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「教育と刃物」セミナー報告

 

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連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

災害を
生き抜く

地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

地域を元気にする地元学

 

フクシマBOOK

マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

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自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

身近な自然資源からエネルギーを自給!

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野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

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災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

災害を生き抜く

 

RQ災害教育センター
地球環境基金
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Mail Magazine★Vol.126

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol. 126
★2011.8.18★
…………………………………………………………………………………………
 
読者のみなさま
 
あっついですね! 今日の東京は35度です。日なたを歩いていると
溶けてしまいそうです。熱中症対策などみなさんも気をつけてください。
さて、来週は「ジビエで獣害を考えよう」を開催します。全国各地から
ジビエを使った料理・・ジャーキー、鹿肉のコロッケ、猪肉の肉まんなど・・が
たくさん集まります。また、食べるだけでなく、鹿の皮の利用を考えたり、
これまで日本で大切にされてきた文化についても再考します。
ぜひご参加ください。
また、田舎で働き隊も、各地での募集を始めています。自然学校での
OJTや田舎暮らし、農業などを体験するチャンスです。ぜひこの機会を
ご活用ください。     [中垣] 
 
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☆エコセンNEWS☆
★田舎で働き隊・研修生募集開始!
★エコセン全国シンポジウム「ジビエで獣害を考えよう」[8/23 Tue]
★自然学校関係者の皆さま「獣害アンケート」にご協力ください
★エコツアーカフェin神戸
 「すべての人が一緒に自然を楽しめる世界を目指して」[9/14 Wed]
★エコツアー保険のご案内[8月末締切]
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★Twitter(ツイッター)
 
☆RQ市民災害救援センター情報☆
★ボランティアが足りません!
★子どもキャンプ、親子キャンプ参加者&ボランティア募集中
 
☆エコツー関連NEWS☆
★「里山ツーリズムフォーラム」in猪苗代
★ドイツに見るオオカミとの共生
………………………………………………………………………………………
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆エコセンNEWS☆
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      ★★田舎で働き隊・研修生募集します!★★
 
【田舎で働き隊!とは】
農山村の活性化のために人材が必要な地域と、田舎で暮らしたい、
働いてみたいと思っている都市の人材とをつなげる事業です。
【研修内容】
・ 交流事業の企画運営  ・ 地域行事への参加
・ 地区内の交流の促進  など
【研修地域】
今年度から地域協議会が運営を実施。エコセンが研修をサポートします。
・栗駒中山田地域協議会(宮城県栗原市中山田地区)≪募集中≫
・くりこま高原集落活性化協議会(宮城県栗原市耕英地区)≪募集中≫
・鮫川村地域協議会(福島県東白川郡鮫川村)≪募集中≫
・★募集開始★白山白峰伝統文化伝承協議会(石川県白山市白峰地区)
・南山地区活性協議会(長野県下伊那郡泰阜村)
・★募集開始★四万十川流域元気な地域づくり協議会(高知県四万十市)
・柏島地域活性化協議会(高知県幡多郡柏島)(募集締切)
・与論うんぱる地域協議会(鹿児島県大島郡与論町)≪募集中≫
 
【研修期間】2011年8月以降より6~7カ月
【手当】最大14万円/月(この中から滞在費(宿泊費等)をお支払いいただきます)
【募集条件】20歳以上の健康な男女
【募集人数】各地域1名
【詳細・応募方法】
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/inaka2011
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  ★★エコセン全国シンポジウム「ジビエで獣害を考えよう」★★
 
「ジビエ」って知っていますか? 地域に広がる獣害の被害への対策
として、ジビエ料理を活用している地域があります。ジビエとは狩猟に
よって得られた野生の肉のこと。捕獲したシカやイノシシの肉を加工・
販売して地域おこしをしている取り組みをご紹介します。
そして、実際に各地のジビエ料理を楽しめます! 試食をしながら、
パネリストとエコセン世話人、そして参加された皆さんを交えて、ワールド
カフェ方式のグループディスカッションを行います。
 
