まずは知っていただくために、
10名様限定で、銀粘土体験会を開催いたします!
 
【日時】65日 (金)14:00 - 17:00
【場所】アートクレイ工房(東京都府中市宮町1-40 KDX府中ビル12F
【参加費】3,000円(材料費・税込)
【申込・お問合せ】NPO法人 純銀アート協会(相田化学工業株式会社内)
 Tel:042-366-8661 E-mail:info(あ)jungin-art.or.jp
 *(あ)を@に変換してからご使用ください
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★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
 
各地で水を張った田んぼの景色が見られていますね。
大地の力を恵みに代えるお手伝いも各地で募集しています。
エコツアー・ドット・ジェイピーで、探してみてください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
 できます。ご活用ください。
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<好評発売中!!>エコセンライブラリー&エコセン前代表・広瀬敏通の本
 
◇書籍『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』(1620円)
◇『野生動物インタープリター』(500円)
◇『自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集』(500円)
◇エコセンブックレット『フクシマBOOK』(500円)
◇エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』(500円)
ご購入やお申込は www.ecotourism-center.jp/ 左横の書籍の表紙をクリック!
 
◇電子書籍
 『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』
『アッパーの動物記・第2部』新発売!
 
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