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「教育と刃物」セミナー報告

 

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連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

災害を
生き抜く

地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

地域を元気にする地元学

 

フクシマBOOK

マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

フクシマBOOK

 

 

 

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

身近な自然資源からエネルギーを自給!

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

 

 

野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

野生動物インタープリター

 

 

 

 

災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

災害を生き抜く

 

RQ災害教育センター
地球環境基金
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Mail Magazine★Vol.169

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.169
★2013.1.22★
…………………………………………………………………………………………

 

読者のみなさま

 

エコセンでは東日本大震災の被災地支援をおもに宮城県で行ってきましたが
福島県の支援もかかせないと、実際に飯舘村などを訪れ農家の方の話を伺い
ブックレット「ふくしまBOOK」にまとめました。またエコセン世話人でも
ある進士徹さんが中心となっている「ふくしまキッズ」プロジェクトの応援も
しています。その進士さんが拠点としている福島県・鮫川村で「放射性物質を
含む農林業系副産物の焼却実証実験」を環境省が行おうとしています。
1時間に約200キロの処理能力を持つ小型焼却炉や、焼却灰の仮置き場を
約1600平方メートルの敷地内に整備し、放射性セシウム8000ベクレル/kg超
を含む汚染された農林業系副産物(稲わら、牛ふん堆肥、牧草、果樹剪定枝等)
計600トンを、2014年9月までに処理する計画です。
鮫川村は福島県内でも放射線量の低いところで、線量の高い所の子どもを
外遊びする受け入れもやっている場所です。放射能を含むものを燃やすと
濃縮され、線量は格段と高くなることがわかっています。
また、この事業は住民や隣接する市町村に説明が行われないまま動き始めた
ことも問題になっています。
実証実験という名前ですが、もし高濃度の放射線が焼却施設からもれることが
おきたら、“実験”では済まされません。放射能の処理に関することはもっと
慎重に行われるべきではないでしょうか。
現在、鮫川村の進士さんはいわき市などの住民とも協力して、建設中止を
環境省に申し入れているところです。
エコセンでもできる支援を考えていきたいと思っています。   [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO「アジアのこどものつなげ方」 [1/22 Tue]
★連続セミナー『災害と減災』:最終回
第6回「災害現場は学びの場《災害教育》」[1/23 Wed]
★事務局ボランティア・インターン募集!
★エコツアー・ドット・ジェイピー「冬こそ野生動物を!」
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ情報:被災地をめぐるモニターツアーのご案内

☆エコツー関連NEWS☆
★自然農と手づくり循環生活 体験会
★静寂の上高地・スノーシュートレッキング
★なべくら高原スノーシューフェスティバル2013(入場無料)
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☆エコセンNEWS☆
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  ★★エコツアーカフェTOKYO★★<今回は谷中での開催です>
「アジアのこどものつなげ方」~“Kid’S AUキャンプ”の新しい可能性

“アジア”と一口にいっても、顔は似ているけど、文化が違う、言葉、習慣、
考え方も違う。その違いにおもしろさを感じたのが、牧野佳奈子さん。
アジアの子どもたちをつなぐ“Kid’S AUキャンプ”で活躍されています。
今回の会場は谷中の「さんさき坂カフェ」。おいしいお茶をいただきながら、
アジアの可能性や未来を探る時間をご一緒しましょう。
皆様のお越しを今晩、お待ちしております。

【ゲスト】牧野佳奈子氏(フォトライター)
【日時】1月22日(火)19:00-20:30
【参加費】600円(飲み物付)
【場所】さんさき坂カフェ(台東区谷中)
【定員】20名
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk130122
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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        ★★連続セミナー『災害と減災』★★
第6回「災害現場は学びの場《災害教育》」

いつ来るかわからない災害。実際に被災したら、どうするか。そして、
災害を通じて何を学べるのか、エコセン代表理事の広瀬敏通がお伝えして
きた全6回のセミナーもいよいよ最終回。
最終回のテーマは「災害から学ぶ」です。被災地に行ってくると自分が一皮
むける、そんな経験は誰にでもあります。じつはそれが災害大国でとても
重要な意味を持っています。災害に遭遇した人、現場に赴いた人に共通に
もたらされる『貢献や利他の感情』について、多くの実例と共に、『災害から
得ること・学ぶこと』を考え、災害にたおされない生き方を探ります。

【全6回講師】広瀬敏通(エコセン代表理事、RQ災害教育センター代表理事)
【日時】第6回:1月23日(水)19:00~21:00
【場所】日本エコツーリズムセンター
【参加費】2,000円
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar130123
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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     ★★事務局ボランティア・インターン募集!★★

エコツアーカフェの企画や実施、エコセンの世話人が集まる会議の運営
サポートなど、事務局業務をお手伝いいただけるボランティアとインターンを
募集しています。
ご応募、お待ちしています。

【応募方法・詳細】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/news100
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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      ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

冬こそ野生動物のエコツアーはいかがですか? エコツアー・ドット・
ジェイピーには「野生動物」のエコツアーをまとめたコーナーがあります。
http://www.eco-tour.jp/yasei/?yaseidoubutsu
国内・海外で野生動物に親しむチャンスをお見逃しなく!