◎基調講演
「獣害を地域活性化に活用! 地域づくりの新たな起爆剤となった獣害対策例」
  鹿熊勤氏 フリーランスライター、ビーパル地域活性化総合研究所主任研究員
◎基調報告
[事例1]「南富良野エゾカツカレーで交流人口アップ」(北海道南富良野町)
  川村勝彦氏 南富良野町商工会副会長
[事例2]「優美さ手触りの良さで注目集まる鹿皮革。日本の伝統文化・鹿皮革を
地域づくりに」
◎ジビエ・ワールドビアガーデン
野生食材料理家・蜂須賀公之氏による料理も堪能いただきます。
 
【日時】2011年8月23日(火)16:00-20:00 15:30受付開始
【会場】日本エコツーリズムセンター 特設会場
【参加費】3,000円
【詳細・申込】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/symposium110823
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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★★獣害被害の実態は? 自然学校が獣害問題に果たすべき役割はあるか?★★
         獣害アンケートにご協力ください
 
今年度、獣害をテーマにさまざまな活動を行っているエコセンでは、
中山間地を対象として活動している自然学校が、社会的問題となって
いる獣害に何らかの役割を果たせるか、難しいようであればその課題は
何か、その課題をどのように解決してゆけばよいのかを検討します。
そこで、広く自然学校を運営されている皆様にアンケートをとり、
検討のたたき台にしたいと考えています。ぜひご協力ください。
 
……………………………………………………………………………………
 
         ★★エコツアーカフェin神戸★★
    「すべての人が一緒に自然を楽しめる世界を目指して」
 
年齢、性別、障碍の有無---そんな違いを超え、誰もが同じく自然を楽しめる
ツアーに目覚め、そして実践中のツアーガイド・木村太郎さんをゲストに迎えます。
自然は誰にでも平等に接してくれる。「では、自然と人とをつなぐガイドは
どうだろう。ガイドはみなに平等だっただろうか。そう考えた時に不安に
なった」という木村さん。
たまたま出会った、ろう(聴覚に障害があり手話を使っている方)の友人
との縁がきっかけとなり、手話という新しい言語を手に入れ、ろうの方と
一緒に自然に出ようと活動を始められました。
バリアフリーの心から生まれたエコツアーについて、熱い想いをお話し
していただきます。
 
【ゲスト】木村 太郎さん(株式会社EGGS代表取締役)
【日時】9月14日(水)18:30-20:00
【場所】モンベルクラブ 神戸三宮店 2Fサロン
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_kb110914
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター Tel:03-5834-7966
または、ホールアース自然学校・神戸六甲分校 TEL/FAX:078-891-1162
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     ★★エコツアー保険のご案内---8月末申込締切です★★
 
エコセンでは、誰もが安心して参加できるエコツアーを目指して、
エコツアー事業者のための保険制度「エコツアー保険」を団体会員
むけに用意しております。
思わぬ原因で事故が発生などの万が一の事態に備えて、そして、 責任ある
エコツアーを実施し、エコツアーの安全度を高めて行くために、保険への
加入をおすすめします。
年間包括タイプの傷害保険と賠償責任保険に加入できる「エコツアー保険」を
ぜひご利用ください。
加入者が増えると団体割引も適用されるので、保険料の節約にもつながります!
3月1日からの年間包括となりますが、8月末まで加入可能です。
 
詳細は下記ページよりご確認ください。
……………………………………………………………………………………
 
   ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★
 
すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。
 
【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
  ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
  ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
  ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
  ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
  ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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      ★★Twitter(ツイッター)へのお誘い★★
 
エコセンでも、ツイッターをやっています。ぜひフォローしてください。
 
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
 
エコセン一般会員の皆様には「会員Twitterリスト」をつくりたいと思います。
エコセンをフォローしたら、Twitterのダイレクトメールで会員名をお知らせ
ください。Twitterで会員同士新しいつながりをつくりましょう。
 
