エコセン事務所開所日

月水金(祝日の場合は休)
エコセン

 

「教育と刃物」セミナー報告

 

The World Travel & Tourism Council

Google

WWW を検索

エコセンの中を検索

連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

災害を
生き抜く

地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

地域を元気にする地元学

 

フクシマBOOK

マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

フクシマBOOK

 

 

 

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

身近な自然資源からエネルギーを自給!

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

 

 

野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

野生動物インタープリター

 

 

 

 

災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

災害を生き抜く

 

RQ災害教育センター
地球環境基金
Share/Bookmark

Mail Magazine★Vol.216

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.216
★2014.3.27
…………………………………………………………………………………………
 

読者のみなさま

 いよいよ新年度、日本では別れと始まりの春です。今年度のスタートは消費税率8%に湧きますが、それとは別にそれぞれの地域や暮らしの中で様々な変化があることでしょう。皆さんの中では何が動くのでしょうか。

さて、2月の大雪で関東甲信越地方の内陸に大きな雪害、今も残る影響。降雪量が例年少ない地域の花き農家さんは「農家には大災害。僕は大雪の間、ハウスのストーブを夜通しで必死に炊いたから大丈夫だったけど、大規模や高齢の農家などはできずに壊れたと思うと切ない」。苗床等への被害が今年の全国の収穫に影響する。他にも地震など多く災害が予想される今、私たちはお互いが助け合い、笑い合える「地域社会の力」を本気で育てていかなくてはなりません。


 [中澤 朋代]

…………………………………………………………………………………………
☆エコセンNEWS☆
★エコツアー保険募集開始!
★エコセン前代表・広瀬敏通の『災害を生き抜く』がついに刊行!★
★連続セミナー「教育と刃物」第10回「森の匠の刃物講座」 [3/28 Fri]
第11回「野遊びと刃物」 [4/25 Fri]
★エコツアーカフェTOKYO「中国で結う草の根活動
国と国は難しくても、人と人ならつながれる」[4/23Wed]※新着情報
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット『フクシマBOOK』
★エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ関連情報
★『災害教育』のブックレットを読んで3.11に学ぼう

☆エコツー関連NEWS☆
★アースデイ東京ボランティア募集
★CSOラーニング制度 2014年度参加者募集開始

………………………………………………………………………………………

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆エコセンNEWS☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

          ★★エコツアー保険募集開始!★★

エコセンでは、誰もが安心して参加できるエコツアーを目指して、エコツアー事業者のための保険制度「エコツアー保険」を団体会員向けに用意しております。
思わぬ原因による事故など、万が一の事態に備えて、そして、責任あるエコツアーを実施し、エコツアーの安全度を高めて行くために、保険への加入をおすすめします。
年間包括タイプの傷害保険と賠償責任保険に加入できる「エコツアー保険」をぜひご利用ください。
加入者が増えると団体割引も適用されるので、保険料の節約にもつながります!
3月1日から一年間の年間包括となります。
加入受付は6月30日までですので、お早めにお問い合わせ・お手続きください。

詳細は下記ページよりご確認ください。
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/project10
………………………………………………………………………………………

★★エコセン前代表・広瀬敏通の『災害を生き抜く』がついに刊行!★★

2012年末から2013年初めにかけて行われた日本エコツーリズムセンター前代表・広瀬敏通氏による全6回の連続セミナー『災害と減災』。その講演をベースにした新刊『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』(みくに出版)が3月初めに刊行されました。20代のころよりアジアの辺境で障害児の村づくりや難民救援に働き、帰国後は阪神・淡路、中越、東日本大震災など多くの災害現場に立ち会ってきた広瀬氏による市民の目線でとらえた画期的な災害論です。「災害を正しく恐れる」「災害と自然の恵みは表裏一体」「災害ボランティアは学びの場」など新しい視点が展開されるとともに、「災害から生き残る」ために私たちにできることが、具体的にアドバイスされています。日本の将来に希望をもつすべての方にお勧めできる本です。

【主な目次】
第1部 災害大国 日本
 第1章 災害と向き合う
 第2章 災害と都市
 第3章 災害を減らす工夫と心得
第2部 災害から生き残るために
 第4章 おぼえておこう 生き残るための知識と行動
第3部 災後社会に私たちができること
 第5章 つながろう 災害ボランティア
 第6章 災後社会に生きる
【『災害と減災』連続セミナーの記録はこちらから】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar121107
【本の購入や詳しい内容はこちらから】
http://amzn.to/1fvOjJS (amazon)
http://www.mikuni-webshop.com/shopdetail/000000000491/(みくに出版WebShop)
★エコツアー・ドット・ジェイピー書店でも発売中
http://www.eco-tour.jp/bookstore/index.html
【書名】『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』
【著者】広瀬敏通
【サイズとページ数】四六判230ページ
【定価】1500円(+税)
【出版社】みくに出版

