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「教育と刃物」セミナー報告

 

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連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

災害を
生き抜く

地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

地域を元気にする地元学

 

フクシマBOOK

マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

フクシマBOOK

 

 

 

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

身近な自然資源からエネルギーを自給!

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

 

 

野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

野生動物インタープリター

 

 

 

 

災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

災害を生き抜く

 

RQ災害教育センター
地球環境基金
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Mail Magazine★Vol.189


 日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.189
★2013.8.30★
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読者のみなさま様

国連食糧農業機関が食糧危機の対策として昆虫食を推奨しているという話を
ニュースで見ました。日本でも長野県などで普通に食べられていますが、テレビ
では、都内で若い女性がおいしいと言って食べていてびっくりしました。昆虫は
効率よくタンパク源が摂取できるし、食べ方によっては美味しいので、エコセン
代表の広瀬も昆虫レストランを開きたいと言っていたほどでした。
日本の食糧自給率が4割程度だということはみなさんご存知かと思います。
食糧の6割を輸入に頼っているわけですが、年間5600万トンを輸入して、その
3分の1にあたる1800万トンを廃棄していると言われています。飽食と言われるなか、
日本国内では餓死する人もいます。
昆虫食もふくめ、食の在り方を今一度見直す時がきていますね。   [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★連続セミナー「教育と刃物」:
 第3回「肥後守で鉛筆を削り続ける小学校」と「うぐいす笛づくり」[今夜です!]
★野生動物インタープリター講習会《上級》in岐阜 [10/25-27]
★エコツアーカフェTOKYO「東北で頑張る人を応援する・つなぐフリーペーパー
 『フォーチュン宮城』女性編集長の熱い思いとこれからの復興支援」 [9/19 Thu]
★野生動物インタープリター講習会《中級》in富士山麓[9/28-30]
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ情報:「災害教育」のブックレットが完成しました!


☆エコツー関連NEWS☆
★清里ミーティング2013申込受付中
★縁がわアートin南三陸でスサイタカコ企画を実現しよう
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☆エコセンNEWS☆
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    ★★第3回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
     第一部:体験「うぐいす笛づくり」
     第二部:トーク「肥後守で鉛筆を削り続ける小学校」

大好評の「教育と刃物」シリーズは、刃物と教育の事情に通じた講師12人による
年間リレー式の連続セミナー。第3回は子供のうちから刃物を使わせることの
必要性を説き、入学時に生徒全員に肥後守(ひごのかみ)をプレゼントする試みを
続けている長野県・会染小学校のお話から刃物と子どもの成長について考えます。
第一部では「うぐいす笛づくり」に挑戦。手を動かす喜び・学びを実感します。
*刃物のミニ博物館、刃物即売会も臨時開設!

【スピーカー】鹿熊勤氏(日本エコツーリズムセンター)
【クラフト講師】関根秀樹氏(和光大学非常勤講師/原始技術史)
【日程】8月30日(金)17:30~21:00
【内容】
 ○第一部 初心者向け教室:「うぐいす笛づくり」17:30~18:50
 ○第二部 トークセミナー『肥後守で鉛筆を削り続ける小学校』19:00~21:00
【会場】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【コーディネーター】山中俊幸氏・鹿熊勤氏(日本エコツーリズムセンター)
【参加費】○全体参加 1500円 飲み物・自作クラフト作品のお土産付き
      ○第一部のみ参加 大人1,000円 子ども500円
【詳細・お申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar130830
【facebook「教育と刃物」】 http://on.fb.me/15DC9bh
【主催・問合せ】日本エコツーリズムセンター
【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部
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  ★★野生動物インタープリター講習会《上級》in岐阜
    野生動物がつなげる人と人~野生動物との共生を目指して★★

エコセンプロジェクト「野生動物との共生を探る」取り組みの一つ、野生動物
インタープリター講習会を岐阜県で開催します。《上級編》となる今回は岐阜県
美濃市で開催。野生動物とのつながり、ワイルドライフ・マネジメントの側面から
考えられる価値や、美濃の森で一人過ごす“ミニビジョンクエスト”など貴重な
体験を通して、野生動物と人との関係を改めて捉えなおします。
最終日には同県内の若手狩猟集団“猪鹿庁”主催の「狩猟サミット」にお邪魔し、
受講者が企画した野生動物プログラムを発表。異なる立場の人たちにも理解を
図るオープンな場として、みんなで野生動物との共生を考えます。多彩な講師に
よるインプットと、実践的なアウトプットの三日間の講習を通して、課題解決を導く
ための活動案や市民への普及啓発ができるインタープリターを目指します。

【日時】10月25日(金)~27日(日)
【講師】萩原ナバ裕作氏(岐阜県立森林文化アカデミー 環境教育講師)
 井戸直樹氏(森のたね代表/猟師/ホールアース自然学校非常勤スタッフ)
【場所】岐阜県立森林文化アカデミー(岐阜県美濃市曽代)
【参加費】学生割引:20,000円、エコセン会員:25,000円、一般:27,000円
 (現地までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_2013upper
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
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             ★★エコツアーカフェTOKYO★★
  「東北で頑張る人を応援する・つなぐフリーペーパー『フォーチュン宮城』
                   女性編集長の熱い思いとこれからの復興支援」