野生動物エコツアーやイベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
……………………………………………………………………………………

     ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、始めました。
http://on.fb.me/MpZKF7
みなさんの「いいね!」をお待ちしています。

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
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   ☆☆RQ情報:被災地をめぐるモニターツアーのご案内☆☆
~東北の2つの被災地から復興を考える~

沿岸部と5年前の岩手・宮城内陸地震の2つの被災地をめぐります。5年前の
岩手・宮城内陸地震では、山体崩壊の跡に希少な地形が現れ、「荒砥沢ダムの
上流崩壊地」として日本の地質百選に選定されています。沿岸部では、海が
見えなくなるほどの巨大な防潮堤建設の是非が問われています。
これら2つの被災地をめぐり、復興の在り方を考えることで私たちの未来を
見つめてみたいと思います。
復興に関心のある方のご参加をお待ちしてます。

【日程】2月15日(金)~17日(日)2泊3日
【コーディネーター】
佐々木豊志氏(くりこま高原自然学校代表/RQ災害教育センター理事)
【講師】松波孝治氏(京都大学防災研)、籾倉克幹氏(基礎地盤コンサルタンツ)ほか
【募集人数】20名(最小催行人数8名)
【参加費】2万円(現地までの交通費、初日の昼食代、飲み物代別途)
【詳細・申込】 http://www.rq-center.jp/news/857


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☆エコツー関連NEWS☆
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     ★★自然農と手づくり循環生活 体験会★★

自然農をベースにした、風と土の自然学校を家族で営む梅崎家の手づくり
循環生活の紹介と自然農の体験会を行います。
「自然とつながる農的な暮らしをちょっと体験してみたい」という方も、
気軽にお越しください!

【日時】2月10日(日)と3月9日(土) 10:30~15:30
【会場】風と土の自然学校(山梨県都留市、新宿駅から高速バスで90分)
【定員】12名(先着順)
【参加費】1500円/人
【詳細・お申込み】 <http://ameblo.jp/noteki-kurashi/entry-11449220714.html>
【お問合せ】風と土の自然学校 担当:梅崎
メール event(あ)food.gr.jp Fax:0554-56-7809
※(あ)は@に変更の上ご使用下さい
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     ★★静寂の上高地・スノーシュートレッキング★★
~厳冬期にしか出逢えない静寂の上高地の魅力を凝縮!~

一滴の雫から大河になるまでを、アウトドア体験を通して繋ぐプロジェクト。
最終目的地は日本一の大河「信濃川」!そして流れ入るは「日本海」!!
水の流れは人を繋ぎ、地域を繋ぎ、文化となる・・・・さあ!この機会に
地元の魅力を再発見してみませんか?今回は、その源流部にスノーシューで迫り、
最初の一滴を探ります。

【開催日】2月3日(日)
【参加費】大人4,000円(保険料・レンタル料込)
【集合場所】乗鞍観光センター前(8:00)またはJR松本駅(6:50)
※ブーツレンタル希望の方は申込書にご記入下さい!!
【参加対象】中学生以上(中学生参加の場合は保護者の方が同伴下さい)
【定員】20名まで(先着順もしくは2月1日まで)
【詳細・お問合せ・申込】あずさ・水と暮らしの楽校協議会
TEL:0263-93-2863 メール: fujita(あ)chiisanakuni.co.jp
※(あ)は@に変更の上ご使用下さい
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★★なべくら高原スノーシューフェスティバル2013(入場無料)★★

最新のスノーシューをはじめ、冬のアウトドアアイテムの展示や無料体験など、
スノーシューの魅力が体感できる国内最大級のイベントが今年も開催されます。
1日目は、なべくら高原・森の家周辺でのショートツアーなど、2日目は、信越
トレイルの中腹にある872mピークを目指すコースや、千曲川を目指すダウンヒル
ツアー、古民家の残る柄山集落を巡るツアーを開催。
スノーシューが初めてという方から、経験豊富な方まで楽しめる充実の2日間です。

【日時】2月2日(土)10:00~16:00、 2月3日(日)8:00~
【場所】長野県飯山市 なべくら高原・森の家
【詳細(pdf)】 http://www.nabekura.net/ns_2012/pdf/snofes2013.pdf
【お問合せ】信越トレイルクラブ事務局 TEL0269-69-2888