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 ☆RQ市民災害救援センター情報☆
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        ★★RQ市民災害救援センター情報★★
 
被災地ではまだまだボランティアが足りません!
HPやRQメルマガで最新情報を確認して、ぜひボランティア
 にご参加ください。
 
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    ★★子どもキャンプ、親子キャンプ参加者募集中★★
 
 被災地の子どもたち、登米市の子どもたち、全国の子どもたちも
 一緒に楽しく交流できるキャンププログラムを企画しています。
 
 RQホームページでは、被災地以外の参加者のお申込みを受付中です。
 
 
 
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☆エコツー関連NEWS☆
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         ★★「里山ツーリズムフォーラム」in猪苗代★★
     ~東北のふるさと再興から新しいツーリズムの創出~
 
東日本大震災によって福島県をはじめ東北の観光業が大きく落ち込むなか、
再興の舞台となるふる里の魅力と価値を見直し、そこに暮らす人を主役と
した里山ツーリズムについて、全国の様々なツーリズムの事例を知る広瀬
敏通氏をメイン講師に迎え考察します。人と人の絆をキーワードに、全国の
傾向や東北の先進事例、これからの可能性などについて検証し、 明日からの
具体的な再興のためのヒントとエネルギーを持ち帰ってもらうために開催します。
 
【日時】9月26日(月)10時~16時
【会場】レイクサイドホテルみなとや(猪苗代湖畔長浜)
【参加費】1,000円(受講料・資料代)
【内容】
 ・基調講演 広瀬敏通氏「人が人を呼ぶ心のツーリズム」
  ・里山ツーリズム先進事例
  ・分科会
   (1)日本のエコツーリズム最前線 講師:広瀬敏通氏
   (2)ふるさと再興のヒント 講師:里山ツーリズム先進事例発表者
   (3)ふるさとの宝を生かす~軽便って何?~ 
    発表:阿部なか氏(沼尻鉱山と軽便鉄道を語り継ぐ会事務局)
【申込】TELかFAX、またはメールにて住所・氏名・電話番号を
  下記までお知らせ下さい。
【問合せ・申込】NPO法人こどもの森ネットワーク(担当:橋口)
  TEL:0242-72-1181 FAX:0242-72-1182
  メール: info@fr-land.com
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       ★★ドイツに見るオオカミとの共生★★
       -復活オオカミでシカをコントロール-
 
日本では、古来、オオカミは農耕の守護神として神社に祀られながら、
明治の開化策によって「人畜を襲う蛮獣」との誤った烙印を押されて
絶滅に追い込まれてしまいました。一方、中世以来20世紀初頭まで
オオカミを虐待し続けてきたヨーロッパでしたが、今日一転して
オオカミの保護が進められています。
オオカミ保護先進地域であるドイツから、オオカミの保護活動に従事して
いる専門家を招聘しました。住民とオオカミとの共存、保護制度、社会教育
活動などを紹介することで、日本でもオオカミの生息が可能であること、
そしてオオカミとの共存によってはじめて日本の生態系と農林業、交通、
暮らしの安全を守る道が開けることを理解していただけるものと
考えています。
 
【講演者】Magnus Wessel◆マグヌス・ヴェッセル
ドイツ・NABU自然保護戦略企画担当、オオカミ歓迎プロジェクトリーダー
【会場・日程】
(1)(札幌)10月3日(月)18:00~21:00
(2)(帯広)10月4日(火)14:00~17:00
(3)(釧路)10月5日(水)14:00~17:00
(4)(東京)10月6日(木)18:00~21:00
(5)(松本)10月8日(土)14:00~17:00
【参加費】無料
【後援】ドイツ連邦共和国大使館/NPO法人 日本高山植物保護協会/
(財)日本生態系協会/写真家 白旗史朗・山岳写真の会「白い峰」
【お問合せ】一般社団法人日本オオカミ協会
TEL & FAX 0558-64-8800
 
 
 
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行★4,044★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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