<好評発売中!!>
『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』(電子書籍)(みくに出版)
【著者】広瀬敏通
【販売価格】300円(税別)*一部の書店では値段が異なります
【購入できる電子書店】
<Amazon>
http://amzn.to/1pgWz4D
<楽天>
http://books.rakuten.co.jp/rk/c1c58c6aeae131c2ab42b95f6936a187/
ほかに、紀伊国屋kinoppyなど
………………………………………………………………………………………

  ★★第10回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
                 「森の匠の刃物講座」


飛騨高山で「モノづくりを通して社会をよりよくしていこう」という考えのもと、木工の匠を育成する森林たくみ塾の理事長、佃正壽さんがゲストです。
木のものづくりにおいての刃物の存在、それをどのように木工職人を目指す
若者に教えてきたかをうかがいます。

【ゲストスピーカー】佃正壽氏(森林たくみ塾理事長・NPO法人どんぐりの会)
【日時】3月28日(金)17:30~21:00
【参加費】1,500円(飲み物・お土産つき)
【場所】日本エコツーリズムセンター
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar140328
【facebook「教育と刃物」】 http://on.fb.me/15DC9bh
【主催・問合せ】日本エコツーリズムセンター
【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部

<第11回目開催も決定!! 「野遊びと刃物」>
群馬の元・ガキ大将たちが結成した自然体験組織『アドベンチャー集団DO!』の黛氏がゲスト。ナイフを駆使するキャンプ体験は、子供たちをどのように成長させるのか。また、この30余年の間、刃物や子供たちを取り巻く世相はどのように変わったのか伺います。
【ゲストスピーカー】黛徳男氏(アドベンチャー集団!Do 代表 )
【日時】2014年4月25日(金)17:30~21:00
【参加費】1,500円(飲み物・お土産つき)
【場所】日本エコツーリズムセンター
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar140425
………………………………………………………………………………………
    
         ★★エコツアーカフェTOKYO★★
                中国で結う草の根活動
       国と国は難しくても、人と人ならつながれる

宇宙から見た地球には国境など存在しない。しかし実際には、国境を境に貧困や公害がおきたり、互を憎しみあったりと悲しい課題があります。先日上海で開催された「東アジア地球市民村」は、東アジアの草の根活動を行う人達が一堂に会し、つながり、手を添えあうことでできることを分かち合いました。主催者のひとりである朱さんにお話をうかがいます。
 
【ゲストスピーカー】朱けいぶん氏(日中市民社会ネットワーク)
【日時】2014年4月23日(水)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】モンベルクラブ 渋谷店 5F
    東京都渋谷区宇田川町11番5号 モンベル渋谷ビル
    *モンベルクラブ 渋谷店は渋谷東急ハンズ向かいにあります。
【詳細・申込】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk140423
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
………………………………………………………………………………………

       ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
  
春本番になり、外に出たくてウズウズしていませんか?エコツアー・ドット・ジェイピーで、探してみてください。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
……………………………………………………………………………………

     ★★エコセンブックレット『フクシマBOOK』★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考えるコンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
はく結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
  ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

    ★★エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

 ★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
http://on.fb.me/MpZKF7

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆RQ関連NEWS☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ☆☆『災害教育』のブックレットを読んで3.11に学ぼう☆☆

RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。
災害教育とは何かを知るための日本初の出版物です。

【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
 島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
 ──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
 佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
 ──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
 八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
 ──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
 落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
 「VS(バーサス)」のこれまでの活動
 宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
 高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
 降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.rq-center.jp/book/1148
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
 http://www.rq-center.jp/contact

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆エコツー関連NEWS☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
★★アースデイ東京ボランティア募集★★

4月19、20日代々木公園にて開催します、アースデイ東京の当日ボランティアを大募集しています。市民一人ひとりの参加を重視しているこの活動は、200人以上のボランティアのチカラが必要です。しかしながら、まだまだボランティアが不足の状態にあります。是非、アースデイを成功させるため一肌脱いで頂ける志あるメンバーを募集しています。参加していただける方、ご興味のある方はご連絡、または下記の日程で説明会にご参加ください。

<説明会開催日程>
1)3月29日(土)18:00‐20:00@安達文化学園 専門学校 ビジョナリーアーツ
2)4月5日(土)15:30-18:00@渋谷アースデイ東京事務所
3)4月6日(日)14:00-16:00@新宿アシードジャパン事務所

〉〉アースデイ東京2014
http://www.earthday-tokyo.org/2014/
〉〉アースデイ東京2014 ボランティア募集フォーマット
http://p.tl/nwCg
…………………………………………………………………………………………………

     ★★CSOラーニング制度 2014年度参加者募集開始★★

集え若者!社会も、自分も、変える挑戦。大学生・大学院生のための環境系NPO/NGO長期インターンシップ「損保ジャパンCSOラーニング制度」では参加者の募集を開始しました。まずは4月に全国4か所で開催の説明会にご参加ください。日本エコツーリズムセンターでも受け入れを行っています。詳細・申込はこちら http://www.sjef.org/internship/2014/index.html

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★5,086★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


 

 

サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。


▲TOP | 問い合わせ