東北で頑張る人を後押しする目的で創刊されたフリーペーパー「FORTUNE
(フォーチュン)宮城」。復興の過程をチャンスととらえ、いままでの在り方、生き方を
見直し、新しいまちづくりにいどむ人々を紹介しています。揺れ動く被災地。編集長が
リアルタイムな東北、今必要な支援を報告します。

【ゲスト】河崎清美氏(震災復興応援フリーペーパー「FORTUNE宮城」編集長)
【日時】9月19日(木)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk130919
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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     ★★野生動物インタープリター講習会《中級》in富士山麓★★

動物と人との関係が多様化すると同時に希薄にもなりつつあります。
そこで、エコセンでは、野生動物と人との関係性をあらためて見つめ直し、共生を
探るインタープリターを育成する講習会を実施しています。ステップアップの
《中級編》は、狩猟や共生の取り組みで元気な富士山麓で開催。
獣害や野生動物との関係の現状を知り、深く考え、ディスカッションすることを
通して、自然と野生動物と人との課題を理解し伝えるインタープリターを目指します。


【日時】9月28日(土)~30日(月)
【講師】井戸直樹氏(森のたね代表/猟師/ホールアース自然学校非常勤スタッフ)
    鹿熊 勤氏(自然系ライター/エコセン理事)など
【場所】ホールアース自然学校(静岡県富士宮市)
【参加費】学生割引:20,000円、エコセン会員:25,000円、一般:27,000円
 (現地までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_2013middle
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
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         ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
  
もうしばらく暑い日が続きそうですが、エコツアー・ドット・ジェイピーでは、
秋・冬のイベント掲載を開始! 最後の夏を満喫するツアーもまだまだありますよ。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
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      ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
 ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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    ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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   ★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
http://on.fb.me/MpZKF7

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
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       ☆☆「災害教育」のブックレットが完成しました!☆☆

RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。災害教育とは
何かを知るための日本初の出版物です。

【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
  島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
  広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
 ──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
 佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
 ──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
 八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
 ──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
 落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
 「VS(バーサス)」のこれまでの活動
  宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
  高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
  降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【見本・詳細・ご購入】 http://www.rq-center.jp/item/itemreco/1157
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
 http://www.rq-center.jp/contact


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☆エコツー関連NEWS☆
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        ★★清里ミーティング2013の申込受付中!★★

清里ミーティングは、参加者同士のネットワークの構築と、それぞれの環境教育
活動を再確認し、理念や意識を共有することを目的とした環境教育ミーティング
です。10分プレゼンテーション、3時間ワークショップ、早朝ワークショップ、当日
募集ワークショップ、ブース&ポスター展示、フォーラムショップの開店などを
予定しています。NPO・NGO、企業、行政、学校などで環境教育を実践している
方、また、これから実践しようとしている方の参加をお待ちしています。

【日程】11月16日(土)~18日(月)の2泊3日
【会場】公益財団法人キープ協会・清泉寮(山梨県)
【参加費】一般32,000円(JEEF会員・学生は3,000円引き)
【詳細・申込】 http://www.jeef.or.jp/kiyosato/
【Facebook】 https://www.facebook.com/kiyosatomeeting?ref=hl
【問合せ】清里ミーティング現地開催事務局((公財)キープ協会内)
 担当:石川・村山 kiyosato☆keep.or.jp
☆を@に変換してからご使用下さい
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     ★★縁がわアートin南三陸でスサイタカコ企画を実現しよう★★
         ~レディフォーでのご協力お願い致します~

東日本大震災後に災害支援ボランティア有志で立ち上げたNPO法人ウィメンズアイ。
宮城県北部沿岸地域で、仮設住宅集会所でのお楽しみ手づくり講座や、コミュ
ニティ形成の助けとなる場づくり、女性グループの活動の下支えなどに取り組ん
できました。
「テクテクめぐる縁がわアートin南三陸 2013」は、出会いとコミュニケーションを
柱にした、この地域ではじめてのアートイベント。メイン企画として、アーティストと
地域の方々がともに作品制作し展示をつくりあげるワークショップを行います。
ところが、ワークショップを開催する費用が不足しております。
皆様どうかご支援頂けないでしょうか?
支援金を募集するレディーフォーのサイトはこちら
https://readyfor.jp/projects/Engawart
Weのサイトはこちら http://womenseye.net/

【期間】9月7日(土)~16日(月・祝)
【展覧会会期】9月14日(土)、15日(日)、16日(月・祝)
【関連ワークショップ】8月中旬より町内で随時開催
【場所】宮城県南三陸町入谷地区 入谷八幡神社周辺
【詳細】 https://www.facebook.com/engawaart
 ※9月上旬のイベント運営お手伝いボランティアも募集しております。
【お問合せ】「テクテクめぐる 縁がわアートin南三陸」実行委員会
 広報担当・塩本 engawaart☆gmail.com  tel: 090-6065-1517(ウィメンズアイ)
☆を@に変換してからご使用下さい

 

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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,949★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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