 


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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,794★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.168
★2013.1.9★
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読者のみなさま

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
どんなお正月を迎えられましたか。
新(?)政権が始動し、新年早々文句を言いたいことがたくさん。思わず暗~い
メルマガを書きそうになりました(笑)。
新年は明るくスタートしたいですね。社会の課題は山積していますが、
やはりエコセンは前向きに取り組んでいくのが大切だと考えています。
今年もポジティブなパワーを発信していきたいと思います。
日本のお正月はいいですね。おめでたく明るい雰囲気とともに、厳かさも
あります。北海道から沖縄まで、同じお正月でもさまざまな習慣があり、
本当に日本は豊かなんだと感じます。日本のよいところを改めて認識して、
よいところを延ばしていく1年にしたいですね。
みなさんにとってこの2013年がよい年になりますように。  [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコセン全国シンポジウム「『エコツーリズム』を再考する」[1/16 Wed]
★連続セミナー『災害と減災』:
第5回「災害ボランティア『救援から復興支援へ』」[1/9 Wed]
★エコツアーカフェTOKYO「アジアのこどものつなげ方」 [1/22 Tue]
★エコツアーカフェぎふ美濃「ぎふのものづくりの魅力にせまる」 [1/17 Thu]
★事務局ボランティア・インターン募集!
★エコツアー・ドット・ジェイピー「冬こそ野生動物を!」
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)

☆エコツー関連NEWS☆
★東北環境教育ミーティングinあおもり
★アジアの若者を応援してください!<お願い>
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☆エコセンNEWS☆
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     ★★エコセン全国シンポジウム2013★★
「エコツーリズムを再考する」

エコツーリズムが日本に入ってきて、20数年が経ちました。当初は、
自然観光を指すツーリズムが一般的でしたが、日本では、持続可能な
地域づくりを基礎とする概念として広がってきました。
エコセンでは地域を元気にする活動のもとエコツーリズムを
「地域の特色ある自然・文化・暮らしへの理解を深める旅行や交流活動に
よって、地域の環境保全や産業振興につながる、仕組みづくりのこと」
と定義しています。
2009年に策定した「エコセンが考えるエコツーリズム」をあらためて見直し、
簡易な表現で現代日本のエコツーリズムをみなさんとともに再定義して
いきます。

【内容】
●話題提供:
川嶋直氏(キープ協会環境教育事業部シニアアドバイザー)
鹿熊勤氏(フリーライター、ビーパル地域活性化総合研究所主任研究員)
加納麻紀子氏(星ふる学校「くまの木」事務局長)
山中俊幸氏(エコツアー・ドット・ジェイピー編集人)
コーディネーター:広瀬敏通(エコセン代表理事)
●全体ディスカッション:参加者のみなさんとともにエコツーリズムを
再考します。
  登壇者に加え、エコセン世話人も多数参加します!

【日時】2013年1月16日(水)15:00~18:30
【場所】日本エコツーリズムセンター(西日暮里)
【参加費】エコセン会員:1,000円、一般:1,500円、学生:500円
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/symposium130116
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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        ★★連続セミナー『災害と減災』★★
第5回「災害ボランティア『救援から復興支援へ』」

いつ来るかわからない災害。実際に被災したら、どうするか。そして、
災害を通じて何を学べるのか、エコセン代表理事の広瀬敏通が全6回の
セミナーを通してお伝えしています。
第5回目のテーマは「ボランティア」。「無償の行為」と捉えられがちですが、
「自発的な行為」がボランティア。カンボジア、阪神大震災、東日本大震災など、
多くの現場に立ってきた広瀬敏通が豊富な実例をもとに、これからの日本社会に
不可欠な災害ボランティアについて検証します。

【全6回講師】広瀬敏通(エコセン代表理事、RQ災害教育センター代表理事)
【日時】第5回:2013年1月9日(水)19:00~21:00
第6回:2013年1月23日(水)19:00~21:00
【場所】日本エコツーリズムセンター
【参加費】各回2,000円
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar130109
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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  ★★エコツアーカフェTOKYO★★<今回は谷中での開催です>
「アジアのこどものつなげ方」~“Kid’S AUキャンプ”の新しい可能性

“アジア”と一口にいっても、顔は似ているけど、文化が違う、言葉、習慣、
考え方も違う。その「違い」がおもしろく、アジアでつながる“Kid’S AU
キャンプ”で活躍する牧野佳奈子さんにアジアの可能性や未来を語って
もらいます。ご参加お待ちしています。

【ゲスト】牧野佳奈子氏(フォトライター)
【日時】1月22日(火)19:00-20:30
【参加費】600円(飲み物付)
【場所】さんさき坂カフェ(台東区谷中)
【定員】20名
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk130122
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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        ★★エコツアーカフェぎふ美濃★★
「ぎふのものづくりの魅力にせまる~めでたい勾玉つくって新年を祝おう~」

岐阜県産の長良スギと手漉きの美濃和紙を使い、京指物の技術で行灯を制作
している入江鐵夫さん。行灯をだけでなく、カスタネットやマラカスなどの木の
楽器、スプーンや箸などの食の道具、積み木や椅子等、様々なクラフト教材を
作成し、体験教室を開催されています。そんな入江さんにものづくりの魅力を
語ってもらいながら、自分だけのオリジナルの木の勾玉を作成する体験会です。
知り合いの方をお誘い合わせのうえ、気軽にご参加ください。

【ゲスト】入江鐵夫氏(行灯工房代表)
【日時】2013年1月17日(木)18:30~20:00ごろまで
【参加費】700円(飲み物代含む)
【場所】まちかど情報ステーション 美濃俵町町屋(旧ふくべや)
【お申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_gifu20120117
【お問合せ】まちかど情報ステーション 美濃俵町町屋
TEL&FAX:0575-46-9232  E-mail: eco★odss.co.jp
★を@に変えてください。
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     ★★事務局ボランティア・インターン募集!★★

エコツアーカフェの企画や実施、エコセンの世話人が集まる会議の運営
サポートなど、事務局業務をお手伝いいただけるボランティアとインターンを
募集しています。
ご応募、お待ちしています。

【応募方法・詳細】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/news100
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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      ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

冬こそ野生動物のエコツアーはいかがですか? エコツアー・ドット・
ジェイピーには「野生動物」のエコツアーをまとめたコーアーがあります。
http://www.eco-tour.jp/yasei/?yaseidoubutsu
国内・海外で野生動物に親しむチャンスをお見逃しなく!

野生動物エコツアーやイベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
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     ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、始めました。
http://on.fb.me/MpZKF7
みなさんの「いいね!」をお待ちしています。

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin


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☆エコツー関連NEWS☆
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     ★★東北環境教育ミーティングinあおもり★★

今年度テーマは「白神の山文化から持続可能な自然と人とのつながりを学ぶ」。
この地域では、かつて東日本でみられた山菜採りや狩猟、炭焼きなど山と人が
密接につながる「ブナ帯文化」が8000年以上にわたり持続されてきました。
しかし現在では経済性や効率性が求められ、そのような文化は廃れ、一部が
地域に残っているだけです。今回はそのような風習や文化、自然とのつながりに
注目し、現在でも山と一緒に生活されている目屋マタギの「工藤光治氏」、
鰺ヶ沢マタギの「吉川隆氏」を講師に迎えお話を伺い、実際に自然・文化を
学ぶ体験をさせていただく予定です。

【開催日】2月9日~11日 2泊3日
【宿泊】岩木山青少年スポーツセンター
【参加費】15,000円(宿泊費、食費、保険、プログラム料)
【定員】30名(定員になり次第締め切り)お早めにお申込ください。
【プログラム】マタギの工藤光治さん、吉川隆さんをゲストに雪の白神山地へ
分け入ります。
【詳細】 https://www.facebook.com/tohokumtg2012
【お問合せ・申込】NPO法人岩木山自然学校
http://www.infoaomori.ne.jp/pensionwonderland/
TEL:0172-83-2670 Eメール: pwonder★infoaomori.ne.jp
★を@に変えてください。
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    ★★アジアの若者を応援してください!<お願い>★★

日本環境教育フォーラムでは、2013年2月にアジアと日本の若者を集めた
環境イベント「YELPリーダーズ・ミーティング in Japan」(後援:環境省)を
開催します。現在、イベントの実現に向けて個人・法人の皆様からのご協力
を募っています。不要になったものがありましたら、私たちがイベント開催に
必要としている下記「ウィッシュリスト(欲しいものリスト)」をご覧頂き、
ご提供いただければ幸いです。アジアから来日する若者の滞在中の食事や宿泊時、
及び公開フォーラム時に活用させていただきます。
どうぞよろしくお願いします。

【必要な物品の一例】
米10キロ、果物、中古寝袋・アルミロールマット、中古防寒用衣類など
【詳細】 http://www.jeef.or.jp/info/yelpsupport.html
【お問合せ】公益社団法人日本環境教育フォーラム(JEEF)
担当:塚原・臼杵(うすき) TEL:03-3350-6770/FAX:03-3350-7818
Email:asialeader★jeef.or.jp  ★を@に変えてください。

 


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